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【1823】130629 S-1EXマルチアンプ駆動(チャンデバ「仮」接続Part2?)・・・(^^; 

えっ?・・・べリンガーのデジタルチャンデバさえも、きちんと繋いでないのに、Part2って、一体どういうこと?・・・(汗

いやあ、以前から、日記にも登場している、英ウェスタン使いのかめきちさんからお借りしている、秘伝のチャンデバ・・・これが、果たして使えるのかどうか?

まずはこれだけは、確認しておかないと・・・ってわけで・・・(^^;

丁度、べリンガーを全てRCAケーブルで繋いでいるので・・・実は、この確認もするために、事前に作ったXLRの分岐アダプタも使わずに、RCAで繋いだんです・・・ってホンマか?(^^;

ちょっと、毎度の後付けの言い訳モロバレですが・・・

とにかく、繋いで見ました・・・

【借用中の秘伝のチャンデバ】
1823-01借用中の秘伝のチャンデバ

が・・・残念・・・うちのS-1EXのユニットとは、大きくクロスが違うみたいで・・・

どうも、スコーカーの帯域の下側が足りない?・・・正に、中低域のないスカスカ腰高な音になっちゃいました・・・ダハッ(^^;

試しにウーファーだけ鳴らすと・・・上は、80HzくらいのLPFになってるみたい・・・

確か、S-1EXのオリジナルのネットワークのクロスは、400Hzと2KHzですから・・・

これでは、残念ながら、使えないですね・・・(^^;

でも、それはさて置き、ここでちょっと、φ(..)メモφ(..)メモ・・・

オリジナルのネットワークの音と・・・未調整で、ただ鳴るだけにしたべリンガーのデジタルチャンデバの音と・・・クロスの全くあっていない借り物秘伝のチャンデバ・・・

今後の行き先を考える上でも、これを聞いた感触を残しておかないと・・・(^^;

まず、オリジナルの外出しネットワークでは・・・

ダンパー硬化対策は、少し効果があったようで、腰砕け感は、かなり減少・・・低域は出ているが、極低音少なくなった気がするのと・・・小音量時は、以前の佇まいが出なくなった・・・

で、相変わらず、中低域が不足していて、腰高なイメージが残っている・・・

ただ、SNは良く、透明感があり、情報量が多く、音のクオリティーは最も高い印象・・・

で、べリンガーのデジタルチャンデバでは・・・

パッと聞き、鮮度感高く、音の立ち上がりが早いように感じたが・・・よく聞いてみると、くもりがちと言うか、何より音数が少いし、解れきっていない感じ・・・

鮮度感は大きなメリットだが、調整だけでは、このクオリティの差は埋まらない気がする・・・3万以下の機材ではこんなもの?・・・部品の質?・・・改造とかでよくなるのか?

あっ、インコネのケーブルの違い(プラチナムXLRとテフロン被覆RCA)も大きいのかも知れませんねえ・・・

で、最後に、借り物チの秘伝のャンデバでは・・・

ほとんどツイーターとスコーカーのみしか鳴ってないので、比較は厳しいが・・・この純度と鮮度の印象には、ちょっと期待してしまう・・・

もし、S-1EXに合った回路が作れたらどうなるかな?って・・・ただ、位相と言うか、タイムアライメントは、σ(^^)私には弄れないし・・・もし大事なところに、ピークやディップがあっても同様なんで・・・ちょっと手に負えない?ってことになるのかなあ・・・

ま、いずれにしても、デジタルチャンデバで、色々探れば、何かと得るものが多そうですし・・・オリジナルネットワークと比較しつつ、しばらくは、どちらも試セル状態で実験して行くのがいいのかなって思ってます・・・(^^;

ってわけで、ここはひとまずお終い・・・明日は、もうちょっと遊んで見ます・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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