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【1863】130819 電源工事後音出し試聴(後編)・・・(^^;
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さて、屋内配線の電源ケーブル変更工事後、いよいよ通常音量での再生を始めたわけですが・・・さすがに、出てきた音は、かなり、がっかりな音で・・・
ま、工事後間がないから、馴染んでくればと思いたいところですが・・・初っ端の印象が、音圧が下る方向ってのが、いただけない・・・このパターンって・・・(滝汗
それに・・・昨日のお話では、なんでもないかのように試聴してますが・・・先日発覚したプリの左右のバランスの偏りもあって・・・
【1858】130811 またプリ(CU80)が異常?!・・・大失敗談(序章)・・・(^^; [2013/09/07]
ま、この問題は、後に、σ(^^)私の大失敗だったと判明するわけですが・・・
いずれにしても、こんなぼろぼろ状態の音出し状況を、何で、こんなに詳しくちんたらと書いているのか?・・・ってところは、突っ込まないで(^^;
ま、配線張り替えの電源工事をしたものの、またまた失敗か?と、悶々としていた経過をしっかりおさらいしておきたいってのもありますが・・・単に、おさらいの時間が取れなくて、なかなか進まないって・・・単に、時間稼ぎ?・・・ハハハ(滝汗
って話はさて置き・・・電源工事後の通常音量での音出しのつづき・・・
ここまでの印象は、低域がブリブリ出ることを期待していたものの、意外や、出てきたのはホンのちょっぴり・・・それ以上に、音圧が下った感じと、高域が出てないのがめっちゃ心配って、不安だらけの状態だったわけですが・・・
それゆえ、少しでも聞き込めば、どんどん馴染んで、音が出だすんじゃないか?・・・いや、出るように鳴ってくれ!って思いたっぷりに、試聴を続けたってのが、本音だったりして・・・
ちなみに、CV-S3.5が、通電開始から約1週間、CV-S5.5が、約12時間経過の状態・・・(^^;
で、お次の曲は・・・久しぶりの今井美樹・・・
【今井美樹:ILoveapiano:年下の水夫】798-01
やはり、バランスは、以前より下よりにはなったかな?・・・その分、高域の空間にたなびく響きは全然聞こえていない?・・・こってり濃密なピアノの響きは、多少出ているが、ちょっぴり粗さ?硬さ?が残ってる感じ・・・でも、ボーカルのバランスは自然な感じで好感触・・・これで、滑らかさが増して、高域が伸びてくれればいいんだけど・・・
ただ、やっぱ気になるのは、以前は煩くなるので、ボリュームを、プリの表示で-40dB位までしか上げられなかったのに・・・今のこの曲の適正音量は-38dB位ってこと・・・SNが上がったと言うより、勢いが削がれたから?・・・それとも左右のアンバランスのせい?・・・
お次は、毎度のフィリッパジョルダーノ・・・1曲目・・・-40dB位が適正?・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03
打込み?のベースのような低域のブオ~ンって音も、量的にもそこそこ出てて、伸びたパンツのゴム的な緩さはまでは酷くない・・・辛うじて聞ける範囲?・・・(^^;・・・声の透明度はそこそこいけてるかな?・・・強唱部分も煩くない・・・逆にやっぱ高域でてない?
8曲目は・・・静寂感もいいし、打込みベースもしっかり出てて、バスドラもしっかり出てる・・・声のバランスも以前よりは重心が下った・・・でも高域は・・・これって、下が出たから高域が足りなく感じるだけ?・・・う~ん、それは違うような気が・・・
次は、久しぶりのマイケルヘッジスのジッターブギ・・・
【マイケルヘッジス】1523-01
ああ、音が詰まった感じ・・・真ん中辺りの弦の音が強めで、高域の弦の響きが伸びない・・・低い方の弦は出てるけど胴鳴りは余り聞こえない・・・それより、右の響きの空間が薄過ぎる・・・あああ、バランス悪過ぎ!やっぱり、セッティングでごまかせる範囲じゃない・・・
