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【1830】130706 下手の横好き邸訪問:1つで全ては無理ですよ!・・・(^^;
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さて、のっけからSTEREO誌の付録の8cmとは、到底思えないサウンドを聞かせていただき、もうビックリ!(@@;・・・ホント、このサイズでも、こんなにしっかり低音感が出てるのに・・・拙宅のSPは、あんなにでかい図体して何であんなに・・・(爆
ってわけで、次のを聞いてくださいと、SPの入れ替えが・・・
【FE83のバックロードホーンSP】
で、繋ぎ変えられたのは・・・FOSTEXのFE-83って8cmのユニットを使ったバックロードホーンSPで、ちょっぴり仕掛けもあるのだそうで・・・これは、いわゆる長岡さん設計のフラミンゴのタイプなんでしょうか?・・・先のマルチバスレフが、持続音が得意なのに対して、こちらはぶつかって来る音の方が得意とのこと・・・
で、ジャズをいきましょうと・・・大西順子のWOWから1曲目を・・・
ひょえ~!とてもこんな小口径とは思えない、しっかりガツンとした音が飛んできます!・・・さすがにピアノの低い弦の太い沈み込みは厳しいですが・・・そんなことは些細なことで、ピアノのエネルギッシュな演奏がガンガンと伝わってきますし、ベースの弦を弾くとこや指使いが生々しく聞こえます!
う~ん・・・確かに、実物大の迫力とは違う世界ですが、十二分にJazzらしい演奏が聞こえてくる!・・・下手の横好きさんは、Jazzみたいに鳴るでしょ!ハッハッハと・・・
今まで、うちでは、SNだの、濁りや雑味など、音楽の躍動感以外の枝葉末節ばかり気にして、どんどん大切な演奏の旨みの部分を削ぎ落として来たんじゃないの?って考えざるを得ない・・・あからさまにエネルギッシュなサウンド!・・・一体うちのSPは、何を鳴らしているんだ?・・・ガクッ_| ̄|○
メカニカルクロスは200hzくらいで、下は60hzくらいまでしか出てないですよって・・・8cm1発で、こんなに中域~中低域の厚くエネルギッシュな演奏が出せるなんて・・・
最初は、ユニットが非力で、低域がぼわぼわしていたんだそうですが・・・最初に仰ってたちょっとした仕掛けってのは・・・ネオジウム磁石で、マグネットを強化されてここまでしっかりと低域も出るようになったのだとか・・・
それにしても・・・これに比べたら、拙宅の音は、両端に伸びてるかもしれないけれど・・・中域~中低域が、酷く薄っぺらく、全然力強さを感じない・・・中低域の厚みとこっち得ぶっ飛んでくる音離れとエネルギー感って、めっちゃ大事なんですね・・・
お次は、Jazzボーカルをとドリス・デイのThe Very Thought Of You を・・・
おお・・・やっぱ中低域の厚みと張り出しが曲のイメージをガラッと変えさせるんですね!・・・いい感じでなるでしょ?と、下手の横好きさん・・・
この滑らかさは、DACの力もありそうですが・・・ユニットのマウント仕方なんかにも、細かな拘りがあるようで・・・ユニットをりやマウントにして、バッフル開口部にRをつけて・・・バッフルの取り付け方法も、興味深いですね・・・この辺りも滑らかで厚みのある音に貢献しているんでしょうね・・・
う~ん、つくづくでかいSP持ってても、使いこなせてなければ、何の役にも立たないって、思い知らされました・・・トホホ
っと、お次に繋ぎ変えられたSPは、変り種・・・無指向性のSPだそうで・・・
【無指向性スピーカー】
ユニットは、フォスター電機のOEMバージョン?で、1600円ほどのユニットだそうで・・・それにしても不思議な構成・・・キングギドラの頭(^^;・・・下部のダクトの数を見ると・・・やっぱりこれもマルチポートバスレフなんでしょうね・・・
首の部分は、なかなか想うとおりにならなくて、3~4回作り直されたとか・・・(@@;
で、オーケストラ物をかけられた・・・
ほう!・・・なるほど、楽器のパートごとの配置も分かるし、ホールのうしろの方で聞くようなステージ感と雰囲気・・・そう言う雰囲気を出すことを目的に作られたSPだそうで・・・
ご友人からは、どこでなってるかよう分からんと、駄目出しが出たのだそうですが・・・そう言う雰囲気を出すのをコンセプトにしたSPなんだと・・・
なるほど・・・SPの自作って言うのは、そう言う楽しみが出来るんですね!・・・シチュエーションやサウンドイメージを、サウンドコンセプトとして、それに合うユニットと構造で、SPを作ると言う・・・
つまり、あれもこれもを、1つのSPでじゃなくて・・・鳴らしたいイメージにあわせたSPを、それぞれ作るって言うことで・・・っと、下手の横好きさんいわく、一杯SPを作ってみて思いますが、1つのSPっで、全ての音楽を鳴らすって言うのは無理ですよ・・・オールマイティーってのは凄く難しいですよと・・・
う~ん、なるほど、欲張っちゃいけないんですね・・・(^^;
お次は、パイプオルガンを・・・っとっと、中途半端ですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、次のを聞いてくださいと、SPの入れ替えが・・・
【FE83のバックロードホーンSP】

で、繋ぎ変えられたのは・・・FOSTEXのFE-83って8cmのユニットを使ったバックロードホーンSPで、ちょっぴり仕掛けもあるのだそうで・・・これは、いわゆる長岡さん設計のフラミンゴのタイプなんでしょうか?・・・先のマルチバスレフが、持続音が得意なのに対して、こちらはぶつかって来る音の方が得意とのこと・・・
で、ジャズをいきましょうと・・・大西順子のWOWから1曲目を・・・
ひょえ~!とてもこんな小口径とは思えない、しっかりガツンとした音が飛んできます!・・・さすがにピアノの低い弦の太い沈み込みは厳しいですが・・・そんなことは些細なことで、ピアノのエネルギッシュな演奏がガンガンと伝わってきますし、ベースの弦を弾くとこや指使いが生々しく聞こえます!
