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【2039】140208 KORG DS-DAC-10とUSBフィルター・・・(^^;
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さてさて、当ブログ、またまた1ヶ月遅れの状態が定常化してきちゃいましたね・・・お伺いした感想文がず~っと待ちの状態になっている皆様・・・もう少しお待ちくださいm(_ _)m
っと、言いつつ、またまたこんな小ネタでスミマセン・・・(^^;
さて置き・・・最近おきにの住出勝則さんのライブに行ったおさらいをやってて・・・やっぱ、ライブの空間って、普通のCDに入ってる帯域バランスとは違うなあって感じて・・・
直近の音友達のお宅で聞かせていただいたサウンドでも・・・やっぱ、中低域と低域ってしっかり出てると雰囲気がいいなあって感じて・・・
でも、うちって、あれこれ弄って、少しは出るようになったと思ってたけど・・・まだまだ足りてないんだなあ・・・ま、出過ぎを抑えるのも大変そうだけど・・・マンションボリュームだと、ちょっぴり過剰なくらいでも、聴感上は、ちょうどいいくらいですもんね・・・
なんて、課題を意識しつつ・・・Ray邸をはじめとして、あちこちで聞く、滑らかで濃く自然な中域~中低域に惹かれ・・・それ以前から気になってたDSD128(5.6MHz)に、益々興味津々!
とは言え、そのキーデバイスであるES9018を使ったDACには、おいそれと手が出ない・・・
っと、ある伝から中古のKORG DS-DAC-10をめちゃ安価に譲ってあげるよと天の声?(^^;・・・って、幸運に、またまた飛びつきまして・・・(^^;
【譲ってもらったDS-DAC-10】
っと、同時に、以前から、Stereo誌やDigiFi誌の付録アンプを使う際、PCとアンプをアイソレート出来ないかなあ?・・・BUS給電へのフィルター追加や別電源供給が簡単に出来ればいいのになあ?なんて思ってて・・・ネットで情報を漁ってたんですが・・・
今のUSBアイソレーターって、専用のチップを使った物が完成基板やキットで出てることは確認したものの・・・どうやら、昨今のハイレゾの伝送には対応していないらしく・・・
たまたま見つけたのが、イトウ電子部品さんの「USB2.0 対応フィルター基板」・・・何と、以外に近いところにある会社で(@@;
【USB2.0 対応フィルター基板】
で、この「USB2.0 対応フィルター基板」なるもの、アイソレートは出来ないけど、ノーマルモードのフィルターとなる完成基板とのことで・・・簡単に外部電源供給にも出来るようでしたので、お験し用に入手・・・
【USBフィルター有り無しを実験】
でもって、このフィルターの有り無しを早速実験!(^^;
【再生はAudioGate 3で】
で、再生は、つい最近公開されたAudioGate 3にて・・・
まずは、オリジナルのUSBケーブル(WWの紫)のみで繋いで再生した後・・・
「USB2.0 対応フィルター基板」を挟んで、HiVi付録だった同じWWの紫を継ぎ足して、これをKORG DS-DAC-10に接続・・・でもって、これで再び再生すると・・・
おお、一応変化がありますね!・・・(^^;
ざらつきが無くなり、中高域の曇りが晴れ、透明感が出てきたって感じでしょうか・・・
この価格、この簡便さなら、CPも充分高いんじゃないでしょうか?・・・後は、ジャンパーを外して、SWと外部電源を入れられるようにすれば、BUSパワーとUSB給電を切替えられますね!
ただ、気になるのは・・・このフィルター、信号ラインにチョークコイルが入っていること・・・果たして、これによる弊害はないか?ってこと・・・
なので、もう1個を使って、チョークコイル無し、外部給電可能なタイプを作ってみれば、その差が分かりますね・・・(^^;
まてよ?・・・そう言えば、うちには、以前作ったUSB給電器が何個か転がってるはず・・・
休眠してるのもあるから、それを復活させれば、更に比較実験ができる!(^^;
ってわけで・・・っと、すみませんm(_ _)m・・・ちょっと短いですが、残念ながら、今日はここで時間切れ・・・なので、このつづきは、明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、言いつつ、またまたこんな小ネタでスミマセン・・・(^^;
さて置き・・・最近おきにの住出勝則さんのライブに行ったおさらいをやってて・・・やっぱ、ライブの空間って、普通のCDに入ってる帯域バランスとは違うなあって感じて・・・
直近の音友達のお宅で聞かせていただいたサウンドでも・・・やっぱ、中低域と低域ってしっかり出てると雰囲気がいいなあって感じて・・・
でも、うちって、あれこれ弄って、少しは出るようになったと思ってたけど・・・まだまだ足りてないんだなあ・・・ま、出過ぎを抑えるのも大変そうだけど・・・マンションボリュームだと、ちょっぴり過剰なくらいでも、聴感上は、ちょうどいいくらいですもんね・・・
なんて、課題を意識しつつ・・・Ray邸をはじめとして、あちこちで聞く、滑らかで濃く自然な中域~中低域に惹かれ・・・それ以前から気になってたDSD128(5.6MHz)に、益々興味津々!
とは言え、そのキーデバイスであるES9018を使ったDACには、おいそれと手が出ない・・・
っと、ある伝から中古のKORG DS-DAC-10をめちゃ安価に譲ってあげるよと天の声?(^^;・・・って、幸運に、またまた飛びつきまして・・・(^^;
【譲ってもらったDS-DAC-10】