つづいて、エイボールのライブを・・・
【Eivor Live】1720-01
太鼓のドッて音圧の立ち上がりは、腰砕けず出るようになった・・・低域のシンセベース?の響きは、以前より随分回り込むようになった・・・前より低域は出るようになったみたい・・・ボーカル帯域は、強調されるところも無く、吐息の擦過音もきつくない・・・
お次は、TADのCD・・・デュナーミク・・・
【TADのCDデュナーミク】1711-01
う~ん、微妙!(^^;・・・冒頭のパーカッションは、いい感じだったのに、木琴?がめっちゃ柔らかい・・・そう思って聞くと・・・どのパーカッションも音の立ち上がりのアタック音が弱い気がする・・・これって、ソースがこうだっけ?・・・ダンパー軟化の後遺症で、一番耳が気にするところなんで、何だか疑心暗鬼?・・・
つづいて、ヘルゲリエントリオのライブから・・・テイクファイブ・・・
【helge lien trio LIVE】1739-02
冒頭の金属パーカッション・・・音量を-37dB位まで上げると、聞ける音に・・・低域の太鼓はいい感じで鳴ってる・・・様々なパーカッションの緊迫感も出て来たかな・・・でも、迫力までは全然無理・・・それに、この音量は通常では出せない・・・ここ一発のみ(汗
お次は、S.M.Vの1曲目・・・
冒頭のファンファーレ部分・・・結構煩い感じで、キッチリ分解できてない気も・・・ベースとドラムは随分気持ちよく聞けるようになって来た・・・でも、まだもう少しシャープでメリハリが出て欲しい気も・・・まあ、でも随分ましになって来た・・・
最後に・・・エバキャシディ・・・7曲目のジョージア・・・
透明度、静寂感は出るようになったかな?・・・サ行の一部が気になるが、煩いほどではない・・・っていうより、高域がやっぱり、少し寂しい気がする・・・
ってわけで、全然駄目ってわけではなさそう・・・やはり電源系は、馴染むのに時間がかかる・・・って、思う音になってないから、そう思い込みたいだけ?・・・(滝汗
で、もう少し、客観的に見てみようと・・・なんちゃって測定を・・・
ってわけで、明日は、そのお話を・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、工事後間がないから、馴染んでくればと思いたいところですが・・・初っ端の印象が、音圧が下る方向ってのが、いただけない・・・このパターンって・・・(滝汗
それに・・・昨日のお話では、なんでもないかのように試聴してますが・・・先日発覚したプリの左右のバランスの偏りもあって・・・
【1858】130811 またプリ(CU80)が異常?!・・・大失敗談(序章)・・・(^^; [2013/09/07]
ま、この問題は、後に、σ(^^)私の大失敗だったと判明するわけですが・・・
いずれにしても、こんなぼろぼろ状態の音出し状況を、何で、こんなに詳しくちんたらと書いているのか?・・・ってところは、突っ込まないで(^^;
ま、配線張り替えの電源工事をしたものの、またまた失敗か?と、悶々としていた経過をしっかりおさらいしておきたいってのもありますが・・・単に、おさらいの時間が取れなくて、なかなか進まないって・・・単に、時間稼ぎ?・・・ハハハ(滝汗
って話はさて置き・・・電源工事後の通常音量での音出しのつづき・・・
ここまでの印象は、低域がブリブリ出ることを期待していたものの、意外や、出てきたのはホンのちょっぴり・・・それ以上に、音圧が下った感じと、高域が出てないのがめっちゃ心配って、不安だらけの状態だったわけですが・・・
それゆえ、少しでも聞き込めば、どんどん馴染んで、音が出だすんじゃないか?・・・いや、出るように鳴ってくれ!って思いたっぷりに、試聴を続けたってのが、本音だったりして・・・
ちなみに、CV-S3.5が、通電開始から約1週間、CV-S5.5が、約12時間経過の状態・・・(^^;
で、お次の曲は・・・久しぶりの今井美樹・・・
【今井美樹:ILoveapiano:年下の水夫】798-01

