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【180】090118 「icon」君の電源強化実験①(導入編?) 

年末年始にかけて、帰省中の実家で息子と作った段ボールSP逆ホーンキット「乙」が、予想外に好みの音を出してくれ、大騒ぎしたのは良いんですが、その後、川崎の実験室に戻っても、取り立てて感動する音が出ない・・・・・(^^;

SPの鳴りっぷりは、部屋も含めた音響で大半が決まるんよと指摘を受けつつ・・・・・

このSPは、まだまだチューニングメニューも目白押しだし、いっちょ目一杯遊んでやろう!・・・・・

と、鼻息荒く、そのために召還したのが、今回の主役の「icon」君!

先日は、ヒジヤン邸に出張デモ?の立役者として、「乙」君共々その機動力を発揮してくれました。

で、この手の機器は、基本的にスイッチング電源式のACアダプターからの給電が普通です。

このことと同じくして、巷のお話を聞きますと、基本的に安価なスイッチング電源式のACアダプターは、総じて音がよろしくないと・・・・

本当でしょうか? (^^;

本来なら、このACアダプターの出力波形なぞをオシロスコープで見てみる・・・・・

なんてのが、しっかりした技術的な土台をお持ちの方の常套手段なんでしょうが・・・・・

残念ながら、この部分へのお勉強の手は、まだ回っていなくて、オシロスコープなど持っちゃいません!(^^;

DC電源で動作する機器の電源強化策の第一歩が、スイッチング電源をリニア電源に変えてみるとこのようですが・・・・・

ところが、この実験を行うための道具が、何故かこの実験室に転がってたんですねぇ!(^^

【今回の主役、安定化電源】
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 アルインコの安定化電源 DM-320MV

・・・・10年近く経ってるのにまだ現行機種や!びっくり!!

何で、こんなのが転がってるんや?・・・・・・(^^;

通常、この手の電源は、アマチュア無線で使われる?・・・・使われた?ようですが、電話級の免許は取りましたが、一度も使うことなく今に至っております。

・・・・・じゃあ何で?

****ここから、ちょっと大きく回り道****

実はこれ・・・・・・・おお-!久しぶりの実は話(^^;
実はこれ、10年ほど前に、ペルチェ素子に繋がっておりました。(^^;

なにそれ? 何に使ってたの? (ピン!と来た人は凄いかも(^^;)

最近ですと、バッテリー式のクーラーボックス何かに使われてます。

・・・で、これをパソコンに使ってました。・・・・えっ?てか(^^;

理屈無しの勢い一直線、お調子もんのσ(^^)は・・・・・やっぱり昔からそうだったのね(^^;

はい! 自作PCブームの走りの頃、一部、かなりマニアックなオーバークロック・・・・おお~、スーパーπ・・・・懐かしい~!(^^;
有り余るCPU能力を、何の目的か、ひたすらπ(ご存知円周率です。)を100万桁まで早く計算させる・・・・まあ、そんな遊びが流行っていたんです。

で、セレロンというCPU(一応まだありますよね?)が、出て間もなく、今のような四角いクッキー型ではなく、もっとでかいサブ基板に乗っかってた頃(SLOT1とか言ったかな)、かなりどっぷりと、この遊びに没頭してました。(^^;

今では信じられない300MHzで動作するCPUにドリルで穴を開け、補助配線をすると、何と!ペンティアムIIでしか出来なかったデュアルCPU!(今でこそ普通ですが当時は・・・・)が出来たんです。
これは面白い!と、今は懐かしい「BeOS(知ってる人いるかな?)」まで買って、CGでレンダリングした「土瓶」をぐるぐる回して遊んでました。・・・・(^^;馬鹿です!

・・・・って、オーバークロックから話しがずれましたね。

この頃、この300MHzごときのCPUに、どえらい頑張りやさんが混じっていまして、CPUを動作させるクロック周波数をどんどん上げてやっても、平気で動いてしまったんです・・・・まあ、無理やりこじつけると、今のオーディオで言う、CDPのマスタークロック交換の改造みたいなことをやってたんです。

FEXTやったかな?デジタル表示でクロックをセットした周波数に次第に上げていく装置(キット?頑張って作ったな・・・)をつけて・・・・

で、いくら性能が上がるといっても倍の600MHzとかだったんですが、コイツを、ちょっと冷やしてやると、まだまだ頑張るわけですな。
で、お調子もんのσ(^^)は、冒頭に出てきたペルチェ素子という、電気を流してやると、一方の面が異常に熱くなり、反対側が冷たくなる4cm角くらいのタイル状の素子なんですが、それで、この熱い面にヒートシンクをつけて強制的に空冷してやると、反対側の面がマイナス何度とかになるんですね。
それでCPUを冷やしてやると、800MHzとかで動いちゃうんですね(凄いでしょ!3倍近いんですよ!・・・分からんか(^^;)・・・・・やっぱり馬鹿です!(^^;

勢い一直線のσ(^^)は、これに飽き足らず、空冷では熱い面が30度位までしか冷えないので、CPU側はマイナス一桁・・・・・だったら、水冷にしたらもっと冷やせる!・・・・・でも、今度は水がだんだん暖まって、お湯になるんで、また冷えなくなる・・・・・じゃあ、水を強制的に冷やせばいいんだ!・・・・・冷風扇という、室内用のエアコン見たいのがあるんですが、コイツの冷気を作る所にタンク(水槽)を作り、この水を熱帯魚用のポンプで循環させてCPUを冷やす・・・・・するとですね、冷風扇で、循環する水がマイナス20度(凍らないように不凍液使いました)とかにできるんですね(^^;・・・・・・で、この水でペルチェ素子の熱い方をの面を冷やしてやると、当然反対側はペルチェの機能でもっと温度が下がるんですね・・・・・およそ、その温度がマイナス40度~マイナス50度(^^;・・・・・・馬鹿です!

流石にここまでやると、定格300MHzのCPUが、900MHzとか1GHz近くとかで動作しちゃうんですよ!・・・・それで、先のπ(円周率)を100万桁計算するのに、普通だと何分とかかかるんですが、これが、数十秒~数秒で終わっちゃうんです!!

・・・・それで何が出来るの?・・・・・記録が出来るんですって・・・・・ホンとに馬鹿ですね!!

残念ながら、ここまでやっても流石にはずれの300MHzCPUでは、1GHzの大台は、クリアできませんでした(確か当たりのロットでは行ったような気が・・・・忘れた)が、かなり近いところまで行きました。・・・・・記憶がいい加減で、大嘘つきかもしれませんが、まあ、そんな遊びをやってまして、世の中に1GHzのCPUが存在しない10年近く前にCPUを1GHzで動かしていた(この時はセレロンの400MHzだか450MHz使ったと思います)わけです・・・・・マイナス50度の世界を作って・・・・・ガハハ!!

・・・・・ようやく話しが戻ってきて、この時、ペルチェ素子を冷やすために、多量の電流を流す必要があったので、こんなでかい安定化電源を持っていたわけです。(^^;

****回り道、ここまで****

・・・・・って、長すぎるし!!

ということで、本題に入りませんでしたが、今回は、これでおしまい!

続きは・・・・・明日?・・・・(^^;


デハ(^^)/

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