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【1844】130727 もあれプラチナ+Pre追試?(後編)・・・(^^;
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さて、ダンパーの軟化対策の後、次第に聞いていられるレベルにはなったと感じてはいたものの・・・聞けば聞くほどに中低域~低域のエネルギーバランスが足りない気が・・・
もっと中域がしっかり出て、それをきちんと下支えする中低域~低域の安定感が欲しいなと思いつつ・・・SPのセッティングを変更してみたが・・・これまた思う音には近づかず・・・
現実逃避に、毎度のGe3の塗り塗りアイテムの実験を・・・
っと、ちょっぴり今のサウンドの問題点が見え隠れ・・・
そう、セッティング変更で、内振り角を小さくしたんで、左右の壁面からの反射が強くなって、中低域~低域に若干の厚みは出てきたものの・・・それは被り?や濁り?のせい?・・・
で、もあれプラチナを送り出し~再生系までの信号経路の接点に塗り塗り・・・
すると・・・直接音と言うか、音の中心が強くなるみたいで、相対的に被り?や濁り?が気にならなくなってくるような気もして来た・・・
でもって、最後の未処理部分・・・SP端子~ネットワーク~SPユニットのファストン端子まで・・・ほぼ、信号線の接続部分に塗り塗りをしてみたところ・・・
更に、思いのほかいい感じに鳴って来たような気が・・・(^^;
で、SPからの出音の勢いが増し、被りや濁りより、音の芯がストレートに鳴り出してきたなと感じつつ、あれやこれやと聞き始めたのが、昨日の話・・・
ってわけで、今日は、その出音の確認のつづき・・・
鉄板のニルスロフグレインがいい感じに鳴りかけてきたが、印象としては、ので・・・中低域~低域の下支えが薄いというか・・・もっと厚みと安定感は欲しいなと・・・
じゃあ、こっちはどうかな?と・・・エイボールのライブを・・・
【Eivor Live】1720-01
うん、冒頭の静寂感は、SN感の向上で、よくなった気が・・・太鼓の打音がハッキリして、弾力感も少し感じれるように・・・低域のシンセ?は、緩み過ぎずにしっかり出てくるようになったかな?・・・思いの下方向への重心のシフトは、少しずつできてはいるが、厚みや安定感にまでは、まだもう一息・・・う~ん、悪くはないけど、まだ、重心が高いのかなあ?・・・
ちなみに、下の方ばかり気にしてて、高域のたなびく空気感への意識が薄れていたののか、この辺りが薄くなってきている?出なくなった?ってのが、かすかな気がかり・・・
じゃあ、お次は・・・これまた低域確認用にS.M.V.(スタンリークラーク、マーカスミラー、ビクターウーテン)のアルバムを・・・
おお、低音が、出だしの音がハッキリして、弾力感も出てきた気が・・・マーカスのベースがちょっぴりブイブイ言い始めたかな?後の打込み計パーカッションも切れ味が・・・って、150%の好意的な聞き方での話・・・(^^;
っと、ここで、外部クロックを入れてみた・・・
う~ん、より出音の出だしがよくなった気はするが・・・どことなく、真ん中にギュッと凝縮したような、圧迫された気が・・・
で、外部クロックを外して見ると・・・やっぱOFFは、締め付け感が低減される気がして・・・こっちの方が自然に感じられる・・・
でもって、調子に乗って・・・鬼太鼓座の怒濤万里を・・・
【鬼太鼓座の怒濤万里】1717-02
おお、前の塗り塗りによるダンパー軟化で出てきた空気感は辛うじて残ってる?・・・それに加えて打音の芯が少し出るようになって、快感も、ほんのちょっぴり・・・音量を一時的に上げると、更にいい感じで・・・
三味線の音も、ちょっぴりキレが出てきた感じ・・・ああ、いつもこれくらい音量上げられると欲求不満も少しは改善できるのに・・・
しつこく、外部クロックONを試すと・・・う~ん、ある意味いい感じだけど、やっぱり締め付け感が・・・で、OFFにすると・・・う~ん、やっぱ、こっちが好きかなあ・・・
