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【1786】130420 今のところこんな音ですオフ会(Part 2)曲によって全く・・・(^^;
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さて、腰高・腰砕けサウンドから、ちょっぴり重心が下がったものの、相変わらず、腰砕けは残っていることがハッキリした拙宅オフ会のPart2ですが・・・
やはり、ロックは厳しかった・・・ドラムやエレキベースなどのリズムと低い方への沈み込みが快感であってほしいのに・・・ごく低域はでてはいるものの、肝心の中低域がスカスカ・・・
ま、その弱点を、これでもか!っ手言うほど、繰り返し見せ付けられたような感じで、ほとほと難しいなあと、痛感・・・
で、お次も何か持参CDをと言うことで、出てきたのが、このCD・・・ザ・刑事(デカ)・・・
【THE刑事(デカ)】
なんでも、有名ミュージシャンのフルセッションみたいなバンドで・・・刑事モノのテーマ曲ばかりを演奏したモノのようで・・・2曲目のスパイ大作戦から試聴・・・
おお!ホーンセクションが鮮烈に炸裂!・・・ヴァイブが心地よく・・・ベースがご機嫌にサポート・・・ちょっと昼間のマンションボリュームをちょっぴりオーバーするくらいの音量でかけたからか、低域方向の腰砕けもあまり気にならず、良いんじゃないでしょうか?・・・ああでも、バスドラを聞くと、この辺り、がスパッと出てれば、もっともっとご機嫌な曲なんだろうなあってことも分かって・・・少々落ち込む(^^;
つづいて、同じCDの21曲目の大江戸捜査網を・・・
う~ん・・・中高域の分解能、音像定位、空間再現・・・なかなか頑張ってるなあ・・・でも、もっとスカッと空間が出来るはず・・・
ってわけで、整磁器をかけてもいいかと了解をいただいて・・・実施後、再び再生・・・
おおお!すごいなあ、曲想が変わるほどの変化・・・音の並びがキチッと整理され、ごちゃっとしてたところがスカッとほぐれ、整然と配置・・・こんなに変わっていいの?
ただ、すっきり整理されすぎて、低域がクリアになって、少々寂しい・・・この辺、上手くエネルギーバランスが取れてれば、もっとご機嫌な演奏になるだろうなあ・・・(^^;
ジャケットから受ける、色モノCDか?と思わせる雰囲気とは、全く違って、最高の技術とパッションを持ったプロ集団の素晴らしい演奏で、そのギャップにもビックリ!(^^;
整磁器の効果の方向が、高解像度と分解能の方向なので、なおさらなのかな?・・・以前の比較実験で、アコリバの消磁器だと、集約方向の効果だったので、演奏のまとまりは、そっちの方がいいのかも?(^^;
つづいては、マドンナ・・・打込み系?のバスドラを・・・
【マドンナのアメリカンライフ】1732-01
多分、物足りなさ満点?だろうなと思って聞くと・・・うん?前回の頃のユルユルではないなあ・・・結構締まりつつあるけど・・・もう一息制動が効いてないので、ふわふわと音が揺らぐ感じ・・・ここら辺が、スパッとドウッと衝撃波的に鳴ってく欲しいなあ・・・ま、それ以前にもう少し低域の量と厚みも欲しいんですが・・・
なんか、聞く曲によって、極端だな・・・良いなと思う曲もあれば、これはちょっとっとおもう曲もあって・・・やはり、どこかギャップがあって、その帯域に入る演奏は、全然駄目なんですよねえ・・・
うちで、まだ聞けるのは、こういう曲・・・と、ニルスロフグレインのアコースティックライブから、いつもの5曲目を再生・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01
この出だしの低音みたいに、もの凄くいい感じ聞けるときと、さっきみたいに全然駄目な曲と、ギャップがあまりに大きいね・・・とのコメントが・・・(^^;
そう、この透明なギターの切れ味と響きのゾクゾク感・・・確かに、ライブのノリって点からは、もっと中低域からのどっしりとした盛り上がりが欲しいところですが・・・極端に言うと・・・下の弦(高音の方)3本は、めっちゃ快感!なんだけど・・・上の弦(低音の方)3本は、ちゃんと鳴ってるの?って言いたくなるような・・・(^^;
と、そんなに言うほど足りないって感じはしないけどなあ・・・ってコメントも・・・
う~ん、やっぱり、耳の捉えどころがかなり下の方寄りを求めてるなあって気もしてきました・・・が、まあ、よくぞこれだけ得手不得手がハッキリするなあってのも・・・
っとここで、左右壁ボードの黄色の塗りについて・・・ご自身の経験から、こういうぬめっと反射する塗装は、反射音にあまり良い影響を与えないよとのコメントが・・・
うん、それはあるかもしれませんね・・・ちょっと単調と言うか、癖のある反射をしてそうな気もしますので・・・ちょっと、今日は出来ませんが、リバーシブルなんで、また一度、裏返した音も聞いてみますね・・・
っと、きょうはここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
やはり、ロックは厳しかった・・・ドラムやエレキベースなどのリズムと低い方への沈み込みが快感であってほしいのに・・・ごく低域はでてはいるものの、肝心の中低域がスカスカ・・・
ま、その弱点を、これでもか!っ手言うほど、繰り返し見せ付けられたような感じで、ほとほと難しいなあと、痛感・・・
で、お次も何か持参CDをと言うことで、出てきたのが、このCD・・・ザ・刑事(デカ)・・・
【THE刑事(デカ)】

