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【1880】130824 SI邸訪問(4):刺激を求める耳の補正?・・・(^^;
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ありゃりゃ!またまた寝坊で、アップが遅くなっちゃいました・・・すみませんm(_ _)m
さて、名古屋のSI邸に対して、お仕事先の京都のSI邸・・・元々の名古屋でのノウハウを活かして京都のお部屋をリフォームされたとのことで、様々な工夫が随所に・・・
ってわけで、何となくのイメージを思い出しつつ・・・京都のSI邸のお話の続きを・・・
最初サ行が硬いかなと思えたサウンドも、ピアノの強奏部分で、ノイズっぽい付帯音が気になったところも、ユニットの故障を心配しつつも、チェロのパレットをちょっぴり調整され、あっという間に気にならないバランスに・・・
ただ、SIさんご自身は、ちょっと前に、カルダスからリンにインコネを変更されたのが、思い通りに行ってなくて、音が硬いなと仰ってましたが・・・
っと、お次の持参のCDをと・・・σ(^^)私のエイボールのライブをかけていた・・・
ああ、やっぱり、冒頭の太鼓とパーカッションの打音が全然違う・・・拙宅の音の立ち上がりがもの凄く弱く丸いってことを痛感・・・
おまけに、太鼓の音圧の本体・・・打音の直後の低い方の音圧部分も軽くて締まっている・・・アイソバリックとウーファーの位置が上だからなのか?エアボリュームの関係もあるのか?・・・いずれにしても、拙宅の不満部分が、またまた露に・・・(滝汗
うん、声の吐息の擦過音が、強めに魅惑的に感じるから、この辺りの帯域が、拙宅は足りてないというか弱く聞こえるってことかな・・・
っと、SIさんが、低音がちょっと太り過ぎてるかな?って仰ったので・・・やはり、通常なら、これでも緩く出過ぎと感じれるんだと、再認識・・・いや、実は、このソース、シンセ系の低域の持続音が、かなり強めにずっと入っているんで、最初に聞くと、うわって思うんです・・・でも、フルオケのグランカッサやコントラバスを聞けば、ソースのせいだと分かるんです(^^;
すると、やはり、SI邸の通常音量より随分大きくて、調整時の音のバランスとは、SIさんが描いておられる音より随分硬くなっているようで・・・直前にDACの電源ケーブルをビンテージの単線ケーブルにされたことが影響していると・・・
この違いは、パレットでの調整範囲を超えているとのことで・・・DACの電源ケーブルを、元に戻すことに・・・
う~ん、ってことは、拙宅の立ち上がりの弱さも、そんなに酷くはないってこと?・・・でも、今聞かせていただいている位が、σ(^^)私的には、非常に快感なんですが・・・ってか、やはり感覚の方が、過剰を求めすぎているってことなんですね・・・
っと、ここで、お部屋の内装色の話題に・・・色は、イタリアの室内の土壁の内装色がモチーフだそうで・・・それにしても、よく同じ系統の色がありましたねって・・・
【よく同じ色が】ピンボケすみませんm(_ _)m
ブラインドの奥SPとの間に見える円柱状のもの・・・実は、中身はASCのタワースリムってルームチューンアクセサリーなんですが、元は薄いグレーなのに・・・見事にカメレオン!・・・オレンジ系の暖簾カーテンを見つけて巻いておられるとのこと・・・それと、SP左のサーロジックのパネルは、内装業者に残しておいてもらった塗料を、ご自信で塗られたんだそうで・・・
で、DACの電源ケーブルを交換して、ゲインを下げて、パレットをちょっと調整・・・
このパレット、20Hz、120Hz、500Hz、2KHz、5KHz、20KHzの調整出来て、全部同じ目盛りじゃなく、それぞれ適切なdBの目盛りのノブで調整できるようになっているんだとか・・・20KHzのノブがサ行のに効果が出るのだそうで・・・この目盛りで大きく調整が要るならセッティングを変えろってことだそうで・・・う~ん、拙宅はツイーターが控えめだし、極低音も出せてないからアタックが弱いのかな?(^^;
あと、レビンソンは、ゲイン高めでドバッと出した方がいいそうなんですが、それだと、パレットでの調整が出来ないんで、ゲインを下げて、パレットで調整をされてると・・・
で、ちょっと試しに音出しして確認をと・・・かけられたのは、Peter Cincottiの I Changed The Rules・・・
ほう!なるほど、男性ボーカルも抜けよく滑らかな感じで、サックスやバックの演奏もキツさはまったく感じられません・・・でも、音はパリッと前へ出てきて楽しいまま・・・
で、もう1曲確認をと・・・今日最初にかかったマンハッタントランスファーのCDから今度はホワイトクリスマスの方を・・・
あ、確かに、コーラスの個々の微細な表現はそのままに、とても滑らかで肩の力が程好く抜けた感じに・・・冒頭も同じ感じを受けたけど、刺激を期待する耳には丁度良かったって感じで・・・ここまで色々聞いてきて、こっちの方が、同じエッセンスを感じつつも、キツくなく、心地よいって感じられるようになりました・・・
何とも、期せずして、耳の補正をしていただいた結果となりました・・・m(_ _)m
じゃあ、もう一度、さっきの続きで、持参CDを聞きましょうってことで・・・
っと、あれれ?・・・寝坊がたたって、今日はもうアップ時刻を過ぎている・・・(@@
