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【2031】140201 オルフェのサンバ邸再訪(4)XYZのカートリッジに変えられて・・・(^^;
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さて、オルフェのサンバ邸で、ドキドキハラハラの聴力テストが続きます・・・って、これはどう?って問われて、あさっての答えで頓珍漢?的な応対がつづきますが・・・(^^;
デジタル系サウンドを一通り聞かせていただいて、SACDのメリット、意義なんかを語りつつ・・・キチンと鳴らせもしないのに、絶対的な必然性を感じないなんて吼えつつ・・・ってか、鳴らせてないから、本当の実力が分かってないんでしょうね!(^^;
ほら、あの手この手で、拘った飛びっきりのCDの再生を聞いて・・・CDと言うメディアが登場して何十年、まだまだ真の実録を出し切っていなかった・・・とか、よく思うことがありますけど、SACDには、まだまだ、気が遠くなるほどその余地が残ってるんでしょうね・・・
でも、それ以上に、ハイレゾ配信の今後の進展、成熟に連れて、DSD録音(作品としてのMIXダウン含む)のマスターにどんどん近付く~マスターデータそのものを直接配信・・・なんて時代が来れば、世界観が変わるんじゃないかな?なんて期待がどんどん膨らみますが・・・(^^;
っとそんな雑談タイムを経て・・・おつぎは、いよいよアナログ再生へ・・・
【アナログを聞く】
以前からの変更点は・・・カートリッジがオルトフォンからXYZの1000番に変わってるのと・・・フォノケーブルも、ゾノトーンからフルテックに変わってるそうで・・・
なんでも、カートリッジは、随分軽くて、バランスを取るのに、随分苦労なさっとか・・・
で、ここでのテーマは・・・先のアイテム変更後のアナログ系の音自体を聞かせていただくのと・・・デジタル系の、例えばDAC~プリ間のインコネを変えた方がいいかどうかなど・・・
ってわけで、まずは古い録音で、ジャッキー&ロイのSweet and Low Downから・・・
【ジャッキー&ロイのSweet and Low Down】
なんでも、A面は、ご子息の幼い頃の記録(^^;が入ってて聞けないそうで・・・B面1曲目のChicagoを再生・・・
Jazzのスタンダードをビッグバンドをバックに男女のデュエットが、明るく楽しく・・・ミュージカルのワンシーンのような素敵な曲ですね!・・・
っと、そうそう、音ですよね(^^;・・・1960年の録音・・・半世紀以上前の録音とは思えない、澄んだ綺麗な録音で・・・古さも、ヒスノイズもスクラッチノイズも全く気にせず、何の不思議もなく、単に楽しんで聞けるサウンドですね!・・・敢えて探すなら、古さを感じさせないように凄く高い解像度で、緻密に、中高域の方にエネルギーバランスを持って行って聞かせているってことでしょうか?・・・
と、オルフェさんが・・・こういう音は、前のオルトフォンのカートリッジの時は聞こえなかったんで、このXYZのカートリッジのポテンシャルの高さに満足されているとのこと・・・
で、おつぎは、オルフェのサンバさんがハンドルネームにもされているほどお好きな曲で・・・ちょっぴり切なくも、悲しいストーリーのある曲とのことで・・・
【The LA4のなき王女のためのパヴァーヌ】
LA4のアルバム、なき王女のパヴァーヌから、オルフェのサンバを・・・ただ、悔しいかな、これまで、あまり満足行く鳴り方をしてないのだそうで・・・で、再生を・・・
ああ、この曲ですね・・・哀愁のあるギターの音色に厚めのベースから・・・ドラムやフルートが入って、どんどん暑い日差しを感じる明るく楽しいサンバに・・・いい曲ですね!
で、オルフェのサンバさん的には、課題を残しつつも、このカートリッジで、随分聞けるようになったと感じていらっしゃるようで・・・
っと、このアルバムのCDもお持ちとのことで、つづけて再生いただくことに・・・
【The LA4のなき王女のためのパヴァーヌ(CD盤)】
う~ん・・・ギターの瑞々しさが薄いのは、CDだからでしょうか?・・・逆にベースはこっちがしまった感じですが・・・フルートもレコードの方が艶やかさがあるような感じで・・・演奏全体の印象も、レコードの方が躍動感があって楽しく感じましたが・・・(^^;
どちらがお好きかをお聞きすると・・・今の演奏だた、CDの方とのことで・・・アナログは、膨らむところが気になるとのこと・・・
ああ、でも、レコードの中高域の抜けの良さは捨てがたく・・・ベースの下、ごく低域の鳴りっぷりは、CDの適度なタイトさがお好みなのでは?とお聞きすると・・・そうだとのこと・・・
σ(^^)私的には、どこのアイテムの何が原因が分かりませんが・・・って、そこがホンマはポイントやろ!て突っ込みどころ満載ですが・・・レコードの中高域の厚みとCDの中低域の厚みと・・・極低域の佇まいや中域の多彩な表情などなど・・・両方のいいとこ取りをしたいところなんですが・・・
っと、次第に分けわかめな話となってきたので、ここで一旦、お茶タイムと言うことに・・・
ってわけで、ちょっと短いですが、今日はここでお終い・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
デジタル系サウンドを一通り聞かせていただいて、SACDのメリット、意義なんかを語りつつ・・・キチンと鳴らせもしないのに、絶対的な必然性を感じないなんて吼えつつ・・・ってか、鳴らせてないから、本当の実力が分かってないんでしょうね!(^^;
ほら、あの手この手で、拘った飛びっきりのCDの再生を聞いて・・・CDと言うメディアが登場して何十年、まだまだ真の実録を出し切っていなかった・・・とか、よく思うことがありますけど、SACDには、まだまだ、気が遠くなるほどその余地が残ってるんでしょうね・・・
でも、それ以上に、ハイレゾ配信の今後の進展、成熟に連れて、DSD録音(作品としてのMIXダウン含む)のマスターにどんどん近付く~マスターデータそのものを直接配信・・・なんて時代が来れば、世界観が変わるんじゃないかな?なんて期待がどんどん膨らみますが・・・(^^;
っとそんな雑談タイムを経て・・・おつぎは、いよいよアナログ再生へ・・・
【アナログを聞く】

