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【1842】130727 SPセッティング変更ほかウダウダとお試し?・・・(^^;
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ビーズスクリーンの禿に、めっちゃ落胆しちゃって・・・その後も何本かレンタルで映画を見たんですが・・・ああ、じゃまや!虫がとまっとる!・・・って感じで・・・
何か、作品の内容より、そこにばかり目が行って・・・よけいにイライラ(^^;
ああ、つくづくやらなきゃ良かったと・・・思っても後の祭り・・・
ってわけで、そのショックから立ち直れないので・・・またまた、現実逃避へ・・・
で、何をやったかと言うと・・・SPの仰角?と内振りの変更・・・
なんでか?・・・う~ん、あまり覚えていない・・・えっ?(^^;
ただ、ここまで、ダンパーの軟化対策として、音の芯を強くしたくて、SPまで2mほどのニアフィールドリスニングで、左右の壁の反射条件が違うし・・・センターには液晶TVが・・・
おまけに、シアター優先のため、部屋の右の柱の出っ張りを避けて、スクリーンを部屋の中心軸に対して左にオフセット・・・で、これに合わせてSPも・・・
【元のレイアウト】1705-08
っと、こんな感じ・・・
で、拙宅のもう一つの部屋の邪魔者・・・画像のリスポジの椅子の少し後、廊下の延長線上の点線のところ・・・天井には大きな張りが横たわっている・・・
このため、実質空間は、LDKで、14畳ほどあるんですが・・・ほぼ、出来上がる音の空間は、この梁より前のエリアのみ・・・
なので、第2リスポジであるダイニングテーブルの左下側の椅子のところでは、完全に音が遮られ、高域だけがより強く聞こえる・・・
で、以前は、丸棒調音材の調整で、部屋全体に少しは音が回り込むように調整してたんですが・・・SP自体のなり方の変化(ダンパー軟化~プチ硬化)で、余り効果がなくなった?・・・
ってわけで、ダンパーのプチ硬化で、ちょっぴり音の立ち上がりがハッキリしてきたことだし・・・もう少し振り角を小さくして、音をストレートに部屋に出そうかと・・・
ちなみに、調整前は、こんな感じ・・・
【リスポジ正対のSP振り角】1839-03
画像は、先日SPに一旦詰めてたペットボトルを取り出したときの画像で、振り角は、ほぼリスポジへ焦点を合わす感じ・・・
で、今回、第2リスポジでももう少し気持ちよく聞けるように、振り角を小さくして行き・・・結局、第2リスポジの少し前辺りに焦点が行くイメージで・・・SPの設計値である焦点3m辺りにしました・・・
それと、通常のリスポジでの見上げる感が強いので、SPのスパイクネジを調整し、フロントをギリギリまで低くし、リアを高くしてCSTユニットの軸を少し下向きに・・・
結果、SPから約3m、床から110cm辺りに焦点を置くような感じにして・・・何曲かCDをかけつつ・・・音のピントが合う感じのところまで微調整・・・
プラシーボもあるんでしょうが、左右の壁の違いと部屋の中心軸のオフセットからか、右の音が細く小さく感じるので・・・右を少し内へ、前へと・・・
【調整後のSPの向き】
ハハハ、一つ上の画像との違いは分かるでしょうか?・・・(^^;
ってわけで、何曲か聞いてみました・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02
えっと、オーストラリアのコーラスグループThe Idea of NorthのHere & Nowから・・・
4人のそれぞれの位置もハッキリしていて・・・クッキリ浮かぶ感じで、広がりもそこそこ・・・ボイスパーカッションのの後の打込み低音が、結構はっきり弾力感が出てきた・・・
