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【2099】140323 H氏邸再訪(8)高域拡散で時間差コントロール?・・・(^^;
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えっと、短く何かと所用が多い連休ゆえ、のんびりちんたらやってるとは言え、全然おさらいが進んでなくて・・・その日暮らしのお話でスミマセン・・・誤字脱字も多いしm(_ _)m
ってな前置きがあるってことは・・・相変わらず、行き当たりばったりのおさらい(^^;
結論を求める方には、あまりにじれったい話ですみません・・・って、そんな方は、鼻からこんなブログはご覧になってないか・・・(^^;
さて置き・・・無理は承知で、H氏の長年に渡るこの部屋でのサウンド調整の極意を、エッセンスだけでも知りたいと、あれこれ聞いては見たものの・・・やはり、同じレベルの経験がないととても理解できるものではないな・・・ってのが、何となくの感触で・・・
結果的には、拙宅の低域を出すには、もう一度、シンプルにSP位置とリスポジの調整から・・・勿論そのためには、溢れる物を少しは片付けないと・・・(滝汗
で、基本的なセッティングで、サウンドプロポーションを整えれば、音を空間に回すことで、部屋の癖も気にならないようにも、目立たなくもできると・・・
っと、つまりは、拙宅は、まだ基本的なセッティングがなっていないことを自覚したということでして・・・う~ん、大きな宿題だ~!(滝汗
ま、当然他の要素もあるんでしょうけど、スイープ信号がブレずにす~っと真直ぐ上に上がっていくように出来たら、何でもいい感じに聞けそうですね・・・(^^;
えっ?・・・それはあくまでも調整後の確認用としての話・・・テスト信号では、定在波の影響を受けて、わけ分からなくなっちゃうし、増してや定在波を機材で調整しようとするともっとおかしくしちゃうよと・・・
うっ!見透かされてる(@@;・・・調整はあくまで音楽信号で、動的な状態を確認しないと駄目ってことですね・・・ハイハイ(^^;
じゃ、今度はちょっとJazz行ってみようか・・・よく、オーディオショウなんかでかかってるやつだよと・・・
【オスカーピーターソントリオのプリーズリクエスト】2029-04
かかったのは、オスカーピーターソントリオのプリーズリクエストからYou Look Good to Meを・・・ああ、ウッドベースをギコギコやるやつね(^^;
うん、やっぱり、うちなんかで聞くより、かなり響きに包まれる感じはあるんだけど・・・楽器の音の中心?芯?は、はっきり明瞭に聞こえて・・・胴鳴りとかピアノの響きとか、更には空間の響きと言うか、エコーは、音の芯の周りに後からサポートしてきてる感じ・・・要は、直接音がストレートにはっきりと、間接音は、直接音に混濁したり、張り付いたりせずに、直接音をしっかり支えてるって感じ・・・
だから、ベースの弦を弾くところや、ブラシのワイヤーが太鼓の表面を擦る音、タムを叩いた時の立ち上がりが、とっても鮮明で、生々しくて・・・響きや音の胴体がどっしりしててとても安心感がある・・・ベースは時折定在波で膨らむが・・・
拙宅の腰高で薄っぺらく、なるいサウンドとは大違い・・・ガクッ_| ̄|○
ところで・・・トライアングルのチーンって帯域には、何か工夫をしてるの?・・・と聞いて見ると・・・
そこは、直接音に混じりや濁りが出ないように、拡散を多用してると・・・間接音を拡散で時間遅れにしているとのこと・・・高域は、拡散させると、その方向に音が引っ張られる・・・例えば、ここに箸を貼り付けると、その方向に定位がずれるとのこと・・・だから、微に入り細に入り調整していると・・・
拡散した音は、人の認識が強くなるとのことで・・・直線的に届く音は変えようが無いけど、左右SP後ろの壁とリスポジの後の壁の3点で高域を拡散してやると、時間差を意識しやすくなるようだ・・・
で、うちの問題点・・・リスポジ上部の低い梁・・・ここで音が止まったように感じるんだが・・・ここに、拡散をさせる物を貼り付けると、耳に聞こえる時間をコントロールできるので、障害の認識を薄めることが出来るかも知れないとのこと・・・
う~ん、H氏邸のように論理的にノウハウが活用できる基礎実験が出来てないので、何はともあれ、まずは実験か・・・100均で何かアイテムを見つけてこないとなあ・・・(^^;
と、おつぎは、古い録音(1963)だけど、楽しく聞けるんでと・・・
【ミハエル・ナウラ・クインテッド】
澤野工房のCDですね・・・アナログ盤も再発されたとかで話題になったやつ・・・ミハエル・ナウラ・クインテッドのヨーロピアン・ジャズ・サウンズからTHREE SECONDSを・・・
おお、サックスのエネルギッシュなこと!・・・ヴァイブもベースも鮮度感が高くて、凄く生々しい!・・・ピアノもシンバルも・・・とても50年もまえの録音とは思えない瑞々しさ・・・
H氏邸でも、最初はクリアな録音だけど、煩い感じだったのが、先の低域、中域、高域と分けるチューニングなどを進め、心地良く楽しんで聞けるようになってきたとのこと・・・
う~ん・・・うちは、この立ち上がりも眠いんだよなあ・・・う~ん、直接音と間接音をちゃんと別物として聞こえるようにしないと駄目で・・・高域の拡散がポイントか・・・う~ん、でもこれはH氏ならではのチューニングだしなあ・・・まあ、やってみないと分からないけど、素人には無理じゃねえか?・・・(^^;
で、じゃあもう1曲Jazzを・・・
