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【2003】140104 大佐邸再訪(6):鳴らし込んだHB-1と比べると・・・(^^;
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さて、大佐邸で1週間経過の状態を聞いて、新製品のHB-X1の素性の良さと可能性は、充分感じていたのですが・・・大佐の鳴らし込まれたハワイアンコアのHB-1の音を知る以上、どうしてもその記憶のイメージと比較してしまう・・・
あのハワイアンコアなら、もっとこんな風に鳴るはずだと・・・
で、その思いを見越して、遂に、SPをハワイアンコアのHB-1に入替えていただくことに・・・
【大貫妙子のPure Acoustic】1883-03
っと、入替え作業の間、皆さんに・・・拙宅は、昨夜から今朝までかけて片方のSPを弄って来て、今日の夜はもう片方をと思ってるんですが・・・ここで、厚く濃くグッと胸に来る音を聞いて帰ると、またしばらく同じ曲が聞けなくなっちゃうとこぼし・・・
ま、それでもX1は、まあ若いなとか・・・パッと聞きは、最初から低音もグッと出て、良いかなと思うんですが、ハワイアンコアと比べると、まだまだって思っちゃいますよね・・・
っと、X1から、大佐のハワイアンコアのHB-1へ入替え直後・・・先程までX1でかかってた大貫妙子のPure Acousticから雨の夜明けの最後の部分が鳴ったんですが・・・
うわっ!(@@;・・・全然違う!!・・・バイオリンの音色が倍音までスッと綺麗に伸びて・・・ってか、音の出方が全く違う!・・・SPから音を出している感じが全然なくて、空間にふわっと濃い音が浮かび上がるようで・・・
チェロの鳴り方も、クラリネットもさっきまでとは全然違う・・・隣室のSPでモニターしてたのが、演奏しているスタジオの中で聞いてるくらいの驚愕の違い!・・・(^^;
で、8曲目の突然の贈り物をリクエストすると・・・
おお!・・・あの音に負けないくらい、歌が染み込んで来る!・・・う~ん、FM最強タッグのサポート全開!先程までのX1の鳴り方とは桁違い・・・X1を聞きながら、大佐のハワイアンコアならもっとこう鳴るはずって思ってたイメージを軽く上回って、軽々と音が放たれる!・・・
こうして実物を聞くと、X1が1週間でよう鳴るようになったとはいえ、やはり鳴らし込んだハワイアンコアと比べると、やっぱり、X1は、まだまだユニットと箱が別々に鳴ってたんだなって事に気付く・・・
今日最初に聞いた時、X1の印象が、SN感がよく抜けも素晴らしいって感じだったのに・・・大佐のハワイアンコアの音を聞くと・・・ユニットからの音と箱の響きがシームレスに、もの凄く滑らかに綺麗に繋がって、部屋中に澄んだ、純度の高い音楽が浮かび、満たされる感じに・・・
う~ん、まさしく楽器と化したハワイアンコア・・・
【大西順子トリオのクルージン】2000-01
っと、Rayさんが、さっきのピアノをとクエスト・・・で、大西順子のクルージンから・・・
う~わっ!・・・ピアノの低減がしっかりグリップした鳴りっぷり・・・弦を叩いて鳴らしてる感がしっかり・・・
で、普段、ご自宅のオーディオ&音楽室で、ベーゼンの音を聞きなれているRayさんが・・・こっちの方が本物のピアノに近いですねと・・・
っと、大佐が・・・X1は、まだ硬いんです・・・でも、HB-1でどこまで鳴るかを知っているんで、X1も鳴らし込んだら、面白いことになるって言うのも想像ができて・・・だから、資金さえあれば、両方持って、この曲はこっちでって置き換えて聞きたいなと・・・(^^;
で、Rayさんが・・・はは~、こんなに違いますか・・・X1は、低域が誇張されている感じだったけど、こっちは、自然な感じで、重心もこっちの方が低いですねと・・・
【フラメンコ】2001-02
と、曲がフラメンコに変わると・・・
おお!・・・ギターの生々しい実体感!・・・SN感はX1の方が高いんですが・・・大佐のハワイアンコアの澄んだ、見通しの高い、鳴りっぷりは別次元・・・(^^;
で、ここから始まるタップの音の凄いこと!・・・床の固さと厚さを感じられる音・・・
と、Rayさんが・・・X1より、こっちの方が、聞こえ方が、客観的に聞こえると・・・X1は舞台の上で聞いている感じだったけど、こっちは客席で聞いている感じですね・・・なるほど、ここまで違いますか!・・・さっきまでのX1の鳴り方は、楽器の演奏をやってて、となりの演奏の音で、自分の楽器の音が聞こえない見たいな感じを受けたんですよ・・・こっちは、音を全部聞きながら、自分も演奏が出来る、そう言う感じですね・・・
っと、大佐が・・・サックスの音はこんなですと・・・
【Charlie RouseのYEAH!】1999-02
Charlie RouseのYEAH!からYou Don't Know What Love Isを・・・
うわ!・・・こんなにリードの空気の通り具合まで克明にラッパから聞こえてきてるの?!ってくらい生々しい・・・
っと、Rayさんも・・・全然違いますね!ここまで鳴りますかと・・・
【スーパーギタートリオ・ライブ】2001-01
で、つづいてスーパーギタートリオ・ライブを・・・
うひょ~!なんちゅうクリアなピッキングと響き!・・・いやいや、これは凄い生々しさ!・・・あの反則アナログにグッと近付いた感じですね・・・
Rayさんも・・・ああ、聞こえ方が全くちゃうわ!ふ~ん、ここまでちゃうもんですか!・・・
いやいや、凄いことに鳴って来ましたね(^^;・・・想像を超えるサウンド?!・・・最初、X1が結構なってたんで、少しはいい程度なのかな?程度に思ってはいたんですが・・・完全に予想を遥かに超える鳴りっぷりに(@@;
はてさて、この後はどう鳴るのか?・・・と、楽しみ一杯で、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
あのハワイアンコアなら、もっとこんな風に鳴るはずだと・・・
で、その思いを見越して、遂に、SPをハワイアンコアのHB-1に入替えていただくことに・・・
【大貫妙子のPure Acoustic】1883-03

