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【2001】140104 大佐邸再訪(4):得意のギターで違いが更に・・・(^^;
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さて、新年最初の大佐邸オフ会は、昨年、ハイエンドショウで聞いた新しいHB-1?・・・呼び方が難しいですね(^^;・・・HB-1の新型HB-X1を聞かせていただくために伺ったんですが・・・
そのポテンシャルの高さは充分予想していたものの、やはり大佐の手による1週間の鳴らし込みの効果は大きく、単に音を出して時間が経過しただけのHB-1とは比べるまでもなく、素晴らしい鳴りっぷり・・・
でも、記憶の中にある大佐邸が鳴らし込まれたハワイアンコアのHB-1のサウンドには、まだまだ比べるのがかわいそうに思えるくらいの差がある・・・
昨日は、そんな大佐の鳴らし込みの凄さを痛感しはじめたところで中断しちゃいましたが・・・そろそろつづきに戻りましょうか・・・(^^;
ロドガブのLive in Japanを聞きつつ、ハワイアンコアのHB-1の鳴りっぷりを思い出して落ち込みかけたσ(^^)私とは裏腹に・・・
HB-X1の初期のポテンシャルの高さと、HB-1とのキャラクターの違いに・・・そんなX1を鳴らし込んだらどうなるか?に思いを馳せる大佐は、両方あればまたく違うサウンドの世界を堪能できると、X1への思いを語っておられた・・・いやあ、そうなる日が楽しみ!(^^
っと、曲は続けて11曲目のRodrigo Soloへと・・・
鳴らし込まれたハワイアンコアのHB-1には、まだまだ及ばないとは言え・・・そこはギターの筐体と同じ製法のHB-1シリーズのX1・・・まだまだ短時間の大佐の鳴らし込みとは言え、ギターの再生においては、いきなりの大得意分野・・・
おまけに、最初から低域はよく出るX1・・・そのサウンドは、惚れ惚れするほど・・・うちでは全然この演奏のキレと凄みが出ないんですよねえ・・・(^^;
って思いつつも・・・大佐のハワイアンコアの音は、これよりまだ、弦のエッジ感やボディの響きが生々しくて、もっと凄みがあるんですよねって思い出してしまう・・・
X1は、最初から低域が出て、空間の音の雰囲気は凄く感じられるんですが・・・大佐のハワイアンコアに比べると、全体に優しく感じますね・・・ゆったり聞くにはこれぐらいでいいのかも知れませんが・・・(^^;
っと、あえて飛ばしますと、曲はTAMACUNに・・・
おお、更に、X1と鳴らし込んだHB-1のキャラクターの違いがはっきりと・・・現時点のX1は、そのポテンシャルの高さで、レンジ広くキッチリソースの雰囲気を再現しているって感じ・・・
これに対して、大佐のハワイアンコアは、そんなことより、曲の乗り、この演奏どや!ガンガンついて来いよ!って、演奏シーンへ引き込まれるサウンド・・・正にライブ会場の雰囲気を再現してるって感じだったんですよねえ・・・って、記憶の中のイメージの話ですが・・・(^^;
で、おつぎは・・・おっと~!これ来たか~!(^^;
【スーパーギタートリオ・ライブ】
フライデイナイト・イン・サンフランシスコ/スーパーギタートリオ・ライブです・・・
おお・・・やっぱりX1、ギターはよく鳴りますねえ・・・って、拙宅では全然出せない凄いレベルでの話なんですが・・・記憶のハワイアンコアからすると、低域は充分出てるんですが、まだ全体に腰高な感じ・・・で、時折、まだ箱が硬いなあって感じがチラリ・・・(^^;
ま、そんな事を考えさせるってのもX1のキャラクターなのかな?・・・それとも、鳴らし込んだら化ける?(^^;
と、考えつつも、いつしか曲に乗せられ、超絶演奏にうっとり・・・
曲が終わって、Rayさんが・・・このサウンドは、客席で音楽を聞いてるんじゃなくて、舞台の上で演奏をしてる側の感じですね・・・こういう感じ方は初めてですねと・・・
ああ、なるほど・・・そうですね、音場とか音像とかって鳴り方じゃなくて、場の雰囲気に包まれる印象が強いですよね・・・
っと、おつぎは・・・
【フラメンコ】
おなじみのフラメンコから2曲目タラント~ソン・ソン・セラを・・・
おお!・・・よう鳴ってるなあ・・・こんな靴の音、床の鳴りがうちでも出てくれたら、気持ちいいだろうなあ・・・(^^;
っと、Rayさんが・・・CDの録音の質を問わずに、もう大佐サウンドの世界・・・演奏するその場にいる感じの音楽になってますねと・・・
うん・・・なるほど、Rayさんのおっしゃる通り、同じ舞台の上にいる雰囲気ですね・・・
