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【1833】130706 下手の横好き邸訪問:(最終話)なるほど全方位だとこう?・・・(^^;
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さて、機構的な面白さからの、狙ったサウンド披露から、本格的ユニット構成での狙ったサウンドってことで、ドライバー&ホーンのアメリカンサウンドとヨーロピアンハイエンド風サウンドと聞かせていただいたわけですが・・・
なるほど、外見サイズはほとんど同じ3wayスピーカーでも、中域ユニットの違いで、こんなにも性格の異なるサウンドが出せるんだなあと、ほとほと感心・・・
ウーファーだって、ほとんど同じに見えても、ユニットの違いで、しっかり違う世界を作り出してるし・・・ま、ある意味、好き好きってことなんでしょうが・・・何を聞いて、どこを大事にするか・・・のような、サウンドイメージ次第ってこと・・・
っと言うわけで、それじゃあ、いよいよ・・・
【いよいよメインSP試聴】
スコーカーはお馴染みの、Fostexのフルレンジユニットで・・・ウーファーは、コイル1個で、は150Hzで切ってて・・・メインツイーターは、15KHz以上だけをかませてる・・・もう一つディナウディオのお高いTWとのこと・・・果たして、どんな音を聞かせてくれるのか?・・・
で、かけられたのは・・・ホイットニーヒューストンのボディーガードのサントラから・・・
【ホイットニーヒューストンのボディーガードのサントラ】
おお!素晴らしい透明度!・・・ボーカルがお好きと仰るのがはっきり分かる声の延びや抜け、ボディー感のしっかりした音離れの良さとエネルギーバランス・・・いやいや素晴らしい!
このFastexのユニットって、かなりじゃじゃ遊馬だと言うイメージを持っているんですが、全然そう言う癖を感じない・・・っと、かなりユニット自体にもてを入れてチューニングされているとのことで・・・なるほど!・・・
つづいては・・・カサンドラウィルソンのBlue Light Til Dawnから1曲目を・・・
【カサンドラウィルソンのBlue Light Til Dawn】
うん、やはり透明度が高く感じられる・・・ギターの生々しさとエコーの綺麗な響き・・・ボーカルはカラットすっきり・・・ギターは暖かく、ほんのり艶やかに・・・意外やバイオリンはもの寂しく・・・中高域の粒状感を持たせた高解像度感から低域では少し豊かに響く包囲感を持たせる方向せしょうか・・・
で、お次はクラシック・・・プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキーをアバドで・・・
【プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキー:アバド】
グランカッサもおどろおどろしく鳴ってますね・・・バイオリンの繊細な演奏も描き沸け、ホルンの迫力も・・・トランペットも煩くならず鮮烈に・・・コーラスも・・・っと、エネルギーバランスもいいのですが・・・さすがにフルオケ・・・この辺りからは、やはりもう少しSP間隔を開けて置いた状態で聞いてみたいところ・・・
でも、なるほどですね・・・やはり、オールマイティに鳴らすには、こういうイメージになるんですね・・・σ(^^)私の思いも間違いではないと言うことか?・・・
で、つづいて、先の持参CDから、フィリッパジョルダーノを聞かせていただく・・・
おおお!透明度と解像度がダントツ!・・・やはり、中高域の解像度が高く、中域の厚みがあって、中低域、低域のエネルギーバランスがちょっぴり多目のピラミッド系のバランスで、バスドラの量と弾力感も気持ちよく・・・後半のボーカルの絶唱部でも煩くならないバランス・・・
で、もう一聴?・・・σ(^^)私のお気にのEivor Liveを・・・
ほう~!低域はここまでの伸びと量感を持たせてるのか・・・低音も独特の鳴り方・・・緩くならずに量も持たせて、スケール感タップリ・・・素晴らしいなあ・・・
うん、やはり、拙宅の薄い部分が明白に・・・声自体の中域の厚み、声の支えとなる中低域、バスドラの打音部分とこれにつづく空気の振動・・・果たしてどうやって出すのか?・・・
自分の慣らしたいイメージに合う、ユニット探しから・・・最適な組合せ・・・工作もしながら音の調整も・・・う~ん、σ(^^)私は道を間違ったか?(^^;・・・市販SPじゃなく、自作SPの道からスタートしてれば、σ(^^)私の欲しいノウハウやテクニックが身に付いたかも?
下手の横好きさんも・・・やはり、システムの音を、SPが半分以上支配しますので、重要度が高いですね・・・自作でも、色々作ってはじめて分かるわけで・・・やはり、オーディオは、色々やってみないと分からないところが、随分ありますからと・・・
さすが、数百台ものSPを設計してこられた下手の横好きさんの言葉ゆえ、説得力が・・・(^^;
いやいや素晴らしい!・・・でも、何だか急に、今日気付かせていただいた、拙宅の音の不足部分の確認もしたいし・・・出来れば、少しは、その補正もしたいし・・・
ってわけで、拙宅の音を確認して、弄りたくて・・・居ても立ってもいられなくなって・・・
ここで、今回のオフ会をお暇することに・・・どひぇ~(@@;!我侭でスミマセンm(_ _)m
下手の横好きさん、ホント貴重な体験をさせて頂いて、ありがとうございましたm(_ _)m
お陰さまで、非常に多くの気づきを得ることが出来ました\(^^)/
ま、これを、拙宅サウンドのに反映できる自信は、全くありませんが・・・またぼちぼちとサウンドの方向性を明確にしつつ・・・そのコンセプトに合わせて、音の調整をしていきたいと思います・・・今後とも、ご指導、アドバイス、よろしくお願いしますね!
ってわけで、下手の横好き邸訪問のお話は、これにて終了・・・で、明日は?・・・
ま、成果は別として・・・拙宅サウンドの調整を、真摯にやろうかと・・・ホンマか?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なるほど、外見サイズはほとんど同じ3wayスピーカーでも、中域ユニットの違いで、こんなにも性格の異なるサウンドが出せるんだなあと、ほとほと感心・・・
ウーファーだって、ほとんど同じに見えても、ユニットの違いで、しっかり違う世界を作り出してるし・・・ま、ある意味、好き好きってことなんでしょうが・・・何を聞いて、どこを大事にするか・・・のような、サウンドイメージ次第ってこと・・・
っと言うわけで、それじゃあ、いよいよ・・・
【いよいよメインSP試聴】

