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【1856】130803-04 太刀魚君Type1をDUSSUNへ(本実験)・・・(^^; 

っとさてさて・・・昨日は、タイトルのDUSSUNドーピング実験をやろうとしたんですが、サブの送り出し系のインシュ実験のお話で終わっちゃいました・・・すみません(^^;

で、今日は、ようやく本題・・・ですが、まずは、そのための予備実験を・・・

えっと、昨日のお話の前半で書いたように・・・DUSSUNドーピングには、現用のプリの太刀魚君Type1をあてがうとして・・・その代わりに、AVアンプで使用中の太刀魚君Type2をプリに使いましょって方法を取る事にして・・・

まずは、現状のプリに太刀魚君Type1の時のサウンドを確認して・・・その次に、プリを太刀魚君Type2にした時の変化とサウンドを確認しておこうと・・・

【プリの電ケー 太刀魚君Type1 vs 2】
1856-01プリの電ケー

先のダイアナクラールのクワイエットナイトから11曲目、How Can You Mend A Broken Heartを聞いてみると・・・

ほう!やっぱ、結構違う・・・って、違ってもらわないと困るんですけど・・・音の印象の傾向は非常に似てるんですが・・・聞き比べると、太刀魚君Type1の方が微細な音まで聞こえているのに音の隙間なく滑らかに詰まっている・・・全体に深みがある・・・

比べると太刀魚君Type2の方は、ボーカルの吐息の擦過音が少し聞こえやすいところは好みだけど、全体は、薄っぺらく感じてしまうってところが残念・・・(^^;

でもって、柴田淳のCOVER 70'sから秋桜で、太刀魚君Type1と2を比べると・・・

ピアノの音が全然違う・・・太刀魚君Type1の方が濃密で滑らかなのに対して、太刀魚君Type2は、ちょっぴりクッキリするが、実は部分的に強調してるからで、よく聞くと隙間が多い・・・厚みや深みが少ないって感じ・・・ボーカルは、太刀魚君Type1の方が、断然声の抑揚の微細な変化や力加減がよく分かる・・・言葉に表情をつけて歌っている感じがする・・・

ってわけで・・・この太刀魚君Type2の音を頭に残して・・・DUSSUNに太刀魚君Type1を繋いで・・・

【DUSSUNに太刀魚君Type1を】
1856-02DUSSUNにDevice1

毎度、お恥ずかしいゴチャゴチャ場面なんですが・・・子ブレーカーからVVF2.6で直にDUSSUNへ繋いでいたのを、タップを介して、太刀魚君Type1でDUSSUNに電源供給・・・で、プリへは、先のままDUSSUNから太刀魚君Type2で供給・・・

ま、ケーブルの一部を変えても云々の話は置いといて・・・タップを介した分の違いはどう考える?って突っ込みはあるとは思うんですが・・・ここで確認したいのは・・・果たして、DUSSUNへの電源供給ケーブルの違いで、出音に大きな影響力はあるのか?ってことなので・・・(^^;

で、記憶に新しい、柴田淳のCOVER 70'sから秋桜を・・・

へ~!やっぱ随分変わるんですねえ!・・・印象としては、全体のSN感が上がって静かになった分、音数が増えたみたいに・・・先のプリに太刀魚君Type1を繋いだ時の濃く滑らかな情報量にかなり近くて、そこへ太刀魚君Type2のアクセント(元気さ?粗さ?)を加えたような感じ・・・

じゃ、次は、ダイアナクラールのHow Can You Mend A Broken Heartを聞くと・・・

おお!やっぱり、静寂感がアップして、それに伴って微細な部分が随分聞こえてきたって感じ・・・全体の深みと滑らかさに、部分的なメリハリ?元気さ?が混在・・・

ハハハ・・・もう、プラシーボ入ってるかもしれませんね(^^;・・・でも、直結に太刀魚君Type2よりは断然好印象!・・・じゃ、直結に太刀魚君Type1とは?って言うと・・・同じようなところと、若干いいかなって思うところが・・・

じゃあ、ちょっと記憶を頼りになるけれど・・・最近ちょくちょく試聴に使ってる・・・吉田兼好邸でも聞いたアイデアオブノースのコーラスを・・・

【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02
1679-02The Idea of NorthのHere Now

ふむふむ、吉田兼好邸へ行く前に比べると、中低域、低域の出方がスムーズに力強くなった感じがする・・・ってか、悩みの種の腰高な印象が、かなり薄らいだ感じ!・・・

ボイスパーカッションの低域、そのバックの打込みパーカッションの厚みと弾力感が、以前に比べると、吉田兼好邸で聞いた印象に、近付いた感じ・・・ああ、それに、やっぱりSN感がアップしてるかな?・・・

ってわけで・・・ほんまかいな?!ってな話ですが・・・やったことある方なら当然でしょ!って結果と言うか・・・クリーン電源を通す環境でも、クリーン電源への供給ケーブルの違いで、それ以降のシステムの出音にそれなりに影響を及ぼす・・・

と言うか・・・やっぱ改めて、電源系って、影響力大きいのね?!って感じ・・・

じゃ、いよいよ、吉田兼好邸でのDUSSUNブースト効果のおさらいってことで・・・このまましばらく、BGMモードで、普段聞きソースを片っ端から次々聞いて・・・ちょっくら時間経過を待つことに・・・

で、この日の夜、もう一度、おさらいモードで・・・っとっと、残念、また時間切れ・・・

ってわけで、このつづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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