- | HOME |
【1773】130407 拙宅オフ会:今どんな音?:ここが出ないと駄目でしょ!・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
うわっ!・・・っと、もう完全に寝過しパターンが常態化しちゃって(汗・・・またもや、もう時間が無い・・・細切れですが、大急ぎでつづきを・・・
っと、さてさて、この拙宅オフ会直前・・・ゲストの皆さんのサウンドの指向が、この頃、σ(^^)私が気にしてた方向のサウンドとは、全然方向性が違うなあと気付き、えらく焦っていましたが・・・
オフ会当日、その認識が、間違いではなかったものの・・・中高域~高域を気にする余り、耳の指向が、思いの外、上のほうへシフトしていた・・・ってか、ゲストの皆さんの思われるピラミッドバランスが、σ(^^)私の予想より遥かにどっしり型だという事に気付き始め・・・(滝汗
ひょっとすると・・・機材の故障で、ウーファーが鳴ってないのかな?って思われるぐらいだったかも・・・
なので、元々高域情報のかなり少ないソース・・・柴淳・・・を、セカンド系と言うか、クローズアップサウンド用の系統・・・CECのベルトドライブトラポに真空管バッファ付DAC(SV-192S/DSD)からの再生系でお聞きいただいて・・・
やっぱり、管球の音だね・・・ベルトと管球なので、かなりゆったり聞こえますね・・・などのコメントもあり・・・皆さんの反応から、せめてこれくらいのバランスじゃないとって感じかなと思ったんですが・・・どうやら、いやいや、まだまだ、駄目よって事が・・・
大佐が、このケーブル、ちょっと聞いてみますか?ひょっとしたら、合うかも知れないのでと・・・ノイマンのマイクケーブルをお持ちいただいた・・・
と言うことで・・・線材は3芯のシールド線ですが、ずっと以前、大佐がお使いだった機材がアンバランスの入出力だったため、コネクタはRCAになってましたので・・・もう一度、メインの再生系のUX-1からプリへのRCAの出力の方を、このノイマンのケーブルに変えて・・・
再び、柴淳の秋桜を再生・・・
中域、中高域は、セカンド系のCECの方の音とほとんど変わらないんですが・・・声の下の方や、ピアノの左手の方の音がしっかりとして・・・声の表情が温かく、より穏やかになりつつ・・・息遣いの微妙な変化も分かり易く、ピアノの抑揚が分かり易くなったことで・・・曲全体のうねりを感じやすくなった・・・
っと、大佐が・・・どうですか?と・・・
これだけ変わったらあかんでしょう!・・・おお・・・なるほどねえ・・・と、皆さんようやく納得の音のようで・・・
真ん中とピアノの低い方の音がしっかり出たでしょ?・・・この曲を気持ちよく聞こうと思ったら、この音がしっかり聞こえて、グッと気持ちを引っ張られて・・・その上に声が乗っかってって言うのが大事なんですよ・・・その方向で突き詰めていくと、胸ぐらをグッと鷲づかみにさるように、曲に入り込んでいけるんですよと・・・
う~ん・・・仰る通りです・・・
っと、このケーブルの音だと、リビング側とダイニング側で、聞こえる音が、そんなに違いが無いよと・・・
はい・・・中域~中低域の下支えのある音が出ると、天井の梁、床の椅子やラックの堰きとめの影響関係無しに、その間の空間を、ストレートに音が飛んで抜けて行くからですね・・・
つまり、拙宅オリジナルの構成では、その帯域が止まっていますので・・・特にダイニング側で聞こえる音は、全く違うんでしょうね・・・
この感じは、先日、音も達からお借りした、ベルデンのケーブルで体験したんです・・・丁度、このノイマンのケーブルに似た感じの、ゴム系の柔らかい黒い被服のケーブルで・・・
あっ、勿論、このノイマンの方が、声の質感が素直で、聴感上のエネルギーバランスも、よりフラットな印象に聞こえますね・・・
【1725】130302 ケーブル色々聞き比べ(4)音作りのポイント?・・・(^^; [2013/04/27]
この時、それぞれの求める方向性・・・と言うか、大切にする部分がどの辺りか・・・聞く側が、どんなところを捉えどころにしているか・・・そんなイメージが出来たと言うか・・・
まず、エネルギーバランスとして・・・声の下の方~楽器の中低域~低域が、しっかり、タップリあることが前提なんですが・・・
拙宅のオリジナルでは、息遣いや部屋の高域の空気感、空間感に繋がる暗騒音の帯域まで出ることを求めてて・・・
クローズアップ系でも、Ge3は、出音の揃い方や息遣いで、生々しさを捉えどころに・・・
インフラノイズはハーモニーや響き、音の波の調和と言うか、音楽としての波のうねりがきちんと出るような調律の取れたハーモニーが捉えどころに・・・
で、このノイマンのケーブルは、さすがにマイクケーブル・・・下手な脚色は一切無しに、音楽の中核を成す音のエネルギーを、極力色付け無しに、そのまま送り出すって感じ・・・
やっぱり、まずは、何が一番大切で、どんな風な捉え方がしたいのかがハッキリしないと駄目だということですね・・・
っと、せっかくなので、このノイマンのケーブルを基準に、もう少し色々聞いて・・・
