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【1777】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:(終)あれもこれもは駄目!・・・(^^;
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さて、連日、右往左往を繰り返し、素晴らしくよく鳴っただの、何が鳴らなくて、全然駄目だのと、良かったり悪かったりを次々と繰り返す拙宅の現状を気にかけ・・・大丈夫なの?一体どうなってるの?ってご心配いただいた音も達をお迎えし・・・
実は、今、こんな音に鳴ってます・・・って、お聞きいただくための拙宅オフ会・・・
ここのところ、ソースの情報を余すところ無く出し切る出し切り系サウンドに拘り、中高域方向重視の、箱庭ジオラマサウンドを楽しんでいたのですが・・・
偶然か、必然か・・・この日お越しいただいたのは、それぞれ原寸大空間をイメージしたクローズアップ系ピラミッドサウンドを構築されている方々・・・
そして、ある意味、今は出し切り系サウンドを目指しつつも、同時、または他方で、いずれは出したいと思う地に足の着いたクローズアップ系ピラミッドサウンドでもあるわけで・・・
一体、お前は何を求めてるんや?・・・あれもこれも、部分部分を求め、実際には、全体像をイメージも出来ない、ありえない音を、目指しているんじゃないのか?・・・
っと、知人から電話が入り、ちょっと席を外して、戻って見ると・・・
手持ちのソースを、あれこれかけてみるモードに入ってまして・・・
【ジョニーグリフィン】1420-01
これのOJC盤、音が悪いのに、この再発盤は良いなあとか・・・
【helge lien trio LIVE】1739-02
このCDは、冒頭の緊張感のある間と、丁々発止の掛け合いが面白いんだけど・・・小音量再生では、迫力と緊張感を楽しむのは難しいね・・・途中が楽しいライブなんだけど、メロディーを待ってしまう・・・気の抜けたビールみたいなもんですね・・・などなど皆さんからコメントが
う~ん・・・そうなんですよねえ・・・ダンパーの軟化で、低域の空気の動きと言うか佇まいが、小音量でも出るようになったんですが・・・緊張感、緊迫感、瞬発力、溜めのような要素が極端に薄くなっちゃって・・・ま、ダンパーの軟化に起因するのか、ケーブルやセッティングに起因するのかは分かりませんが・・・大きな課題の1つであることは、間違いない・・・
つづいては、ボーカル・・・アンバートン・・・
【アン・バートン】1191-01
ベースは聞こえるけど、緩く・・・声のボディ部分がないので、軽いボーカルに聞こえる・・・ってか、ベースから声の下までの間が、凄く薄いのが問題かなあ・・・
っと、バスレフポートの詰め物を抜いちゃ駄目なの?と・・・リスポジでニアフィールドで聞くからか、中域の濁りが気になって、一度は抜いたんですが、また埋めたいました・・・
で、抜いてみたんですが・・・あまり、変わらないし、濁りは全然気にならないけど・・・あっ!バスレフの奥にまだ何か入ってる・・・ええ、ポートを内側で覆うようにフェルトを被せてますので・・・アンバートンって、もっと声はスッとしてるはずとのこと・・・う~ん、やっぱ声の下の部分がなさ過ぎるんですねえ・・・
っと、お次は、遂にとどめを・・・ロドガブのジャパンライブ・・・天国への階段から・・・
【ロド&ガブLIVEinJAPAN】1678-01
実は、このCDが、最も鳴らないCDなんですよ・・・トホホ(;_;
ガブリエラのギターパーカッションが・・・コード外れてる?ってくらい、無い・・・ウーファー壊れたの?ってくらい、薄い・・・こんなん乗れるわけないやん!・・・(^^;
っと、曲は聞いてられないので(汗・・・無音時のジーって残留ノイズの指摘や・・・あ、これは、パワーアンプが原因で、何も繋がなくてもなりますんで・・・電源周りか、アンプの故障?・・・ホントは、ユニット交換できればいいんだけど、高いしね・・・いやいや、それよりは、何とか自力でコントロールしたいです(滝汗・・・