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、名古屋のSI邸に対して、お仕事先の京都のSI邸・・・元々の名古屋でのノウハウを活かして京都のお部屋をリフォームされたとのことで、様々な工夫が随所に・・・
ってわけで、何となくのイメージを思い出しつつ・・・京都のSI邸のお話の続きを・・・
最初サ行が硬いかなと思えたサウンドも、ピアノの強奏部分で、ノイズっぽい付帯音が気になったところも、ユニットの故障を心配しつつも、チェロのパレットをちょっぴり調整され、あっという間に気にならないバランスに・・・
ただ、SIさんご自身は、ちょっと前に、カルダスからリンにインコネを変更されたのが、思い通りに行ってなくて、音が硬いなと仰ってましたが・・・
っと、お次の持参のCDをと・・・σ(^^)私のエイボールのライブをかけていた・・・
ああ、やっぱり、冒頭の太鼓とパーカッションの打音が全然違う・・・拙宅の音の立ち上がりがもの凄く弱く丸いってことを痛感・・・
おまけに、太鼓の音圧の本体・・・打音の直後の低い方の音圧部分も軽くて締まっている・・・アイソバリックとウーファーの位置が上だからなのか?エアボリュームの関係もあるのか?・・・いずれにしても、拙宅の不満部分が、またまた露に・・・(滝汗
うん、声の吐息の擦過音が、強めに魅惑的に感じるから、この辺りの帯域が、拙宅は足りてないというか弱く聞こえるってことかな・・・
っと、SIさんが、低音がちょっと太り過ぎてるかな?って仰ったので・・・やはり、通常なら、これでも緩く出過ぎと感じれるんだと、再認識・・・いや、実は、このソース、シンセ系の低域の持続音が、かなり強めにずっと入っているんで、最初に聞くと、うわって思うんです・・・でも、フルオケのグランカッサやコントラバスを聞けば、ソースのせいだと分かるんです(^^;
すると、やはり、SI邸の通常音量より随分大きくて、調整時の音のバランスとは、SIさんが描いておられる音より随分硬くなっているようで・・・直前にDACの電源ケーブルをビンテージの単線ケーブルにされたことが影響していると・・・
この違いは、パレットでの調整範囲を超えているとのことで・・・DACの電源ケーブルを、元に戻すことに・・・
う~ん、ってことは、拙宅の立ち上がりの弱さも、そんなに酷くはないってこと?・・・でも、今聞かせていただいている位が、σ(^^)私的には、非常に快感なんですが・・・ってか、やはり感覚の方が、過剰を求めすぎているってことなんですね・・・
っと、ここで、お部屋の内装色の話題に・・・色は、イタリアの室内の土壁の内装色がモチーフだそうで・・・それにしても、よく同じ系統の色がありましたねって・・・
【よく同じ色が】ピンボケすみませんm(_ _)m

ブラインドの奥SPとの間に見える円柱状のもの・・・実は、中身はASCのタワースリムってルームチューンアクセサリーなんですが、元は薄いグレーなのに・・・見事にカメレオン!・・・オレンジ系の暖簾カーテンを見つけて巻いておられるとのこと・・・それと、SP左のサーロジックのパネルは、内装業者に残しておいてもらった塗料を、ご自信で塗られたんだそうで・・・
で、DACの電源ケーブルを交換して、ゲインを下げて、パレットをちょっと調整・・・
このパレット、20Hz、120Hz、500Hz、2KHz、5KHz、20KHzの調整出来て、全部同じ目盛りじゃなく、それぞれ適切なdBの目盛りのノブで調整できるようになっているんだとか・・・20KHzのノブがサ行のに効果が出るのだそうで・・・この目盛りで大きく調整が要るならセッティングを変えろってことだそうで・・・う~ん、拙宅はツイーターが控えめだし、極低音も出せてないからアタックが弱いのかな?(^^;
あと、レビンソンは、ゲイン高めでドバッと出した方がいいそうなんですが、それだと、パレットでの調整が出来ないんで、ゲインを下げて、パレットで調整をされてると・・・
で、ちょっと試しに音出しして確認をと・・・かけられたのは、Peter Cincottiの I Changed The Rules・・・
ほう!なるほど、男性ボーカルも抜けよく滑らかな感じで、サックスやバックの演奏もキツさはまったく感じられません・・・でも、音はパリッと前へ出てきて楽しいまま・・・
で、もう1曲確認をと・・・今日最初にかかったマンハッタントランスファーのCDから今度はホワイトクリスマスの方を・・・
あ、確かに、コーラスの個々の微細な表現はそのままに、とても滑らかで肩の力が程好く抜けた感じに・・・冒頭も同じ感じを受けたけど、刺激を期待する耳には丁度良かったって感じで・・・ここまで色々聞いてきて、こっちの方が、同じエッセンスを感じつつも、キツくなく、心地よいって感じられるようになりました・・・
何とも、期せずして、耳の補正をしていただいた結果となりました・・・m(_ _)m
じゃあ、もう一度、さっきの続きで、持参CDを聞きましょうってことで・・・
っと、あれれ?・・・寝坊がたたって、今日はもうアップ時刻を過ぎている・・・(@@
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/09/29 08:10]
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