ああ、残念・・・またまたいいところで時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、さてさて、この拙宅オフ会直前・・・ゲストの皆さんのサウンドの指向が、この頃、σ(^^)私が気にしてた方向のサウンドとは、全然方向性が違うなあと気付き、えらく焦っていましたが・・・
オフ会当日、その認識が、間違いではなかったものの・・・中高域~高域を気にする余り、耳の指向が、思いの外、上のほうへシフトしていた・・・ってか、ゲストの皆さんの思われるピラミッドバランスが、σ(^^)私の予想より遥かにどっしり型だという事に気付き始め・・・(滝汗
ひょっとすると・・・機材の故障で、ウーファーが鳴ってないのかな?って思われるぐらいだったかも・・・
なので、元々高域情報のかなり少ないソース・・・柴淳・・・を、セカンド系と言うか、クローズアップサウンド用の系統・・・CECのベルトドライブトラポに真空管バッファ付DAC(SV-192S/DSD)からの再生系でお聞きいただいて・・・
やっぱり、管球の音だね・・・ベルトと管球なので、かなりゆったり聞こえますね・・・などのコメントもあり・・・皆さんの反応から、せめてこれくらいのバランスじゃないとって感じかなと思ったんですが・・・どうやら、いやいや、まだまだ、駄目よって事が・・・
大佐が、このケーブル、ちょっと聞いてみますか?ひょっとしたら、合うかも知れないのでと・・・ノイマンのマイクケーブルをお持ちいただいた・・・
と言うことで・・・線材は3芯のシールド線ですが、ずっと以前、大佐がお使いだった機材がアンバランスの入出力だったため、コネクタはRCAになってましたので・・・もう一度、メインの再生系のUX-1からプリへのRCAの出力の方を、このノイマンのケーブルに変えて・・・
再び、柴淳の秋桜を再生・・・
中域、中高域は、セカンド系のCECの方の音とほとんど変わらないんですが・・・声の下の方や、ピアノの左手の方の音がしっかりとして・・・声の表情が温かく、より穏やかになりつつ・・・息遣いの微妙な変化も分かり易く、ピアノの抑揚が分かり易くなったことで・・・曲全体のうねりを感じやすくなった・・・
っと、大佐が・・・どうですか?と・・・
これだけ変わったらあかんでしょう!・・・おお・・・なるほどねえ・・・と、皆さんようやく納得の音のようで・・・
真ん中とピアノの低い方の音がしっかり出たでしょ?・・・この曲を気持ちよく聞こうと思ったら、この音がしっかり聞こえて、グッと気持ちを引っ張られて・・・その上に声が乗っかってって言うのが大事なんですよ・・・その方向で突き詰めていくと、胸ぐらをグッと鷲づかみにさるように、曲に入り込んでいけるんですよと・・・
う~ん・・・仰る通りです・・・
っと、このケーブルの音だと、リビング側とダイニング側で、聞こえる音が、そんなに違いが無いよと・・・
はい・・・中域~中低域の下支えのある音が出ると、天井の梁、床の椅子やラックの堰きとめの影響関係無しに、その間の空間を、ストレートに音が飛んで抜けて行くからですね・・・
つまり、拙宅オリジナルの構成では、その帯域が止まっていますので・・・特にダイニング側で聞こえる音は、全く違うんでしょうね・・・
この感じは、先日、音も達からお借りした、ベルデンのケーブルで体験したんです・・・丁度、このノイマンのケーブルに似た感じの、ゴム系の柔らかい黒い被服のケーブルで・・・
あっ、勿論、このノイマンの方が、声の質感が素直で、聴感上のエネルギーバランスも、よりフラットな印象に聞こえますね・・・
【1725】130302 ケーブル色々聞き比べ(4)音作りのポイント?・・・(^^; [2013/04/27]
この時、それぞれの求める方向性・・・と言うか、大切にする部分がどの辺りか・・・聞く側が、どんなところを捉えどころにしているか・・・そんなイメージが出来たと言うか・・・
まず、エネルギーバランスとして・・・声の下の方~楽器の中低域~低域が、しっかり、タップリあることが前提なんですが・・・
拙宅のオリジナルでは、息遣いや部屋の高域の空気感、空間感に繋がる暗騒音の帯域まで出ることを求めてて・・・
クローズアップ系でも、Ge3は、出音の揃い方や息遣いで、生々しさを捉えどころに・・・
インフラノイズはハーモニーや響き、音の波の調和と言うか、音楽としての波のうねりがきちんと出るような調律の取れたハーモニーが捉えどころに・・・
で、このノイマンのケーブルは、さすがにマイクケーブル・・・下手な脚色は一切無しに、音楽の中核を成す音のエネルギーを、極力色付け無しに、そのまま送り出すって感じ・・・
やっぱり、まずは、何が一番大切で、どんな風な捉え方がしたいのかがハッキリしないと駄目だということですね・・・
っと、せっかくなので、このノイマンのケーブルを基準に、もう少し色々聞いて・・・
ああ、残念・・・またまたいいところで時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/06/14 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/1840-ddd18933
- | HOME |
コメントの投稿