っと、入替え作業の間、皆さんに・・・拙宅は、昨夜から今朝までかけて片方のSPを弄って来て、今日の夜はもう片方をと思ってるんですが・・・ここで、厚く濃くグッと胸に来る音を聞いて帰ると、またしばらく同じ曲が聞けなくなっちゃうとこぼし・・・
ま、それでもX1は、まあ若いなとか・・・パッと聞きは、最初から低音もグッと出て、良いかなと思うんですが、ハワイアンコアと比べると、まだまだって思っちゃいますよね・・・
っと、X1から、大佐のハワイアンコアのHB-1へ入替え直後・・・先程までX1でかかってた大貫妙子のPure Acousticから雨の夜明けの最後の部分が鳴ったんですが・・・
うわっ!(@@;・・・全然違う!!・・・バイオリンの音色が倍音までスッと綺麗に伸びて・・・ってか、音の出方が全く違う!・・・SPから音を出している感じが全然なくて、空間にふわっと濃い音が浮かび上がるようで・・・
チェロの鳴り方も、クラリネットもさっきまでとは全然違う・・・隣室のSPでモニターしてたのが、演奏しているスタジオの中で聞いてるくらいの驚愕の違い!・・・(^^;
で、8曲目の突然の贈り物をリクエストすると・・・
おお!・・・あの音に負けないくらい、歌が染み込んで来る!・・・う~ん、FM最強タッグのサポート全開!先程までのX1の鳴り方とは桁違い・・・X1を聞きながら、大佐のハワイアンコアならもっとこう鳴るはずって思ってたイメージを軽く上回って、軽々と音が放たれる!・・・
こうして実物を聞くと、X1が1週間でよう鳴るようになったとはいえ、やはり鳴らし込んだハワイアンコアと比べると、やっぱり、X1は、まだまだユニットと箱が別々に鳴ってたんだなって事に気付く・・・
今日最初に聞いた時、X1の印象が、SN感がよく抜けも素晴らしいって感じだったのに・・・大佐のハワイアンコアの音を聞くと・・・ユニットからの音と箱の響きがシームレスに、もの凄く滑らかに綺麗に繋がって、部屋中に澄んだ、純度の高い音楽が浮かび、満たされる感じに・・・
う~ん、まさしく楽器と化したハワイアンコア・・・
【大西順子トリオのクルージン】2000-01

