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【1903】130923 オールリベラメンテを聴く!(後編)・・・(^^; 

さて、遂にお待ちかねのSPリベラメンテを導入し・・・オールリベラメンテでの聞き比べをはじめたわけですが・・・予想通りを通り越して、予想以上の驚きの効果・・・

ホント、歌や曲の抑揚やうねり、気持ちの起伏を拡大して行ってくれる様な変化・・・

で、女性ボーカルを中心に聞いてきたんですが・・・結構意外な感じ・・・

と言うのは、リベラメンテシリーズは、音の滲みやずれを収斂し、響きを整えるような印象を持ってたんで・・・アコースティック系の曲では、その効果を最大限に発揮すると思ってて・・・逆に、打ち込み系の演奏や弄ってあるポピュラーの曲は、人工的な違和感が拡大して、心地よく聞けなくなるんじゃないか?って思ったんですが・・・

昨日までのところで聞いた曲では、思いの他、曲のイメージがはっきりする方向の変化で、より曲のメリハリや抑揚を拡大し、心地よさが増大する方向の変化を感じさせてくれた・・・

で、今度は・・・同じくポピュラー系だが、コーラスグループということで・・・いつものアイデアオブノースを・・・

【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02
1679-02The Idea of NorthのHere Now

おお!歌いだしの直前の呼吸に、思わず息を呑む・・・4人の声が、見事にスッと浮かび上がる様は、非常に気持ちよく、ステージかぶりつきのごとき感覚に・・・声のシンバル?のパートが今までは、弱く、キレが悪かったのが・・・きつすぎず明瞭にチャッって聞こえ・・・低域のボイスパーカッションは軽めだったのが、弾力感と胴体を感じるグリップした低域に・・・バックの打ち込みドラム?も心地よいリズムを刻む・・・

通常環境の印象からすると、低域は少し柔らかに量と弾力感を感じさせる・・・空間の広がりより、全体に音が凝縮して濃く厚みを増す感じ・・・でもステージの定位感はそのまま・・・

つづいて、大貫妙子のピュアアコースティックから2曲目の雨の夜明けを・・・

【大貫妙子のPure Acoustic】1883-03
1883-03大貫妙子のPure Acoustic

おお、やっぱストリングスもクラリネットもスッとそこで演奏している感が強く・・・と言うか、楽器の音の厚みが増すのかな?・・・うわっ!歌がスローモーションかと思うほど、歌詞の1音1音が心地よく響いてくる・・・声の出だしから、響きの余韻までが凄く綺麗に繋がって空間に解けていく感じ・・・

じゃ、8曲目の突然の贈り物は?・・・

ふ~ん、ピアノの音色が上ずらずに、落ち着いた響きに感じる・・・おお!歌声がスッと浮かび上がった!・・・ピアノの響きと声のエコーが凄く気持ちよく部屋に広がっていく・・・マランツ#7の響きの空間に少し似てるけど・・・響きを付ける感とは違って、個々の響きを整えたら自然と溶け合って行った・・・みたいな響きの広がり方に感じる・・・

だから?・・・余韻の空間が強調される感じじゃなくて・・・ピアノの打鍵が純粋さを増し、ボーカルは歌詞を大切に歌ってる感じが明確になる一方で、響きに心地よく包まれる・・・

じゃお次は、ギターで、いつものニルスロフグレインの5曲目を・・・

【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01
1273-01ニルスロフグレインのアコースティックライブ.jpg

おお、低弦の響きがきちんと気持ちよく聞こえる・・・出てなかった中低域が出てる!(^^;・・・弦を弾く音が濃く強くかんじるので、リアリティーが増す?・・・でも、なんと言ってもこの響きの綺麗な心地よさ!・・・オーディオ的なあざとさ?これ見よがしな感じが全然しないので、安心して演奏の余韻に入り込める・・・ネックの運指のキュキュッって音が気持ちいい!・・・で持って、高域弦のピッキングの響きは、もう快感!・・・

およよ?・・・めっちゃいいとこだらけ?(^^;

じゃ、これは?・・・マーカスミラーのシルバーレインの1曲目と2曲目を・・・

【マーカスミラーのシルバーレイン】1857-01
1857-01マーカスミラーのシルバーレイン

うん、微妙にちょっと重いというかもたつきも感じるっていうか・・・キレのある音より、メロディのうねりを聴かせるみたいな・・・溜めとこぶしを効かせてるみたいな(^^;・・・曲の爽快感より、後ノリでグルーブ感を楽しむつもりで聴くと、めっちゃ心地よい!

