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【1917】131006 かめきち邸再訪:(3)鳴るCD、鳴らないCD?・・・(^^; 

さてさて、かめきち邸への約半年振りでの再訪・・・今回は、持参ソース中心にと言うことだったんですが・・・RayさんやFさんのかけられる素晴らしいソースに感激しつつ・・・

σ(^^)私的には、下手な弄り方をしたソースは、全然鳴らないけど、きちんと上手く創られたソースは、とびっきりのサウンドを聞かせてくれるかめきち邸のシステムで・・・一体どう鳴るだろう?って思うソースをかけさせていただいて・・・

【約半年ぶりのかめきち邸再訪】
1917-01約半年振りのかめきち邸

やっぱり、下手に弄ってないソース、上手出来たソースが、上手くなるんだなあって感じつつ・・・お次は、アイデアオブノースをかけさせていただいた・・・

【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02
1679-02The Idea of NorthのHere Now

ああ、やっぱり・・・これは上手出来たソースなんですね・・・4人の歌をそれぞれきちんと録って、しっかりミキシングして、バックのパーカッションも、出しゃばらず心地よくリズムを刻んで・・・打ち込みだと思ってたのは、バスドラだったの?・・・って、聞こえてきちゃうんですよね・・・(^^;

っと、またまたRayさんが、強烈なソースを・・・

【ニッキ・パロット:Fly me to the mooon】
1917-02ニッキ・パロット:Fly me to the mooon

曲はは、ニッキ・パロットのFly me to the mooonから、1曲目のすてきなあなた・・・

いやあ~!めちゃ生々しく妖艶・・・ヴィーナス盤ですので、勿論、タップリ盛ってあるんですが、嫌味な方向へ行かず、まさに高級ラウンジのかぶりつき席で聞いてるような分厚い濃さと艶かしさ・・・めちゃご機嫌な方向へ変身しましたね!(^^;

っと、Rayさんから、Mt.T2ちゃん持ってるよね?と問われて・・・ありゃ?この前後、ムーンリバーとブラックコーヒーは持ってるんっですが、ちょうどこれは・・・(汗

いやいや、バックもいいですね・・・バリトンサックスはお姉さんみたいですね・・・

で、つづいてもいい雰囲気で、ステイシーケントのIn Love Againから、4曲目It Never Entered My Mindを・・・

【ステイシーケント:In Love Again】
1917-03ステイシーケント:In Love Again

むせるようなサックスの響きが、洞窟のような広い空間に響いて消えていく・・・ちゃおっぴりかわいいく甘ったるい系の魅力的な声のボーカル・・・何とも和みますねえ・・・

これも、デビューアルバムのDreamsvilleと、2007年のBreakfast on the Morning Tramは持ってるんですが・・・これは(汗・・・何か、ことごとく外してるみたいで・・・(滝汗

でもって、つづいてもRayさんのCDで・・・

【本田俊之:マルサの女(サントラ)】
1917-04本田俊之:マルサの女(サントラ)

おお!・・・この打込みのイントロ・・・amberさんが関西におられた頃、伺って聞かせていただいた・・・ああ、あれはレコードだったかな?(^^;

何とも、カッコイイ打込み系のイントロ・・・かめきち邸の独特の低域・・・軽くて早い・・・そういえば、低域ので方が少し変わりましたね・・・以前より重みが出たと言うか・・・厚みが増したと言うか・・・この辺りは、バイアス調整で変わったところなんでしょうか?・・・

っと、それじゃあ、ワンポイント録音だとどうなるの?って興味から・・・

【Milcho Leviev:Up & Down】
1917-05Milcho Leviev:Up Down

MAレコーディングスのMilcho Leviev のUp & Down から5曲目のJumpin' Inを・・・

あれれ?・・・何か抜けと言うか広がりがもう一つと言うか・・・どちらかと言うと、後方展開のイメージを持ってたんですが・・・何か音の出方が思ってたのとは違います・・・後方と言うより、かなり音が遠くて、もう一つはっきりしない・・・かめきち邸で鳴らないってのは、何か加工がされてるんでしょうかね?・・・(謎

っと、Rayさんが再び・・・ニューヨークトリオのBlues in the nighitの1曲目から・・・

【ニューヨークトリオ:Blues in the nighit】
1917-06ニューヨークトリオ:Blues in the nighit

どひゃ~!なんちゅう濃~いサウンド!?・・・ビーナス盤お得意のハイパーマグナムサウンド・・・ま、弄ってるのは、勿論分かってますけど・・・意外や、全然嫌なわざとらしさじゃなくて、作ってはいるけど、厚みと、むせるような低域の包み込みが・・・シンバルのブラシもスッと伸びてますし・・・ピアノの低減の強打の気持ち良いこと!・・・それに艶っぽさも(^^;

うん、やっぱり、意外やヴィーナスは、それなりに鳴るんですね・・・ちょっと驚き(^^;

じゃ、さっきはワンポイントが駄目だったので、これは?・・・と、シャルル・ムートンのリュートのための3つの組曲から1曲目・・・

【シャルル・ムートン・リュートのための3つの組曲】
1917-07シャルル・ムートン・リュートのための3つの組曲

おお!1発目の弦を弾いた音の心地よさ・・・教会での録音で、弦のピッキングと教会での響きの広がり方・・・うちでは、この響きが、教会自体の響きなのか、エコーを後付してるのかが分からないんですよ・・・最初のピッキングの音が丸くなっちゃって・・・だから、緊張感がなくて、BGM的になっちゃいますね・・・(^^;

ってわけで、あれこれ聞かせていただいて・・・またまた、ソースの違いがどう出るのかが知りたくて・・・ためしに、もう一回MAレコーディングスのCDを・・・

っと、ところが残念・・・今日はここで時間切れ・・・

ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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