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【1899】130921 SPリベラメンテ到着(序章・中編)・・・(^^; 

っと、さてさて、タイトルと全然話が違うやん!・・・すみませんm(_ _)m・・・だって、前準備の状況をφ(..)メモし始めたら、結構、あれこれやってたもんだから・・・

おまけに、リアルタイムの輻輳もあって、あらかじめのおさらいが出来てなくて・・・(滝汗

ってわけで、行き当たりばったりでおさらい始めたら、意外にも書くことが多くて・・・って状況でして・・・なので、この後も、どうなっちゃうか???だけど、お許しを・・・m(_ _)m

じゃ、早速昨日のつづきへ・・・

って、やってたのは・・・SPケーブルの芯線2本化をして、バイアンプ接続して・・・スコーカーのダンパーへ禁断の再「もあれ」のその後のサウンド確認を・・・

で、女性ボーカルを3曲ほど聞いて・・・お次は、もう1曲女性ボーカルを・・・エバキャシディの8曲目、Fields of Goldを・・・

ギターの暖かい音色と、冷たく広がる澄んだ空気の空間の響きが、なかなか気持ちいいなあ・・・でも、これだけエコーが入ったソースだと、尚更、左右壁の反射を緩めた方が・・・

続けて9曲目の枯葉を・・・

前に比べると、声の高域を張り上げた時のキツさはなくなって、スッと伸びてる感じに・・・これは一応「もあれ」効果か?・・・ギターの低弦の明瞭度が上がった感じがするのは、芯線2本化のグリップ力?・・・

お次は、アイデアオブノースのコーラスを・・・

おお、冒頭の透明感と、個々の音の出どこがはっきりしたと言うか・・・定位感がよくなった感じ・・・これは・・・どっちの効果か分からへん(^^;・・・でも、抜けもよくなった感じもするし・・・低域のボイパも打ち込みの打楽器もスッキリ軽く音が出てきた感じ・・・

で、お次は大貫妙子のピュアアコースティック2曲目、雨の夜明け・・・

おお、なかなか、肩肘張ってない、楽な声の出方でいい感じ・・・バランスも無理が無くて・・・バックのアコースティック楽器とエコーのつながりも違和感が無くて・・・

つづけて8曲目、突然の贈り物・・・

ピアノの柔らかな澄んだ音と響きに、そっと話しかけるような歌・・・ついつい、あそこで聞いた、衝撃の音の浸透力を求めてしまうけど・・・コーンのスピーカーユニットからあの音は難しすぎる・・・(^^;

次は、いつものニルスロフグレインの5曲目を・・・

うん、ギターの硬さが、硬くも柔らかくもなくて、なかなかいい感じ・・・低弦と胴の鳴りも聞こえるし・・・声が男性らしく、下の方が・・・ここは、もう少し厚く下支えがあってもいいのかな?・・・やはり、中低域は、まだ薄いところがあるのかなあ・・・でも、高域の弦のゾクゾク来る感じは、非常に綺麗でよくなった気が・・・(^^;

まあ、後は、聞き方・・・本来のソースの帯域のまま出すのか、聴感上の快感を増すためのピラミッドバランスを追いかけるのか・・・

で、最後にマーカスミラーのシルバーレインを・・・

う~ん・・・ちょっと重いのか?・・・低域はしっかり出てるけど、弦を弾いた音にキレが少ないような気が・・・スコーカーのダンパーの塗りものの影響?・・・でも、中域の透明度はこのお陰でもあるし・・・

ああ、2曲目聞くと、やっぱり低域のエッジ感が弱く感じるなあ・・・ここはやっぱり、中域・・・スコーカーのダンパー軟化の影響かな?

じゃあ念のため、ハイティンク・シカゴ響でマーラーの3番の冒頭を・・・

クラシックのオケを聞くと、低域のエネルギーは、マンション用だけど、以前に比べると、充分しっかりステージ全体を描き出してる気がするなあ・・・ま、クラシック音痴が何を言っても無意味ですが・・・自分的には、そこそこ出るようになったかな?と・・・

念のため、柴淳の秋桜も耳に残しておこうと・・・うんうん、こんな感じか・・・(^^;

っと、最後に追加をしたのにはわけが・・・

そう、この辺りを聞きたいブツが到着したんです!

【お待ちかね!遂に到着!】
1899-01お待ちかね!対に到着!

遂に、お待ちかねの「スピーカーリベラメンテ」の到着です!・・・(@@;

【中身はお馴染み青いシースの】
1899-02お馴染み青のシース?

で、中身は・・・うん、お馴染みの青いルーズソックス?で全身を覆われた、超お手間入りの作品です!・・・

って、これが1本ずつ手作りされてる・・・ってか、見た目からは想像も付かない執念?の作品って気も・・・リベラメンテシリーズの最新作!「SPリベラメンテ」・・・

で、はやる気持ちを抑えて・・・お次の準備へ・・・

ってわけで、つづきは明日・・・はてさて何の準備?

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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