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【2075】140302 自作USB給電アダプターType3持ち出し確認・・・(^^;
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えっと・・・昨日のお話から、タイムスタンプは変わってなくて・・・実は、この日の午前中は、昨日までのお話の通り、KORGのDS-DAC-10と自作USB給電アダプターのサウンド確認をやってたわけですが・・・
この後、午後からホントはメインイベントのお宅訪問があったんですが・・・
その途中で、Rayさんをピックアップして、そのお宅へ伺うことになってたため・・・
果たして、この自作USB給電アダプターType3は、前回のRay邸訪問で衝撃を受けた、iFI AudioのiUSB PowerとGEMINIデュアルヘッドUSBケーブルと比べて、どの程度の実力があるのか?・・・ってのを聞いてみたくなりまして・・・(^^;
ってわけで、まずは、Ray邸にお迎えに行った際、iUSB Power用のACアダプタをそのまま繋いで、うちの自作USB給電アダプターType3が動くかを確認して・・・
お宅訪問の帰りに、Ray邸で、比較試聴をさせていただいたと・・・(^^;
ただ、うっかり写真を撮るのを忘れちゃいまして・・・
【前回のRay邸で聞いたとき】2055-03
上の画像は、前回伺ったときのものなんですが・・・今回伺ったときは、すこし配置も変わってました・・・(^^;
で、まずは、Ray邸オリジナルのKORGのDS-DAC-10とiUSB PowerとGEMINIデュアルヘッドUSBケーブルでのサウンドを聞かせていただいた・・・
かけられたのは、MacBookProのaudirvanaからの再生で・・・”土と水”DuoLive in 萩 から、3曲目のSummertaimeを・・・
いや~!いやいや、なんちゅう濃くて厚くて生々しいサウンドでしょう!(^^;・・・ベースの弦の震えも胴鳴りも・・・セミの声も大量に降ってきますね(^^;
うわ~!サックスの実体感も凄いですね!・・・これ、PCトランスポートって言われなかったら絶対P0でかけられてるって思っちゃいますよ!・・・ほぅ凄いなあ!(^^
で、おつぎはご本家P0からの再生を・・・
う~ん・・・やっぱうちと同じ・・・って、同じ音ってわけではなくて、結果が同じってこと・・・CDトラポの実体感、楽器の質感は、別物・・・広がりだけで言えばPCの方が広がってますけど・・・実体感、実在感では、はっきり差が・・・(^^;
で、いよいよ、自作USB給電アダプターType3の出来を確かめさせていただきましょう・・・
MacBookProからKORGのDS-DAC-10の間のUSBケーブルごと持参の分離給電ケーブルにして・・・電源は、元のACアダプタからのDCを差換えて・・・
で、ちょっと、最初認識に時間がかかって・・・駄目かな?って思いましたが・・・しばらくしたら、何とか認識してくれて・・・ホッ(^^;
ってわけで、同じ曲を再生・・・
う~ん・・・音色は非常に近いけど・・・結構音が太く・・・緩い?優しい音で・・・広がりが少なく、ちょっとボテッと・・・サックスの音もちょっとマイルドに・・・
う~ん、こうやって聞かせていただくと、USBケーブルの長さもありそうですね・・・持参の自作ケーブルは、1.6mほどあるので、倍くらい長いですから・・・
じゃあ、ここで、アースリンクを切ってみましょうかと・・・スイッチをOFFにして、もう一度再生してみると・・・
滲みによる音の太さはかなり軽減されたんですが・・・ベースの弦を弾いた音の立ち上がりは優しい音に・・・でも、スリッパの音や鳥のさえずりはアースリンク有りより聞こえてますね・・・それに、意外にもサックスは、立った感じで・・・やはり滲みが取れたからかな?・・・
ってわけで、アースリンクを切ると、iFIオリジナルにそこそこ近い感じに・・・
で、もう一度アースリンクを繋ぐと・・・ああ、やっぱ緩く滲んで太くなる・・・
う~ん、これは、ケーブルの素材と長さの影響?・・・
ま、何はともあれ、その辺りを工夫すれば、結構CP高く、そこそこの効果は得られるみたいってことは分かりました・・・
が、それ以前に、CDトラポとの差も再確認できたわけで・・・
つまりは、PCオデオは、ローコストでそこそこまでは一気に行けるけど・・・その先、既存の送り出し系に対抗するには、それなりの苦労を伴いそうですね・・・
う~ん、それにしても、改めてRay邸の安定感たっぷりのサウンドに打ちひしがれちゃって・・・こりゃまた復活には苦労しそうだ・・・(^^;
ってわけで、、KORGのDS-DAC-10と自作USB給電アダプターType3のお話は、これにて一旦終了ってことに・・・(^^;
