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【1905】130923 壁面コンクリート詰めから包装紙へ(中編)・・・(^^; 

さてさて・・・電源工事以降、気になる点を、小出しに改修してきた積りではあるんですが・・・相変わらず、ほとんど同時並行の手当てなもんで・・・効果はあったかなかったか?(^^;

まずは、見通しよく、音のエッジを硬くするため・・・外出しネットワークに箱を付け・・・陸上スパイクとチタンスパイク受けで支持に・・・

中域~中高域の荒れ?雑味?を低減できるか?・・・一か八かの再お試し・・・CSTユニットへ、禁断のダンパー軟化剤を再塗布・・・

ハハハ・・・で持って、その効果の本質を確かめるよりも、SPリベラメンテの登場に、オールリベラメンテシリーズのサウンドで大喜び・・・\(^^)/

とは言え、その前に、次の一手を予定してて・・・それが、昨日ご紹介した左右壁の反射の低減策・・・で、重量級引き戸のオレンジのコンパネに包装紙を貼り付けたと・・・

ってわけで、コンクリ詰め部屋から・・・

【コンクリ詰め部屋】1842-01
1842-01SP調整後の向き

今回の作業で、つぎはぎですが、襖の部屋に?・・・

【和風の襖の部屋】
1905-01まっ黄色からすれば

と言うことで、元々の壁や襖と同系色ながら、ちょっぴり黄色味がかって、タバコで黄ばんだみたいではあるものの・・・まっ黄色のコンパネよりは、心持ち明るくはなったかな?(^^;

で、肝心のサウンド方は?・・・ってわけで、いろいろ聞いてみました・・・

っと、実は、この壁の貼り変えは、朝一番から、先にアップしたオールリベラメンテを聴いてみてから、近くのホームセンターへ包装紙を買いに行って・・・

それから、昨日の貼り変え作業をやって・・・で、この試聴ってことになってるので・・・

接続は、オールリベラメンテのまま・・・UX-1には、GPS-777からクロックリベラメンテで外部クロックを供給して、UX-1とCU80間は、XLRのリベラメンテ、CU80とMU80間は、RCAのリベラメンテ、MU80からSPは、SPリベラメンテで繋いでて・・・方向は、全部メーカー推奨方向・・・

で、先のオールリベラメンテの試聴と同じ順で、聞いてみました・・・

まずは、エイボールのライブから・・・

うん?心なしか低域の太鼓が締まったと言うか、音の止まりが早まった?・・・でも、低音のシンセ?は、音程もはっきり、強い持続音に感じる・・・あっ!ボーカルの声の出方がスッキリした・・・ってか、澄んだ感じに・・・コンッて打楽器の音が凄くクリアになった気が・・・それに、楽器も声も、響きもエコーも透明感と言うか、音の純度が増した感じ・・・

響きとか空間の雰囲気が、もわっとした包囲感だったのが、見通し良く、響きが広がって消えていくような感じで・・・全体に静に熱くなったような気が・・・(^^;

つづいてフィリッパジョルダーノは・・・

ああ、やっぱりスッキリした感じ・・・ハハハ、やっぱ単純すぎるプラシーボ全開野郎!(^^;・・・でも、やっぱり、音が澄んで、歌や演奏の抑揚感というか、小さいなニュアンスがより細かなところまで聞き取れて、曲のダイナミックレンジがグッと広がったみたい・・・

次は、ジェニファーウォーンズ・・・

うん?冒頭の打ち込みのドラム?は・・・ちょっぴり違和感・・・アタックとそれに続く低音の振動波のタイミングが、微妙にズレてる感じも・・・でも、その後のパーカッション、特にタムのスパンッて抜けは、めっちゃよくなった気が・・・それより何より、声の透明感が凄く上がった気がするなあ・・・

こりゃあ、いいんじゃないですか?

で、お次は、エバキャシディー・・・

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、やっぱ透明感がアップした感じ・・・直接音がよりクリアに聞こえて、間接音というか、空間への響きが、澄んで柔らかく、自然に消えていく感じで・・・広がり感もアップしたみたいに感じる・・・

つづいて、アイデアオブノースは・・・

おお、凄い!・・・4人の声の出どこが凄くはっきり、浮かび上がってきた!・・・バックの打ち込みのパーカッションが、グッとスッキリ締まって、曲が一層洗練された!

大貫妙子のピュアアコースティックは・・・

あっ!・・・ウェスタンのフルレンジのような強烈な浸透力はないけど、近いクリアさ、純度と温度感になったかな?・・・ハハハ、完全にプラシーボ増幅!(^^;

いやいや、これはいいんでないかい?!・・・(^^;

すんごくご機嫌になってきたんですが・・・残念、今日はここで時間切れ・・・

中途半端ですが、つづきは明日・・・

ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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