っと、ロドガブのライブ終了・・・美味しい帯域がごっそり無いんですよ・・・なるほど・・・ロドガブは、一番顕著に出ますね・・・全然、乗れないですもん・・・
エッジとダンパーが全ての原因とも思えないんだけど・・・あれも、これもと思って、あの高域とこの低域というように、明治と昭和くらいの差があるものを同時に望んでるからじゃないの?それぞれ、追い込み方が違うものだから、どうしても、こっちは良いけど、こっちは駄目ってなってしまうよ・・・
ええ、今のロドガブを、もう少し聞けるようにするには、UX-1とプリとパワーの間のXLRを全部、そこにあるオーディオクエストの銅単線のケーブルに変えて、チタンインシュを外すと、地に足の付いた低域の感じが出てくるんですけど・・・高域の空気感が出なくなる・・・
それを、分かっているのに、同時に両方の要素を求めるからおかしくなるんじゃない?・・・
ま、一番の問題は、打仕切り系でも、クローズアップ系でも問題となる、緊張感、緊迫感、瞬発力、溜めの部分が出ないこと・・・ダンパーの軟化に対する対策ですよねえ・・・
っと、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトがかかった・・・
実は、この手の曲は、もの凄く、よく鳴るんですよ・・・(^^;
【秘伝のチャンデバ】1610-03
っと、CDラックの下に置いていた、かめきちさんから借用中の秘伝のチャンデバの話題になり・・・お手のもんなんだから、試してみれば?って話に・・・(^^;
っと、σ(^^)私的には、あれこれ気付きをさせていただき、問題点や課題も見えてきた、非常に有益なオフ会となったんですが・・・
ゲストの皆さんに、楽しんでいただいてない気がして・・・せめて、他のオフ会ではあまり体験できないだろうからと・・・シアターの3Dをお楽しみいただこうと・・・
っと、ところが、ここのところ、オーディオの不調にかかりっきりで、ほとんど3D再生してなかったこともあって、めっちゃご機嫌斜め・・・
ああ、ごめんなさいm(_ _)m・・・3Dになりません・・・って、あきらめて、お詫びした直後、ふと、プロジェクターの設定を手動で3Dに変更したら・・・写った~!\(^^)/
ってわけで、高速シャッターによるクロストークのほとんど無い3Dをお楽しみいただいて、延々、問題だらけの音にお付き合いいただいた拙宅オフ会も終了・・・
いやあ、ホントに長々とつづいた苦痛の時間にお付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m・・・今度は、この課題・宿題を何とかしてから、また・・・
って、ホントに何とかなるの?・・・(汗
ま、ならないかも知れませんが・・・また、その時は、お助けください・・・m(_ _)m
ってわけで、このオフ会パート1のお話はこれにて終了・・・
えっ?・・・パート1?・・・はい、つづいては、パート2に向けて・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
実は、今、こんな音に鳴ってます・・・って、お聞きいただくための拙宅オフ会・・・
ここのところ、ソースの情報を余すところ無く出し切る出し切り系サウンドに拘り、中高域方向重視の、箱庭ジオラマサウンドを楽しんでいたのですが・・・
偶然か、必然か・・・この日お越しいただいたのは、それぞれ原寸大空間をイメージしたクローズアップ系ピラミッドサウンドを構築されている方々・・・
そして、ある意味、今は出し切り系サウンドを目指しつつも、同時、または他方で、いずれは出したいと思う地に足の着いたクローズアップ系ピラミッドサウンドでもあるわけで・・・
一体、お前は何を求めてるんや?・・・あれもこれも、部分部分を求め、実際には、全体像をイメージも出来ない、ありえない音を、目指しているんじゃないのか?・・・
っと、知人から電話が入り、ちょっと席を外して、戻って見ると・・・
手持ちのソースを、あれこれかけてみるモードに入ってまして・・・
【ジョニーグリフィン】1420-01

