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【1797】130511 オルフェのサンバ邸再訪:これが気になる・・・(^^;
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さて、オルフェのサンバさんのお宅に到着するなり、現状のサウンドを聞かせていただき・・・今の課題のお話をお聞かせいただいて・・・大変申し訳ないのですが・・・これは、めっちゃ勉強させて頂けるに違いないと・・・(^^;
だって、オルフェのサンバさんちのシステム構成は、うちの機器の構成を、最新上位機種にしたらどんな風になるか?って、言えなくもないような構成・・・
で、今の課題とされているのが、中域以上の更なる透明感と、その帯域と全く別物となっている低域の質の模索ってことで・・・
ま、実際のポイントは、全然違いますが、今σ(^^)私が悩んでいる部分と、結構似ている部分があって・・・きっと色々なヒントや答えが得られるんじゃないかと思いまして・・・
っと、ここまでは、低域の課題をハッキリさせるための曲だったんですが・・・今度は、高域のイメージを確認するために厳しい曲をと、神尾真由子を・・・
【神尾真由子・パガニーニの24のカプリース】1477‐01
なるほど・・・この曲をどう聞けるようにするかは、いくつか向かう先と、手法に違いがあるみたいですよね・・・
σ(^^)私が実際に、これをコントロールできるわけではないので(恥・・・イメージだけの話ですが・・・まず、抑えるのと、出したままキツさを取る2つがあって・・・キツさを取るのに、いくつかあるように思ってます・・・(^^;
抑えるのは、その帯域の音圧を抑えるって方法で、イコライザーやかまぼこ特性系のケーブルを使うとかで・・・
出したままの方は・・・キツさを取るのに角を丸くしたり、音を柔らかくしたり・・・SNを上げて、解像度を上げて、分解能を上げてきめ細かくとか、音の粒状感を微細にするとか・・・付帯音や雑実を取って美音化したり・・・滲みを調律して響きのハーモニーにしたりと・・・
でもって、今はどんなイメージに感じるかというと・・・機材のパフォーマンスがあるんで、そこそこSNが良くて、元々情報としての音数が一杯出てるのを・・・ちょっぴり、倍音部分の高域を抑えることで、ましにしてるのかな?って感じに聞こえます・・・
が・・・結局σ(^^)私には、未熟ゆえ、何をどうして、どんな方向に持って行くのがいいのかが、よく分かってません・・・(^^;
何となくは、ケーブルの構造・・・単線だと硬く強くだとか、より線だと柔らかく微細にとか・・・材質で、銅系で太く濃くとか、銀や貴金属混じり系で微細で滑らか+濃さとか・・・これに加えて被覆の材質で更に変化も・・・
機材の振動処理で・・・例えば、おき場所やインシュの使い分けで・・・SN感や雑実、粒状感に変化を与えるって部分もあるようですし・・・
って、結局、高域だからとか、中域はとか、低域はなんて関係なく・・・トータルのバランスをどうやって、どんな風にコーディネートするかどうかってことですよね・・・って、おいおい、それやと、話が振り出しに戻っとるやないかい!・・・(^^;
で、うちの状況で考えて見ると・・・電源系でSNを上げて、電源系由来の雑味を取って・・・インシュレーターで信号系の雑実をとって、解像度と分解能を上げてて・・・これに、部分的にケーブルでも同じような手を加えてるって感じかなあ・・・
で、SPから出る直接音の帯域を広げ、量とクオリティーを上げる、出し切り系の音のにした上で・・・部屋の影響との兼ね合いを含めて、またまた調整って感じかなあ・・・(^^;
っとっと、話がどんどん脱線してる?・・・ここで、機構とケーブルの切り替えでの変化を、どう感じるかを試すことになって・・・
エソテリックのトラポ~DAC間をコアキシャルのデュアルから、エソの8NのケーブルでiLinkに変えて、再び神尾真由子を聞いてみました・・・
っと、なるほど・・・エネルギーバランスは中高域方向へ上がって・・・帯域を広くして、解像度を上げて、情報量が増えたんだけど・・・煩くキツくなったと感じられて、デュアルの方を選択されてるんだろうなって気が・・・
σ(^^)私的には、この方向でもっと出せるものは出して・・・自分では出来ませんが、雑実も取って、細かく滑らかに濃くって方向に持って行きたいところ・・・
でも、この方向では、エネルギーバランスを低域方向に戻さないと、重心の低い安定感が足りないんでしょうね・・・う~ん(^^;
で、お次は・・・多分、ダイアー・ストレイツのマネー・フォー・ナッシング・・・
シンセからコーラス・・・ギターが入ってドラム~ボーカルって・・・気持ちよくガンガン来て欲しいところなんですが・・・何だか、煮え切らない、物足りない感じが・・・
そう、ギターもドラムもボーカルも、遠い感じがするんですよ・・・何故だか前に来ない・・・極端なイメージで言うと、壁に一度ぶつけて、反射してくる音を聞いているような・・・丁度、左右のSPの後端を結んだ線と、フロントの壁の間で鳴ってる感じ・・・(^^;
ボーカルは、せめて左右SPのフロントを結んだ線上で鳴って欲しいんですが・・・ずっと後で、演奏の響きに被っちゃってる感じで・・・何か凄く不思議な鳴り方してますよね・・・
オルフェのサンバさんご自身も、もっと前に来て欲しいとのことで・・・
【これが気になる】
実は、ずっと気になってることがあって・・・丁度ここに・・・
っと、残念、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
だって、オルフェのサンバさんちのシステム構成は、うちの機器の構成を、最新上位機種にしたらどんな風になるか?って、言えなくもないような構成・・・
