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【2110】140405 エクリプスSW試聴会(その2)・・・(^^;
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さてさて、少々本来とは違った興味で聞きに行った試聴会ではありますが・・・タイムドメインなサウンドってどんな感じ?・・・ピュア2chにサブウーファーって、行けそう?・・・ところで、ESSのDACの音は?・・・ってな興味にo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、ほどなく試聴会が始まりまして・・・潮晴男さんのお話が・・・
【講師は潮晴男さん】
っと、いきなり富士通テンさんの方が今回の使用機材の説明から・・・で、5.1chのソースを鳴らすため、定評のあるOPPOのプレーヤーと、セパレートのAVプリを使って・・・パワーは、スピーカー(TD712zMK2)を120%鳴らすために、アキュのA-45お3機使うと・・・で、プロジェクターはJVC(旧ビクター)の最新機種700Rってことでと・・・
でもって、すぐさま潮さんにバトンタッチ・・・と、高くて駄目な物もいっぱいあるけど、安くて最高にいいものと言うのも無くて、どうしてもコストに応じた限界はあると・・・
で、首都圏からこっちに来る時、格安航空会社トラブッた話に始まって・・・メーカーへはいつも安くていいものを作って欲しいけど、安物は作らないでとお願いしていると・・・
で、SWの725の紹介で・・・無味無臭、どんなメインSPとも合わせられると・・・
じゃ、最初はCDを2.1chで再生すると・・・ヘイリー・ロレインの青い影から2曲目のタイトル曲をかけられた・・・
【ヘイリー・ロレインの青い影】
うん?・・・う~ん・・・んんん・・・なるほど・・・こういう音なんだ・・・(^^;
この口径のフルレンジでも、高域は・・・σ(^^)私の普段の腰高サウンドに慣れた耳からすると、結構寂しくて・・・ま、煩くしないためもあるかもしれないけど・・・
でも、一方で低域の上の方はたっぷりと・・・で、聴感上は、中域が強くて、中低域が寂しく・・・具体的には、ベースが結構目立って、ブラシで叩くスネアの下が薄く、ボーカルの中域がかなり出て来る・・・ピアノの低目は強く、反対に中域の下支えと、高域への伸びが薄く抜けない感じ・・・
σ(^^)私のイメージにある10cmクラスのペーパーコーンの普通のフルレンジに強力なサブウーファーを足した感じ・・・ただ、中低域が濁るとか、低域が遅れるという印象は無くて・・・定位は、やっぱり流石フルレンジ1発って感じのピンフォーカス・・・やはり高域が薄いので、上方の広がりと空間感は物足りない・・・あっ、デッドなシアター空間のイメージか?(^^;
でも、いつものσ(^^)私の耳の欲求を思うと、高域は、一般的にはこんなもんなのかなあ?・・・低域に対して、中低域は少し物足りないと思うんだけど・・・でも、サウンドプロポーション的には、バランスがいいとは思えないなあ・・・
と、サブウーファーは、60Hz以下で入れてて、今回のSWの改善点は、クロス以上のところをメカニカルに(コーン紙への対策)出なくして、メインのSPに被らないようにしたとのことで・・・
おつぎは、今井美樹のダイアローグから、卒業写真を・・・
【今井美樹のダイアローグ】
う~ん・・・これは、σ(^^)私の耳の欲望ゆえの高域不足なのかなあ?・・・曲としては、とても暖かく優しく聞こえるし・・・リスポジがセンターのベストポイントじゃないからってのもあるかもしれない・・・
でも、それこそフルレンジで、タイムドメインをうたうシステムだし・・・って、期待と思い込みが強く、かなり粗探し的に聞き過ぎたかな・・・(^^;
ベースが結構よく聞こえるのは、これこそサブウーファーの効果ってのはよく分かるし、中域への被りもないてのも分かるけど・・・
で、おつぎは、SACDのサラウンドで、マリスヤンソンス指揮コンセルトヘボウ管弦楽団で展覧会の絵を・・・
【ヤンソンス・コンセルトヘボウで展覧会の絵】
うわっ!・・・ティンパニの低い音は薄いような気がするけど・・・このSACDって、こんなにグランカッサが入ってたの?(^^;・・・うちでは、ほとんど出てないくらいにしか聞こえないなあ・・・(滝汗
そうだ、この地鳴りのような低音は・・・映画・・・ああ、そうか、そう言うことか・・・BDPでAVプリを使ってプロジェクターもって、シアター再生をメインにしたバランスってことなのかな?・・・(^^;
一応、5.0chのソースの60Hz以下を、全てサブウーファー(TD725SWMK2)に振り分けているとのことで・・・確かに、遅れや被りはほとんど感じませんが・・・
っと、潮さんからの解説では・・・低域が豊かになって、コンセルトヘボウの響きがより伝わるようになったと・・・ホールの響きには、勿論高域成分も大切だけど、暗騒音に至る非常に低い低域も大切でと・・・
確かにそうなんですが・・・σ(^^)私的には、こういう感じだと・・・もう少し大きなSPと組み合わせて、もっと低いとこだけ受け持たせて聞いてみたいなあって気がします(^^;・・・って、エクリプスのデモではそれは出来ませんよね・・・(^^;
それとも、σ(^^)私の耳の高域のイメージに合わせるなら、もう一つ小さい方のSWをもう少し控えめに鳴らす程度の方が好みかもしれません・・・え?それもデモの意味が無い?・・・(^^;
っとっとっと・・・のんびりおさらいしてたら・・・何だか中途半端なとこで時間切れ・・・
仕方ないので、つづきは明日へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、ほどなく試聴会が始まりまして・・・潮晴男さんのお話が・・・
【講師は潮晴男さん】

