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【2122】140420 ノンノンさん来阪・Ray邸再訪(3)持参CDいろいろ・・・(^^;
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さて、Ray邸で、ノンノンさんを迎えてのオフ会・・・機器の配置換えによる効果かこれまでの新生Ray邸サウンドからは、豊かな雰囲気が増して、クラシックの響きを楽しむ方向に?・・・そんなサウンドの変化に加え、PCオーディオ調整の成果を聞かせていただき・・・
今度は、SACDのサラウンドマルチの再生へ・・・ノンノンさんご持参の素晴らしい演奏と録音のSACDマルチのソースを次々聞かせていただいた・・・
特に低音が、これでもかって入ったソースが多く・・・Ray邸の低重心のサウンドと相まって、σ(^^)私的には映画館の重低音をを思わせるほどで、少々ビックリ!(@@;
っと、それじゃつぎは、バロックでと、ノンノンさんが出されたソースは・・・
【レイチェル・ポッジャーでバッハのヴァイオリン協奏曲】
レイチェル・ポッジャーによるバッハのヴァイオリン協奏曲集第2集・・・の1曲目から・・・
おっ、このソースって、こんなに低音楽器がたっぷり入ってたんですね・・・やっぱり低音楽器のバランスは、これぐらい出ないと駄目なんですね・・・このあいだH氏邸で聞いたときも、うちなんかと比べると、断然低域がたっぷり出てて・・・
ってそんなことどうでもよくなるように、低音楽器と美しい音色のチェンバロとヴァイオリンの響きに包まれて・・・とっても心地良く、あっという間に1曲聞き終え・・・
と、Rayさんが・・・バロックって難しいですよね・・・チェンバロの音をどれだけ綺麗に出すか・・・埋もれてしまうんですよねと・・・いえいえ綺麗に聞こえてましたよ(^^;
じゃあ、つぎは2chで行きますか?男声ボーカルでとノンノンさんが出されたのは・・・
ラッセル・ワトソンでAmore Musicaを・・・
いやあ、随分雰囲気の違う甘いボーカル・・・っと出だしの囁くような歌い出しから突然男声歌唱で切々と歌い上げるとびっきりの盛り上がり・・・
っと、ノンノンさんが・・・いいですね!・・・なかなかいい曲ばかり入っててお薦めですよと・・・と椀方さんからも・・・うちにもあります、結構お酒が進むいい雰囲気ですよと・・・
じゃあ、つぎはCDで、プロコフィエフのピアノ協奏曲ですと・・・
【ユンディ・リでプロコフィエフのピアノ協奏曲】
おお、とっても気持ちの起伏のある力強い演奏で・・・後のコントラバスや木管の響きがピアノをすごく引き立てて・・・力強いながら微妙なタッチの演奏で、耳に衝く痛いようなところがなくて・・・ずーっと曲の抑揚とメリハリを追いかけているうちに1曲が終わった・・・
曲が終わって、ノンノンさんからは・・・いやあ、素晴らしいですね、うちでは鳴らないんですよとのコメントが・・・大佐からは、鳴らすの難しいソースやなあって・・・
と、Rayさんが・・・ちょっと誇張した感じの音にしてあるみたいですねと・・・と、ノンノンさんからは・・・そうですね、ちょっとキラキラしたところのある、硬い音ですねと・・・
と、naskorさんが・・・今のは硬いですかと・・・今のは音が硬い?演奏が硬い?・・・との問いに、音が硬いと思いますとの答えで・・・
naskorさんが・・・硬いですか、そうすると自分は相当変な音で聞いてるってことかと・・・
そう、σ(^^)私も同じで・・・演奏は凄く力強くてダイナミックレンジも広いんだけど・・・音としては、ちょっぴりピークを抑えた柔らかな音って印象は、naskorさんと同じだったんですよねえ・・・
まあ、この辺が、Jazzの演奏の緊張感や楽器の「音」を聞く聞き方と・・・クラシックの演奏の抑揚やタッチの強さ全体を聞く聞き方では、捉え方が違うんだろうなって思った次第・・・
で、おつぎは、椀方さんご持参のエレーヌグリモーのピアノ・・・
【エレーヌグリモーでブラームスのピアノ協奏曲】
ブラームスのピアノ協奏曲の2番・・・ウイーンフィルとのライブだそうで、CD2のトラック4をかけられました・・・
お、こちらも力強いぶぶんもありますが・・・先程のユンディ・リの演奏よりはなだらかな起伏で軽やかに綺麗な印象で・・・σ(^^)私的には、こちらのピアノの音の方が、ほんの少し硬いと感じます・・・ま、でもJazzの硬いと思う音よりはインパクトが弱いと感じますけど・・・
まあ、このあたりが、音を聞いてるとは言え、その聞き方、聞きどころ、捉え方が人によって、また、ジャンルによっても違うんだろうなと思います・・・
っと、実は、この間、後では、リッピングやクロックやジッターなどなど・・・インフラノイズのマスタークオリティCDRの話に端を発して・・・よう分からんままに、あれこれお話が盛り上がってたりして・・・
ってわけで、今日はここで一旦中断・・・で、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
今度は、SACDのサラウンドマルチの再生へ・・・ノンノンさんご持参の素晴らしい演奏と録音のSACDマルチのソースを次々聞かせていただいた・・・
特に低音が、これでもかって入ったソースが多く・・・Ray邸の低重心のサウンドと相まって、σ(^^)私的には映画館の重低音をを思わせるほどで、少々ビックリ!(@@;
っと、それじゃつぎは、バロックでと、ノンノンさんが出されたソースは・・・
【レイチェル・ポッジャーでバッハのヴァイオリン協奏曲】

