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【2079】140302 naskor邸再訪(3)やはり大切な音楽の下支え・・・(^^;
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さて、新生naskor邸サウンドの音出し再開オフ・・・そのサウンドは、重心が下がり、以前とは結構雰囲気が変わった印象で、改めて低重心、高安定度なサウンドの重要性を再認識・・・
ただ、今回のnaskor邸での低重心化の立役者は、プリアンプの強化電源モジュールとのことで・・・拙宅サウンド構築には、応用が効かないのが残念なところ・・・
とは言え、その効果の程は、naskor邸でこれまで鳴らなかったソースで顕著と・・・
おつぎにかけられたのは・・・三十弦・・・
【三十弦】1457‐02
っと、ここで、三十弦の由来を勘違いしていたことが発覚・・・てっきり、三味線と琴の合計の弦の本数なのかな?なんて思ってたりしたんですが・・・
どうやら、このことのような楽器自体が三十弦って言うらしくて・・・12弦ギターのように、弦の数が多い特別な琴を言うのだそうで・・・
で、何はともあれ、以前は聞いてられなかったとのことですが、これを再生されると・・・
おお、なるほど!・・・最初の三味線と琴の弦を弾くところは拙宅でも何とはなしに出ている気はするんですが・・・その直後の琴の弦を叩くような低い音・・・これがしっかり出ていて大きな迫力となっている・・・
うちではここが出ないので、腰高でペラペラの薄っぺらい音なんですが・・・確かに、新生naskor邸サウンド・・・バンと安定した低域を伴うサウンドに!・・・(^^;
と、naskorさんが・・・この低域が鳴らんと、全然音楽にならないと・・・(^^;
うちは、SPユニットのダンパーに軟化剤を塗ったころは、出るようになったと喜んでたんですが・・・他の大切なところが出なくなってしまって・・・撃沈(^^;
それと・・・下がちゃんと出てるからここでは、津軽三味線らしくなってますが・・・うちではまるで、普通の三味線みたいにしか聞こえませんから・・・トホホ
っと、Rayさんから・・・これはXRCDで、普通のCDは、下が入ってなくて、全然違う音だとのことで・・・
えっ?そうだったんですか!じゃあ、まだうちも希望が持てるかも?(^^;・・・でも、そう言うのは怖いですね、機材の違いよりソースが違うと全く違うって・・・
で、そのXRCDの音源をご存知のRayさんから・・・この再生は、三味線と三十弦の音色もバランスもいいですねと、好評価が・・・
じゃあ、おつぎはこれをと・・・石川さゆりのリマスターシリーズ・・・
【SSの限定盤・石川さゆり】1742-02
まずは、天城越えから・・・
と、Rayさんから・・・これは、空間表現もよく出てて、いいですねと・・・こちらも好評価
確かに、うちではペラペラな低域が、しっかりとした土台を成して、歌の力加減もよく分かって、じっくり聞き入れますね・・・
と、naskorさんが、こっちの曲の方がいいよね!と、2曲目を・・・
ああ、ほんとだ・・・これも、ギターもボーカルも中低域がしっかりしてるから、しんみり聞けるんですね・・・う~ん、いい歌ですね!・・・
結局うちの課題は、相変わらず、ここか・・・(汗
で、皆さんの話題は、このボーカルはDSD変換して聞くと・・・とか、ダウンロード音源のサイズの話とか・・・○○の使い方の話とか(^^;
とおつぎは、住出勝則さんのAin't Life Grandから、1曲目を・・・
【Ain't Life Grand Masa Sumide】1945-02
う~ん・・・鮮度感高くて、自然な範囲でエッジもクッキリしてて、意外に落ち着いた曲調に聞こえて・・・うちは、プリで音が丸くなるからって思いがあって、必要以上にエッジ感をつけてるような気がして来ました・・・(滝汗
で、おつぎは・・・これ行きましょうかと・・・土と水を・・・
【懐かしの「土と水」DuoLive in 萩】1181-03
クライオ処理盤の方とのことで・・・と、以前、話題はセミの音とかスリッパの音とかになってて、何聞いてるんや?ってな話にもなりましたけど・・・実際は、そのあたりの帯域のよく出るシステムと、少ないシステムで聞こえ方が変わるってことで・・・(汗
素朴な録音の良さがよく出てて・・・あ、以前、四国のkin-yaさんのお宅で、見えないセッション・・・このCDをかけながら、生サックスを吹いてもらったのを思い出しました・・・生楽器の音に負けない濃い音出すのって、難しいですよね・・・
ベースだと、こっちがいいですかね?とブライアンブロンバーグのハンズから・・・
【ブライアンブロンバーグのハンズ】1181-01
おお、なるほど!・・・こちらもソロ録りですが、素朴さとは一変して聞かせる演奏と録音ですね!・・・ビクターの低音シリーズですから、聞かせどころを明確にしてますしね・・・
naskorさんご本人も気にされてる通り、若干弦が太くなる部分がありますが・・・これまた、うちではネックの指使いの方に気が行くのに対して、これを聞くと、曲としてしっかりその流れを聞けますね・・・やっぱ、音楽の下支えが大切ってことか・・・
っと、ここでお茶タイムに・・・で、話題は、以前の生録が流行ってた頃のオーディオの話とかに・・・
ってわけで、今日はここまで・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ただ、今回のnaskor邸での低重心化の立役者は、プリアンプの強化電源モジュールとのことで・・・拙宅サウンド構築には、応用が効かないのが残念なところ・・・
とは言え、その効果の程は、naskor邸でこれまで鳴らなかったソースで顕著と・・・
おつぎにかけられたのは・・・三十弦・・・
【三十弦】1457‐02

