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【1834】130706-7 S-1EXユニット&吸音材の再調整(測定編)・・・(^^;
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さて、下手の横好きさんのお宅で、色んな自作SPを聞かせていただいて・・・特にそのエネルギーバランスを参考に、拙宅のサウンドがどうなっているのか確かめたくて、居ても立っても居られなくなり・・・
多くの気付きを得て、色々考えさせて頂いた下手の横好きさんに感謝しつつ・・・ちょっぴり早めに帰宅させていただきました・・・我侭勝手で申し訳ありませんm(_ _)m
で、帰宅するや、自宅の音を聞いてみたわけですが・・・
この日、下手の横好きさんのお宅へ伺う前に、気になる点に、微調整を加えた効果か?・・・
【1828】130706 S-1EXユニット&吸音材の再調整?・・・(^^; [2013/08/08]
寝込むほどの落胆をするまでには至らず(^^;・・・ただ、下手の横好き邸で感じた拙宅の足りない部分は、やっぱりそのまま足りないなあと感じた次第で・・・(^^;
ならば、間隔だけでなく、せっかくだから、なんちゃって測定でもやっておこうと、チャッチャと測ってみました・・・
で、まずは、チャンデバ「仮」接続での周波数特性を・・・(参考に前回の測定との比較も)
【今回:ユニット&吸音材調整後の周波数特性】 【前回:仮接続時】1824-02
ってわけで、余り落胆せずに済んだのは、この周波数特性上は中低域~低域方向に少し持ち上がる特性にしていたからかと・・・
ただ、エネルギーバランスからすると・・・下手の横好き邸で感じたとおり・・・中低域~低域の厚みがまだまだ足りていない気がするんですよね・・・
それと・・・やはり、まだ、バスドラやベースの立ち上がりのエネルギー感というか、ドッとくる音圧が弱いんですよね・・・
実は、下手の横好き邸へ行く前に、ちょっぴり各ユニットの位相を弄ると、勿論、周波数特性も変わるんですが、繋がり具合によって、中低域のディップがなくなり、音の立ち上がり感も変化するのが分かって・・・聴感上、心地よくなるように弄ったのが、この時の設定で・・・
応答波形を前回比較した時のものから順に並べて見ると・・・
【以前:旧プリ(内蔵NW)時の波形】1824-05
【前々回:NW外出し時の波形】1824-06
【前回:チャンデバ時の波形】1824-07
で、今回、ちょっぴり位相を弄ったのがこちら・・・
【今回:位相をちょっぴり修正】
でもって、立ち上がりの勢いをもう少し感じられるように、もう少し弄ったのがこちら・・・
【今回:アライメントを調整した積もりの波形】
う~ん・・・視覚に引きずられるσ(^^)私ゆえ、どうにも音も見たままで・・・
確かに、立ち上がりのドッて感じは増したんですが・・・
何だか、余韻や響きがざわついていると言うか・・・ガサゴソした感じがして・・・
残念ながら、この時、SinSweepでの周波数特性を測ってなかったので、Impulseでの周波数特性でアライメント調整前後を比較して見ると・・・
【位相をちょっぴり修正時の周波数特性】 【アライメントを調整した積もり】
う~ん・・・音楽での聞き込みをほとんどしてないので、実際の曲の雰囲気がどの程度変わったかは、余り分からないのですが・・・グラフを見て見ると、結果的に、80~100Hzと300Hz辺りのディップがなくなって・・・逆に500Hzあたりに凹みが・・・
で、1KHz~10KHz辺りが随分盛り上がる感じに・・・
でもって、これで少し音楽を再生してみると・・・中高域の硬質感が増して、音の輪郭がはっきりとして、小気味よさやが増したのと・・・低域の歯切れがよくなった気が・・・
でも・・・やっぱりボーカルの厚みやボディー感は寂しいままで・・・見たまま?(^^;
それと・・・どうしても、外出しネットワークそのままに比べると、ベールを被った感じというか・・・音数も減るし、鮮度が落ちる気が・・・
う~ん・・・ネットワークを通さない分アップするはずと思っていた部分が、チャンデバを通すと削られる感じがするって・・・何でやねん?!・・・巷で指摘のDCX2496の電源やアナログ回路のクオリティーの問題でしょうかねえ・・・
ま、何も分からず、ちょっぴり弄っただけで、そんな結論が出せるほど、甘いもんじゃないよ!まだまだ、調整のポイントや調整方法は一杯あるよ!・・・ってのが、ほんとのところかもしれませんが・・・
知見も経験値もないσ(^^)私には、このままでは、やっぱり、ちょっと手詰まり?(^^;
ってわけで、何か手を考えて、ブレークスルーを図らないと・・・
で、今日のお話は、一旦ここまで・・・明日は、手詰まりからの現実逃避?(^^;
また、寄り道小ネタ(^^;・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
多くの気付きを得て、色々考えさせて頂いた下手の横好きさんに感謝しつつ・・・ちょっぴり早めに帰宅させていただきました・・・我侭勝手で申し訳ありませんm(_ _)m
で、帰宅するや、自宅の音を聞いてみたわけですが・・・
この日、下手の横好きさんのお宅へ伺う前に、気になる点に、微調整を加えた効果か?・・・
【1828】130706 S-1EXユニット&吸音材の再調整?・・・(^^; [2013/08/08]
寝込むほどの落胆をするまでには至らず(^^;・・・ただ、下手の横好き邸で感じた拙宅の足りない部分は、やっぱりそのまま足りないなあと感じた次第で・・・(^^;
ならば、間隔だけでなく、せっかくだから、なんちゃって測定でもやっておこうと、チャッチャと測ってみました・・・
で、まずは、チャンデバ「仮」接続での周波数特性を・・・(参考に前回の測定との比較も)
【今回:ユニット&吸音材調整後の周波数特性】 【前回:仮接続時】1824-02


