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【2060】140211 Ray邸再訪(6)アナログに粒状感はない・・・(^^;
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さて、半年振りのRay邸で、OTLパワーアンプ導入による素晴らしいサウンドのベースを得たサウンドを聞かせていただき・・・興味はDACチップの違いと、拙宅サウンドへのヒントをと・・・
で、P0、UX-1、BDP-105ってトラポの性能差や・・・AITのDAC(ES9018デュアル)、OPPO(ES9018シングル)、UX-1(PCM1704)の違いを、PCMとDSDへのリアルタイム変換も交えて聞かせていただいて・・・再生フォーマットの切替えも含めて、改めてAITのDAC(ES9018デュアル)の出来の良さに感心し・・・サラウンド中心ならOPPO(ES9018シングル)も捨て難い健闘振りで・・・
えっ?ちょと待って!・・・2chのPCMと、DSDのリアルタイム変換が好みに応じて切替えられて・・・サラウンドでの空間展開の違いも切替えて聞けるのがいい感じって?・・・
それって、今のうちの環境に、更にAIT DACとOPPOが要るってことやん!・・・(@@;
そんなん、どっかに落ちてない限り無理・・・はぁ・・・_| ̄|○
さて置き・・・Rayさんが、これもライブで、この録音の仕方もなかなか綺麗で・・・さっきのマーラーの録音に似ていますと・・・つづいてOPPOでかけられたのは・・・
ムターで、ベートーベンのバイオリン協奏曲・・・
弦楽の綺麗な演奏で、SP間の奥方向へ綺麗に展開する感じで・・・情感豊かな、さあ、どう!?ってムターのアピール度たっぷりな演奏・・・
う~ん、バイオリンの音色や響きはES9018が、非常にいい感じに思えますね・・・ホント、OPPOの健闘振りが素晴らしい・・・(^^;
っと、じゃあ、ここからは、アナログ再生ということで・・・
【ムターのカルメンファンタジー】スミマセン、めちゃ拡大したんで・・・
同じくムターのカルメンファンタジーから・・・う~ん、やっぱ濃いですね!(^^;
デジタルメディアの粒状感のようなところが無くて、やはり元々演奏している楽器から音が出て来ているって感覚にピッタリ来る音でして・・・加えて、Ray邸のアナログは、音が太い!・・・ちゃんと骨格がしっかりしたプロポーション・・・今時のがりがりひょろっとしたモデルさんみたいな不安定な不自然さを、微塵も感じない・・・(^^;
っと、ここで、直前に来られた音友達が話されていたというレコードの溝の太さと針の太さの関係のお話があって・・・
おつぎにかけられたのは・・・色々四季のレコードを聞いた中で、Rayさんが一番お好きと言う、小澤の四季を再生・・・
【小澤の四季】ピンボケですみませんm(_ _)m
いやあ、非常にレンジも広く、クリアで分解能が高く、広がりも心地良く、カチッとした丹精な演奏で・・・スカッとするほどの爽快さ・・・
っと、Rayさんから・・・もの凄くオーソドックスですよね、これぞ日本人って解釈でと・・・
おついぎは、これも面白いですよと・・・
【Tube Only Night Musicのレコード】
あっ、SACDで売られているのは見たこともあるし、聞いたこともあったような気はしますが・・・レコードは始めてかも?(^^;
ディヴェルティメント K.136を・・・真空管を使用した機器での録音のようで・・・非常に暖かみのある音色に、優しく滑らかで、とっても綺麗なバイオリンの響きが心地良い演奏で・・・
そうなんですよね・・・やっぱり、この音は、弓で弦を擦って鳴らしてるんだってことは分かるんですが、デジタルで感じる音の粒子って感じはしないんですよね・・・
多分に頭が意識しているところもあるとは思うんですが、この違いを感じる再生か、近しい再生かで、感じ方、聞き方が違ってくるような気が・・・
例えば、σ(^^)私的には、粒状感、特に高域の粒状感には、音的な快感を覚えることがあるんですが・・・一方で、その粒子の隙間は、本来埋まっているはずなのに、デジタルの音源だから粒子に感じる・・・点描画のように・・・
上手く言えないけど・・・表現の仕方の違い・・・だから、良し悪しじゃなくて、当然その受け取り方も違うべきなんだと思うわけで・・・
ただ、アナログの方が、写実性の高い絵を見るように、特別な受け取り方を必要としないと言うか・・・簡単?なんじゃないかな?・・・ゆえに、安心して?と言うか、楽に受け取れるんじゃないかと・・・
えっ?写真と印刷の違い?・・・う~ん、この方がピンと来るかなあ・・・
おっと!・・・意味ない変な妄想に耽ってたら・・・時間切れに・・・(滝汗
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、P0、UX-1、BDP-105ってトラポの性能差や・・・AITのDAC(ES9018デュアル)、OPPO(ES9018シングル)、UX-1(PCM1704)の違いを、PCMとDSDへのリアルタイム変換も交えて聞かせていただいて・・・再生フォーマットの切替えも含めて、改めてAITのDAC(ES9018デュアル)の出来の良さに感心し・・・サラウンド中心ならOPPO(ES9018シングル)も捨て難い健闘振りで・・・
えっ?ちょと待って!・・・2chのPCMと、DSDのリアルタイム変換が好みに応じて切替えられて・・・サラウンドでの空間展開の違いも切替えて聞けるのがいい感じって?・・・
それって、今のうちの環境に、更にAIT DACとOPPOが要るってことやん!・・・(@@;
そんなん、どっかに落ちてない限り無理・・・はぁ・・・_| ̄|○
さて置き・・・Rayさんが、これもライブで、この録音の仕方もなかなか綺麗で・・・さっきのマーラーの録音に似ていますと・・・つづいてOPPOでかけられたのは・・・
ムターで、ベートーベンのバイオリン協奏曲・・・
弦楽の綺麗な演奏で、SP間の奥方向へ綺麗に展開する感じで・・・情感豊かな、さあ、どう!?ってムターのアピール度たっぷりな演奏・・・
う~ん、バイオリンの音色や響きはES9018が、非常にいい感じに思えますね・・・ホント、OPPOの健闘振りが素晴らしい・・・(^^;
っと、じゃあ、ここからは、アナログ再生ということで・・・
【ムターのカルメンファンタジー】スミマセン、めちゃ拡大したんで・・・

