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【1949】131110 テクニカルブレーン試聴会(2)鳴らし切るには・・・(^^; 

さて、河口無線でのテクニカルブレーンの試聴会のお話・・・途中参加ゆえ、まだ、システムと部屋のパフォーマンスが掴めてない中で・・・セパレートにB&Wの800Diaから、アンプとSPを、クボテックさんのフルレンジとテクニカルブレーンのプリメインに変えられて試聴・・・

まだまだ、アンプの個性も、システムのサウンド傾向も分かってませんが・・・何となくの雰囲気は、ちょっぴり分かったような気が・・・(^^;

っと、それじゃあもう少し編成の大きいものをかけてみましょうかと・・・かかったのは・・・多分、ストラヴィンスキーの火の鳥(シカゴ響?)グラムフォン盤・・・

14cmのフルレンジだそうですが、非常に正確に鳴らしているって感じで・・・低域の佇まいもかすかには聞こえますが、さすがにスケールや量感は望むべくもなく・・・まあ、普通なら、こんなに鳴るとは!ってところですが・・・これだけならせるならって思ってしまって(^^;

っと、それじゃあ、今度は、補正をかけて鳴らしてみましょうと・・・今度はPCから(多分クボテックさんの送り出し機材)マーキュリー盤とのことで、再生・・・

ソースの詳細が分かりませんので何とも・・・録音が古いのか個々の楽器の音はハッキリ捉えられているが、響きがどこか抑えられているような感じ・・・演奏は果敢でドラマチックな雰囲気なんでもう少し抜けがよければ・・・

で、今度は、壁際によせてあったアバロンを鳴らして見ましょうかと言うことになって・・・

【アバロンを鳴らす】
1949-01アバロンを鳴らす

セパレートのアンプの方に繋ぎ変えて、再びCDの火の鳥を再生・・・

うん、こちらの方がかなり録音が新しいんでしょうか、空間の佇まいまでキッチリ描ききっているって感じにステージが広がりました・・・が、低域が思いの外タイト・・・グランカッサの響きがすぐに止まって・・・空気の震え見たいのが感じられない?・・・(^^;

っと、テクニカルブレーンの代表の方が・・・まだ、ウーファーが動いていないと・・・

なるほど、もう少しこなれれば、グランカッサの沈み込みも空間のうごめきや量感も出て来そうな感じですね・・・何となく、硬いウーファーを強引に駆動している感じが・・・

と、参加者の方から、何かバイオリンのソロをと・・・で、かけられたのは、五嶋龍・・・多分、TZIGANE CONCERT RHAPSODY FOR VIOLIN AND ORCHESTRA・・・

元のソースを聞いたことがありませんが、何となく、硬く、もうひと息の抜けが欲しい感じで・・・空間の再現もアバロンらしくない気が・・・

っと、テクニカルブレーンの代表の方が、サランネットを外しましょうかと・・・

【サランネットを外す】
1949-02サランネットを外す

ほう!・・・こんなに変わるんですか・・・一気に抜けが良くなって、ふわっと空間が広がりました・・・まあ、部屋がデッドなのとユニットがまだ慣れてないのももあるんでしょうが、もの凄く敏感に反応するSPなんですね・・・

っと、こんどは、50年代の録音で、ハイフェッツをPCの送り出しから再生することに・・・曲は多分・・・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004・・・

同じ送り出しからすると・・・先のフルレンジの時よりは、随分抜けが良く演奏をストレートに聞ける感じ・・・ですが、やはりσ(^^)私的には、響きや余韻、空間のイメージが、もう少し欲しくなる・・・元のソースを知らないので、ソースなのか、部屋のなか、送り出しなのか???ですが・・・でも、演奏は凄いですね!これで響きが・・・

ひょっとして、この余韻を欲しがる耳は、SPリベラメンテに慣れてきたせい?(@@;

で、この構成のパフォーマンスを知りたくて、ここで、もう一度ホリーコールのテネシーワルツをリクエスト・・・

おお、やっぱり・・・B&Wの時とはまた違った空間表現・・・エネルギー感でボーカルを描いてた感じが、ホログラフ的な立体で、かなり克明に描き、天井方向への広がりと抜けが気持ちいい・・・ただ、ボディ感は薄く、もう少しどっしりと安定感が・・・かなりタイトな低域って感じなので・・・

っと、テクニカルブレーンの代表の方が・・・このSPは、まだウーファーが充分動かされるところまで鳴らされてないみたいですねと・・・

ああ、なるほど・・・このアンプ、駆動力・制動力が半端ないので、きちんと聞こえるけど、動ききらないままに強引に動かして、止めちゃうって感じでしょうか・・・

っと、ついでに、我侭を言って、同じ曲をプリメインで聞かせて欲しいとリクエスト・・・

で、繋ぎ変えて、鳴らしてもらうと・・・

ああ、なるほど・・・駆動力が、モノアンプに比べると少し緩いので・・・σ(^^)私的には程好く余韻が残って聞きやすい感じ・・・まあ、確かに聞き進むと、ベースとか、ちょっと緩いと言うか、駆動し切れてないなあって感じが・・・恐らく、鳴らし込みが進んだアバロンとモノパワーのサウンドを聞いたら、さすがにこっちはって感想になりそうですね(^^;

ま、いずれにしても超高嶺の花・・・でも、それゆえ高いSN感と、情報量も多く解像度も高い上で、ストレートに脚色のない鮮度感を維持してる・・・あるがままをキッチリ描き分けるアンプなのかなあって印象を持ちました・・・

っと、その後、スパーギタートリオのフライデーナイト~をレコードで・・・

このシステムだと、ここまで鳴るのかというのが分かって・・・これにSPの鳴らし込みとアンプをセパレートのモノパワー構成にすれば・・・

ああ・・・それでも、あの反則レコードをそれなりに鳴らすシステムで聴くのとは・・・(^^;

オーディオってのは、やっぱ深いですねえ・・・その深みを出せるかは、ソースと腕?

ちょっぴり分かった気になって・・・悩ましい思いにもなって・・・この試聴会を後に、再びオーディオセッションの会場へ向かうことに・・・

ってわけで、明日は、またまたオーディオセッションのPart2を・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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