っと、ここで、三十弦の由来を勘違いしていたことが発覚・・・てっきり、三味線と琴の合計の弦の本数なのかな?なんて思ってたりしたんですが・・・
どうやら、このことのような楽器自体が三十弦って言うらしくて・・・12弦ギターのように、弦の数が多い特別な琴を言うのだそうで・・・
で、何はともあれ、以前は聞いてられなかったとのことですが、これを再生されると・・・
おお、なるほど!・・・最初の三味線と琴の弦を弾くところは拙宅でも何とはなしに出ている気はするんですが・・・その直後の琴の弦を叩くような低い音・・・これがしっかり出ていて大きな迫力となっている・・・
うちではここが出ないので、腰高でペラペラの薄っぺらい音なんですが・・・確かに、新生naskor邸サウンド・・・バンと安定した低域を伴うサウンドに!・・・(^^;
と、naskorさんが・・・この低域が鳴らんと、全然音楽にならないと・・・(^^;
うちは、SPユニットのダンパーに軟化剤を塗ったころは、出るようになったと喜んでたんですが・・・他の大切なところが出なくなってしまって・・・撃沈(^^;
それと・・・下がちゃんと出てるからここでは、津軽三味線らしくなってますが・・・うちではまるで、普通の三味線みたいにしか聞こえませんから・・・トホホ
っと、Rayさんから・・・これはXRCDで、普通のCDは、下が入ってなくて、全然違う音だとのことで・・・
えっ?そうだったんですか!じゃあ、まだうちも希望が持てるかも?(^^;・・・でも、そう言うのは怖いですね、機材の違いよりソースが違うと全く違うって・・・
で、そのXRCDの音源をご存知のRayさんから・・・この再生は、三味線と三十弦の音色もバランスもいいですねと、好評価が・・・
じゃあ、おつぎはこれをと・・・石川さゆりのリマスターシリーズ・・・
【SSの限定盤・石川さゆり】1742-02

まずは、天城越えから・・・
と、Rayさんから・・・これは、空間表現もよく出てて、いいですねと・・・こちらも好評価
確かに、うちではペラペラな低域が、しっかりとした土台を成して、歌の力加減もよく分かって、じっくり聞き入れますね・・・
と、naskorさんが、こっちの曲の方がいいよね!と、2曲目を・・・
ああ、ほんとだ・・・これも、ギターもボーカルも中低域がしっかりしてるから、しんみり聞けるんですね・・・う~ん、いい歌ですね!・・・
結局うちの課題は、相変わらず、ここか・・・(汗
で、皆さんの話題は、このボーカルはDSD変換して聞くと・・・とか、ダウンロード音源のサイズの話とか・・・○○の使い方の話とか(^^;
とおつぎは、住出勝則さんのAin't Life Grandから、1曲目を・・・
【Ain't Life Grand Masa Sumide】1945-02

う~ん・・・鮮度感高くて、自然な範囲でエッジもクッキリしてて、意外に落ち着いた曲調に聞こえて・・・うちは、プリで音が丸くなるからって思いがあって、必要以上にエッジ感をつけてるような気がして来ました・・・(滝汗
で、おつぎは・・・これ行きましょうかと・・・土と水を・・・
【懐かしの「土と水」DuoLive in 萩】1181-03

クライオ処理盤の方とのことで・・・と、以前、話題はセミの音とかスリッパの音とかになってて、何聞いてるんや?ってな話にもなりましたけど・・・実際は、そのあたりの帯域のよく出るシステムと、少ないシステムで聞こえ方が変わるってことで・・・(汗
素朴な録音の良さがよく出てて・・・あ、以前、四国のkin-yaさんのお宅で、見えないセッション・・・このCDをかけながら、生サックスを吹いてもらったのを思い出しました・・・生楽器の音に負けない濃い音出すのって、難しいですよね・・・
ベースだと、こっちがいいですかね?とブライアンブロンバーグのハンズから・・・
【ブライアンブロンバーグのハンズ】1181-01

おお、なるほど!・・・こちらもソロ録りですが、素朴さとは一変して聞かせる演奏と録音ですね!・・・ビクターの低音シリーズですから、聞かせどころを明確にしてますしね・・・
naskorさんご本人も気にされてる通り、若干弦が太くなる部分がありますが・・・これまた、うちではネックの指使いの方に気が行くのに対して、これを聞くと、曲としてしっかりその流れを聞けますね・・・やっぱ、音楽の下支えが大切ってことか・・・
っと、ここでお茶タイムに・・・で、話題は、以前の生録が流行ってた頃のオーディオの話とかに・・・
ってわけで、今日はここまで・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/04/17 07:00]
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