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【2111】140405 エクリプスSW試聴会(その3):終・・・(^^;
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さて、相変わらずたらたらおさらいしてますが・・・いろんな期待を持ってかみさんと出かけた試聴会ですが・・・少々思惑とは違ったサウンド?って感じで・・・(^^;
おつぎは・・・セリーヌ・ディオンの新しいアルバムラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフからスティーヴィー・ワンダーとのデュエットで、 9曲目のオーヴァージョイドをと・・・
ああ、これだけ意識的に高域に音が入れてあると、σ(^^)私の広域に欲望がシフトした耳でもちょっぴり安心出来ますね・・・でも、低域は、ホントにこんなに出さないと駄目なのかなあ?って気も・・・まあ、ポピュラー系は、結構これでもかって低音が入ってるけど・・・
あっ・・・分かった!・・・ずっと感じてた違和感の正体が・・・
リスナー向きの低音ユニットが無いから、音圧を感じないんだけど、思いのほか低音が出てくるから、違和感があるんだ!・・・そういえば、以前もここでKEFのブレードを聞いた時、感じた違和感もこれだったんだ・・・(^^;
んなことはさて置き・・・潮さんからは・・・デモでは、女声ボーカルをよくお聞かせするが、男性の声も凄く大事で、これがきちっと再現できるかには、SPの能力が関わってきます・・・このSPは正に点音源ですから、デュエットもきちっと定位していたと思いますと・・・
じゃ、こっからは、絵付きのマルチチャンネルをということで・・・
カロ・エメラルドと言うオランダ出身のJazzボーカリストで、ノリノリ、エネルギッシュな作品をかけてみたいと思いますと・・・BBCのそんなに広くないスタジオでの収録だそうで・・・
Caro EmeraldのDVDで、In Concertから・・・バック・イット・アップという曲を・・・
ああ、やっぱり、映像系のサウンドセッティングだ・・・この絵のサイズとこのノリノリの曲に合わせるなら、低域にこれだけのインパクトとエネルギー感を与えないと・・・これでも、先のユニット直の音圧が無いのが寂しいなあ・・・
って、自分ちで出せてないのに、よく言うよ!(^^;・・・いやあ、だからそ専用室では、感じる低音を体験したいんじゃないですか?・・・あ、そう言うことか・・・それゆえのセッティングをされてるってことなんだ・・・(^^;
とここで、富士通テンさんから、SWの説明が・・・
低音を遅れずに出すため、DSPは使ってない・・・機械的に如何に早く動かすかに注力している・・・高域カットのフィルターの乗数を上げると遅延するので、2次のまま、高域を漏れなくするため、コーン紙を紙とケプラーのハイブリッドにして、適正なカーブとすることで、高域をユニット自体で漏れを抑えるようにできた・・・加えてフレームを支える部分も鉄からアルミのダイキャストにして強化したと・・・で、入力や外観も改良して・・・
と、真面目に正当な進化を遂げたってことかな・・・(^^;
で、この後ゼログラビティを一部視聴・・・
で、潮さん情報では・・・実は、サンドラブロックもジョージクルーニーも撮影時は、宇宙服のヘルメットのガラスは無くて、後からCGで入れたものだそうで・・・そこへ写り込む宇宙空間や地球の絵と、ヘルメットの中の吐息での曇りまでCGで入れてるんだそうで・・・(^^;
これは絶対3Dで見るべき映画ですね・・・まあ、音の無いはずの真空空間での話なので、こんなに色々な音が聞こえるはずはないのですが・・・この映画の緊迫感を出すには、素晴らしい演出じゃないでしょうか?・・・で、映画になると、今日のデモシステムのセッティングが効いてくるような気がして・・・
と、ここでYAMAHAさんの説明が・・・
今回のAVプリは、下位機種のAVプリメインの筐体を使うことでコストを大幅に抑え、価格以上のものを詰め込んだとのことで・・・個別に作ってたら、倍以上の価格だった筐体を、プリメインの筐体を使うことで余裕の容量と強度を安価に得られたわけ・・・それと、後は、ESSのDACを使った点がトピックスとのこと・・・
