- | HOME |
【1801】130511 オルフェのサンバ邸再訪:この際とばかりに実験を・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さて、オルフェのサンバ邸へお伺いしての・・・すみません、いつの間にやら、調子に乗って、好き放題の実験三昧をさせていただいちゃって・・・(汗
いやあ、オルフェのサンバさんは、現状のサウンドの確認をされたかったんだと思うんですが・・・σ(^^)私自身、自分ちのサウンドが、思う音に出来なくて、悶々としてて・・・同じ、エソのプレーヤー、ラックスのセパレートアンプ、トールボーイモニター系ダブルウーファーSPという、正に拙宅の上位構成のような環境なので・・・
これはもう、何をどうすれば、どんな方向のサウンドに出来るか?って経験知を上げさせて頂くチャンス!とばかりに・・・聞かせていただいたサウンドを、思いつくアイテムで、思いの方向へもっていけるのか?・・・ついつい、次々試させて頂いちゃいました!(^^;
で、躊躇されるオルフェのサンバさんのご好意に甘えて、まずは、SPのスパイク受けをカーボンからアルミへ変え、音の基点を思いのところへ・・・で、解像度を上げて・・・SPケーブルの巻物フィルターを一旦外して、パワーからの音をそのまま出して・・・
でもって、滲みの元を調えたいと・・・まずは、SPケーブルから外した巻物フィルターの再登場・・・で、外からの雑実を取って、あまりあからさまにならない程度に力感を加えるために、パワーアンプとプリアンプの電源ケーフルにこの巻物フィルターを・・・
この状態でデジタルケーブルに巻物フィルターを入れて・・・太鼓の音に芯の力感、弾力感が出てきて、ホーンセクションの音が、気持ち良く、ぶわっと出てきて、楽しいサウンドに!
う~ん・・・こう鳴って来ると、追試をさせて欲しいなあ・・・(^^;
信号系から巻物フィルターを外し、トラポとDACも巻物を電源系に移して重心を下げ、力感を与え、トラポの振動処理で音を解したいなあと・・・
【送り出し系にいろいろ】
で、ここまで来たら、何としても体験させて頂こう!と、追試をお願いして・・・まずは、デジタルケーブルの巻物を外して、基準を確認・・・
うん、確かに緩くはなるんですが・・・丁度、太鼓とホーンセクションの帯域辺りに音を集めてた感じが、レンジをあるがままに広げ、やはり、矯正下着を外した感じに・・・なので、贅肉は弛んでボヨヨ~ン(^^;
ちなみに、オルフェのサンバさんも、Rayさんも、お好みは、先のデジタル系への巻物装着サウンドがお好みとのこと・・・すみません、わがまま言ってm(_ _)m
で、これに、トラポとDACの電源ケーブルへ巻物を入れて・・・これで、トラポ~DAC~プリ~パワーの電源に巻物装着・・・で、再度聞いてみると・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・音のエッジは足りないんですが・・・太鼓の空気の振動、ホーンセクションの音の噴出し?・・・楽器の音の真ん中に力が出てきた感じに・・・
っと、Rayさんから、iLinkにすれば、解像度と力感の両方が出てくるんじゃない?と・・・
で、iLinkに切替えて、もう一度・・・
うん、デジケーの巻物時の太鼓の締まり感に比べると、もう一息の感じは否めないが、ホーンセクションの力強い吹きっぷり感は、一層増した感じ・・・ま、ちょっと解像感が増した分、曲全体は、整い過ぎかな?って思ってると・・・
Rayさんから、iLinkは大人しくなるね、やっぱり、この状態での好みは、巻物は、トラポとDACより、デュアルに巻物の方だねと・・・オルフェのサンバさんも同意・・・
う~ん、やっぱり、ここからは、方向性が違ってくるか・・・で、ここからは、更なる我侭を詫びつつ・・・σ(^^)私の経験知の確認作業をさせていただいた・・・