以前からの変更点は・・・カートリッジがオルトフォンからXYZの1000番に変わってるのと・・・フォノケーブルも、ゾノトーンからフルテックに変わってるそうで・・・
なんでも、カートリッジは、随分軽くて、バランスを取るのに、随分苦労なさっとか・・・
で、ここでのテーマは・・・先のアイテム変更後のアナログ系の音自体を聞かせていただくのと・・・デジタル系の、例えばDAC~プリ間のインコネを変えた方がいいかどうかなど・・・
ってわけで、まずは古い録音で、ジャッキー&ロイのSweet and Low Downから・・・
【ジャッキー&ロイのSweet and Low Down】

なんでも、A面は、ご子息の幼い頃の記録(^^;が入ってて聞けないそうで・・・B面1曲目のChicagoを再生・・・
Jazzのスタンダードをビッグバンドをバックに男女のデュエットが、明るく楽しく・・・ミュージカルのワンシーンのような素敵な曲ですね!・・・
っと、そうそう、音ですよね(^^;・・・1960年の録音・・・半世紀以上前の録音とは思えない、澄んだ綺麗な録音で・・・古さも、ヒスノイズもスクラッチノイズも全く気にせず、何の不思議もなく、単に楽しんで聞けるサウンドですね!・・・敢えて探すなら、古さを感じさせないように凄く高い解像度で、緻密に、中高域の方にエネルギーバランスを持って行って聞かせているってことでしょうか?・・・
と、オルフェさんが・・・こういう音は、前のオルトフォンのカートリッジの時は聞こえなかったんで、このXYZのカートリッジのポテンシャルの高さに満足されているとのこと・・・
で、おつぎは、オルフェのサンバさんがハンドルネームにもされているほどお好きな曲で・・・ちょっぴり切なくも、悲しいストーリーのある曲とのことで・・・
【The LA4のなき王女のためのパヴァーヌ】

LA4のアルバム、なき王女のパヴァーヌから、オルフェのサンバを・・・ただ、悔しいかな、これまで、あまり満足行く鳴り方をしてないのだそうで・・・で、再生を・・・
ああ、この曲ですね・・・哀愁のあるギターの音色に厚めのベースから・・・ドラムやフルートが入って、どんどん暑い日差しを感じる明るく楽しいサンバに・・・いい曲ですね!
で、オルフェのサンバさん的には、課題を残しつつも、このカートリッジで、随分聞けるようになったと感じていらっしゃるようで・・・
っと、このアルバムのCDもお持ちとのことで、つづけて再生いただくことに・・・
【The LA4のなき王女のためのパヴァーヌ(CD盤)】

う~ん・・・ギターの瑞々しさが薄いのは、CDだからでしょうか?・・・逆にベースはこっちがしまった感じですが・・・フルートもレコードの方が艶やかさがあるような感じで・・・演奏全体の印象も、レコードの方が躍動感があって楽しく感じましたが・・・(^^;
どちらがお好きかをお聞きすると・・・今の演奏だた、CDの方とのことで・・・アナログは、膨らむところが気になるとのこと・・・
ああ、でも、レコードの中高域の抜けの良さは捨てがたく・・・ベースの下、ごく低域の鳴りっぷりは、CDの適度なタイトさがお好みなのでは?とお聞きすると・・・そうだとのこと・・・
σ(^^)私的には、どこのアイテムの何が原因が分かりませんが・・・って、そこがホンマはポイントやろ!て突っ込みどころ満載ですが・・・レコードの中高域の厚みとCDの中低域の厚みと・・・極低域の佇まいや中域の多彩な表情などなど・・・両方のいいとこ取りをしたいところなんですが・・・
っと、次第に分けわかめな話となってきたので、ここで一旦、お茶タイムと言うことに・・・
ってわけで、ちょっと短いですが、今日はここでお終い・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/02/28 07:00]
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