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【2068】140215-16 自作USB給電器Type3製作(3)ケース完成!・・・(^^;
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さて、KORG DS-DAC-10導入と同時に、休眠していた自作USB給電器を引っ張り出して、スタートした今回の工作のお話・・・
遂には、Type3製作と銘打って、部品調達から始めたわけですが・・・どういうわけか、仮組みテストの段になって、原因不明の問題発生・・・
結局、徹夜で作った自作の分離給電タイプのUSBケーブルが原因らしいってことまでは分かったんですが・・・この時点で、気力の電池切れ・・・
てわけで、昨日はお話を一旦中断しちゃったんですが・・・気を取り直して、つづきを・・・
原因は分からないままに、WWの紫USBケーブルなら仮組状態でも正常動作することから・・・部品調達しちゃってるし、とにかくこのまま作っちゃえと・・・(^^;
【ケースの加工に入ることに】
ってわけで、とにかく、ケースの囲うにはいることにして・・・部品配置を考えて・・・
ここで、本来の構想を実現するかどうか悩んだんですが・・・
【結局、2In2Outに】
今回の本来の構想は、PCの出口から、DS-DAC-10の入り口まで、全部分離給電・・・って、中途半端は認識しつつも、出来るだけPCの電源系からのノイズを、DS-DAC-10に持ち込みたくなかったもんですから・・・
ま、既に肝心の、このUSB給電器からDS-DAC-10までのたった15cmほどの分離給田用ケーブル作成で玉砕している状態なんですが・・・
アルミケースに入れて、外来ノイズの影響を受けなくしたら、ひょっとして上手く行くかも?何て、根拠のない期待の元に、調達しちゃったものは使わないと・・・ってなノリで、入力側のUSBコネクタも、分離給田用に、Aタイプをパラレルで用意することに・・・
【ケース完成(前)】 【ケース完成(後)】
ってわけで、機能的には・・・入力時点から普通のケーブルでも、分離給電タイプのケーブルでも対応できるように、BタイプのUSBコネクタを2つパラレルに設け・・・更には、アースラインON-OFFスイッチで、PCの電源系ラインを、完全に切り離せるように・・・
でもって、DS-DAC-10側へは、DCジャックから入力した9Vの入力(以前から使用している出川式電源か、「eneloop music booster(エネループ ミュージックブースター : KBC-9VS)」の使用を想定)にフィルター回路を経由して・・・信号系とは分離して給電する構造に・・・
で、早速WWの紫USBケーブルで繋いで試してみたんですが・・・
あれ~!?・・・認識しない・・・なんで~!(@@;
仮組みの時は、正常に動作してたのに、何で、ケースに入れたらあかんの???・・・もう、何がなんだか分からなくて、パニック状態に・・・
【これが原因かも?】
で、何とか落ち着いて・・・Type1のUSB給電器も持ち出して・・・こっちは正常動作・・・
う~ん、違いは何?・・・USB給電器内の信号線の長さ?・・・
製作経過のφ(..)メモに撮ってた画像も見てみて・・・うん?
最初の仮組み実験のの時は、信号線のUSBコネクタ間の配線は、撚ってある!
ってわけで、ケース内のUSBの信号線を撚って、テストして見ると・・・ああ!認識した!
っと、ここで何と夕飯タイムに・・・うん?もう夕飯?・・・(@@;
なんと、事前実験からするとほぼ丸2日の悪戦苦闘・・・で、結局出来たのは、Type1に比べると、ケースを約4倍の大型にして、今一不安定?な信頼性の薄いType3を作っただけ・・・
う~ん・・・悔しい~!(^^;
で、夕飯後・・・再び、自作の分離給電ケーブルを、先の信号線の撚りを細かくしたり、弱くしたり・・・撚らずに平行のままくっ付けるだけにしたりと・・・思いつく範囲は、あれこれ試してみたんですが・・・
翌日からは仕事だと言うのに、またまた深夜近くまでやって・・・やはり玉砕・・・(^^;
【悔しいながらも仮運用】
ってわけで、悔しいながらも、この日は分離給電は適わず・・・WWの紫USBケーブルで仮運用をすることに・・・
ああ、残念・・・分かる方からすると、高周波の信号なのに、理屈も分からず、測定器も持たずに、実に無謀な工作し撮るなあって、お馬鹿なトライなんでしょうねえ・・・(^^;
ってわけで、悔しいけれど、電池切れ?で、この日はこれにてお終いに・・・
で、明日のお話は・・・ハハハ、諦めきれずに、この先の悪あがきを・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
遂には、Type3製作と銘打って、部品調達から始めたわけですが・・・どういうわけか、仮組みテストの段になって、原因不明の問題発生・・・
結局、徹夜で作った自作の分離給電タイプのUSBケーブルが原因らしいってことまでは分かったんですが・・・この時点で、気力の電池切れ・・・
てわけで、昨日はお話を一旦中断しちゃったんですが・・・気を取り直して、つづきを・・・
原因は分からないままに、WWの紫USBケーブルなら仮組状態でも正常動作することから・・・部品調達しちゃってるし、とにかくこのまま作っちゃえと・・・(^^;
【ケースの加工に入ることに】

