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【2116】140420 ノンノンさん来阪・椀方邸再訪(1)知識ベース!・・・(^^;
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っていうわけで、朝から1年9ヶ月振りの椀方邸へお伺いしたわけですが・・・σ(^^)私の方が少し早く到着したようで、ノンノンさんは、間もなくとのことでした・・・
で、早速お部屋へ伺うと・・・いやいや、相変わらず、素晴らしく素敵なお部屋・・・
まるでインテリア雑誌に出て来そうな、センスのよい家具や調度品に溶け込むようにオーディオシステムも・・・
【1年9ヶ月振りの椀方邸】
パッと見ると、その配置は、同じ様にも見えますが・・・その微妙な位置の変化が、微妙なゆえにその間の調整を物語っているような気がしました・・・
使用されている機材は、基本的には大きな変動はなく・・・先に触れたソニーの新しいHDDプレーヤーが、新たに加わったことで、その段に収まっていたDACが、TVとラックの間に・・・
で、お伺いしたその時は、導入されたHDDプレーヤー(SONY HAP-Z1ES)の外付けUSB-HDD(4TB)のケース不調があって、その解決後間もなくと言うことで、ライブラリ環境を再構築中で・・・
っと、そのお話を伺っているとき、ちょうどノンノンさんから電話があって、最寄り駅からタクシーで向かっておられ、間もなく到着とのこと・・・
で、エレーヌ・グリモーの演奏を聞きつつ・・・再構築中のライブラリのお話を・・・
っと、ここで驚いたのが・・・TV下の落ち着いた色合いのチェスト・・・何と、ここから、CDを取り出されたのですが・・・この引き出しの中にはピッチリとCDが・・・(@@;
ええ!こんなおしゃれなチェストなのに・・・CD専用の収納ラックなんですか?って、思わず聞いてみたら・・・更にビックリ!(@@;・・・
オーダーメイドの線用ラックかと思ったら・・・何と、無印のチェストの引き出しに、ご自信で仕切りを作られて、CD収納庫に仕立てられたのだそうで・・・
いやはや、これこそセンスの良さが光る工夫ですよね・・・こういう感覚があってこそ、この素敵なお部屋があるわけですね・・・
で、ライブラリの再構築中ではあるものの・・・今回導入されたHDDプレーヤーSONY HAP-Z1ESについて少しお聞きすると・・・
これまで使ってこられたHDDプレーヤーのYAMAHA CDR-HD1500が、400GBの内蔵HDDに、CD約450枚分を取り込んでお使いになってて・・・容量的にもいっぱいで、聞かないCDのファイルは消しながらお使いになってこられたようで・・・
そろそろ7年ほどの使用となることからも、そろそろ世代交代の必要性をお感じになってのことのようで・・・って、HDDが7年もって言うのも凄い長寿命ですね(^^;
で、そろそろ機器の世代交代ということで、選択肢に上がったのが同じくHDDプレーヤーのこの機種となったようで・・・
前のYAMAHAは、CDドライブ内蔵で、CDPとHDDプレーヤーの両方の機能をもっていたのに対して・・・今度のSONYは、ハイレゾ対応ということもあり、ファイルは全てPCから取り込むことになるようで・・・同時にリッピング&ダウンロード環境の構築もされていました・・・
と、そうそう、ハイレゾ対応もんそうなんですが、ファイルの再生は、DSDの5.6Mにアップサンプリングして再生されるとのこと・・・
この辺がかなり重要なポイント?ですね・・・先程からバックでかかっているエレーヌ・グリモーの演奏も、ながら聞きながら、CDらしからぬ滑らかで緻密で、力強さもしっかりとしており、その実力の高さを予感させてました・・・(^^;
で、導入のポイントは?とお聞きすると・・・やはり、今までのライブラリが引き継げることと・・・ライブラリのバックアップが簡単に取れることと・・・なんと言っても一番の決め手は操作性とのことで・・・
iPadを取り出され・・・現在構築中のライブラリへアクセスして見せて頂いた・・・
いやいや、これは確かに便利ですね・・・何と言ってもその検索力の高さは、ホントに素晴らしい・・・それにCD情報の検索エンジンも優秀なようですね・・・
で、何より驚いたのは・・・その検索力の高さなんですが・・・実は、そこにはHDDP使いの椀方さんならではのノウハウが活かされていたからこそだったんです・・・(^^;
アルバム名にはDisk名を入れて・・・アーティスト名には、作曲者や指揮者や演奏家を自分で編集して入れるのだそうで・・・そうすることで、コンピレーションアルバムでも、作曲者や指揮者や演奏家の検索で、曲を見つけられるのだと・・・
いやあ凄い!・・・整理上手で手間を惜しまれない椀方さんならではのノウハウなんでしょうが・・・その効果の大きさは、すばらしいですね!・・・正にライブラリそのものがデータベースであり、知識ベースと言うことですね!
