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【2098】140323 H氏邸再訪(7)低音の定位も高域が支配する・・・(^^;
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さて、のんびりちんたらおさらいを決め込んで、いつにも増して要領を得ないお話を続けておりますが・・・いつの日か、我がオーディオライフの役に立つことを期待して、今日も・・・
ってわけで、H氏の音の響きを自分の方に向けることで、音のエネルギーを集め、実体感を増すという発送に驚きつつも・・・過去の体験から、低音の出し方に興味が・・・
で、部屋の3箇所に反射?拡散?のアイテムを配置することで、高域を意識させると低域も定位させられる・・・なんてセオリーに興味津々・・・(^^;
H氏は・・・指向性の強い音が、人間の感覚を支配するみたいで・・・指向性の無いはずの低音でも、定位を決められる・・・低音を下から聞こえるようにするためには、やはり高域を調整したと・・・
ところで、低域が以前より締まって聞こえるようになったとのことだけど、それも、高域の調整をしているものを取っ払うと、もやっとしちゃうの?・・・
H氏は・・・その辺の低域の変化は・・・最初に話した低域をしたから、中域を真ん中に、高域を上から降ってくるようにって、分けて鳴らすように調整した効果が大きいと思うと・・・分けて鳴らす前は、ぐしゃっと混じっていたので、明瞭に聞こえなかったと・・・
えっと・・・もし、バスドラの皮の振動音がモヤッとしてたとしても、その高域の調整で、あたかもはっきり聞こえるように出来たりするの?・・・
で、H氏は・・・答えはYesなんだけど・・・ちょっと、この実験を聞いてみてと・・・
定在波の影響を強く受けるから、50Hz辺りは辺に膨らむんだけど、その辺は割り引いて聞いて・・・と、テスト信号のCDから、スイープ信号を再生して・・・
おお、なるほど・・・床から、時折少し左右に揺れたり、太くなったり細くなったりして、天井方向へす~っと上がっていく感じ・・・
と、H氏が・・・そう言う風に、低音は低いところから、中音は真ん中、高音は上から降ってくるようにと言う風に分けてあげることで・・・それぞれの音がクリアになって、分かれて聞こえるから、ぐちゃっとならずにスッキリ聞こえルカら、締まって感じると・・・
う~ん・・・よくは分からないけど・・・まずは、うちで、スノコや格子の幅の違う鍋敷きを使って、低音が変化するかどうかを実験しないと駄目だね・・・(^^;
と、H氏が・・・パパッとやったからと言って、答えは出ないよ・・・鍋敷き実験も、簡単には行かないんだよ・・・何年もやって来て、徐々に、こうかな?って思えるようになって、それでもクエスチョン付きの状態なわけだからと・・・
やっぱり、元々SPから出る音がもやもやじゃどうしようもないから、ウーファーは、動かす、キッチリ止めるってのが必要で・・・つぎは、部屋の共振を止めて、そこからの遅れた音が出るのを止める・・・で、その次くらいに、混じってる音を、混じらなく、低音を下から、中音を真ん中、高音は上からと・・・その次に、響きのコントロール・・・そんな順番だよと・・・
必要充分な機材・・・SPの位置で反射を整え・・・共鳴をなくして・・・響きをコントロール・・・やっぱり、徐々にやらないと・・・で、Mt.T2んところは、機械は充分なんだから、その次からだよ・・・やっぱり、置き方と部屋だよねと・・・(滝汗
H氏邸も、ウェルフロートで量感が減った低域も、5cmほどの位置の調整で足せたからと・・・
その修正の時のメインは、やっぱり置き場所?・・・置き場所が影響が大きい・・・いろいろ大きく動かしては見たけど、結局5cmほど壁の方へ動かしただけで済んだと・・・(^^;
ああ、そういえば、うちは、スイープ信号かけると、80Hzとか100~200Hzとかの低域が、丁度リスポジ辺りで谷と言うか、欲しい帯域を打ち消すようになるみたいで・・・全然大きく聞こえないんだよねえ・・・
だから、うちの場合は、まず・・・リスポジも、SP位置も含めて、音が大きく聞こえたり、逆に聞こえ難かったりしない位置を探さないと駄目ってことか・・・(滝汗
っと、H氏が・・・低音を打ち消してるところは、どうしようも無いので・・・でも、定在波は音を回すことで気にならなく出来るよ・・・それに、今の信号は、一定の音なので、共鳴が大きくなるけど、実際の音楽は、刻々と変化する動的な状態なので、、位置を調整することで結構気にならないところまで調整できるよと・・・
ただ、H氏邸は、ほぼ正方形の8畳という最悪のプロポーションなので、補助用具として結構パネルを使ってるけど・・・大抵のお宅なら、SPと聞く位置で調整できるはずと・・・ただ、専用室じゃないと、生活とのバランスもあるんでなかなか出来ないけど・・・
あちゃ~!リビングだけど、専用室張りに好き放題やってるってことは・・・キチンとプロポーションを整えるための位置調整が出来てないってことか・・・反省(^^;
そう言う意味では、確認用にスイープ信号って調整結果がどうだったかは分かりやすいね(^^;
っと、H氏が・・・でも、調整にはテスト用の信号のCDではわけが分からんようになるよ・・・特に定在波なんてもの凄く強く出ちゃうし・・・あくまでも、調整は音楽信号でやって、スイープ信号は、あくまでも、調整結果をチェックするための信号ってことで、・・・
まそんな感じで・・・じゃ今度はちょっとJazz行ってみようかと・・・
