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【1946】131109 オーディオセッション:Lyric/Nmodeのデモ(2)・・・(^^; 

さて、オーディオセッションの髙島電機サービスのブースで、Lyric/Nmodeの真空管アンプのデモから聞き始めたつづき・・・

まずは、真空管アンプながら、以前聞いた同じリリックが、これまでメインに据えてきたNmodeの1ビットアンプと非常によく似たサウンドで・・・真空管が、古いデバイスではないと言うことを明らかにしていました・・・

何より、以前ここで聞いたオーディオ的快感を満たしてくれるギターの再生を彷彿とさせるサウンドに、真空管の艶っぽい響きを伴って、一層魅力的に・・・

その上、三極管接続とUL接続の2通りのサウンドが楽しめて・・・と、その高機能ぶりも体験し、改めて真空管アンプの面白さを・・・っと、思うのはまだ早い・・・(^^;

1ビットアンプに近い音作りをしたと仰るLyricの真空管アンプ・・・そのサウンドは、真空管の魅力も伴って、ボーカル系にも合うサウンドとのことで・・・

【アンサリーのnoon dance】
1946-01アンサリーのnoon dance

アンサリーのnoon danceから、1曲目I Wish You Loveをかけられた・・・

確かに、その厚めの中域と艶っぽい響きは、ギターの弦の魅力的な響きや運指のキュキュッて音も艶かしく、あでやかに・・・ボーカルも中低域の下支えのある暖かなイメージを・・・

で、この真空管アンプの面白さは、それだけではなかった・・・

そう、真空管アンプの面白さは、管球の違いによる音色、サウンドイメージの違いが楽しめることでもあるわけで・・・でも、単に同じ種類の管球で、メーカーによる違いだけでなく・・・

このアンプは、違う管球も選べるようになってるとのことで・・・ここまで聞いてきたKT88に変えて、EL34を聞いてくださいと、その場で、EL34に差し替えるとのこと・・・

何でも、以前のデモでは、滑り止め付きの軍手を使って、逆に、真空管の熱で、白いボツボツが真空管に付いちゃったこともあったのだそうで・・・ホントは冷めてからやって下さいと(^^;

で、真空管をEL34に変えて、本体上面のメーターを見ながら、各真空管のバイアスを調整の仕方もデモがあって・・・

再び、アンサリーを試聴・・・

なるほど・・・ギターの音色に、ちょっぴり陰りと言うか、滋味や深みが出て、全体に芳醇で艶っぽい感じに・・・でもって、ボーカルも含めてより繊細な表現が分かり易くなった・・・

ってわけで、エネルギッシュなKT88と豊かな表現のEL34のサウンドの違いに加えて・・・それぞれの管球で、三極管接続モードとUL接続モードの違いも楽しむことが出来ると・・・

いやいや、1台のアンプで、これだけのサウンドが楽しめるとは・・・

っと、ここで、もうひとつのアンプということで・・・昨年のこのショウで初お目見えだった小型の1ビットアンプ(X-PW1)のサウンドをと・・・同時に出たDAC(X-DU1)を介して、再びアンサリーを再生・・・

なるほど・・・確かに音の傾向はこれまでの1ビットアンプのように、ハイスピードでクッキリした印象で・・・鮮明さは先の真空管アンプより際立たせ照る感じ・・・逆に言うと、真空管アンプの方は、少し柔らかく、中低域の下支えもしっかり、低域方向も豊か・・・

っと、真空管アンプの方を聞くと、ちょっと物足りないでしょう?って(^^;

なので、このアンプ(X-PW1)は、モノラルモードでも使えるんですと・・・このパワーアンプをモノ仕様にして、左右各1台の2台で駆動するように繋ぎ変え、再びアンサリーを再生・・・

おお、さっきのKT88の時のサウンド傾向に近いのか?・・・中域の厚みが増して、中高域がクッキリ、中低域が、しっかりして、ちょっぴり豊かに・・・ま、トータルの音世界の雰囲気では、真空管アンプの方が楽しみの幅も深さもあるかな?・・・

で、最後にフラッグシップの1ビットアンプに繋ぎ変えて・・・

再びアンサリーを・・・なるほどねえ!音の佇まいのリアリティーが、グッとアップした感じ・・・真空管アンプよりは、固めのクッキリな印象で・・・真空管アンプの中域の厚めで、前へ出て来る感じもある・・・楽しみの重きを、リアリティーに置くか、雰囲気に置くかの違いのような気がしましたが・・・悩ましいことに、どちらにも魅力が・・・って、手は出ませんけど、ハイエンドショウの方の機器に比べたら、全然現実的な夢が見れますけどね・・・(^^;

と、ここでかかったのは、揚水・・・日本のミリオンセールが、このアルバムから始まったのだとか・・・うん、確かに、めちゃクリアで抜けが良くて、非常に綺麗な曲、歌・・・

で、最後の最後・・・ビルエバンスのワルツフォーデビーを、CDと176.4KHzのハイレゾデータ、DSD64(2.8MHz)の比較を・・・

と、CDが上手くエッセンスを聞かせるのに対し、ハイレゾは滑らかに細かな音も、DSDは、一層厚みを伴って濃く、細かな音も聞こえるという・・・やっぱり、ソース次第・・・

環境は、どれもが鳴らせる状態に・・・ま、でもあくまで過渡期・・・いずれはどこかで淘汰されていくんじゃないかなあ・・・

ま、とにかく、手に入りやすい良い音源を入手して楽しむのがいいんじゃない?・・・

でもって、最後に、フォーマットが何であれ、良いものは良いものは良いんだと・・・CDのリッピングをそのままで、中島みゆきの空と君のあいだにを・・・

確かに!・・・いい曲、いい音楽は、フォーマットが何であれ、伝わるものがあるんですよね・・・でも、いいものはよりよく、そうでないものもそれなりに・・・

ってわけで、リリックのデモを後にして・・・っと今日はここで時間切れ・・・

つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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