っと、いきなり富士通テンさんの方が今回の使用機材の説明から・・・で、5.1chのソースを鳴らすため、定評のあるOPPOのプレーヤーと、セパレートのAVプリを使って・・・パワーは、スピーカー(TD712zMK2)を120%鳴らすために、アキュのA-45お3機使うと・・・で、プロジェクターはJVC(旧ビクター)の最新機種700Rってことでと・・・
でもって、すぐさま潮さんにバトンタッチ・・・と、高くて駄目な物もいっぱいあるけど、安くて最高にいいものと言うのも無くて、どうしてもコストに応じた限界はあると・・・
で、首都圏からこっちに来る時、格安航空会社トラブッた話に始まって・・・メーカーへはいつも安くていいものを作って欲しいけど、安物は作らないでとお願いしていると・・・
で、SWの725の紹介で・・・無味無臭、どんなメインSPとも合わせられると・・・
じゃ、最初はCDを2.1chで再生すると・・・ヘイリー・ロレインの青い影から2曲目のタイトル曲をかけられた・・・
【ヘイリー・ロレインの青い影】

うん?・・・う~ん・・・んんん・・・なるほど・・・こういう音なんだ・・・(^^;
この口径のフルレンジでも、高域は・・・σ(^^)私の普段の腰高サウンドに慣れた耳からすると、結構寂しくて・・・ま、煩くしないためもあるかもしれないけど・・・
でも、一方で低域の上の方はたっぷりと・・・で、聴感上は、中域が強くて、中低域が寂しく・・・具体的には、ベースが結構目立って、ブラシで叩くスネアの下が薄く、ボーカルの中域がかなり出て来る・・・ピアノの低目は強く、反対に中域の下支えと、高域への伸びが薄く抜けない感じ・・・
σ(^^)私のイメージにある10cmクラスのペーパーコーンの普通のフルレンジに強力なサブウーファーを足した感じ・・・ただ、中低域が濁るとか、低域が遅れるという印象は無くて・・・定位は、やっぱり流石フルレンジ1発って感じのピンフォーカス・・・やはり高域が薄いので、上方の広がりと空間感は物足りない・・・あっ、デッドなシアター空間のイメージか?(^^;
でも、いつものσ(^^)私の耳の欲求を思うと、高域は、一般的にはこんなもんなのかなあ?・・・低域に対して、中低域は少し物足りないと思うんだけど・・・でも、サウンドプロポーション的には、バランスがいいとは思えないなあ・・・
と、サブウーファーは、60Hz以下で入れてて、今回のSWの改善点は、クロス以上のところをメカニカルに(コーン紙への対策)出なくして、メインのSPに被らないようにしたとのことで・・・
おつぎは、今井美樹のダイアローグから、卒業写真を・・・
【今井美樹のダイアローグ】

う~ん・・・これは、σ(^^)私の耳の欲望ゆえの高域不足なのかなあ?・・・曲としては、とても暖かく優しく聞こえるし・・・リスポジがセンターのベストポイントじゃないからってのもあるかもしれない・・・
でも、それこそフルレンジで、タイムドメインをうたうシステムだし・・・って、期待と思い込みが強く、かなり粗探し的に聞き過ぎたかな・・・(^^;
ベースが結構よく聞こえるのは、これこそサブウーファーの効果ってのはよく分かるし、中域への被りもないてのも分かるけど・・・
で、おつぎは、SACDのサラウンドで、マリスヤンソンス指揮コンセルトヘボウ管弦楽団で展覧会の絵を・・・
【ヤンソンス・コンセルトヘボウで展覧会の絵】

うわっ!・・・ティンパニの低い音は薄いような気がするけど・・・このSACDって、こんなにグランカッサが入ってたの?(^^;・・・うちでは、ほとんど出てないくらいにしか聞こえないなあ・・・(滝汗
そうだ、この地鳴りのような低音は・・・映画・・・ああ、そうか、そう言うことか・・・BDPでAVプリを使ってプロジェクターもって、シアター再生をメインにしたバランスってことなのかな?・・・(^^;
一応、5.0chのソースの60Hz以下を、全てサブウーファー(TD725SWMK2)に振り分けているとのことで・・・確かに、遅れや被りはほとんど感じませんが・・・
っと、潮さんからの解説では・・・低域が豊かになって、コンセルトヘボウの響きがより伝わるようになったと・・・ホールの響きには、勿論高域成分も大切だけど、暗騒音に至る非常に低い低域も大切でと・・・
確かにそうなんですが・・・σ(^^)私的には、こういう感じだと・・・もう少し大きなSPと組み合わせて、もっと低いとこだけ受け持たせて聞いてみたいなあって気がします(^^;・・・って、エクリプスのデモではそれは出来ませんよね・・・(^^;
それとも、σ(^^)私の耳の高域のイメージに合わせるなら、もう一つ小さい方のSWをもう少し控えめに鳴らす程度の方が好みかもしれません・・・え?それもデモの意味が無い?・・・(^^;
っとっとっと・・・のんびりおさらいしてたら・・・何だか中途半端なとこで時間切れ・・・
仕方ないので、つづきは明日へ・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/05/18 07:00]
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