あっ、気持ちよくて、1曲聞き切ってしまった・・・(^^;
で、ここでふと、外部クロック入れたらどうなるかを確認・・・88.2khzをUX-1に・・・
う~ん、音の中心がよりハッキリして、滲みが消える?・・・響きの空気感が消える?
再び、外部クロックオフで、聞きなおし・・・
うん、やっぱり今のσ(^^)私にはこの方が、圧迫感がなくて自然な感じに思える・・・
で、中低音がそこそこ感じられるんで・・・
【ジェニファーウォーンズのハンター(24K)】1802-02
ジェニファーウォーンズのハンター(24K)から1曲目を・・・
打込み?のパーカッションとベースの辺りの中低域が前からすると、結構量も出てきたか?・・・スネアも、スパン!ってキレはまだまだ・・・つづけて2曲目も・・・男性の低い声の台詞も、しっかり聞き取れる・・・でも、ボーカルの背景がざわついてるような気も・・・
左右の壁からの反射が被ってる?・・・多分そうなんだろうなあ・・・(^^;
【毎度の柴淳の秋桜】1649-01柴田淳COVER 70's
ちょっぴり声の下の方に肉付きが・・・でも、まだもう少し欲しいなあ・・・
【毎度のフィリッパジョルダーノ】1474-03
1曲目の低音・・・ブルブルと変なゆり戻しがくっ付いてる・・・全然制動が効いてない・・・ボーカルも抜けや透明度の要素はイケてるんだけど・・・どこか煩い感じが付きまとう・・・やっぱり壁の反射?・・・8曲目は?・・・音圧低いと透明感も充分出てる!・・・こっちのベースは揺れなく、バスドラもいい感じの弾力感・・・
次は、大貫妙子のピュア・アコースティックからカイエと雨の夜明け・・・
バックの演奏はクリアでいいかな?・・・ベースの量は出たけど、緩い、膨らむ?・・・ボーカルが厚みタップリにもっと、パッとSPから離れて、音が浸透しないと駄目だなあ・・・
毎度のニルスロフグレインのライブは・・・
弦の太さ、ボディを叩いた時の低音成分が前より出るようになって来た・・・でも、中低域はもう少し出て欲しいなあ・・・って思いつつも、弦のピッキングの音の気持ちよさに、1曲全部聞き終わって・・・これだけ鳴ってればいいんちゃうの?って(^^;
で、これまたエイボールのライブから1曲目を・・・
低音のシンセが、大分おどろおどろしく鳴るようになってきた・・・ボーカルの綺麗な声もいい感じ・・・っと思ったが、演奏が盛り上がってくると、煩雑な感じに・・・被り?(^^;
最後にS.M.V.の1曲目を・・・マーカスのベースの弦を弾いてる感じが良くなった・・・弾力感も少し出てきた・・・
おっと、ここで電話があって中断・・・続きは、明日・・・またより道お遊びの話・・・(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何か、作品の内容より、そこにばかり目が行って・・・よけいにイライラ(^^;
ああ、つくづくやらなきゃ良かったと・・・思っても後の祭り・・・
ってわけで、そのショックから立ち直れないので・・・またまた、現実逃避へ・・・
で、何をやったかと言うと・・・SPの仰角?と内振りの変更・・・
なんでか?・・・う~ん、あまり覚えていない・・・えっ?(^^;
ただ、ここまで、ダンパーの軟化対策として、音の芯を強くしたくて、SPまで2mほどのニアフィールドリスニングで、左右の壁の反射条件が違うし・・・センターには液晶TVが・・・
おまけに、シアター優先のため、部屋の右の柱の出っ張りを避けて、スクリーンを部屋の中心軸に対して左にオフセット・・・で、これに合わせてSPも・・・
【元のレイアウト】1705-08