ってわけで、余り落胆せずに済んだのは、この周波数特性上は中低域~低域方向に少し持ち上がる特性にしていたからかと・・・
ただ、エネルギーバランスからすると・・・下手の横好き邸で感じたとおり・・・中低域~低域の厚みがまだまだ足りていない気がするんですよね・・・
それと・・・やはり、まだ、バスドラやベースの立ち上がりのエネルギー感というか、ドッとくる音圧が弱いんですよね・・・
実は、下手の横好き邸へ行く前に、ちょっぴり各ユニットの位相を弄ると、勿論、周波数特性も変わるんですが、繋がり具合によって、中低域のディップがなくなり、音の立ち上がり感も変化するのが分かって・・・聴感上、心地よくなるように弄ったのが、この時の設定で・・・
応答波形を前回比較した時のものから順に並べて見ると・・・
【以前:旧プリ(内蔵NW)時の波形】1824-05

【前々回:NW外出し時の波形】1824-06

【前回:チャンデバ時の波形】1824-07

で、今回、ちょっぴり位相を弄ったのがこちら・・・
【今回:位相をちょっぴり修正】

でもって、立ち上がりの勢いをもう少し感じられるように、もう少し弄ったのがこちら・・・
【今回:アライメントを調整した積もりの波形】

う~ん・・・視覚に引きずられるσ(^^)私ゆえ、どうにも音も見たままで・・・
確かに、立ち上がりのドッて感じは増したんですが・・・
何だか、余韻や響きがざわついていると言うか・・・ガサゴソした感じがして・・・
残念ながら、この時、SinSweepでの周波数特性を測ってなかったので、Impulseでの周波数特性でアライメント調整前後を比較して見ると・・・
【位相をちょっぴり修正時の周波数特性】 【アライメントを調整した積もり】


う~ん・・・音楽での聞き込みをほとんどしてないので、実際の曲の雰囲気がどの程度変わったかは、余り分からないのですが・・・グラフを見て見ると、結果的に、80~100Hzと300Hz辺りのディップがなくなって・・・逆に500Hzあたりに凹みが・・・
で、1KHz~10KHz辺りが随分盛り上がる感じに・・・
でもって、これで少し音楽を再生してみると・・・中高域の硬質感が増して、音の輪郭がはっきりとして、小気味よさやが増したのと・・・低域の歯切れがよくなった気が・・・
でも・・・やっぱりボーカルの厚みやボディー感は寂しいままで・・・見たまま?(^^;
それと・・・どうしても、外出しネットワークそのままに比べると、ベールを被った感じというか・・・音数も減るし、鮮度が落ちる気が・・・
う~ん・・・ネットワークを通さない分アップするはずと思っていた部分が、チャンデバを通すと削られる感じがするって・・・何でやねん?!・・・巷で指摘のDCX2496の電源やアナログ回路のクオリティーの問題でしょうかねえ・・・
ま、何も分からず、ちょっぴり弄っただけで、そんな結論が出せるほど、甘いもんじゃないよ!まだまだ、調整のポイントや調整方法は一杯あるよ!・・・ってのが、ほんとのところかもしれませんが・・・
知見も経験値もないσ(^^)私には、このままでは、やっぱり、ちょっと手詰まり?(^^;
ってわけで、何か手を考えて、ブレークスルーを図らないと・・・
で、今日のお話は、一旦ここまで・・・明日は、手詰まりからの現実逃避?(^^;
また、寄り道小ネタ(^^;・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/08/14 07:00]
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