で、明日からは・・・この日伺ったお宅のお話に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
この後、午後からホントはメインイベントのお宅訪問があったんですが・・・
その途中で、Rayさんをピックアップして、そのお宅へ伺うことになってたため・・・
果たして、この自作USB給電アダプターType3は、前回のRay邸訪問で衝撃を受けた、iFI AudioのiUSB PowerとGEMINIデュアルヘッドUSBケーブルと比べて、どの程度の実力があるのか?・・・ってのを聞いてみたくなりまして・・・(^^;
ってわけで、まずは、Ray邸にお迎えに行った際、iUSB Power用のACアダプタをそのまま繋いで、うちの自作USB給電アダプターType3が動くかを確認して・・・
お宅訪問の帰りに、Ray邸で、比較試聴をさせていただいたと・・・(^^;
ただ、うっかり写真を撮るのを忘れちゃいまして・・・
【前回のRay邸で聞いたとき】2055-03

上の画像は、前回伺ったときのものなんですが・・・今回伺ったときは、すこし配置も変わってました・・・(^^;
で、まずは、Ray邸オリジナルのKORGのDS-DAC-10とiUSB PowerとGEMINIデュアルヘッドUSBケーブルでのサウンドを聞かせていただいた・・・
かけられたのは、MacBookProのaudirvanaからの再生で・・・”土と水”DuoLive in 萩 から、3曲目のSummertaimeを・・・
いや~!いやいや、なんちゅう濃くて厚くて生々しいサウンドでしょう!(^^;・・・ベースの弦の震えも胴鳴りも・・・セミの声も大量に降ってきますね(^^;
うわ~!サックスの実体感も凄いですね!・・・これ、PCトランスポートって言われなかったら絶対P0でかけられてるって思っちゃいますよ!・・・ほぅ凄いなあ!(^^
で、おつぎはご本家P0からの再生を・・・
う~ん・・・やっぱうちと同じ・・・って、同じ音ってわけではなくて、結果が同じってこと・・・CDトラポの実体感、楽器の質感は、別物・・・広がりだけで言えばPCの方が広がってますけど・・・実体感、実在感では、はっきり差が・・・(^^;
で、いよいよ、自作USB給電アダプターType3の出来を確かめさせていただきましょう・・・
MacBookProからKORGのDS-DAC-10の間のUSBケーブルごと持参の分離給電ケーブルにして・・・電源は、元のACアダプタからのDCを差換えて・・・
で、ちょっと、最初認識に時間がかかって・・・駄目かな?って思いましたが・・・しばらくしたら、何とか認識してくれて・・・ホッ(^^;
ってわけで、同じ曲を再生・・・
う~ん・・・音色は非常に近いけど・・・結構音が太く・・・緩い?優しい音で・・・広がりが少なく、ちょっとボテッと・・・サックスの音もちょっとマイルドに・・・
う~ん、こうやって聞かせていただくと、USBケーブルの長さもありそうですね・・・持参の自作ケーブルは、1.6mほどあるので、倍くらい長いですから・・・
じゃあ、ここで、アースリンクを切ってみましょうかと・・・スイッチをOFFにして、もう一度再生してみると・・・
滲みによる音の太さはかなり軽減されたんですが・・・ベースの弦を弾いた音の立ち上がりは優しい音に・・・でも、スリッパの音や鳥のさえずりはアースリンク有りより聞こえてますね・・・それに、意外にもサックスは、立った感じで・・・やはり滲みが取れたからかな?・・・
ってわけで、アースリンクを切ると、iFIオリジナルにそこそこ近い感じに・・・
で、もう一度アースリンクを繋ぐと・・・ああ、やっぱ緩く滲んで太くなる・・・
う~ん、これは、ケーブルの素材と長さの影響?・・・
ま、何はともあれ、その辺りを工夫すれば、結構CP高く、そこそこの効果は得られるみたいってことは分かりました・・・
が、それ以前に、CDトラポとの差も再確認できたわけで・・・
つまりは、PCオデオは、ローコストでそこそこまでは一気に行けるけど・・・その先、既存の送り出し系に対抗するには、それなりの苦労を伴いそうですね・・・
う~ん、それにしても、改めてRay邸の安定感たっぷりのサウンドに打ちひしがれちゃって・・・こりゃまた復活には苦労しそうだ・・・(^^;
ってわけで、、KORGのDS-DAC-10と自作USB給電アダプターType3のお話は、これにて一旦終了ってことに・・・(^^;
で、明日からは・・・この日伺ったお宅のお話に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/04/13 07:00]
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