う~ん・・・確かに、実物大の迫力とは違う世界ですが、十二分にJazzらしい演奏が聞こえてくる!・・・下手の横好きさんは、Jazzみたいに鳴るでしょ!ハッハッハと・・・
今まで、うちでは、SNだの、濁りや雑味など、音楽の躍動感以外の枝葉末節ばかり気にして、どんどん大切な演奏の旨みの部分を削ぎ落として来たんじゃないの?って考えざるを得ない・・・あからさまにエネルギッシュなサウンド!・・・一体うちのSPは、何を鳴らしているんだ?・・・ガクッ_| ̄|○
メカニカルクロスは200hzくらいで、下は60hzくらいまでしか出てないですよって・・・8cm1発で、こんなに中域~中低域の厚くエネルギッシュな演奏が出せるなんて・・・
最初は、ユニットが非力で、低域がぼわぼわしていたんだそうですが・・・最初に仰ってたちょっとした仕掛けってのは・・・ネオジウム磁石で、マグネットを強化されてここまでしっかりと低域も出るようになったのだとか・・・
それにしても・・・これに比べたら、拙宅の音は、両端に伸びてるかもしれないけれど・・・中域~中低域が、酷く薄っぺらく、全然力強さを感じない・・・中低域の厚みとこっち得ぶっ飛んでくる音離れとエネルギー感って、めっちゃ大事なんですね・・・
お次は、Jazzボーカルをとドリス・デイのThe Very Thought Of You を・・・
おお・・・やっぱ中低域の厚みと張り出しが曲のイメージをガラッと変えさせるんですね!・・・いい感じでなるでしょ?と、下手の横好きさん・・・
この滑らかさは、DACの力もありそうですが・・・ユニットのマウント仕方なんかにも、細かな拘りがあるようで・・・ユニットをりやマウントにして、バッフル開口部にRをつけて・・・バッフルの取り付け方法も、興味深いですね・・・この辺りも滑らかで厚みのある音に貢献しているんでしょうね・・・
う~ん、つくづくでかいSP持ってても、使いこなせてなければ、何の役にも立たないって、思い知らされました・・・トホホ
っと、お次に繋ぎ変えられたSPは、変り種・・・無指向性のSPだそうで・・・
【無指向性スピーカー】

ユニットは、フォスター電機のOEMバージョン?で、1600円ほどのユニットだそうで・・・それにしても不思議な構成・・・キングギドラの頭(^^;・・・下部のダクトの数を見ると・・・やっぱりこれもマルチポートバスレフなんでしょうね・・・
首の部分は、なかなか想うとおりにならなくて、3~4回作り直されたとか・・・(@@;
で、オーケストラ物をかけられた・・・
ほう!・・・なるほど、楽器のパートごとの配置も分かるし、ホールのうしろの方で聞くようなステージ感と雰囲気・・・そう言う雰囲気を出すことを目的に作られたSPだそうで・・・
ご友人からは、どこでなってるかよう分からんと、駄目出しが出たのだそうですが・・・そう言う雰囲気を出すのをコンセプトにしたSPなんだと・・・
なるほど・・・SPの自作って言うのは、そう言う楽しみが出来るんですね!・・・シチュエーションやサウンドイメージを、サウンドコンセプトとして、それに合うユニットと構造で、SPを作ると言う・・・
つまり、あれもこれもを、1つのSPでじゃなくて・・・鳴らしたいイメージにあわせたSPを、それぞれ作るって言うことで・・・っと、下手の横好きさんいわく、一杯SPを作ってみて思いますが、1つのSPっで、全ての音楽を鳴らすって言うのは無理ですよ・・・オールマイティーってのは凄く難しいですよと・・・
う~ん、なるほど、欲張っちゃいけないんですね・・・(^^;
お次は、パイプオルガンを・・・っとっと、中途半端ですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/08/10 07:00]
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