同じくムターのカルメンファンタジーから・・・う~ん、やっぱ濃いですね!(^^;
デジタルメディアの粒状感のようなところが無くて、やはり元々演奏している楽器から音が出て来ているって感覚にピッタリ来る音でして・・・加えて、Ray邸のアナログは、音が太い!・・・ちゃんと骨格がしっかりしたプロポーション・・・今時のがりがりひょろっとしたモデルさんみたいな不安定な不自然さを、微塵も感じない・・・(^^;
っと、ここで、直前に来られた音友達が話されていたというレコードの溝の太さと針の太さの関係のお話があって・・・
おつぎにかけられたのは・・・色々四季のレコードを聞いた中で、Rayさんが一番お好きと言う、小澤の四季を再生・・・
【小澤の四季】ピンボケですみませんm(_ _)m

いやあ、非常にレンジも広く、クリアで分解能が高く、広がりも心地良く、カチッとした丹精な演奏で・・・スカッとするほどの爽快さ・・・
っと、Rayさんから・・・もの凄くオーソドックスですよね、これぞ日本人って解釈でと・・・
おついぎは、これも面白いですよと・・・
【Tube Only Night Musicのレコード】

あっ、SACDで売られているのは見たこともあるし、聞いたこともあったような気はしますが・・・レコードは始めてかも?(^^;
ディヴェルティメント K.136を・・・真空管を使用した機器での録音のようで・・・非常に暖かみのある音色に、優しく滑らかで、とっても綺麗なバイオリンの響きが心地良い演奏で・・・
そうなんですよね・・・やっぱり、この音は、弓で弦を擦って鳴らしてるんだってことは分かるんですが、デジタルで感じる音の粒子って感じはしないんですよね・・・
多分に頭が意識しているところもあるとは思うんですが、この違いを感じる再生か、近しい再生かで、感じ方、聞き方が違ってくるような気が・・・
例えば、σ(^^)私的には、粒状感、特に高域の粒状感には、音的な快感を覚えることがあるんですが・・・一方で、その粒子の隙間は、本来埋まっているはずなのに、デジタルの音源だから粒子に感じる・・・点描画のように・・・
上手く言えないけど・・・表現の仕方の違い・・・だから、良し悪しじゃなくて、当然その受け取り方も違うべきなんだと思うわけで・・・
ただ、アナログの方が、写実性の高い絵を見るように、特別な受け取り方を必要としないと言うか・・・簡単?なんじゃないかな?・・・ゆえに、安心して?と言うか、楽に受け取れるんじゃないかと・・・
えっ?写真と印刷の違い?・・・う~ん、この方がピンと来るかなあ・・・
おっと!・・・意味ない変な妄想に耽ってたら・・・時間切れに・・・(滝汗
ってわけで、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/03/29 07:00]
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