じゃここで、クラシック・・・1237-03ヨシュア・ベルのチャイコフスキー・バイオリンコンチェルトのSACDを、2chで・・・
うん、音楽を分かってないσ(^^)私の聞くレベルでは、充分バランスよく、広がりも、バイオリンの音色も違和感なく・・・後の弦のボーンってのも変に膨らまずに鳴るし・・・
で、久しぶりに5.1chのサラウンドを聞いて見ると・・・
へえ、こっちの方が奥行きが深く、低域の抱擁感が気持ちいいなあ・・・(^^;
これをCD副うでかけると・・・っとそうそう!UX-1導入以来、ハイブリッドSACDのCD層はかけられないと思ってたんですが・・・先日、リモコンのPLAY AREAボタンで切替えられることが判明・・・って、単にマニュアル読んでない証拠なんですが・・・いやいやお恥ずかしい(^^;
で、このCD層・・・音数は少ないし、レンジも狭いんですが・・・音は太く、演奏の抑揚がよりはっきりとして、曲としては、こちらの方が、聞き応えがある・・・
う~ん、ちょっぴり複雑な心境に・・・SACDをもっと鳴るようにしないと・・・(汗
で、最後に。マーラーの3番を・・・
【シカゴ響のマーラー3番】1159-01
おお、いい感じじゃないですか!・・・最初のホーンから太鼓のドスンまで・・・その後のグランカッサのドロドロも・・・この帯域は上手く出るんですよね・・・
後は、ボーカルの厚みと、バスドラやスネアがもう少し上手く鳴れば・・・中低域・・・
ってわけで、腰砕けサウンドからの脱却は、少し図れたのかなあって感じで・・・ようやく、そこそこ聞ける音には近づいて来た・・・
あとは・・・鮮度感と力感が・・・って、結局、まだまだやん!(^^;
ハハハ・・・ホント、落とし穴から、ようやく地面に這い上がってきたって感じで・・・これからが、ホントの険しい山道?(^^;・・・って思ったのも束の間で、また新たな落とし穴に嵌らないとも限らないし・・・(汗
ま、ぼちぼち慎重に行きましょうか・・・ふぅ
ってわけで、今日のお話はこれお終い・・・明日は、お出かけのお話・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
もっと中域がしっかり出て、それをきちんと下支えする中低域~低域の安定感が欲しいなと思いつつ・・・SPのセッティングを変更してみたが・・・これまた思う音には近づかず・・・
現実逃避に、毎度のGe3の塗り塗りアイテムの実験を・・・
っと、ちょっぴり今のサウンドの問題点が見え隠れ・・・
そう、セッティング変更で、内振り角を小さくしたんで、左右の壁面からの反射が強くなって、中低域~低域に若干の厚みは出てきたものの・・・それは被り?や濁り?のせい?・・・
で、もあれプラチナを送り出し~再生系までの信号経路の接点に塗り塗り・・・
すると・・・直接音と言うか、音の中心が強くなるみたいで、相対的に被り?や濁り?が気にならなくなってくるような気もして来た・・・
でもって、最後の未処理部分・・・SP端子~ネットワーク~SPユニットのファストン端子まで・・・ほぼ、信号線の接続部分に塗り塗りをしてみたところ・・・
更に、思いのほかいい感じに鳴って来たような気が・・・(^^;
で、SPからの出音の勢いが増し、被りや濁りより、音の芯がストレートに鳴り出してきたなと感じつつ、あれやこれやと聞き始めたのが、昨日の話・・・
ってわけで、今日は、その出音の確認のつづき・・・
鉄板のニルスロフグレインがいい感じに鳴りかけてきたが、印象としては、ので・・・中低域~低域の下支えが薄いというか・・・もっと厚みと安定感は欲しいなと・・・
じゃあ、こっちはどうかな?と・・・エイボールのライブを・・・
【Eivor Live】1720-01

うん、冒頭の静寂感は、SN感の向上で、よくなった気が・・・太鼓の打音がハッキリして、弾力感も少し感じれるように・・・低域のシンセ?は、緩み過ぎずにしっかり出てくるようになったかな?・・・思いの下方向への重心のシフトは、少しずつできてはいるが、厚みや安定感にまでは、まだもう一息・・・う~ん、悪くはないけど、まだ、重心が高いのかなあ?・・・