トラポを御影石に直置きして聞かせていただくと・・・ちょっと雑実が出てくるが、情報量がアップして、音の出方は、よりストレートな感じに・・・太鼓の打力による空気の振動の強弱、ホーンセクションの吹き加減の力の強弱が分かるように・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・思いの結果になりました・・・
で、プリの置き方を、トラポの前の置き方と同じにすると・・・やはり、低域は締まるけど、雑実がなくなり、大人しくなる感じ・・・なので、クリプトンのチタンを挟むと・・・雑実は無しのまま、音のコントラストがよりはっきりする方向に・・・
っと、ここで最後の一手を試したかったんですが・・・
ちょっと、その前に、オルフェのサンバさんが、アナログの調整結果をRayさんに聞いてもらいたいと、本来のこのオフ会のシナリオへ戻って・・・すみませんm(_ _)m好き勝手して(^^;
で、かけられたのは・・・ボブジェームスのレコードで、フォクシー・・・
【ボブジェームスのフォクシー】
おお!すごい!キレよく弾力感のあるドラムとベース・・・張りのあるサックスとキーボード・・・めっちゃご機嫌!・・・Rayさんからも、いいじゃないですか!と好評価・・・
【マイケルの再発vsオリジナル】
で、お次は、マイケルジャクソンのデンジャラスを、オルフェのサンバさんの再発盤と、Rayさんのオリジナル盤での聞き比べを・・・
まずは、再発盤・・・はじめて聞くσ(^^)私には・・・充分いい感じに・・・ただ、先のボブジェームスが良かっただけに、少々、大人しく聞こえる気が・・・
で、つづいて、Rayさんのオリジナル盤をかけられた・・・
ハハハ・・・やっぱり・・・これは、罪ですね(^^;・・・聞いちゃ駄目!ってか、こんなの反則!・・・このクオリティーのソースをDSDなんかで配信してくれないかなあ・・・(^^;
ま、でも、これだけ違いがはっきり出るってことは、それだけシステムのパフォーマンスが高いってことですね!
っと、そうとなれば、なおさら・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
いよいよ明日は、ラスト・・・ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやあ、オルフェのサンバさんは、現状のサウンドの確認をされたかったんだと思うんですが・・・σ(^^)私自身、自分ちのサウンドが、思う音に出来なくて、悶々としてて・・・同じ、エソのプレーヤー、ラックスのセパレートアンプ、トールボーイモニター系ダブルウーファーSPという、正に拙宅の上位構成のような環境なので・・・
これはもう、何をどうすれば、どんな方向のサウンドに出来るか?って経験知を上げさせて頂くチャンス!とばかりに・・・聞かせていただいたサウンドを、思いつくアイテムで、思いの方向へもっていけるのか?・・・ついつい、次々試させて頂いちゃいました!(^^;
で、躊躇されるオルフェのサンバさんのご好意に甘えて、まずは、SPのスパイク受けをカーボンからアルミへ変え、音の基点を思いのところへ・・・で、解像度を上げて・・・SPケーブルの巻物フィルターを一旦外して、パワーからの音をそのまま出して・・・
でもって、滲みの元を調えたいと・・・まずは、SPケーブルから外した巻物フィルターの再登場・・・で、外からの雑実を取って、あまりあからさまにならない程度に力感を加えるために、パワーアンプとプリアンプの電源ケーフルにこの巻物フィルターを・・・
この状態でデジタルケーブルに巻物フィルターを入れて・・・太鼓の音に芯の力感、弾力感が出てきて、ホーンセクションの音が、気持ち良く、ぶわっと出てきて、楽しいサウンドに!