っとっとっと・・・おさらいなのに、思い出しながら、聞き入ってしまった・・・ヤバイ!もう夜が・・・ってわけで、全然進んでないんですが、今日はここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そのポテンシャルの高さは充分予想していたものの、やはり大佐の手による1週間の鳴らし込みの効果は大きく、単に音を出して時間が経過しただけのHB-1とは比べるまでもなく、素晴らしい鳴りっぷり・・・
でも、記憶の中にある大佐邸が鳴らし込まれたハワイアンコアのHB-1のサウンドには、まだまだ比べるのがかわいそうに思えるくらいの差がある・・・
昨日は、そんな大佐の鳴らし込みの凄さを痛感しはじめたところで中断しちゃいましたが・・・そろそろつづきに戻りましょうか・・・(^^;
ロドガブのLive in Japanを聞きつつ、ハワイアンコアのHB-1の鳴りっぷりを思い出して落ち込みかけたσ(^^)私とは裏腹に・・・
HB-X1の初期のポテンシャルの高さと、HB-1とのキャラクターの違いに・・・そんなX1を鳴らし込んだらどうなるか?に思いを馳せる大佐は、両方あればまたく違うサウンドの世界を堪能できると、X1への思いを語っておられた・・・いやあ、そうなる日が楽しみ!(^^
っと、曲は続けて11曲目のRodrigo Soloへと・・・
鳴らし込まれたハワイアンコアのHB-1には、まだまだ及ばないとは言え・・・そこはギターの筐体と同じ製法のHB-1シリーズのX1・・・まだまだ短時間の大佐の鳴らし込みとは言え、ギターの再生においては、いきなりの大得意分野・・・
おまけに、最初から低域はよく出るX1・・・そのサウンドは、惚れ惚れするほど・・・うちでは全然この演奏のキレと凄みが出ないんですよねえ・・・(^^;
って思いつつも・・・大佐のハワイアンコアの音は、これよりまだ、弦のエッジ感やボディの響きが生々しくて、もっと凄みがあるんですよねって思い出してしまう・・・
X1は、最初から低域が出て、空間の音の雰囲気は凄く感じられるんですが・・・大佐のハワイアンコアに比べると、全体に優しく感じますね・・・ゆったり聞くにはこれぐらいでいいのかも知れませんが・・・(^^;
っと、あえて飛ばしますと、曲はTAMACUNに・・・
おお、更に、X1と鳴らし込んだHB-1のキャラクターの違いがはっきりと・・・現時点のX1は、そのポテンシャルの高さで、レンジ広くキッチリソースの雰囲気を再現しているって感じ・・・
これに対して、大佐のハワイアンコアは、そんなことより、曲の乗り、この演奏どや!ガンガンついて来いよ!って、演奏シーンへ引き込まれるサウンド・・・正にライブ会場の雰囲気を再現してるって感じだったんですよねえ・・・って、記憶の中のイメージの話ですが・・・(^^;
で、おつぎは・・・おっと~!これ来たか~!(^^;
【スーパーギタートリオ・ライブ】

フライデイナイト・イン・サンフランシスコ/スーパーギタートリオ・ライブです・・・
おお・・・やっぱりX1、ギターはよく鳴りますねえ・・・って、拙宅では全然出せない凄いレベルでの話なんですが・・・記憶のハワイアンコアからすると、低域は充分出てるんですが、まだ全体に腰高な感じ・・・で、時折、まだ箱が硬いなあって感じがチラリ・・・(^^;
ま、そんな事を考えさせるってのもX1のキャラクターなのかな?・・・それとも、鳴らし込んだら化ける?(^^;
と、考えつつも、いつしか曲に乗せられ、超絶演奏にうっとり・・・
曲が終わって、Rayさんが・・・このサウンドは、客席で音楽を聞いてるんじゃなくて、舞台の上で演奏をしてる側の感じですね・・・こういう感じ方は初めてですねと・・・
ああ、なるほど・・・そうですね、音場とか音像とかって鳴り方じゃなくて、場の雰囲気に包まれる印象が強いですよね・・・
っと、おつぎは・・・
【フラメンコ】

おなじみのフラメンコから2曲目タラント~ソン・ソン・セラを・・・
おお!・・・よう鳴ってるなあ・・・こんな靴の音、床の鳴りがうちでも出てくれたら、気持ちいいだろうなあ・・・(^^;
っと、Rayさんが・・・CDの録音の質を問わずに、もう大佐サウンドの世界・・・演奏するその場にいる感じの音楽になってますねと・・・
うん・・・なるほど、Rayさんのおっしゃる通り、同じ舞台の上にいる雰囲気ですね・・・
っとっとっと・・・おさらいなのに、思い出しながら、聞き入ってしまった・・・ヤバイ!もう夜が・・・ってわけで、全然進んでないんですが、今日はここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2014/01/29 07:00]
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