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【1998】140104 大佐邸再訪(1):HB-X1デモ機の鳴りは?・・・(^^; 

またまた、寝坊でアップが遅れてスミマセンm(_ _)m

さて、相変わらず、ぶっ飛んだ振り返りで、なんじゃこりゃ?ってなった方も多かったかも知れませんが・・・音友達ん家訪問前の、記憶の呼び戻しってことで、ご容赦をm(_ _)m

ってわけで、実家から戻って、拙宅メインSPのS-1EXの内部配線を、紫化し、これを3倍化する作業の途中・・・あまりのしんどさに、途中までの作業のまま、大佐邸へ・・・

で、昨日振り返りました通り、昨年11月のハイエンドオーディオショウで聞いた、キソアコースティックHB-1の新しい兄弟機種?である・・・HB-X1を、大佐邸へ聞かせていただきに行って来ました!・・・

大佐邸近くのパーキングに車を止めると、少し小雨が・・・で、車載の傘をさして、大佐邸へ伺ったのですが・・・雨も止んでいた帰り・・・見事、玄関に傘を忘れてきちゃって・・・大佐、すみませんm(_ _)m

っと、さて置き・・・お部屋に入ると・・・いつもは無い椅子が1つリスポジのソファーの後に置いてて・・・実は、今回Rayさんと、naskorさんがいらっしゃると言うことで・・・さながらオーディオ新年会の様相・・・(^^;

で、ごあいさつも済ませ、早速聞かせていただくことに・・・

っと・・・機器構成は、以前と同じ・・・大佐ご自身による自作PCに、プロの編集現場でも使われるPCIのサウンドカード(リンクスのLynx L22)を入れ、このアナログアウトを・・・

【自作PCトランスポート】
1998-01送り出しの自作PCT

FMアコースティックのプリアンプ(FM255)に入れ・・・

【FMアコースティックのプリ】
1998-02プリアンプはFM255

このプリから、最強のタッグ・・・パワーアンプはFM810でHB-X1を駆動・・・

【FM810でHB-X1を駆動】
1998-03FM801でHB-X1を駆動

と言う接続構成で・・・この最強タッグのドライブで、一体どんなサウンドに?・・・

先のハイエンドショウの時は・・・確か、ブルメスターのピッカピカの高額ハイエンドプリ、パワーの組合せで鳴らされてたんですが・・・

一体どんな違いに鳴るのかが楽しみなところですね!(^^;

【HB-1はカバーをかけられ】
1998-04HB-1はカバーをかけられ

おっと!・・・こんなところに、本来の主であるHB-1(ハワイアンコア)が、かばーをかけられて・・・って、これが出来るのが、HB-1の強み?(^^;

っと、構成はこんなところで・・・試聴の方に・・・

で、最初に、我々のテーマソングですと、大佐がかけられたのは・・・

【Dire StraitsのMoney for Nothing】
1998-05我らがテーマ曲

Dire StraitsのアルバムBROTHERS IN ARMSから、Money for Nothing・・・

そう!ホント、正にテーマ曲ですね!・・・ってのは置いといて・・・(^^;

いやいや、大したもんです!・・・冒頭のシンセとコーラスみたいなところ・・・ハイエンドショウの時も感じた透明感、SN感のアップがあって・・・非常に澄んだ音に・・・

おなじみの、打込み的なドラムの後にギターのフレーズが入るわけですが・・・とてもスッとして整った感じで・・・で、続くベースなんか、意外に低域がモリモリ出てる感じで・・・

いやいや、やっぱり、FM最強タッグで大佐が調教?されたサウンド・・・

年末からなんで、まだ1週間足らずですが・・・もう、しっかり大佐邸サウンドになり始めている気がします・・・(^^;

つづいてかけられたのは・・・山本真希 - りゅーとぴあ 山本真希 グレンツィングオルガンの魅力から、トラック7 - コラール'最愛なるイエスよ、我らここに集いて'BWV731・・・

【りゅーとぴあ山本真希グレンツィングオルガンの魅力】1434-01
1434-01りゅーとぴあ山本真希グレンツィングオルガンの魅力.jpg

おお、HB-1と言えば・・・このパイプオルガンの録音のモニターに使われたSP・・・その曲をHB-X1で再生すると?・・・

凄いですね・・・もうこんなに低音が出るんですか・・・HB-1の出す驚くべき低音は、経験済みですが・・・まだなら仕込みの浅いX1なのに、こんなに出るなんて!って驚きが強い・・・

と言うより、X1は、鳴らしこみが浅くてもレンジが広く、特に低域の出がよいみたい・・・

でも・・・鳴らし込んだHB-1の衝撃からすると・・・まだまだ・・・

っと、さわりだけになっちゃいましたが、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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