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【179】090112 Disk Audiophile 訪問記(会員制リスニングルーム) 

今日の訪問先は、以前、このブログにお宅訪問した時のお話もご紹介した、大先輩のI氏から、素晴らしい再生をされているところに行ったんだけど、今度もう一度行くからどうだい?とお誘いいただいたところです。

ただ、本日伺ったのは、いわゆるオーディオファイルのお宅と言うのとは、ちょっと違います。

  【Disk Audiophile】

違うといっても、基本的には強烈なオーディオファイルがたどり着き、築き上げた極上の快適リスニングルームではあるのですが・・・・

一応、名目上は、レコードショップと言うことになるのでしょうか?(^^;

別冊ステレオサウンド Beat Sound No.11に掲載されたと言うことですので、ひょっとするとご存知の方もいらっしゃるかも知れませんね。

なんでも、趣味としてのオーディオファイルでいらっしゃったんですが、米モービル・フィデリティ・サウンド・ラボ(MFSL)社のレコードに嵌られたそうで、コレクターとなられ、更にはその高音質レコードを、余すことなく再生するため、出来上がった環境を、自分だけが楽しむのはもったいないとの周囲の声もあったとかで、とうとう、その環境をショップとして提供されるまでになったのだそうです。

ですから、基本的には、レコードショップで、LPと、カートリッジを販売されていますが、実体は、オーナーがコレクションされた貴重なレコードや持参したソースを聞かせていただける、会員制のリスニングルームとなっています。
ただ、強烈なオーディオマニアの批評や薀蓄に翻弄されたくないとのことで、余り大々的な宣伝をされていないこともあって、もっぱら口コミで会員が増えていっているそうです。

その他にも、素晴らしい機材を使って、レコードは持っているが、充分な再生環境がない方などに、レコードを高音質にCDにするお手伝いもなさっているそうです。

会員制なので、会員にならなければというわけではなく、当然、レコードショップですので、伺うことはできますし、冒頭のホームページで紹介されている機材で素晴らしい再生をジックリ聞かせていただくには、臨時会員?みたいなその時1回分だけの会費を払うことでも可能だそうです。
もちろん、正規の会員の方の予約があれば、そちらが優先されますので、ホームページをご覧になって、電話で予約されてから行かれたほうが良いでしょうね。

と言うことで、今回、σ(^^)は、I氏に連れて行っていただき、臨時会員?扱いで聞かせて頂きました。

場所は、飯田橋駅から数分のところにあるマンション2階の1室で、おおよそ18畳くらいでしょうか?

【ステージ方向のセッティング】
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ご覧の通り、スピーカーは、ウィルソンのWATT3+PUPPY2です。

なんでも、メンテナンスでドーム型ツイーターが逆ドームのチタンのものに変わってしまい、再生音の温度感が下がってしまったと仰っていました。

何気に普通に見えたカーペットも、実は、ミッソーニのオーディオカーペットだとか。

【送り出し側のの機器(アナログ)】
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何とも、はじめて見る機材ばかり・・・・・しかもかなりのハイエンドですね。

ゴールドムンドのターンテーブルなんて、知りませんでした。・・・・・でも、リニアトラッキングで何かふかふかに浮いてて、今回、音は聞きませんでしたけど、ギミックとしてめっちゃ惹かれますね・・・・・何か、そこにあるだけで満足できそうな感じですね(^^;

【送り出し(デジタル系)と、メディア製作系】
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こちらも、ゴールドムンドのトランスポート!

これもまた、蓋の開閉がめっちゃカッコいい!!

怖くて、値段は聞きませんでしたが、恐らく聞きたくない金額でしょう(^^;

さて、こんなにハイエンドなシステムで最初に聞かせていただいたのは、アル・ディ・メオラ、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリンの「ライブ!」のレコードですが、ハーフスピードマスター?の高音質版です。

高音の伸びが凄く、何より、その演奏の熱さがより強烈に迫ってきますし、ライブ会場の広さが分かるようなエコー感です。

続いて、イエスのサンプル版(テスト版ってのもあるらしい・・・・知りませんでした)。

ん~ん! 音があちこちから飛んできます。・・・・元を知りませんが、非常に鮮度の高い印象です。

更に続いて、ピンクフロイドのThe Wallの国内版が音がいいと聞いていると、I氏が持参されたものをを聞いて、その後、モービルがハーフスピードマスター?・・・・・この辺、良く分かっとりません。スミマセン。

ありゃりゃ、全然違いします。・・・・国内版は音がへなへなに聞こえてしまいます。

それじゃあと、モービルのをDCCがCD化?これもありがたみが良く分かってません・・・・・(^^;

ところが、音を聞いて・・・・ぶっ飛びました。

ドラムの芯がビシッと決まり、中高音の細かな情報がわんさか出てきて、ボーカルがなまってない。

I氏とも、顔を見合わせて「違いますね!」・・・・ワッハッハッって笑うしかないほど国内版とは違った!

CDだというのに、レコード並みに低音の芯がはっきりして・・・・・・凄い!

次は、アナログプロダクションズのマイルスのクッキンからマイファニーバレンタイン!

やっぱり、強烈です。

さて、ここで、持参のCDを聞かせてもらいました。

もちろん、最近オキニのギターデュオ、ロドリーゴ&ガブリエラですが、もろに、ハイエンド系の音です。

響に艶っぽさが乗って、艶かしくキラキラと可憐な印象です。エコーもふわっと広がり、前方のステージが奥へと広がります!
ちょうど、SPの間隔より広く、前方45度くらいの間に情報が、みっちり詰まって、少しクールな方向か?

と言うことで、素晴らしい音を聞かせていただきました。

オーナーは、別冊ステレオサウンド アナログレコードリスナーズ バイブル セレクトコンポシリーズ13に、並み居る評論家と同列に、一般ユーザー代表として掲載された、超マニアックな方だったと言うことを、置いてあったその雑誌で知りました。

なるほど、そんな凄い方だったのだ!

さて、実際には、この後にもまだまだモービルのレコードを聞かせていただきました。

どうやら、モービルのレコードは、元のソースが素晴らしいので、いかにその情報量を全て出し切って、その上でどのように再生するかが、とても難しそうでした。

オーナーも、いかに演奏の熱さを出せるようにするかに苦労したと仰っていました。

興味のある方は、一度、尋ねて見られてはいかがでしょうか?

ということで、今回は、これでおしまい!

・・・・・本当ですよ。おしまい・・・・(^^;         げげげはありません


デハ(^^)/

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