っと、こんな感じ・・・
で、拙宅のもう一つの部屋の邪魔者・・・画像のリスポジの椅子の少し後、廊下の延長線上の点線のところ・・・天井には大きな張りが横たわっている・・・
このため、実質空間は、LDKで、14畳ほどあるんですが・・・ほぼ、出来上がる音の空間は、この梁より前のエリアのみ・・・
なので、第2リスポジであるダイニングテーブルの左下側の椅子のところでは、完全に音が遮られ、高域だけがより強く聞こえる・・・
で、以前は、丸棒調音材の調整で、部屋全体に少しは音が回り込むように調整してたんですが・・・SP自体のなり方の変化(ダンパー軟化~プチ硬化)で、余り効果がなくなった?・・・
ってわけで、ダンパーのプチ硬化で、ちょっぴり音の立ち上がりがハッキリしてきたことだし・・・もう少し振り角を小さくして、音をストレートに部屋に出そうかと・・・
ちなみに、調整前は、こんな感じ・・・
【リスポジ正対のSP振り角】1839-03

画像は、先日SPに一旦詰めてたペットボトルを取り出したときの画像で、振り角は、ほぼリスポジへ焦点を合わす感じ・・・
で、今回、第2リスポジでももう少し気持ちよく聞けるように、振り角を小さくして行き・・・結局、第2リスポジの少し前辺りに焦点が行くイメージで・・・SPの設計値である焦点3m辺りにしました・・・
それと、通常のリスポジでの見上げる感が強いので、SPのスパイクネジを調整し、フロントをギリギリまで低くし、リアを高くしてCSTユニットの軸を少し下向きに・・・
結果、SPから約3m、床から110cm辺りに焦点を置くような感じにして・・・何曲かCDをかけつつ・・・音のピントが合う感じのところまで微調整・・・
プラシーボもあるんでしょうが、左右の壁の違いと部屋の中心軸のオフセットからか、右の音が細く小さく感じるので・・・右を少し内へ、前へと・・・
【調整後のSPの向き】

ハハハ、一つ上の画像との違いは分かるでしょうか?・・・(^^;
ってわけで、何曲か聞いてみました・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

えっと、オーストラリアのコーラスグループThe Idea of NorthのHere & Nowから・・・
4人のそれぞれの位置もハッキリしていて・・・クッキリ浮かぶ感じで、広がりもそこそこ・・・ボイスパーカッションのの後の打込み低音が、結構はっきり弾力感が出てきた・・・
あっ、気持ちよくて、1曲聞き切ってしまった・・・(^^;
で、ここでふと、外部クロック入れたらどうなるかを確認・・・88.2khzをUX-1に・・・
う~ん、音の中心がよりハッキリして、滲みが消える?・・・響きの空気感が消える?
再び、外部クロックオフで、聞きなおし・・・
うん、やっぱり今のσ(^^)私にはこの方が、圧迫感がなくて自然な感じに思える・・・
で、中低音がそこそこ感じられるんで・・・
【ジェニファーウォーンズのハンター(24K)】1802-02

ジェニファーウォーンズのハンター(24K)から1曲目を・・・
打込み?のパーカッションとベースの辺りの中低域が前からすると、結構量も出てきたか?・・・スネアも、スパン!ってキレはまだまだ・・・つづけて2曲目も・・・男性の低い声の台詞も、しっかり聞き取れる・・・でも、ボーカルの背景がざわついてるような気も・・・
左右の壁からの反射が被ってる?・・・多分そうなんだろうなあ・・・(^^;
【毎度の柴淳の秋桜】1649-01柴田淳COVER 70's

ちょっぴり声の下の方に肉付きが・・・でも、まだもう少し欲しいなあ・・・
【毎度のフィリッパジョルダーノ】1474-03

1曲目の低音・・・ブルブルと変なゆり戻しがくっ付いてる・・・全然制動が効いてない・・・ボーカルも抜けや透明度の要素はイケてるんだけど・・・どこか煩い感じが付きまとう・・・やっぱり壁の反射?・・・8曲目は?・・・音圧低いと透明感も充分出てる!・・・こっちのベースは揺れなく、バスドラもいい感じの弾力感・・・
次は、大貫妙子のピュア・アコースティックからカイエと雨の夜明け・・・
バックの演奏はクリアでいいかな?・・・ベースの量は出たけど、緩い、膨らむ?・・・ボーカルが厚みタップリにもっと、パッとSPから離れて、音が浸透しないと駄目だなあ・・・
毎度のニルスロフグレインのライブは・・・
弦の太さ、ボディを叩いた時の低音成分が前より出るようになって来た・・・でも、中低域はもう少し出て欲しいなあ・・・って思いつつも、弦のピッキングの音の気持ちよさに、1曲全部聞き終わって・・・これだけ鳴ってればいいんちゃうの?って(^^;
で、これまたエイボールのライブから1曲目を・・・
低音のシンセが、大分おどろおどろしく鳴るようになってきた・・・ボーカルの綺麗な声もいい感じ・・・っと思ったが、演奏が盛り上がってくると、煩雑な感じに・・・被り?(^^;
最後にS.M.V.の1曲目を・・・マーカスのベースの弦を弾いてる感じが良くなった・・・弾力感も少し出てきた・・・
おっと、ここで電話があって中断・・・続きは、明日・・・またより道お遊びの話・・・(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/08/22 07:00]
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