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【1791】130429 「大地もどき」の追加改良~設置(前編?)・・・(^^; 

さて、昨日は、なんだか中途半端なところで終わっちゃって・・・おまけに、なんで、一旦御影石にしたSP下のボードを、また「大地もどき」に戻したの?って不思議なまま・・・

それは・・・昨日もちらっとは書きましたが、チタンスパイク受けと御影石では、高域が煩く感じるとのコメントがあったから・・・ではあるんですが・・・

ま、実際のところ、それは毎度の後付け理由・・・ホントは、いつもの工作欲を満たすためと、塩漬けアイテムの有効活用のためかな?(^^;

それに、以前「大地もどき」を敷いてた時の方が、重心がが低く、地に足の付いたサウンドが得られてたし・・・何より、チタンスパイク受けは、この「大地もどき」を使ってた時に、導入を決定したモノなので・・・

そうそう、他でも書きましたが・・・本来、機材なら、チタンスパイクとスパイク受けを御影石と組み合わせて使うと、情報量の増加に加え、高SNに高解像度を維持しつつ、滑らかなサウンドが得られるんですが・・・

ダンパー軟化状態のサウンドでは、音の芯が弱く感じる・・・腰砕けに聞こえることが悩みの種だったので・・・御影石を組み合わせることで、音のエッジが立って、その弱点を補強してくれるかに思えたため、大地もどきから変更したわけですが・・・

改善点と引き換えに、新たな弱点を生んでいた・・・それが、高域の煩い感じ・・・で、思うにこれは、定番のチタンスパイク&受けと御影石のタッグと違って・・・SPの場合は、スチールのスパイクがオリジナルで、これをチタンスパイクで受けるようにしているため・・・

いわゆる、定番のコンビではなかったんですね・・・だから、御影石との組合せでは煩い傾向が気になり出したと・・・

ホントのところは、このオリジナルのスチールネジのスパイクを、チタン化したいところなんですが・・・ない袖は振れない・・・

で、次点の策としては、このスチールネジのスパイクとなら、アルミのスパイク受けと御影石なら、エネルギー感もバランスよく、うるさくならずにキープできるんでは?っていうイメージを持ってたんですが・・・同じく、ない袖は振れない・・・(^^;

って、長々とした、後付けの言い訳的が「大地もどき」ボードの追加改良のわけ・・・(^^;

と言うことで、昨日のお話へと繋がったわけですが・・・

それじゃ、出来上がったニュータイプの「大地もどき」をSP下へと敷く作業を・・・

ってことで、毎度の簡易リフトを使って、SPボードの入替えを・・・

【簡易リフトアップして】
1791-01簡易リフトアップして

で、早速、2×4角材とアルミ角パイプを使って、てこの原理を使ってSPを持ち上げ・・・

【大地もどきに入れ替え】
1791-02大地もどきに入れ替え

御影石を抜いて、改良型大地もどきに入れ替え・・・

【チタンインシュに着地】
1791-03チタンインシュに着地

チタンスパイク受けにSPの足のスパイクを接地させて、入れ替え完了・・・

で、毎度のごとく、大地もどき設置直後は、低域が一層出ない・・・

これは、低域のスピード感が急に早くなって、締まったように聞こえてるのか?って思うんですが・・・実際のところ、いつも数日すると、徐々に、エネルギーバランスの重心が下がって、量的にも不満が減っていくんですよね・・・

う~ん、でもやっぱ、設置直後・・・おまけに小音量再生なので、今のところ、これが、どこまで変わって行くかは・・・よく分かりません・・・(^^;

ってわけで、しばらく、このままとしといて・・・色々CDを聞きまくって見ないと・・・

で、短いですが、今日のお話は、ここまで・・・

明日は、この変化から派生する、もう一つのセッティングのお話の積もり・・・

なので、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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