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【1919】131006 かめきち邸再訪:(5)意外、なんでこれはもう一息?・・・(^^; 

さて、いつものお話の前に・・・ちょっぴりお知らせ・・・と言っても、関西限定?・・・

今週末11/9(土)~11/10(日)に迫った、大阪ハイエンドオーディオショウ(ハートンホテル心斎橋別館)とオーディオセッション2013(ハートンホテル南船場)ですが・・・

今年もインフラノイズさんが、南船場の方のオーディオセッションに出展されるそうで・・・部屋は、705のヒノエンタープライズさんのブースのようです・・・

インフラノイズのHPには・・・「皆様があっと驚かれるのは間違いなしのCDプレーヤー、アンプ、スピーカーでSPリベラメンテ試聴を行いますのでどうぞお楽しみに。」・・・なんて書いてあるので、楽しみですね!?(^^;

SPリベラメンテの試聴がメインだそうですが、持参ケーブルとの繋ぎ変え・聞き比べも可能だとか・・・ご興味のある方は、対抗馬を持参されてはいかが?(^^;

σ(^^)私も行こうと思ってますが、まだ仕事の目処が・・・ギリギリまで分からないかも?・・・予定がクリアになれば、土・日、両日行きたいなあ・・・見つけたら、気軽に声をかけてくださいませ~m(_ _)m


っとさてさて、それでは、昨日のつづきへ・・・

昨日は、かめきち邸では、下手に弄ったCDは鳴らなくて、弄ってあっても意外やヴィーナス盤がいい感じ・・・片やシンプルな録音と思ってたMAレコーディングスのCDが、思いの外高域の天井方向への抜けが弱いって謎が・・・(実際、結構弄っているとの意見も・・・)

でもなんで?って悩んでたところ・・・・何とか無理矢理?グリーンの盤面によるもののようだってことが分かって大喜び・・・

でもって、普通のトニーベネットのCDが、これまたよくて・・・だったら、J-Popの中でも録音がいいのが多いと思ってる矢野顕子は?ってことで・・・これまた、Home Girl Journeyはよかったと・・・

じゃ、念のため、もう1枚と・・・矢野顕子のベストで、ひとつだけから、中央線を・・・

【矢野顕子・ひとつだけ】1881-01
1881-01矢野顕子・ひとつだけ

おお!やっぱり、不自然な感じや違和感が無さそう・・・ピアノ音が心地よくて、その空間にボーカルも自然にマッチしている感じ・・・

っと、Rayさんが・・・このピアノは、実物のピアノの音に近いですねと・・・

おお、ご自宅でいつも奥様が弾かれるピアノの音を聞かれているRayさんからのお墨付き・・・こんなにいい感じで鳴ってるのを聞いてると、うちで聞く気力をなくしちゃいそう(汗

っと、Rayさんとnaskorさんから・・・途中から、ピアノの音に響きが付き始めたと・・・途中からエコーをかけてるね・・・最初と比べると、途中からのピアノの響きは、ペダル踏んでると言うより、結構エコーがかけてあるねと・・・

ギョッ(@@;・・・そんなことまで分かるんですか?・・・って言おうとしたら・・・あっホントだ、曲の最後のピアノの余韻は、凄くエコーがかかってて、出だしのピアノの音より響きがかなり強くて長いですね・・・

と、Rayさんが、最近これは使ってないの?と・・・八代亜紀のMOODから、フライ・ミー・ツー・ザ・ムーンと舟歌を・・・

【MOOD/八代亜紀】1597-01
1597-01MOOD/八代亜紀

っと・・・あれ?・・・随分どぎついですね(滝汗・・・かまぼこ特性のシステムでHiFi風に聞かせるため?って感じで、中高域と低域にアクセントが付けてある感じですね・・・でも、ちょっと高域が痛い感じなのは・・・ひょっとするとケリーツイーターの不調の影響があるかもしれませんね・・・

うん?・・・じゃ、最近うちの試聴でよく登場するこれは?・・・

【ブライアンブロンバーグのブロンボ】1886-01
1886-01ブライアンブロンバーグのブロンボ

どぎつく作られた感じと、程よい強調感の間で、コロコロ印象が変わるブライアンブロンバーグのブロンボから、タイトル曲をかけて見ると・・・

ああ、バスドラの表面のアタックの感じが分かる・・・てか、アタックがあって皮が振動して、空気の振動が伝わって来るって、ちゃんと太鼓を叩いてる感じが分かる・・・う~ん、うちでは、この境目が分かり難いし、制動が効いてない感じが・・・ってか、アタックが弱くて、音の芯も出足りない?・・・(汗

っと・・・凄く抜けが悪くて曇ってるね・・・鮮度感がないねと・・・ネックで弦に触れる音が凄く弱い・・・でも、この人のCDはみな同じ感じだよ・・・何かふん詰まりで、精神衛生上よくない、抜けていない・・・何か聞いててストレスが溜まるね・・・な~んてコメントが・・・

確かこの人、ベースの録音には拘りがあって、ピックアップマイクを使わず、スタンドマイクで録られているって聞いたことがありますから・・・ま、それにしても、ちょっと、もう一息の録音ってことに違いは無いわけで・・・

っと、Rayさんが、こっちの方がと・・・マーカスミラーのシルバーレインがかけられた・・・

【マーカスミラーのシルバーレイン】1857-01
1857-01マーカスミラーのシルバーレイン

おお、こんなに低い方が入ってたんですね・・・うちでは、この下の方の音は、ほとんど聞こえてません・・・トホホ・・・ただ、曲としては、なんだか今一つ歯切れがよくないと言うか・・・期待したほどの鮮度感や歯切れの良さが出ないんですね・・・何か、バスドラの弾力感がないと言うか・・・メロディーラインもキレが弱い・・・

っと、Rayさん、naskorさんからも・・・もっと、グワッと来るかと思ったけど、意外と大人しい・・・送り出し側の能力的なものか?・・・他の曲の芯ので方からすると、思いの外、芯が弱い・・・何か被ってる感じが強い・・・などなど

う~ん、また謎な鳴り方ですね・・・やはり、加工の度合いが強いから、粗が出てきてるんですかね・・・解像度が悪いですねと・・・うん、確かにそうですね・・・難しい!(^^;

って、わけで、またまた何で?って鳴り方をするCDが・・・悩ましい・・・

と、残念、今日はここで、時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・

なので、またまた・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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