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【164】081230 実家サードシステムでめっちゃ感激!
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申し訳ありませんが、まだしつこく去年の年末のお話をさせていただいております。(^^;
08年最後の訪問として、急遽、Ge3本社に行ってきたわけですが、本日は、滋賀の実家に帰ってのお話です。
年老いた両親をほったらかして、家も継がずに出払っていると、親戚、兄弟から非難轟々の百姓の長男なんですぅ(^^;
実家とは、車で1時間半強の距離で、子供たちが餅つきをやってみたいって言うもんで・・・・・餅つきって言っても今は機械でこねるだけで、つき上がった熱々の餅を、鏡餅用やハマグリ(お雑煮に入れる小さい奴)用など、何種類かの大きさに、片栗粉をつけて丸めるだけなんですが、どうもこれをやって、ついでに出来立ての餅を食べたいってのが目的のようです。・・・・・んで、これに合わせて30日の朝に大阪を出て、昼頃に実家に到着しまた。
まずは、仏壇にお参りして、昼飯食って・・・・・両親、かみさんが、餅つきの準備をしている間に、σ(^^)はというと・・・・・当然、機材のセッティングです。(^^;
【とりあえず繋いだサードシステム】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090106005708.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
元々、実家には、大阪で最初にシアターを構築した時使ってたリアスピーカー(ヤマハNS-10MM)とサブウーファー(ヤマハYST-SW45)が置いてあります。
アンプは、同じ頃、真空管アンプの音色に魅せられ、おまけに工作好きのσ(^^)の欲望を満たしてくれたエレキットの真空管アンプを、当時流行っていた超三結に改造したものです。
このアンプは、最初は元のプリント基板に空中配線で部品を繋いで改造していたんですが、ネットで公開されていたプリント基板のエッチング図面を見つけ、一度、エッチングと言うのを体験してみたいなと思い、だったら、ついでに5.1チャンネルのサラウンドを全部この超三結真空管アンプにしてみたらどうだろうということで、同じエレキットのTU-870を更に2台入手して、作った基盤で3台とも超三結に改造し、5.1チャンネル超三結真空管アンプのサラウンドだあ~!・・・・・って、一人嬉しがってました。
その1台が、今は、実家帰省時のアンプとして活躍しています。(残りの2台の内1台は、大阪の自宅の寝室システムに使われていて、もう1台はその横で埃をかぶっています(^^;)
で、CDプレーヤーはと言うと、一時は、後で出てくるリビングのテレビの上に乗っているパイオニアのDVDプレーヤーDV-S747Aと言う大ヒットしたユニバーサルプレーヤー(確かプラクトさんから三田の高精度クロックを入手して改造したような記憶が)を、使ってたんですが、リビングに取られたんで、もっぱらCDウォークマンを持ち帰って使ってました。
っと、前置きが長くなりましたが、今回、川崎からの帰省時に持ち帰った、CECのTL5100Z(トラポに改)とSUNVALLAYの新型DAC SV-192S のコンビを繋ぎました。
TU-870(超三結改)は、ボリュームをマックスにして、パワーアンプとして使い、SV-192Sのモニターアウト(ヘッドホンのボリューム連動)をプリとして使いました。
いやあ!それがですね。σ(^^)にとっては、めっちゃ生々しくて、気持ちよく鳴ってくれたんですよ!・・・・・完全に鳥肌立ってます!
【実家の鳥肌システム】←上の画像のサランネット外しただけ(^^;
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090106005746.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
こんなはみ出し機器(2.1チャンネルシステム)からとてつもない鮮度の音楽が流れてます!!
今までも、音はいいと思ってたんですが、今回、トラポとDAC(プリ機能あり)を繋いだら・・・・正に驚愕です!!
娘「うわー!すごーい!!パパ何これ!!」
娘も超びっくりです。
いや~!オーディオもげげげも嵌っているのがばかばかしくなります(^^;
低音の迫力を除けば、このリアルな超鮮度と立体感は、初めてであった音に感じます!マジで鳥肌立ってます!
いや、ほんと!信じてもらえないと思うけど・・・・・
元々、うちの実家は、ほとんどマイ電柱+元々クリーンな田舎の電源なんです。
偶然、前の電柱にトランスが乗ってて、そこからは、うちと、隣の農作業小屋にのみ電気が行ってるんですが、この時期農作業小屋は電気使わないんで、実質、ほぼマイ電柱状態なんです。
当然、この電源の良さもあるんでしょうが、ひょっとすると小口径ユニット+SWという構成が性にあってるのかも・・・・・・そうとばかりは言えないですね。まあ、好きな構成の1つなのは間違いないですね。(^^;
さて、この感激をPWCに報告したら・・・・・
「それを電源のおかげと決め付けるは早いんじゃない?」
と言うご指摘をいただきました。・・・・・
どうなんだろう?σ(^^)はそんなに部屋の影響は大きくないと思うんだけど・・・・・
と言うことで、今回は、ここで一旦中断し、明日、続きに突入したいと思います。
さて、明日は一体どういう展開に?
