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【2013】140112 SPリベラメンテ2.6m&3.9mのなんちゃって測定(後編)・・・(^^; 


さて、昨日は、毎度のタイトルと内容が違うやん!って、突っ込まれる内容で・・・いつものことながら、すみませんm(_ _)m・・・今日こそ本題に・・・(汗

えっと、昨日は・・・3ヶ月ほど前に、ひとまとめの日記をアップしてて、その時のなんちゃって測定のグラフと、聴感の印象とを、何も分かっちゃいないくせに、ああでもない、こうでもないと、言いたい放題させていただいたわけで・・・

今日も、内容はとにかく、同じ流れで、SPリベラメンテのバイアンプ&バイワイヤでの、なんちゃって測定結果を弄ってみたいと思います・・・(^^;

っと、その前に・・・聞いた感じでの比較は、以前にやったこちら・・・

【1978】131222 SPLのバイワイヤ試聴:第2弾(1)耳のリセット・・・(^^; [2014/01/06]
【1979】131222 SPLのバイワイヤ試聴:第2弾(2)SPL3.9m試聴・・・(^^; [2014/01/07]
【1980】131222 SPLのバイワイヤ試聴:第2弾(3)高低逆接続・・・(^^; [2014/01/08]
【1981】131222 SPLのバイワイヤ試聴:第2弾(終)長さと共鳴?・・・(^^; [2014/01/09]

で、今回は、測定グラフの比較で・・・まずはピンクノイズで周波数特性なんですが・・・

最初の比較は、前回のシングルワイヤでのグラフと・・・低域側に、SPリベラメンテ2.6m、高域側に3.9mとした(1)H=3.9,L=2.6と、逆の(2)H=2.6,L=3.9の比較を・・・

【オールリベラメンテ(シングル)】1910-02
1910-02 CU80+MU80→S-1EX(外出しNW)ネジ15KgCSTもあれ再allリベラメンテ-PinkNoise

【SPLバイワイヤ((1)H=3.9,L=2.6)】    【SPLバイワイヤ((2)H=2.6,L=3.9)】
2013-01 CU80+MU80→S-1EX(SilveRunn)SPLバイワイヤ((1)H=39L=26)-PinkNoise 2013-02 CU80+MU80→S-1EX(SilveRunn)SPLバイワイヤ((2)H=26L=39)-PinkNoise

う~ん・・・昨日の芋蔓DQとの比較同様に、前回の高域方向へちょっぴり下がり気味だったのが、今回は、レンジ広くフラット傾向って感じで・・・

SPL同士比較では・・・高域が短い(2)H=2.6,L=3.9の方が、ホンの少しだけフラット傾向があるように見えるだけで・・・ほとんど違いは???(^^;

ただ、エネルギーのバランスだけで言えば、聴感と同じくシングルがよかったりして(汗

おつぎは、いつもの累積スペクトラムを比較・・・

【オールリベラメンテ(シングル)】1910-05
1910-05 CU80+MU80→S-1EX(外出しNW)ネジ15KgCSTもあれ再allリベラメンテ-Accumulate

【SPLバイワイヤ((1)H=3.9,L=2.6)】    【SPLバイワイヤ((2)H=2.6,L=3.9)】
2013-03 CU80+MU80→S-1EX(SilveRunn)SPLバイワイヤ((1)H=39L=26)-Accumulate 2013-04 CU80+MU80→S-1EX(SilveRunn)SPLバイワイヤ((2)H=26L=39)-Accumulate

ありゃりゃ、高域が短い(2)H=2.6,L=3.9は、レベルが違い過ぎ・・・(汗

なので、シングルワイヤとバイワイヤで低域が短い(1)H=3.9,L=2.6(上のグラフの上のと下の)を見比べて見ると・・・バイワイヤの中低域~低域は、収束が早いような気が・・・(^^;

で、見た目も、バランスで行くと・・・シングルの方がよかったりして・・・(滝汗

おつぎは・・・応答波形を見ときましょう・・・

【オールリベラメンテ(シングル)】1910-08
1910-08 CU80+MU80→S-1EX(外出しNW)ネジ15KgCSTもあれ再allリベラメンテ-SinShot

【SPLバイワイヤ((1)H=3.9,L=2.6)】    【SPLバイワイヤ((2)H=2.6,L=3.9)】
2013-05 CU80+MU80→S-1EX(SilveRunn)SPLバイワイヤ((1)H=39L=26)-SinShot 2013-06 CU80+MU80→S-1EX(SilveRunn)SPLバイワイヤ((2)H=26L=39)-SinShot

う~ん、困った・・・全く違いが分かりません・・・(滝汗

じゃあ、エネルギー応答特性のグラフだとどうだろう?・・・

【オールリベラメンテ(シングル)】1911-02
1911-02 CU80+MU80→S-1EX(外出しNW)ネジ15KgCSTもあれ再allリベラメンテ-SinShotAPR

【SPLバイワイヤ((1)H=3.9,L=2.6)】    【SPLバイワイヤ((2)H=2.6,L=3.9)】
2013-07 CU80+MU80→S-1EX(SilveRunn)SPLバイワイヤ((1)H=39L=26)-SinShotAPR 2013-08 CU80+MU80→S-1EX(SilveRunn)SPLバイワイヤ((2)H=26L=39)-SinShotAPR

う~ん・・・これは・・・シングルとバイワイヤでは、バイワイヤのピーク(橙)もリリース(青)も、中高域(900~9K辺り)の差が少ない気が・・・

で、バイワイヤの比較では・・・う~ん、困った・・・ほとんど違いがない・・・敷いて言うなら、低域の短い(1)H=3.9,L=2.6の方が、1Kあたりのリリース(青)の差が少ない?・・・(^^;

ってわけで・・・シングルとバイワイヤの間は、NWや内部配線が変わってるのもあるし、少し違いが見受けられるけど・・・

SPLの長さの違いでは、全くといって良いほど、有意な差は見られなかった・・・残念(^^;

なんとも、寂しい結果ですが・・・しょうがない・・・

ってわけで・・・明日は、つぎの音合わせの段階へ・・・

なので、またまた、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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