っと、Rayさんが、さっきのピアノをとクエスト・・・で、大西順子のクルージンから・・・
う~わっ!・・・ピアノの低減がしっかりグリップした鳴りっぷり・・・弦を叩いて鳴らしてる感がしっかり・・・
で、普段、ご自宅のオーディオ&音楽室で、ベーゼンの音を聞きなれているRayさんが・・・こっちの方が本物のピアノに近いですねと・・・
っと、大佐が・・・X1は、まだ硬いんです・・・でも、HB-1でどこまで鳴るかを知っているんで、X1も鳴らし込んだら、面白いことになるって言うのも想像ができて・・・だから、資金さえあれば、両方持って、この曲はこっちでって置き換えて聞きたいなと・・・(^^;
で、Rayさんが・・・はは~、こんなに違いますか・・・X1は、低域が誇張されている感じだったけど、こっちは、自然な感じで、重心もこっちの方が低いですねと・・・
【フラメンコ】2001-02

と、曲がフラメンコに変わると・・・
おお!・・・ギターの生々しい実体感!・・・SN感はX1の方が高いんですが・・・大佐のハワイアンコアの澄んだ、見通しの高い、鳴りっぷりは別次元・・・(^^;
で、ここから始まるタップの音の凄いこと!・・・床の固さと厚さを感じられる音・・・
と、Rayさんが・・・X1より、こっちの方が、聞こえ方が、客観的に聞こえると・・・X1は舞台の上で聞いている感じだったけど、こっちは客席で聞いている感じですね・・・なるほど、ここまで違いますか!・・・さっきまでのX1の鳴り方は、楽器の演奏をやってて、となりの演奏の音で、自分の楽器の音が聞こえない見たいな感じを受けたんですよ・・・こっちは、音を全部聞きながら、自分も演奏が出来る、そう言う感じですね・・・
っと、大佐が・・・サックスの音はこんなですと・・・
【Charlie RouseのYEAH!】1999-02

Charlie RouseのYEAH!からYou Don't Know What Love Isを・・・
うわ!・・・こんなにリードの空気の通り具合まで克明にラッパから聞こえてきてるの?!ってくらい生々しい・・・
っと、Rayさんも・・・全然違いますね!ここまで鳴りますかと・・・
【スーパーギタートリオ・ライブ】2001-01

で、つづいてスーパーギタートリオ・ライブを・・・
うひょ~!なんちゅうクリアなピッキングと響き!・・・いやいや、これは凄い生々しさ!・・・あの反則アナログにグッと近付いた感じですね・・・
Rayさんも・・・ああ、聞こえ方が全くちゃうわ!ふ~ん、ここまでちゃうもんですか!・・・
いやいや、凄いことに鳴って来ましたね(^^;・・・想像を超えるサウンド?!・・・最初、X1が結構なってたんで、少しはいい程度なのかな?程度に思ってはいたんですが・・・完全に予想を遥かに超える鳴りっぷりに(@@;
はてさて、この後はどう鳴るのか?・・・と、楽しみ一杯で、つづきは明日に・・・
ってわけで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/01/31 07:00]
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