やはり、バランスは、以前より下よりにはなったかな?・・・その分、高域の空間にたなびく響きは全然聞こえていない?・・・こってり濃密なピアノの響きは、多少出ているが、ちょっぴり粗さ?硬さ?が残ってる感じ・・・でも、ボーカルのバランスは自然な感じで好感触・・・これで、滑らかさが増して、高域が伸びてくれればいいんだけど・・・
ただ、やっぱ気になるのは、以前は煩くなるので、ボリュームを、プリの表示で-40dB位までしか上げられなかったのに・・・今のこの曲の適正音量は-38dB位ってこと・・・SNが上がったと言うより、勢いが削がれたから?・・・それとも左右のアンバランスのせい?・・・
お次は、毎度のフィリッパジョルダーノ・・・1曲目・・・-40dB位が適正?・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03

打込み?のベースのような低域のブオ~ンって音も、量的にもそこそこ出てて、伸びたパンツのゴム的な緩さはまでは酷くない・・・辛うじて聞ける範囲?・・・(^^;・・・声の透明度はそこそこいけてるかな?・・・強唱部分も煩くない・・・逆にやっぱ高域でてない?
8曲目は・・・静寂感もいいし、打込みベースもしっかり出てて、バスドラもしっかり出てる・・・声のバランスも以前よりは重心が下った・・・でも高域は・・・これって、下が出たから高域が足りなく感じるだけ?・・・う~ん、それは違うような気が・・・
次は、久しぶりのマイケルヘッジスのジッターブギ・・・
【マイケルヘッジス】1523-01

ああ、音が詰まった感じ・・・真ん中辺りの弦の音が強めで、高域の弦の響きが伸びない・・・低い方の弦は出てるけど胴鳴りは余り聞こえない・・・それより、右の響きの空間が薄過ぎる・・・あああ、バランス悪過ぎ!やっぱり、セッティングでごまかせる範囲じゃない・・・
つづいて、エイボールのライブを・・・
【Eivor Live】1720-01

太鼓のドッて音圧の立ち上がりは、腰砕けず出るようになった・・・低域のシンセベース?の響きは、以前より随分回り込むようになった・・・前より低域は出るようになったみたい・・・ボーカル帯域は、強調されるところも無く、吐息の擦過音もきつくない・・・
お次は、TADのCD・・・デュナーミク・・・
【TADのCDデュナーミク】1711-01

う~ん、微妙!(^^;・・・冒頭のパーカッションは、いい感じだったのに、木琴?がめっちゃ柔らかい・・・そう思って聞くと・・・どのパーカッションも音の立ち上がりのアタック音が弱い気がする・・・これって、ソースがこうだっけ?・・・ダンパー軟化の後遺症で、一番耳が気にするところなんで、何だか疑心暗鬼?・・・
つづいて、ヘルゲリエントリオのライブから・・・テイクファイブ・・・
【helge lien trio LIVE】1739-02

冒頭の金属パーカッション・・・音量を-37dB位まで上げると、聞ける音に・・・低域の太鼓はいい感じで鳴ってる・・・様々なパーカッションの緊迫感も出て来たかな・・・でも、迫力までは全然無理・・・それに、この音量は通常では出せない・・・ここ一発のみ(汗
お次は、S.M.Vの1曲目・・・
冒頭のファンファーレ部分・・・結構煩い感じで、キッチリ分解できてない気も・・・ベースとドラムは随分気持ちよく聞けるようになって来た・・・でも、まだもう少しシャープでメリハリが出て欲しい気も・・・まあ、でも随分ましになって来た・・・
最後に・・・エバキャシディ・・・7曲目のジョージア・・・
透明度、静寂感は出るようになったかな?・・・サ行の一部が気になるが、煩いほどではない・・・っていうより、高域がやっぱり、少し寂しい気がする・・・
ってわけで、全然駄目ってわけではなさそう・・・やはり電源系は、馴染むのに時間がかかる・・・って、思う音になってないから、そう思い込みたいだけ?・・・(滝汗
で、もう少し、客観的に見てみようと・・・なんちゃって測定を・・・
ってわけで、明日は、そのお話を・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/09/12 07:00]
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