そう言えば・・・このSN感のよさは、ESSのDACによる印象に通じるものがある気がしますが・・・聞き比べてないので、実際のところは???です・・・でもやっぱ、興味津々なので、どこかで聞き比べたいなあ・・・(^^;
っと、この後、ローンレンジャーと、ホワイトハウスダウンを視聴して・・・
ヘリコプターの上空を飛んで行く感じに、タイムドメインの効果?って気が・・・
それにしても、こんなフルレンジ1発で、よくここまで、映画でもへこたれないサウンドが楽々だせるSPに仕上げたなあって感じで・・・
その後・・・今度はパシフィックリムを再生・・・
これも3Dで見るべき映画ですねえ・・・映画館の迫力に迫る低音は、今回のSWの賜物なんでしょうねえ・・・こういうのを聞くと、このレベルで鳴らせる環境が欲しいですね!(^^;
で、最後はもう一度音楽ものでと・・・
サンフランシスコ交響楽団創立100周年ガラ・コンサートのBlu-rayで、ティルソン・トーマス指揮、アイザック・パールマン(Vn)で、メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを・・・
ほう、流石にシアター系セッティング・・・オケのステージ感、ホール感は、綺麗に展開しますね・・・ただ、σ(^^)私の好みからいくともう少しサウンドプロポーションを・・・(^^;
で、最後は、DVDで・・・EUROPEのライヴ・アット・スウェーデン・ロック ~幻想音楽史~のDVDからで、ファイナルカウントダウンを視聴・・・
やっぱ、こういうのは、それなりの音量があると、そこそこ楽しめますね・・・
ってわけで、最後少々端折り過ぎた感もありますが・・・ちょっと、本来の目的に沿う部分があまりなかったので・・・(^^;
えっ?・・・だったら、何で3話にも渡って?・・・ハハハ、流れで・・・(汗
てわけで、ちょっと尻切れトンボですが・・・今回のお話は、これにてお終い・・・
で、明日は・・・ちょっぴり\(^^)/なお話し・・・
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おつぎは・・・セリーヌ・ディオンの新しいアルバムラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフからスティーヴィー・ワンダーとのデュエットで、 9曲目のオーヴァージョイドをと・・・
ああ、これだけ意識的に高域に音が入れてあると、σ(^^)私の広域に欲望がシフトした耳でもちょっぴり安心出来ますね・・・でも、低域は、ホントにこんなに出さないと駄目なのかなあ?って気も・・・まあ、ポピュラー系は、結構これでもかって低音が入ってるけど・・・
あっ・・・分かった!・・・ずっと感じてた違和感の正体が・・・
リスナー向きの低音ユニットが無いから、音圧を感じないんだけど、思いのほか低音が出てくるから、違和感があるんだ!・・・そういえば、以前もここでKEFのブレードを聞いた時、感じた違和感もこれだったんだ・・・(^^;
んなことはさて置き・・・潮さんからは・・・デモでは、女声ボーカルをよくお聞かせするが、男性の声も凄く大事で、これがきちっと再現できるかには、SPの能力が関わってきます・・・このSPは正に点音源ですから、デュエットもきちっと定位していたと思いますと・・・
じゃ、こっからは、絵付きのマルチチャンネルをということで・・・
カロ・エメラルドと言うオランダ出身のJazzボーカリストで、ノリノリ、エネルギッシュな作品をかけてみたいと思いますと・・・BBCのそんなに広くないスタジオでの収録だそうで・・・
Caro EmeraldのDVDで、In Concertから・・・バック・イット・アップという曲を・・・
ああ、やっぱり、映像系のサウンドセッティングだ・・・この絵のサイズとこのノリノリの曲に合わせるなら、低域にこれだけのインパクトとエネルギー感を与えないと・・・これでも、先のユニット直の音圧が無いのが寂しいなあ・・・