これのOJC盤、音が悪いのに、この再発盤は良いなあとか・・・
【helge lien trio LIVE】1739-02

このCDは、冒頭の緊張感のある間と、丁々発止の掛け合いが面白いんだけど・・・小音量再生では、迫力と緊張感を楽しむのは難しいね・・・途中が楽しいライブなんだけど、メロディーを待ってしまう・・・気の抜けたビールみたいなもんですね・・・などなど皆さんからコメントが
う~ん・・・そうなんですよねえ・・・ダンパーの軟化で、低域の空気の動きと言うか佇まいが、小音量でも出るようになったんですが・・・緊張感、緊迫感、瞬発力、溜めのような要素が極端に薄くなっちゃって・・・ま、ダンパーの軟化に起因するのか、ケーブルやセッティングに起因するのかは分かりませんが・・・大きな課題の1つであることは、間違いない・・・
つづいては、ボーカル・・・アンバートン・・・
【アン・バートン】1191-01

ベースは聞こえるけど、緩く・・・声のボディ部分がないので、軽いボーカルに聞こえる・・・ってか、ベースから声の下までの間が、凄く薄いのが問題かなあ・・・
っと、バスレフポートの詰め物を抜いちゃ駄目なの?と・・・リスポジでニアフィールドで聞くからか、中域の濁りが気になって、一度は抜いたんですが、また埋めたいました・・・
で、抜いてみたんですが・・・あまり、変わらないし、濁りは全然気にならないけど・・・あっ!バスレフの奥にまだ何か入ってる・・・ええ、ポートを内側で覆うようにフェルトを被せてますので・・・アンバートンって、もっと声はスッとしてるはずとのこと・・・う~ん、やっぱ声の下の部分がなさ過ぎるんですねえ・・・
っと、お次は、遂にとどめを・・・ロドガブのジャパンライブ・・・天国への階段から・・・
【ロド&ガブLIVEinJAPAN】1678-01

実は、このCDが、最も鳴らないCDなんですよ・・・トホホ(;_;
ガブリエラのギターパーカッションが・・・コード外れてる?ってくらい、無い・・・ウーファー壊れたの?ってくらい、薄い・・・こんなん乗れるわけないやん!・・・(^^;
っと、曲は聞いてられないので(汗・・・無音時のジーって残留ノイズの指摘や・・・あ、これは、パワーアンプが原因で、何も繋がなくてもなりますんで・・・電源周りか、アンプの故障?・・・ホントは、ユニット交換できればいいんだけど、高いしね・・・いやいや、それよりは、何とか自力でコントロールしたいです(滝汗・・・
っと、ロドガブのライブ終了・・・美味しい帯域がごっそり無いんですよ・・・なるほど・・・ロドガブは、一番顕著に出ますね・・・全然、乗れないですもん・・・
エッジとダンパーが全ての原因とも思えないんだけど・・・あれも、これもと思って、あの高域とこの低域というように、明治と昭和くらいの差があるものを同時に望んでるからじゃないの?それぞれ、追い込み方が違うものだから、どうしても、こっちは良いけど、こっちは駄目ってなってしまうよ・・・
ええ、今のロドガブを、もう少し聞けるようにするには、UX-1とプリとパワーの間のXLRを全部、そこにあるオーディオクエストの銅単線のケーブルに変えて、チタンインシュを外すと、地に足の付いた低域の感じが出てくるんですけど・・・高域の空気感が出なくなる・・・
それを、分かっているのに、同時に両方の要素を求めるからおかしくなるんじゃない?・・・
ま、一番の問題は、打仕切り系でも、クローズアップ系でも問題となる、緊張感、緊迫感、瞬発力、溜めの部分が出ないこと・・・ダンパーの軟化に対する対策ですよねえ・・・
っと、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトがかかった・・・
実は、この手の曲は、もの凄く、よく鳴るんですよ・・・(^^;
【秘伝のチャンデバ】1610-03

っと、CDラックの下に置いていた、かめきちさんから借用中の秘伝のチャンデバの話題になり・・・お手のもんなんだから、試してみれば?って話に・・・(^^;
っと、σ(^^)私的には、あれこれ気付きをさせていただき、問題点や課題も見えてきた、非常に有益なオフ会となったんですが・・・
ゲストの皆さんに、楽しんでいただいてない気がして・・・せめて、他のオフ会ではあまり体験できないだろうからと・・・シアターの3Dをお楽しみいただこうと・・・
っと、ところが、ここのところ、オーディオの不調にかかりっきりで、ほとんど3D再生してなかったこともあって、めっちゃご機嫌斜め・・・
ああ、ごめんなさいm(_ _)m・・・3Dになりません・・・って、あきらめて、お詫びした直後、ふと、プロジェクターの設定を手動で3Dに変更したら・・・写った~!\(^^)/
ってわけで、高速シャッターによるクロストークのほとんど無い3Dをお楽しみいただいて、延々、問題だらけの音にお付き合いいただいた拙宅オフ会も終了・・・
いやあ、ホントに長々とつづいた苦痛の時間にお付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m・・・今度は、この課題・宿題を何とかしてから、また・・・
って、ホントに何とかなるの?・・・(汗
ま、ならないかも知れませんが・・・また、その時は、お助けください・・・m(_ _)m
ってわけで、このオフ会パート1のお話はこれにて終了・・・
えっ?・・・パート1?・・・はい、つづいては、パート2に向けて・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/18 07:00]
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