スコーカーはお馴染みの、Fostexのフルレンジユニットで・・・ウーファーは、コイル1個で、は150Hzで切ってて・・・メインツイーターは、15KHz以上だけをかませてる・・・もう一つディナウディオのお高いTWとのこと・・・果たして、どんな音を聞かせてくれるのか?・・・
で、かけられたのは・・・ホイットニーヒューストンのボディーガードのサントラから・・・
【ホイットニーヒューストンのボディーガードのサントラ】

おお!素晴らしい透明度!・・・ボーカルがお好きと仰るのがはっきり分かる声の延びや抜け、ボディー感のしっかりした音離れの良さとエネルギーバランス・・・いやいや素晴らしい!
このFastexのユニットって、かなりじゃじゃ遊馬だと言うイメージを持っているんですが、全然そう言う癖を感じない・・・っと、かなりユニット自体にもてを入れてチューニングされているとのことで・・・なるほど!・・・
つづいては・・・カサンドラウィルソンのBlue Light Til Dawnから1曲目を・・・
【カサンドラウィルソンのBlue Light Til Dawn】

うん、やはり透明度が高く感じられる・・・ギターの生々しさとエコーの綺麗な響き・・・ボーカルはカラットすっきり・・・ギターは暖かく、ほんのり艶やかに・・・意外やバイオリンはもの寂しく・・・中高域の粒状感を持たせた高解像度感から低域では少し豊かに響く包囲感を持たせる方向せしょうか・・・
で、お次はクラシック・・・プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキーをアバドで・・・
【プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキー:アバド】

グランカッサもおどろおどろしく鳴ってますね・・・バイオリンの繊細な演奏も描き沸け、ホルンの迫力も・・・トランペットも煩くならず鮮烈に・・・コーラスも・・・っと、エネルギーバランスもいいのですが・・・さすがにフルオケ・・・この辺りからは、やはりもう少しSP間隔を開けて置いた状態で聞いてみたいところ・・・
でも、なるほどですね・・・やはり、オールマイティに鳴らすには、こういうイメージになるんですね・・・σ(^^)私の思いも間違いではないと言うことか?・・・
で、つづいて、先の持参CDから、フィリッパジョルダーノを聞かせていただく・・・
おおお!透明度と解像度がダントツ!・・・やはり、中高域の解像度が高く、中域の厚みがあって、中低域、低域のエネルギーバランスがちょっぴり多目のピラミッド系のバランスで、バスドラの量と弾力感も気持ちよく・・・後半のボーカルの絶唱部でも煩くならないバランス・・・
で、もう一聴?・・・σ(^^)私のお気にのEivor Liveを・・・
ほう~!低域はここまでの伸びと量感を持たせてるのか・・・低音も独特の鳴り方・・・緩くならずに量も持たせて、スケール感タップリ・・・素晴らしいなあ・・・
うん、やはり、拙宅の薄い部分が明白に・・・声自体の中域の厚み、声の支えとなる中低域、バスドラの打音部分とこれにつづく空気の振動・・・果たしてどうやって出すのか?・・・
自分の慣らしたいイメージに合う、ユニット探しから・・・最適な組合せ・・・工作もしながら音の調整も・・・う~ん、σ(^^)私は道を間違ったか?(^^;・・・市販SPじゃなく、自作SPの道からスタートしてれば、σ(^^)私の欲しいノウハウやテクニックが身に付いたかも?
下手の横好きさんも・・・やはり、システムの音を、SPが半分以上支配しますので、重要度が高いですね・・・自作でも、色々作ってはじめて分かるわけで・・・やはり、オーディオは、色々やってみないと分からないところが、随分ありますからと・・・
さすが、数百台ものSPを設計してこられた下手の横好きさんの言葉ゆえ、説得力が・・・(^^;
いやいや素晴らしい!・・・でも、何だか急に、今日気付かせていただいた、拙宅の音の不足部分の確認もしたいし・・・出来れば、少しは、その補正もしたいし・・・
ってわけで、拙宅の音を確認して、弄りたくて・・・居ても立ってもいられなくなって・・・
ここで、今回のオフ会をお暇することに・・・どひぇ~(@@;!我侭でスミマセンm(_ _)m
下手の横好きさん、ホント貴重な体験をさせて頂いて、ありがとうございましたm(_ _)m
お陰さまで、非常に多くの気づきを得ることが出来ました\(^^)/
ま、これを、拙宅サウンドのに反映できる自信は、全くありませんが・・・またぼちぼちとサウンドの方向性を明確にしつつ・・・そのコンセプトに合わせて、音の調整をしていきたいと思います・・・今後とも、ご指導、アドバイス、よろしくお願いしますね!
ってわけで、下手の横好き邸訪問のお話は、これにて終了・・・で、明日は?・・・
ま、成果は別として・・・拙宅サウンドの調整を、真摯にやろうかと・・・ホンマか?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/08/13 07:00]
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