レイチェル・ポッジャーによるバッハのヴァイオリン協奏曲集第2集・・・の1曲目から・・・
おっ、このソースって、こんなに低音楽器がたっぷり入ってたんですね・・・やっぱり低音楽器のバランスは、これぐらい出ないと駄目なんですね・・・このあいだH氏邸で聞いたときも、うちなんかと比べると、断然低域がたっぷり出てて・・・
ってそんなことどうでもよくなるように、低音楽器と美しい音色のチェンバロとヴァイオリンの響きに包まれて・・・とっても心地良く、あっという間に1曲聞き終え・・・
と、Rayさんが・・・バロックって難しいですよね・・・チェンバロの音をどれだけ綺麗に出すか・・・埋もれてしまうんですよねと・・・いえいえ綺麗に聞こえてましたよ(^^;
じゃあ、つぎは2chで行きますか?男声ボーカルでとノンノンさんが出されたのは・・・
ラッセル・ワトソンでAmore Musicaを・・・
いやあ、随分雰囲気の違う甘いボーカル・・・っと出だしの囁くような歌い出しから突然男声歌唱で切々と歌い上げるとびっきりの盛り上がり・・・
っと、ノンノンさんが・・・いいですね!・・・なかなかいい曲ばかり入っててお薦めですよと・・・と椀方さんからも・・・うちにもあります、結構お酒が進むいい雰囲気ですよと・・・
じゃあ、つぎはCDで、プロコフィエフのピアノ協奏曲ですと・・・
【ユンディ・リでプロコフィエフのピアノ協奏曲】

おお、とっても気持ちの起伏のある力強い演奏で・・・後のコントラバスや木管の響きがピアノをすごく引き立てて・・・力強いながら微妙なタッチの演奏で、耳に衝く痛いようなところがなくて・・・ずーっと曲の抑揚とメリハリを追いかけているうちに1曲が終わった・・・
曲が終わって、ノンノンさんからは・・・いやあ、素晴らしいですね、うちでは鳴らないんですよとのコメントが・・・大佐からは、鳴らすの難しいソースやなあって・・・
と、Rayさんが・・・ちょっと誇張した感じの音にしてあるみたいですねと・・・と、ノンノンさんからは・・・そうですね、ちょっとキラキラしたところのある、硬い音ですねと・・・
と、naskorさんが・・・今のは硬いですかと・・・今のは音が硬い?演奏が硬い?・・・との問いに、音が硬いと思いますとの答えで・・・
naskorさんが・・・硬いですか、そうすると自分は相当変な音で聞いてるってことかと・・・
そう、σ(^^)私も同じで・・・演奏は凄く力強くてダイナミックレンジも広いんだけど・・・音としては、ちょっぴりピークを抑えた柔らかな音って印象は、naskorさんと同じだったんですよねえ・・・
まあ、この辺が、Jazzの演奏の緊張感や楽器の「音」を聞く聞き方と・・・クラシックの演奏の抑揚やタッチの強さ全体を聞く聞き方では、捉え方が違うんだろうなって思った次第・・・
で、おつぎは、椀方さんご持参のエレーヌグリモーのピアノ・・・
【エレーヌグリモーでブラームスのピアノ協奏曲】

ブラームスのピアノ協奏曲の2番・・・ウイーンフィルとのライブだそうで、CD2のトラック4をかけられました・・・
お、こちらも力強いぶぶんもありますが・・・先程のユンディ・リの演奏よりはなだらかな起伏で軽やかに綺麗な印象で・・・σ(^^)私的には、こちらのピアノの音の方が、ほんの少し硬いと感じます・・・ま、でもJazzの硬いと思う音よりはインパクトが弱いと感じますけど・・・
まあ、このあたりが、音を聞いてるとは言え、その聞き方、聞きどころ、捉え方が人によって、また、ジャンルによっても違うんだろうなと思います・・・
っと、実は、この間、後では、リッピングやクロックやジッターなどなど・・・インフラノイズのマスタークオリティCDRの話に端を発して・・・よう分からんままに、あれこれお話が盛り上がってたりして・・・
ってわけで、今日はここで一旦中断・・・で、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/05/30 07:00]
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