ってわけで、とにかく、ケースの囲うにはいることにして・・・部品配置を考えて・・・
ここで、本来の構想を実現するかどうか悩んだんですが・・・
【結局、2In2Outに】

今回の本来の構想は、PCの出口から、DS-DAC-10の入り口まで、全部分離給電・・・って、中途半端は認識しつつも、出来るだけPCの電源系からのノイズを、DS-DAC-10に持ち込みたくなかったもんですから・・・
ま、既に肝心の、このUSB給電器からDS-DAC-10までのたった15cmほどの分離給田用ケーブル作成で玉砕している状態なんですが・・・
アルミケースに入れて、外来ノイズの影響を受けなくしたら、ひょっとして上手く行くかも?何て、根拠のない期待の元に、調達しちゃったものは使わないと・・・ってなノリで、入力側のUSBコネクタも、分離給田用に、Aタイプをパラレルで用意することに・・・
【ケース完成(前)】 【ケース完成(後)】


ってわけで、機能的には・・・入力時点から普通のケーブルでも、分離給電タイプのケーブルでも対応できるように、BタイプのUSBコネクタを2つパラレルに設け・・・更には、アースラインON-OFFスイッチで、PCの電源系ラインを、完全に切り離せるように・・・
でもって、DS-DAC-10側へは、DCジャックから入力した9Vの入力(以前から使用している出川式電源か、「eneloop music booster(エネループ ミュージックブースター : KBC-9VS)」の使用を想定)にフィルター回路を経由して・・・信号系とは分離して給電する構造に・・・
で、早速WWの紫USBケーブルで繋いで試してみたんですが・・・
あれ~!?・・・認識しない・・・なんで~!(@@;
仮組みの時は、正常に動作してたのに、何で、ケースに入れたらあかんの???・・・もう、何がなんだか分からなくて、パニック状態に・・・
【これが原因かも?】

で、何とか落ち着いて・・・Type1のUSB給電器も持ち出して・・・こっちは正常動作・・・
う~ん、違いは何?・・・USB給電器内の信号線の長さ?・・・
製作経過のφ(..)メモに撮ってた画像も見てみて・・・うん?
最初の仮組み実験のの時は、信号線のUSBコネクタ間の配線は、撚ってある!
ってわけで、ケース内のUSBの信号線を撚って、テストして見ると・・・ああ!認識した!
っと、ここで何と夕飯タイムに・・・うん?もう夕飯?・・・(@@;
なんと、事前実験からするとほぼ丸2日の悪戦苦闘・・・で、結局出来たのは、Type1に比べると、ケースを約4倍の大型にして、今一不安定?な信頼性の薄いType3を作っただけ・・・
う~ん・・・悔しい~!(^^;
で、夕飯後・・・再び、自作の分離給電ケーブルを、先の信号線の撚りを細かくしたり、弱くしたり・・・撚らずに平行のままくっ付けるだけにしたりと・・・思いつく範囲は、あれこれ試してみたんですが・・・
翌日からは仕事だと言うのに、またまた深夜近くまでやって・・・やはり玉砕・・・(^^;
【悔しいながらも仮運用】

ってわけで、悔しいながらも、この日は分離給電は適わず・・・WWの紫USBケーブルで仮運用をすることに・・・
ああ、残念・・・分かる方からすると、高周波の信号なのに、理屈も分からず、測定器も持たずに、実に無謀な工作し撮るなあって、お馬鹿なトライなんでしょうねえ・・・(^^;
ってわけで、悔しいけれど、電池切れ?で、この日はこれにてお終いに・・・
で、明日のお話は・・・ハハハ、諦めきれずに、この先の悪あがきを・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/04/06 07:00]
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