あっ残念!今日はここで時間切れ・・・えっ?どこまでつづけるの?・・・まだまだ(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってな前置きがあるってことは・・・相変わらず、行き当たりばったりのおさらい(^^;
結論を求める方には、あまりにじれったい話ですみません・・・って、そんな方は、鼻からこんなブログはご覧になってないか・・・(^^;
さて置き・・・無理は承知で、H氏の長年に渡るこの部屋でのサウンド調整の極意を、エッセンスだけでも知りたいと、あれこれ聞いては見たものの・・・やはり、同じレベルの経験がないととても理解できるものではないな・・・ってのが、何となくの感触で・・・
結果的には、拙宅の低域を出すには、もう一度、シンプルにSP位置とリスポジの調整から・・・勿論そのためには、溢れる物を少しは片付けないと・・・(滝汗
で、基本的なセッティングで、サウンドプロポーションを整えれば、音を空間に回すことで、部屋の癖も気にならないようにも、目立たなくもできると・・・
っと、つまりは、拙宅は、まだ基本的なセッティングがなっていないことを自覚したということでして・・・う~ん、大きな宿題だ~!(滝汗
ま、当然他の要素もあるんでしょうけど、スイープ信号がブレずにす~っと真直ぐ上に上がっていくように出来たら、何でもいい感じに聞けそうですね・・・(^^;
えっ?・・・それはあくまでも調整後の確認用としての話・・・テスト信号では、定在波の影響を受けて、わけ分からなくなっちゃうし、増してや定在波を機材で調整しようとするともっとおかしくしちゃうよと・・・
うっ!見透かされてる(@@;・・・調整はあくまで音楽信号で、動的な状態を確認しないと駄目ってことですね・・・ハイハイ(^^;
じゃ、今度はちょっとJazz行ってみようか・・・よく、オーディオショウなんかでかかってるやつだよと・・・
【オスカーピーターソントリオのプリーズリクエスト】2029-04

かかったのは、オスカーピーターソントリオのプリーズリクエストからYou Look Good to Meを・・・ああ、ウッドベースをギコギコやるやつね(^^;
うん、やっぱり、うちなんかで聞くより、かなり響きに包まれる感じはあるんだけど・・・楽器の音の中心?芯?は、はっきり明瞭に聞こえて・・・胴鳴りとかピアノの響きとか、更には空間の響きと言うか、エコーは、音の芯の周りに後からサポートしてきてる感じ・・・要は、直接音がストレートにはっきりと、間接音は、直接音に混濁したり、張り付いたりせずに、直接音をしっかり支えてるって感じ・・・
だから、ベースの弦を弾くところや、ブラシのワイヤーが太鼓の表面を擦る音、タムを叩いた時の立ち上がりが、とっても鮮明で、生々しくて・・・響きや音の胴体がどっしりしててとても安心感がある・・・ベースは時折定在波で膨らむが・・・
拙宅の腰高で薄っぺらく、なるいサウンドとは大違い・・・ガクッ_| ̄|○
ところで・・・トライアングルのチーンって帯域には、何か工夫をしてるの?・・・と聞いて見ると・・・
そこは、直接音に混じりや濁りが出ないように、拡散を多用してると・・・間接音を拡散で時間遅れにしているとのこと・・・高域は、拡散させると、その方向に音が引っ張られる・・・例えば、ここに箸を貼り付けると、その方向に定位がずれるとのこと・・・だから、微に入り細に入り調整していると・・・
拡散した音は、人の認識が強くなるとのことで・・・直線的に届く音は変えようが無いけど、左右SP後ろの壁とリスポジの後の壁の3点で高域を拡散してやると、時間差を意識しやすくなるようだ・・・
で、うちの問題点・・・リスポジ上部の低い梁・・・ここで音が止まったように感じるんだが・・・ここに、拡散をさせる物を貼り付けると、耳に聞こえる時間をコントロールできるので、障害の認識を薄めることが出来るかも知れないとのこと・・・
う~ん、H氏邸のように論理的にノウハウが活用できる基礎実験が出来てないので、何はともあれ、まずは実験か・・・100均で何かアイテムを見つけてこないとなあ・・・(^^;
と、おつぎは、古い録音(1963)だけど、楽しく聞けるんでと・・・
【ミハエル・ナウラ・クインテッド】

澤野工房のCDですね・・・アナログ盤も再発されたとかで話題になったやつ・・・ミハエル・ナウラ・クインテッドのヨーロピアン・ジャズ・サウンズからTHREE SECONDSを・・・
おお、サックスのエネルギッシュなこと!・・・ヴァイブもベースも鮮度感が高くて、凄く生々しい!・・・ピアノもシンバルも・・・とても50年もまえの録音とは思えない瑞々しさ・・・
H氏邸でも、最初はクリアな録音だけど、煩い感じだったのが、先の低域、中域、高域と分けるチューニングなどを進め、心地良く楽しんで聞けるようになってきたとのこと・・・
う~ん・・・うちは、この立ち上がりも眠いんだよなあ・・・う~ん、直接音と間接音をちゃんと別物として聞こえるようにしないと駄目で・・・高域の拡散がポイントか・・・う~ん、でもこれはH氏ならではのチューニングだしなあ・・・まあ、やってみないと分からないけど、素人には無理じゃねえか?・・・(^^;
で、じゃあもう1曲Jazzを・・・
あっ残念!今日はここで時間切れ・・・えっ?どこまでつづけるの?・・・まだまだ(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/05/07 07:00]
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