じゃあ、一転、今度はこいつを行ってみよう!・・・マーラーの3番を・・・

【シカゴ響のマーラー3番】1159-01
1159-01シカゴ響のマーラー3番.jpg

うわっ!ホーンの音の存在感が!・・・太鼓のズドン!が、何とも気持ちよく・・・うちで、これまで、こんな「間」で、ふわっドスンって、気持ちよく落としてくれたのは初めてじゃないだろうか?・・・ってか、何か、個々の楽器の鳴り方が、これまでとは全然違う感じ・・・楽器ごとのパートの存在感って言うのか、演奏してる楽器のパートがスッとそこにクローズアップされて、スポットライトが当たるような見え方・・・いやあ、凄いわ!・・・楽器の音の出方が、今までと違う・・・実在感があって違和感がない・・・自然・・・普通・・・

じゃいつものボーカル・・・柴田淳の柴田淳COVER 70'sから、秋桜を・・・

【柴田淳COVER 70's】1649-01
1649-01柴田淳COVER 70s

ピアノが・・・ギターが・・・あの上ずった歪な感じがしない・・・おおおお!この歌!・・・あの、気持ちを乗せて話し掛けるような歌い方や!・・・でも、高域高域と思ってたゾクゾクの要素じゃなくて、中低域の下支えのあるバランスのまま語りかけで包んでくれる!・・・この陰りと儚さの感じがないと・・・

で、最後に、インフラノイズのブログで紹介されていたCDを聞いてみた・・・

【ジネット・ヌヴー】
1903-01ジネット・ヌヴー

あっ!・・・蓄音機でSP盤を聴かせて貰った時のインパクトを思い出した!・・・一気に演奏に引き込まれる・・・帯域なんて関係ない・・・ただ、演奏のエネルギーが、曲への思いが伝わるかどうか・・・ってか、これが70年以上前の録音って・・・!(@@;

いやあ、参りました・・・オールリベラメンテ・・・この音世界は他にはなさそう・・・

ってわけで、あまりの衝撃のままに、これにてお終い・・・(^^;

明日は・・・もう一つの課題をクリアできるか?・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

リベラメンテとGPSクロックの効果

「打ち込み系の演奏や弄ってある曲」でも、聴くポイントがしっかりしているとリベラメンテの効果がよく分かるというのは新鮮な驚きです。でもそういったことがはっきり言いきれるのはGPSクロックとの相加あるいは相乗効果もあるからではないでしょうか?
当方の場合、クラシックのホールでのアコースティック系の音楽では、PCMとDSDの違いや、サンプリング周波数の差がリベラメンテオールスターズとGPSクロックの効果が相まって明確に分かってきたように思います。

Re: リベラメンテとGPSクロックの効果

酒仙坊さん、コメントありがとうございます!レスが遅くなってすみませんm(_ _)m
適切な言葉が浮かびませんが、リベラメンテシリーズのアイテムには、大きく共通して、音のバランスと調子を整えるような効果があって、また、アイテム毎にその効果のポイントが微妙に違うと言うか、役回りと言うか個性と言うか?があるように感じています(^^;
中でも、GPS-777は、一番の要ですが、接続する機器とクロックケーブルによっては、その真価を発揮しないように感じています・・・と言うか、クロックリベラメンテを使わないと、外部クロックとしては、インフラノイズ流の効果が得られるものの、リベラメンテシリーズの効果が薄められてしまう気がします(^^;
あ、だから、相乗効果というのは、仰る通りだと思います。

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