っと、同時に、以前から、Stereo誌やDigiFi誌の付録アンプを使う際、PCとアンプをアイソレート出来ないかなあ?・・・BUS給電へのフィルター追加や別電源供給が簡単に出来ればいいのになあ?なんて思ってて・・・ネットで情報を漁ってたんですが・・・
今のUSBアイソレーターって、専用のチップを使った物が完成基板やキットで出てることは確認したものの・・・どうやら、昨今のハイレゾの伝送には対応していないらしく・・・
たまたま見つけたのが、イトウ電子部品さんの「USB2.0 対応フィルター基板」・・・何と、以外に近いところにある会社で(@@;
【USB2.0 対応フィルター基板】

で、この「USB2.0 対応フィルター基板」なるもの、アイソレートは出来ないけど、ノーマルモードのフィルターとなる完成基板とのことで・・・簡単に外部電源供給にも出来るようでしたので、お験し用に入手・・・
【USBフィルター有り無しを実験】

でもって、このフィルターの有り無しを早速実験!(^^;
【再生はAudioGate 3で】

で、再生は、つい最近公開されたAudioGate 3にて・・・
まずは、オリジナルのUSBケーブル(WWの紫)のみで繋いで再生した後・・・
「USB2.0 対応フィルター基板」を挟んで、HiVi付録だった同じWWの紫を継ぎ足して、これをKORG DS-DAC-10に接続・・・でもって、これで再び再生すると・・・
おお、一応変化がありますね!・・・(^^;
ざらつきが無くなり、中高域の曇りが晴れ、透明感が出てきたって感じでしょうか・・・
この価格、この簡便さなら、CPも充分高いんじゃないでしょうか?・・・後は、ジャンパーを外して、SWと外部電源を入れられるようにすれば、BUSパワーとUSB給電を切替えられますね!
ただ、気になるのは・・・このフィルター、信号ラインにチョークコイルが入っていること・・・果たして、これによる弊害はないか?ってこと・・・
なので、もう1個を使って、チョークコイル無し、外部給電可能なタイプを作ってみれば、その差が分かりますね・・・(^^;
まてよ?・・・そう言えば、うちには、以前作ったUSB給電器が何個か転がってるはず・・・
休眠してるのもあるから、それを復活させれば、更に比較実験ができる!(^^;
ってわけで・・・っと、すみませんm(_ _)m・・・ちょっと短いですが、残念ながら、今日はここで時間切れ・・・なので、このつづきは、明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/03/08 07:00]
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