って、自分ちで出せてないのに、よく言うよ!(^^;・・・いやあ、だからそ専用室では、感じる低音を体験したいんじゃないですか?・・・あ、そう言うことか・・・それゆえのセッティングをされてるってことなんだ・・・(^^;
とここで、富士通テンさんから、SWの説明が・・・
低音を遅れずに出すため、DSPは使ってない・・・機械的に如何に早く動かすかに注力している・・・高域カットのフィルターの乗数を上げると遅延するので、2次のまま、高域を漏れなくするため、コーン紙を紙とケプラーのハイブリッドにして、適正なカーブとすることで、高域をユニット自体で漏れを抑えるようにできた・・・加えてフレームを支える部分も鉄からアルミのダイキャストにして強化したと・・・で、入力や外観も改良して・・・
と、真面目に正当な進化を遂げたってことかな・・・(^^;
で、この後ゼログラビティを一部視聴・・・
で、潮さん情報では・・・実は、サンドラブロックもジョージクルーニーも撮影時は、宇宙服のヘルメットのガラスは無くて、後からCGで入れたものだそうで・・・そこへ写り込む宇宙空間や地球の絵と、ヘルメットの中の吐息での曇りまでCGで入れてるんだそうで・・・(^^;
これは絶対3Dで見るべき映画ですね・・・まあ、音の無いはずの真空空間での話なので、こんなに色々な音が聞こえるはずはないのですが・・・この映画の緊迫感を出すには、素晴らしい演出じゃないでしょうか?・・・で、映画になると、今日のデモシステムのセッティングが効いてくるような気がして・・・
と、ここでYAMAHAさんの説明が・・・
今回のAVプリは、下位機種のAVプリメインの筐体を使うことでコストを大幅に抑え、価格以上のものを詰め込んだとのことで・・・個別に作ってたら、倍以上の価格だった筐体を、プリメインの筐体を使うことで余裕の容量と強度を安価に得られたわけ・・・それと、後は、ESSのDACを使った点がトピックスとのこと・・・
そう言えば・・・このSN感のよさは、ESSのDACによる印象に通じるものがある気がしますが・・・聞き比べてないので、実際のところは???です・・・でもやっぱ、興味津々なので、どこかで聞き比べたいなあ・・・(^^;
っと、この後、ローンレンジャーと、ホワイトハウスダウンを視聴して・・・
ヘリコプターの上空を飛んで行く感じに、タイムドメインの効果?って気が・・・
それにしても、こんなフルレンジ1発で、よくここまで、映画でもへこたれないサウンドが楽々だせるSPに仕上げたなあって感じで・・・
その後・・・今度はパシフィックリムを再生・・・
これも3Dで見るべき映画ですねえ・・・映画館の迫力に迫る低音は、今回のSWの賜物なんでしょうねえ・・・こういうのを聞くと、このレベルで鳴らせる環境が欲しいですね!(^^;
で、最後はもう一度音楽ものでと・・・
サンフランシスコ交響楽団創立100周年ガラ・コンサートのBlu-rayで、ティルソン・トーマス指揮、アイザック・パールマン(Vn)で、メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを・・・
ほう、流石にシアター系セッティング・・・オケのステージ感、ホール感は、綺麗に展開しますね・・・ただ、σ(^^)私の好みからいくともう少しサウンドプロポーションを・・・(^^;
で、最後は、DVDで・・・EUROPEのライヴ・アット・スウェーデン・ロック ~幻想音楽史~のDVDからで、ファイナルカウントダウンを視聴・・・
やっぱ、こういうのは、それなりの音量があると、そこそこ楽しめますね・・・
ってわけで、最後少々端折り過ぎた感もありますが・・・ちょっと、本来の目的に沿う部分があまりなかったので・・・(^^;
えっ?・・・だったら、何で3話にも渡って?・・・ハハハ、流れで・・・(汗
てわけで、ちょっと尻切れトンボですが・・・今回のお話は、これにてお終い・・・
で、明日は・・・ちょっぴり\(^^)/なお話し・・・
まあ、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/05/19 07:00]
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