で、今の課題とされているのが、中域以上の更なる透明感と、その帯域と全く別物となっている低域の質の模索ってことで・・・
ま、実際のポイントは、全然違いますが、今σ(^^)私が悩んでいる部分と、結構似ている部分があって・・・きっと色々なヒントや答えが得られるんじゃないかと思いまして・・・
っと、ここまでは、低域の課題をハッキリさせるための曲だったんですが・・・今度は、高域のイメージを確認するために厳しい曲をと、神尾真由子を・・・
【神尾真由子・パガニーニの24のカプリース】1477‐01

なるほど・・・この曲をどう聞けるようにするかは、いくつか向かう先と、手法に違いがあるみたいですよね・・・
σ(^^)私が実際に、これをコントロールできるわけではないので(恥・・・イメージだけの話ですが・・・まず、抑えるのと、出したままキツさを取る2つがあって・・・キツさを取るのに、いくつかあるように思ってます・・・(^^;
抑えるのは、その帯域の音圧を抑えるって方法で、イコライザーやかまぼこ特性系のケーブルを使うとかで・・・
出したままの方は・・・キツさを取るのに角を丸くしたり、音を柔らかくしたり・・・SNを上げて、解像度を上げて、分解能を上げてきめ細かくとか、音の粒状感を微細にするとか・・・付帯音や雑実を取って美音化したり・・・滲みを調律して響きのハーモニーにしたりと・・・
でもって、今はどんなイメージに感じるかというと・・・機材のパフォーマンスがあるんで、そこそこSNが良くて、元々情報としての音数が一杯出てるのを・・・ちょっぴり、倍音部分の高域を抑えることで、ましにしてるのかな?って感じに聞こえます・・・
が・・・結局σ(^^)私には、未熟ゆえ、何をどうして、どんな方向に持って行くのがいいのかが、よく分かってません・・・(^^;
何となくは、ケーブルの構造・・・単線だと硬く強くだとか、より線だと柔らかく微細にとか・・・材質で、銅系で太く濃くとか、銀や貴金属混じり系で微細で滑らか+濃さとか・・・これに加えて被覆の材質で更に変化も・・・
機材の振動処理で・・・例えば、おき場所やインシュの使い分けで・・・SN感や雑実、粒状感に変化を与えるって部分もあるようですし・・・
って、結局、高域だからとか、中域はとか、低域はなんて関係なく・・・トータルのバランスをどうやって、どんな風にコーディネートするかどうかってことですよね・・・って、おいおい、それやと、話が振り出しに戻っとるやないかい!・・・(^^;
で、うちの状況で考えて見ると・・・電源系でSNを上げて、電源系由来の雑味を取って・・・インシュレーターで信号系の雑実をとって、解像度と分解能を上げてて・・・これに、部分的にケーブルでも同じような手を加えてるって感じかなあ・・・
で、SPから出る直接音の帯域を広げ、量とクオリティーを上げる、出し切り系の音のにした上で・・・部屋の影響との兼ね合いを含めて、またまた調整って感じかなあ・・・(^^;
っとっと、話がどんどん脱線してる?・・・ここで、機構とケーブルの切り替えでの変化を、どう感じるかを試すことになって・・・
エソテリックのトラポ~DAC間をコアキシャルのデュアルから、エソの8NのケーブルでiLinkに変えて、再び神尾真由子を聞いてみました・・・
っと、なるほど・・・エネルギーバランスは中高域方向へ上がって・・・帯域を広くして、解像度を上げて、情報量が増えたんだけど・・・煩くキツくなったと感じられて、デュアルの方を選択されてるんだろうなって気が・・・
σ(^^)私的には、この方向でもっと出せるものは出して・・・自分では出来ませんが、雑実も取って、細かく滑らかに濃くって方向に持って行きたいところ・・・
でも、この方向では、エネルギーバランスを低域方向に戻さないと、重心の低い安定感が足りないんでしょうね・・・う~ん(^^;
で、お次は・・・多分、ダイアー・ストレイツのマネー・フォー・ナッシング・・・
シンセからコーラス・・・ギターが入ってドラム~ボーカルって・・・気持ちよくガンガン来て欲しいところなんですが・・・何だか、煮え切らない、物足りない感じが・・・
そう、ギターもドラムもボーカルも、遠い感じがするんですよ・・・何故だか前に来ない・・・極端なイメージで言うと、壁に一度ぶつけて、反射してくる音を聞いているような・・・丁度、左右のSPの後端を結んだ線と、フロントの壁の間で鳴ってる感じ・・・(^^;
ボーカルは、せめて左右SPのフロントを結んだ線上で鳴って欲しいんですが・・・ずっと後で、演奏の響きに被っちゃってる感じで・・・何か凄く不思議な鳴り方してますよね・・・
オルフェのサンバさんご自身も、もっと前に来て欲しいとのことで・・・
【これが気になる】

実は、ずっと気になってることがあって・・・丁度ここに・・・
っと、残念、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/07/08 07:00]
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コメント
毎度ありがとうございます。上手く表現されているのにいつもながら感心です。
音像が遠すぎると綺麗なんですがおもしろくないんですね。いよいよ明日核心にはいりますか。よろしくおねがいします。
音像が遠すぎると綺麗なんですがおもしろくないんですね。いよいよ明日核心にはいりますか。よろしくおねがいします。
今回、おさらいさせて頂いてる部分は、2ヶ月も前の話なので、既に新たなサウンドになっているかと思いますが・・・σ(^^)私の方は、まだまだ彷徨っておりますので、何か新たなノウハウやヒントがありましたら、是非教えてやってくださいませ~m(_ _)m
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