お楽しみに!
デハ(^^)/
08年最後の訪問として、急遽、Ge3本社に行ってきたわけですが、本日は、滋賀の実家に帰ってのお話です。
年老いた両親をほったらかして、家も継がずに出払っていると、親戚、兄弟から非難轟々の百姓の長男なんですぅ(^^;
実家とは、車で1時間半強の距離で、子供たちが餅つきをやってみたいって言うもんで・・・・・餅つきって言っても今は機械でこねるだけで、つき上がった熱々の餅を、鏡餅用やハマグリ(お雑煮に入れる小さい奴)用など、何種類かの大きさに、片栗粉をつけて丸めるだけなんですが、どうもこれをやって、ついでに出来立ての餅を食べたいってのが目的のようです。・・・・・んで、これに合わせて30日の朝に大阪を出て、昼頃に実家に到着しまた。
まずは、仏壇にお参りして、昼飯食って・・・・・両親、かみさんが、餅つきの準備をしている間に、σ(^^)はというと・・・・・当然、機材のセッティングです。(^^;
【とりあえず繋いだサードシステム】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090106005708.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">

元々、実家には、大阪で最初にシアターを構築した時使ってたリアスピーカー(ヤマハNS-10MM)とサブウーファー(ヤマハYST-SW45)が置いてあります。
アンプは、同じ頃、真空管アンプの音色に魅せられ、おまけに工作好きのσ(^^)の欲望を満たしてくれたエレキットの真空管アンプを、当時流行っていた超三結に改造したものです。
このアンプは、最初は元のプリント基板に空中配線で部品を繋いで改造していたんですが、ネットで公開されていたプリント基板のエッチング図面を見つけ、一度、エッチングと言うのを体験してみたいなと思い、だったら、ついでに5.1チャンネルのサラウンドを全部この超三結真空管アンプにしてみたらどうだろうということで、同じエレキットのTU-870を更に2台入手して、作った基盤で3台とも超三結に改造し、5.1チャンネル超三結真空管アンプのサラウンドだあ~!・・・・・って、一人嬉しがってました。
その1台が、今は、実家帰省時のアンプとして活躍しています。(残りの2台の内1台は、大阪の自宅の寝室システムに使われていて、もう1台はその横で埃をかぶっています(^^;)
で、CDプレーヤーはと言うと、一時は、後で出てくるリビングのテレビの上に乗っているパイオニアのDVDプレーヤーDV-S747Aと言う大ヒットしたユニバーサルプレーヤー(確かプラクトさんから三田の高精度クロックを入手して改造したような記憶が)を、使ってたんですが、リビングに取られたんで、もっぱらCDウォークマンを持ち帰って使ってました。
っと、前置きが長くなりましたが、今回、川崎からの帰省時に持ち帰った、CECのTL5100Z(トラポに改)とSUNVALLAYの新型DAC SV-192S のコンビを繋ぎました。
TU-870(超三結改)は、ボリュームをマックスにして、パワーアンプとして使い、SV-192Sのモニターアウト(ヘッドホンのボリューム連動)をプリとして使いました。
いやあ!それがですね。σ(^^)にとっては、めっちゃ生々しくて、気持ちよく鳴ってくれたんですよ!・・・・・完全に鳥肌立ってます!
【実家の鳥肌システム】←上の画像のサランネット外しただけ(^^;
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090106005746.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">

こんなはみ出し機器(2.1チャンネルシステム)からとてつもない鮮度の音楽が流れてます!!
今までも、音はいいと思ってたんですが、今回、トラポとDAC(プリ機能あり)を繋いだら・・・・正に驚愕です!!
娘「うわー!すごーい!!パパ何これ!!」
娘も超びっくりです。
いや~!オーディオもげげげも嵌っているのがばかばかしくなります(^^;
低音の迫力を除けば、このリアルな超鮮度と立体感は、初めてであった音に感じます!マジで鳥肌立ってます!
いや、ほんと!信じてもらえないと思うけど・・・・・
元々、うちの実家は、ほとんどマイ電柱+元々クリーンな田舎の電源なんです。
偶然、前の電柱にトランスが乗ってて、そこからは、うちと、隣の農作業小屋にのみ電気が行ってるんですが、この時期農作業小屋は電気使わないんで、実質、ほぼマイ電柱状態なんです。
当然、この電源の良さもあるんでしょうが、ひょっとすると小口径ユニット+SWという構成が性にあってるのかも・・・・・・そうとばかりは言えないですね。まあ、好きな構成の1つなのは間違いないですね。(^^;
さて、この感激をPWCに報告したら・・・・・
「それを電源のおかげと決め付けるは早いんじゃない?」
と言うご指摘をいただきました。・・・・・
どうなんだろう?σ(^^)はそんなに部屋の影響は大きくないと思うんだけど・・・・・
と言うことで、今回は、ここで一旦中断し、明日、続きに突入したいと思います。
さて、明日は一体どういう展開に?
お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/01/06 07:00]
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