う~ん、こういうノウハウを元に、リッピングとタグ付けを自動でやって、作曲家や指揮者、演奏者のデータへのアクセスもリンクできるアプリを誰か作ってくれないかしら?(^^;
勿論、ファイルプレーヤー側は、音質重視でファイル再生に特化して・・・リモコンと言うか操作端末?・・・ってか今はタブレットか!・・・こちらのアプリで、手元でファイルプレーヤーの操作と関連情報の自在な閲覧や検索が出来れば・・・知識ベースを手元で見ながら、曲を選んで再生しつつ・・・関連を知ったり、より詳しい情報を見たり・・・いやあ、凄く濃く深い音楽ライフが送れそうです・・・(^^;
っと、ディスクメディアから離れられないσ(^^)私には、新たな音楽ライフに驚きつつ・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、早速お部屋へ伺うと・・・いやいや、相変わらず、素晴らしく素敵なお部屋・・・
まるでインテリア雑誌に出て来そうな、センスのよい家具や調度品に溶け込むようにオーディオシステムも・・・
【1年9ヶ月振りの椀方邸】

パッと見ると、その配置は、同じ様にも見えますが・・・その微妙な位置の変化が、微妙なゆえにその間の調整を物語っているような気がしました・・・
使用されている機材は、基本的には大きな変動はなく・・・先に触れたソニーの新しいHDDプレーヤーが、新たに加わったことで、その段に収まっていたDACが、TVとラックの間に・・・
で、お伺いしたその時は、導入されたHDDプレーヤー(SONY HAP-Z1ES)の外付けUSB-HDD(4TB)のケース不調があって、その解決後間もなくと言うことで、ライブラリ環境を再構築中で・・・
っと、そのお話を伺っているとき、ちょうどノンノンさんから電話があって、最寄り駅からタクシーで向かっておられ、間もなく到着とのこと・・・
で、エレーヌ・グリモーの演奏を聞きつつ・・・再構築中のライブラリのお話を・・・
っと、ここで驚いたのが・・・TV下の落ち着いた色合いのチェスト・・・何と、ここから、CDを取り出されたのですが・・・この引き出しの中にはピッチリとCDが・・・(@@;
ええ!こんなおしゃれなチェストなのに・・・CD専用の収納ラックなんですか?って、思わず聞いてみたら・・・更にビックリ!(@@;・・・
オーダーメイドの線用ラックかと思ったら・・・何と、無印のチェストの引き出しに、ご自信で仕切りを作られて、CD収納庫に仕立てられたのだそうで・・・
いやはや、これこそセンスの良さが光る工夫ですよね・・・こういう感覚があってこそ、この素敵なお部屋があるわけですね・・・
で、ライブラリの再構築中ではあるものの・・・今回導入されたHDDプレーヤーSONY HAP-Z1ESについて少しお聞きすると・・・
これまで使ってこられたHDDプレーヤーのYAMAHA CDR-HD1500が、400GBの内蔵HDDに、CD約450枚分を取り込んでお使いになってて・・・容量的にもいっぱいで、聞かないCDのファイルは消しながらお使いになってこられたようで・・・
そろそろ7年ほどの使用となることからも、そろそろ世代交代の必要性をお感じになってのことのようで・・・って、HDDが7年もって言うのも凄い長寿命ですね(^^;
で、そろそろ機器の世代交代ということで、選択肢に上がったのが同じくHDDプレーヤーのこの機種となったようで・・・
前のYAMAHAは、CDドライブ内蔵で、CDPとHDDプレーヤーの両方の機能をもっていたのに対して・・・今度のSONYは、ハイレゾ対応ということもあり、ファイルは全てPCから取り込むことになるようで・・・同時にリッピング&ダウンロード環境の構築もされていました・・・
と、そうそう、ハイレゾ対応もんそうなんですが、ファイルの再生は、DSDの5.6Mにアップサンプリングして再生されるとのこと・・・
この辺がかなり重要なポイント?ですね・・・先程からバックでかかっているエレーヌ・グリモーの演奏も、ながら聞きながら、CDらしからぬ滑らかで緻密で、力強さもしっかりとしており、その実力の高さを予感させてました・・・(^^;
で、導入のポイントは?とお聞きすると・・・やはり、今までのライブラリが引き継げることと・・・ライブラリのバックアップが簡単に取れることと・・・なんと言っても一番の決め手は操作性とのことで・・・
iPadを取り出され・・・現在構築中のライブラリへアクセスして見せて頂いた・・・
いやいや、これは確かに便利ですね・・・何と言ってもその検索力の高さは、ホントに素晴らしい・・・それにCD情報の検索エンジンも優秀なようですね・・・
で、何より驚いたのは・・・その検索力の高さなんですが・・・実は、そこにはHDDP使いの椀方さんならではのノウハウが活かされていたからこそだったんです・・・(^^;
アルバム名にはDisk名を入れて・・・アーティスト名には、作曲者や指揮者や演奏家を自分で編集して入れるのだそうで・・・そうすることで、コンピレーションアルバムでも、作曲者や指揮者や演奏家の検索で、曲を見つけられるのだと・・・
いやあ凄い!・・・整理上手で手間を惜しまれない椀方さんならではのノウハウなんでしょうが・・・その効果の大きさは、すばらしいですね!・・・正にライブラリそのものがデータベースであり、知識ベースと言うことですね!
う~ん、こういうノウハウを元に、リッピングとタグ付けを自動でやって、作曲家や指揮者、演奏者のデータへのアクセスもリンクできるアプリを誰か作ってくれないかしら?(^^;
勿論、ファイルプレーヤー側は、音質重視でファイル再生に特化して・・・リモコンと言うか操作端末?・・・ってか今はタブレットか!・・・こちらのアプリで、手元でファイルプレーヤーの操作と関連情報の自在な閲覧や検索が出来れば・・・知識ベースを手元で見ながら、曲を選んで再生しつつ・・・関連を知ったり、より詳しい情報を見たり・・・いやあ、凄く濃く深い音楽ライフが送れそうです・・・(^^;
っと、ディスクメディアから離れられないσ(^^)私には、新たな音楽ライフに驚きつつ・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/05/24 07:15]
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