っと、残念・・・あまり進んで無いのにまたまた、今日はここで時間切れ・・・(汗
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、H氏の音の響きを自分の方に向けることで、音のエネルギーを集め、実体感を増すという発送に驚きつつも・・・過去の体験から、低音の出し方に興味が・・・
で、部屋の3箇所に反射?拡散?のアイテムを配置することで、高域を意識させると低域も定位させられる・・・なんてセオリーに興味津々・・・(^^;
H氏は・・・指向性の強い音が、人間の感覚を支配するみたいで・・・指向性の無いはずの低音でも、定位を決められる・・・低音を下から聞こえるようにするためには、やはり高域を調整したと・・・
ところで、低域が以前より締まって聞こえるようになったとのことだけど、それも、高域の調整をしているものを取っ払うと、もやっとしちゃうの?・・・
H氏は・・・その辺の低域の変化は・・・最初に話した低域をしたから、中域を真ん中に、高域を上から降ってくるようにって、分けて鳴らすように調整した効果が大きいと思うと・・・分けて鳴らす前は、ぐしゃっと混じっていたので、明瞭に聞こえなかったと・・・
えっと・・・もし、バスドラの皮の振動音がモヤッとしてたとしても、その高域の調整で、あたかもはっきり聞こえるように出来たりするの?・・・
で、H氏は・・・答えはYesなんだけど・・・ちょっと、この実験を聞いてみてと・・・
定在波の影響を強く受けるから、50Hz辺りは辺に膨らむんだけど、その辺は割り引いて聞いて・・・と、テスト信号のCDから、スイープ信号を再生して・・・
おお、なるほど・・・床から、時折少し左右に揺れたり、太くなったり細くなったりして、天井方向へす~っと上がっていく感じ・・・
と、H氏が・・・そう言う風に、低音は低いところから、中音は真ん中、高音は上から降ってくるようにと言う風に分けてあげることで・・・それぞれの音がクリアになって、分かれて聞こえるから、ぐちゃっとならずにスッキリ聞こえルカら、締まって感じると・・・
う~ん・・・よくは分からないけど・・・まずは、うちで、スノコや格子の幅の違う鍋敷きを使って、低音が変化するかどうかを実験しないと駄目だね・・・(^^;
と、H氏が・・・パパッとやったからと言って、答えは出ないよ・・・鍋敷き実験も、簡単には行かないんだよ・・・何年もやって来て、徐々に、こうかな?って思えるようになって、それでもクエスチョン付きの状態なわけだからと・・・
やっぱり、元々SPから出る音がもやもやじゃどうしようもないから、ウーファーは、動かす、キッチリ止めるってのが必要で・・・つぎは、部屋の共振を止めて、そこからの遅れた音が出るのを止める・・・で、その次くらいに、混じってる音を、混じらなく、低音を下から、中音を真ん中、高音は上からと・・・その次に、響きのコントロール・・・そんな順番だよと・・・
必要充分な機材・・・SPの位置で反射を整え・・・共鳴をなくして・・・響きをコントロール・・・やっぱり、徐々にやらないと・・・で、Mt.T2んところは、機械は充分なんだから、その次からだよ・・・やっぱり、置き方と部屋だよねと・・・(滝汗
H氏邸も、ウェルフロートで量感が減った低域も、5cmほどの位置の調整で足せたからと・・・
その修正の時のメインは、やっぱり置き場所?・・・置き場所が影響が大きい・・・いろいろ大きく動かしては見たけど、結局5cmほど壁の方へ動かしただけで済んだと・・・(^^;
ああ、そういえば、うちは、スイープ信号かけると、80Hzとか100~200Hzとかの低域が、丁度リスポジ辺りで谷と言うか、欲しい帯域を打ち消すようになるみたいで・・・全然大きく聞こえないんだよねえ・・・
だから、うちの場合は、まず・・・リスポジも、SP位置も含めて、音が大きく聞こえたり、逆に聞こえ難かったりしない位置を探さないと駄目ってことか・・・(滝汗
っと、H氏が・・・低音を打ち消してるところは、どうしようも無いので・・・でも、定在波は音を回すことで気にならなく出来るよ・・・それに、今の信号は、一定の音なので、共鳴が大きくなるけど、実際の音楽は、刻々と変化する動的な状態なので、、位置を調整することで結構気にならないところまで調整できるよと・・・
ただ、H氏邸は、ほぼ正方形の8畳という最悪のプロポーションなので、補助用具として結構パネルを使ってるけど・・・大抵のお宅なら、SPと聞く位置で調整できるはずと・・・ただ、専用室じゃないと、生活とのバランスもあるんでなかなか出来ないけど・・・
あちゃ~!リビングだけど、専用室張りに好き放題やってるってことは・・・キチンとプロポーションを整えるための位置調整が出来てないってことか・・・反省(^^;
そう言う意味では、確認用にスイープ信号って調整結果がどうだったかは分かりやすいね(^^;
っと、H氏が・・・でも、調整にはテスト用の信号のCDではわけが分からんようになるよ・・・特に定在波なんてもの凄く強く出ちゃうし・・・あくまでも、調整は音楽信号でやって、スイープ信号は、あくまでも、調整結果をチェックするための信号ってことで、・・・
まそんな感じで・・・じゃ今度はちょっとJazz行ってみようかと・・・
っと、残念・・・あまり進んで無いのにまたまた、今日はここで時間切れ・・・(汗
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/05/06 07:00]
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