う~ん・・・こう鳴って来ると、追試をさせて欲しいなあ・・・(^^;
信号系から巻物フィルターを外し、トラポとDACも巻物を電源系に移して重心を下げ、力感を与え、トラポの振動処理で音を解したいなあと・・・
【送り出し系にいろいろ】

で、ここまで来たら、何としても体験させて頂こう!と、追試をお願いして・・・まずは、デジタルケーブルの巻物を外して、基準を確認・・・
うん、確かに緩くはなるんですが・・・丁度、太鼓とホーンセクションの帯域辺りに音を集めてた感じが、レンジをあるがままに広げ、やはり、矯正下着を外した感じに・・・なので、贅肉は弛んでボヨヨ~ン(^^;
ちなみに、オルフェのサンバさんも、Rayさんも、お好みは、先のデジタル系への巻物装着サウンドがお好みとのこと・・・すみません、わがまま言ってm(_ _)m
で、これに、トラポとDACの電源ケーブルへ巻物を入れて・・・これで、トラポ~DAC~プリ~パワーの電源に巻物装着・・・で、再度聞いてみると・・・
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・音のエッジは足りないんですが・・・太鼓の空気の振動、ホーンセクションの音の噴出し?・・・楽器の音の真ん中に力が出てきた感じに・・・
っと、Rayさんから、iLinkにすれば、解像度と力感の両方が出てくるんじゃない?と・・・
で、iLinkに切替えて、もう一度・・・
うん、デジケーの巻物時の太鼓の締まり感に比べると、もう一息の感じは否めないが、ホーンセクションの力強い吹きっぷり感は、一層増した感じ・・・ま、ちょっと解像感が増した分、曲全体は、整い過ぎかな?って思ってると・・・
Rayさんから、iLinkは大人しくなるね、やっぱり、この状態での好みは、巻物は、トラポとDACより、デュアルに巻物の方だねと・・・オルフェのサンバさんも同意・・・
う~ん、やっぱり、ここからは、方向性が違ってくるか・・・で、ここからは、更なる我侭を詫びつつ・・・σ(^^)私の経験知の確認作業をさせていただいた・・・
トラポを御影石に直置きして聞かせていただくと・・・ちょっと雑実が出てくるが、情報量がアップして、音の出方は、よりストレートな感じに・・・太鼓の打力による空気の振動の強弱、ホーンセクションの吹き加減の力の強弱が分かるように・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん・・・思いの結果になりました・・・
で、プリの置き方を、トラポの前の置き方と同じにすると・・・やはり、低域は締まるけど、雑実がなくなり、大人しくなる感じ・・・なので、クリプトンのチタンを挟むと・・・雑実は無しのまま、音のコントラストがよりはっきりする方向に・・・
っと、ここで最後の一手を試したかったんですが・・・
ちょっと、その前に、オルフェのサンバさんが、アナログの調整結果をRayさんに聞いてもらいたいと、本来のこのオフ会のシナリオへ戻って・・・すみませんm(_ _)m好き勝手して(^^;
で、かけられたのは・・・ボブジェームスのレコードで、フォクシー・・・
【ボブジェームスのフォクシー】

おお!すごい!キレよく弾力感のあるドラムとベース・・・張りのあるサックスとキーボード・・・めっちゃご機嫌!・・・Rayさんからも、いいじゃないですか!と好評価・・・
【マイケルの再発vsオリジナル】

で、お次は、マイケルジャクソンのデンジャラスを、オルフェのサンバさんの再発盤と、Rayさんのオリジナル盤での聞き比べを・・・
まずは、再発盤・・・はじめて聞くσ(^^)私には・・・充分いい感じに・・・ただ、先のボブジェームスが良かっただけに、少々、大人しく聞こえる気が・・・
で、つづいて、Rayさんのオリジナル盤をかけられた・・・
ハハハ・・・やっぱり・・・これは、罪ですね(^^;・・・聞いちゃ駄目!ってか、こんなの反則!・・・このクオリティーのソースをDSDなんかで配信してくれないかなあ・・・(^^;
ま、でも、これだけ違いがはっきり出るってことは、それだけシステムのパフォーマンスが高いってことですね!
っと、そうとなれば、なおさら・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
いよいよ明日は、ラスト・・・ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/07/12 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/1869-d854e2f5
- | HOME |
コメントの投稿