なんでも、有名ミュージシャンのフルセッションみたいなバンドで・・・刑事モノのテーマ曲ばかりを演奏したモノのようで・・・2曲目のスパイ大作戦から試聴・・・
おお!ホーンセクションが鮮烈に炸裂!・・・ヴァイブが心地よく・・・ベースがご機嫌にサポート・・・ちょっと昼間のマンションボリュームをちょっぴりオーバーするくらいの音量でかけたからか、低域方向の腰砕けもあまり気にならず、良いんじゃないでしょうか?・・・ああでも、バスドラを聞くと、この辺り、がスパッと出てれば、もっともっとご機嫌な曲なんだろうなあってことも分かって・・・少々落ち込む(^^;
つづいて、同じCDの21曲目の大江戸捜査網を・・・
う~ん・・・中高域の分解能、音像定位、空間再現・・・なかなか頑張ってるなあ・・・でも、もっとスカッと空間が出来るはず・・・
ってわけで、整磁器をかけてもいいかと了解をいただいて・・・実施後、再び再生・・・
おおお!すごいなあ、曲想が変わるほどの変化・・・音の並びがキチッと整理され、ごちゃっとしてたところがスカッとほぐれ、整然と配置・・・こんなに変わっていいの?
ただ、すっきり整理されすぎて、低域がクリアになって、少々寂しい・・・この辺、上手くエネルギーバランスが取れてれば、もっとご機嫌な演奏になるだろうなあ・・・(^^;
ジャケットから受ける、色モノCDか?と思わせる雰囲気とは、全く違って、最高の技術とパッションを持ったプロ集団の素晴らしい演奏で、そのギャップにもビックリ!(^^;
整磁器の効果の方向が、高解像度と分解能の方向なので、なおさらなのかな?・・・以前の比較実験で、アコリバの消磁器だと、集約方向の効果だったので、演奏のまとまりは、そっちの方がいいのかも?(^^;
つづいては、マドンナ・・・打込み系?のバスドラを・・・
【マドンナのアメリカンライフ】1732-01

多分、物足りなさ満点?だろうなと思って聞くと・・・うん?前回の頃のユルユルではないなあ・・・結構締まりつつあるけど・・・もう一息制動が効いてないので、ふわふわと音が揺らぐ感じ・・・ここら辺が、スパッとドウッと衝撃波的に鳴ってく欲しいなあ・・・ま、それ以前にもう少し低域の量と厚みも欲しいんですが・・・
なんか、聞く曲によって、極端だな・・・良いなと思う曲もあれば、これはちょっとっとおもう曲もあって・・・やはり、どこかギャップがあって、その帯域に入る演奏は、全然駄目なんですよねえ・・・
うちで、まだ聞けるのは、こういう曲・・・と、ニルスロフグレインのアコースティックライブから、いつもの5曲目を再生・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

この出だしの低音みたいに、もの凄くいい感じ聞けるときと、さっきみたいに全然駄目な曲と、ギャップがあまりに大きいね・・・とのコメントが・・・(^^;
そう、この透明なギターの切れ味と響きのゾクゾク感・・・確かに、ライブのノリって点からは、もっと中低域からのどっしりとした盛り上がりが欲しいところですが・・・極端に言うと・・・下の弦(高音の方)3本は、めっちゃ快感!なんだけど・・・上の弦(低音の方)3本は、ちゃんと鳴ってるの?って言いたくなるような・・・(^^;
と、そんなに言うほど足りないって感じはしないけどなあ・・・ってコメントも・・・
う~ん、やっぱり、耳の捉えどころがかなり下の方寄りを求めてるなあって気もしてきました・・・が、まあ、よくぞこれだけ得手不得手がハッキリするなあってのも・・・
っとここで、左右壁ボードの黄色の塗りについて・・・ご自身の経験から、こういうぬめっと反射する塗装は、反射音にあまり良い影響を与えないよとのコメントが・・・
うん、それはあるかもしれませんね・・・ちょっと単調と言うか、癖のある反射をしてそうな気もしますので・・・ちょっと、今日は出来ませんが、リバーシブルなんで、また一度、裏返した音も聞いてみますね・・・
っと、きょうはここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/27 07:00]
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