ちなみに、下の方ばかり気にしてて、高域のたなびく空気感への意識が薄れていたののか、この辺りが薄くなってきている?出なくなった?ってのが、かすかな気がかり・・・
じゃあ、お次は・・・これまた低域確認用にS.M.V.(スタンリークラーク、マーカスミラー、ビクターウーテン)のアルバムを・・・
おお、低音が、出だしの音がハッキリして、弾力感も出てきた気が・・・マーカスのベースがちょっぴりブイブイ言い始めたかな?後の打込み計パーカッションも切れ味が・・・って、150%の好意的な聞き方での話・・・(^^;
っと、ここで、外部クロックを入れてみた・・・
う~ん、より出音の出だしがよくなった気はするが・・・どことなく、真ん中にギュッと凝縮したような、圧迫された気が・・・
で、外部クロックを外して見ると・・・やっぱOFFは、締め付け感が低減される気がして・・・こっちの方が自然に感じられる・・・
でもって、調子に乗って・・・鬼太鼓座の怒濤万里を・・・
【鬼太鼓座の怒濤万里】1717-02

おお、前の塗り塗りによるダンパー軟化で出てきた空気感は辛うじて残ってる?・・・それに加えて打音の芯が少し出るようになって、快感も、ほんのちょっぴり・・・音量を一時的に上げると、更にいい感じで・・・
三味線の音も、ちょっぴりキレが出てきた感じ・・・ああ、いつもこれくらい音量上げられると欲求不満も少しは改善できるのに・・・
しつこく、外部クロックONを試すと・・・う~ん、ある意味いい感じだけど、やっぱり締め付け感が・・・で、OFFにすると・・・う~ん、やっぱ、こっちが好きかなあ・・・
じゃここで、クラシック・・・1237-03ヨシュア・ベルのチャイコフスキー・バイオリンコンチェルトのSACDを、2chで・・・
うん、音楽を分かってないσ(^^)私の聞くレベルでは、充分バランスよく、広がりも、バイオリンの音色も違和感なく・・・後の弦のボーンってのも変に膨らまずに鳴るし・・・
で、久しぶりに5.1chのサラウンドを聞いて見ると・・・
へえ、こっちの方が奥行きが深く、低域の抱擁感が気持ちいいなあ・・・(^^;
これをCD副うでかけると・・・っとそうそう!UX-1導入以来、ハイブリッドSACDのCD層はかけられないと思ってたんですが・・・先日、リモコンのPLAY AREAボタンで切替えられることが判明・・・って、単にマニュアル読んでない証拠なんですが・・・いやいやお恥ずかしい(^^;
で、このCD層・・・音数は少ないし、レンジも狭いんですが・・・音は太く、演奏の抑揚がよりはっきりとして、曲としては、こちらの方が、聞き応えがある・・・
う~ん、ちょっぴり複雑な心境に・・・SACDをもっと鳴るようにしないと・・・(汗
で、最後に。マーラーの3番を・・・
【シカゴ響のマーラー3番】1159-01

おお、いい感じじゃないですか!・・・最初のホーンから太鼓のドスンまで・・・その後のグランカッサのドロドロも・・・この帯域は上手く出るんですよね・・・
後は、ボーカルの厚みと、バスドラやスネアがもう少し上手く鳴れば・・・中低域・・・
ってわけで、腰砕けサウンドからの脱却は、少し図れたのかなあって感じで・・・ようやく、そこそこ聞ける音には近づいて来た・・・
あとは・・・鮮度感と力感が・・・って、結局、まだまだやん!(^^;
ハハハ・・・ホント、落とし穴から、ようやく地面に這い上がってきたって感じで・・・これからが、ホントの険しい山道?(^^;・・・って思ったのも束の間で、また新たな落とし穴に嵌らないとも限らないし・・・(汗
ま、ぼちぼち慎重に行きましょうか・・・ふぅ
ってわけで、今日のお話はこれお終い・・・明日は、お出かけのお話・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/08/24 07:00]
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