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【1747】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(終)やっぱレコード!でもこのDAC凄い!・・・(^^;
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さて、Ray邸でのAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴・・・その凄いパフォーマンスに、タップリ驚かされたわけで・・・これは、余裕があるなら是非ともってくらいのモノだなって・・・
っと、ここで、一旦このDACの試聴は置いといて・・・ここからは、モノラルサウンドを・・・
そう、3日前にお伺いした時、かめきちさんが、試聴用に置いて行かれたウェスタンエレクトリックのトランスのを使ってのアナログの試聴のスタートです・・・
で、かけられたのは・・・Lambert, Hendricks and Ross の Hottest New Group in Jazz・・・
【Lambert, Hendricks and Ross の Hottest New Group in Jazz】
最初は、ちょっと曇った感じで・・・片チャンネルでの再生に、みなさん???なご様子で・・・Rayさんから、ウエスタンのトランスで、モノラルの再生だから、片チャンネルとの説明が・・・
で、σ(^^)私は、その間トイレへ行って戻ってくると・・・おお!やっぱ凄い抜けと力強さ!(@@
つづいて、2曲目のモーニンへ・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
このボーカルの抜けとエコー感・・・部屋の広がりを思わせるほどで、モノラルとは思えない!・・・これは一体いつごろの録音なんでしょうか?・・・1959年の録音で、オリジナル盤だそうで・・・いやいや、全然、そんな古い録音だとは思えません!(^^;
で、お次は・・・ジュリーロンドンのJulie is her name・・・これもオリジナル盤・・・ジャケット裏のA面B面の曲が逆になってるのだそうで・・・
【ジュリーロンドンのJulie is her name】
と、Rayさんが・・・モノラルは部屋のどこで聞いてもそれらしく聞こえて、良いんですよと・・・
いや、ホント部屋のその辺で歌っていそうなくらいの実体感のある音で・・・モノラルのよさに、オリジナル盤の凄さが加わって、何とも心地よく浸ってしまいます・・・(^^;
この物憂げなうたい方に、ギターも・・・ホント、バーのステージそばで聞いてる感じ!
と、ここで、プリアンプの機能を使って、擬似モノラル・・・モノラルを左右のSPで鳴らすわけですが・・・ああ、一気に薄くなっちゃいましたね・・・何か力感が全然なくなったと・・・
次はちょっと、これをと・・・アートペッパーのミーツ・ザ・リズム・セクションを・・・モノラルの通常盤をウェスタンのトランスで・・・最初、先ほどのプリの擬似モノラルから、途中で片チャンネル再生に・・
やっぱ、グッと音が強くなりますね!それに、めちゃ抜けが良くて、濃いですねえ!・・・サックスの実体感は勿論、ドラムが凄く実在感があります!・・・
で、お次は、ソニーロリンズのサキソフォンコロッサスを米盤で・・・
やっぱ、気持ち良いですね、これだけ鮮度感タップリで、濃く厚い演奏が聞けたら!・・・
っと、お次は、日本盤のピュアLPって透明のレコードを・・・
こちらは、擬似もモノラルのレコードで、ステレオ針で左右からモノラル音を出すタイプなんですが・・・ちょっと作った感じの鮮度感ですが、レンジも広くて、サックスの太さ、濃さは素晴らしいですね!
で、今度は、同じくオリジナル盤を・・・うっひょう~!冒頭の伴奏が、大人しそうに聞こえて・・・サックスが出てくるといきなり鮮度感と実体感が・・・この音圧はさすが!
で、最後に、CDを・・・AIT LABOのDUAL ES9018 DACのDSDモードで・・・
う~ん、雰囲気は、レンジも広くて濃くていいんだけど・・・音の佇まいが、ちょっぴり丸くて眠い感じがして・・・やっぱ、オリジナル盤って凄いんだなあって思いつつ・・・
と、つづいてPCMモードで・・・おお、これはガッツがあて、サックスもホーンらしいぶわっと音がほとばしる感じで・・・この曲は、こっちの方が良い感じですね・・・
って、どちらにしても、CDでこれだけ鳴れば、文句なし!・・・このDAC、めっちゃ良いですね!と、皆さん口々に・・・
Rayさんも・・・ポン置きで、これだけの音出してくれるんで、下手なアクセも要らないし・・・(^^;
いや、ホント、こうやってレコードと比べて聞いて・・・なお更そのパフォーマンスの高さを痛感しましたね・・・まじに、めっちゃ凄い!・・・ホンマ、ええなあ!と大絶賛・・・
ってわけで、Rayさんが借りられた、AIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴・・・ホント貴重な体験をさせて頂きました・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
アナログも含めて、非常に勉強になりました!・・・また、遊んでくださいませ~m(_ _)m
ってわけで、今回のお話は、これにてお終い・・・明日は・・・また試聴会のお話?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、ここで、一旦このDACの試聴は置いといて・・・ここからは、モノラルサウンドを・・・
そう、3日前にお伺いした時、かめきちさんが、試聴用に置いて行かれたウェスタンエレクトリックのトランスのを使ってのアナログの試聴のスタートです・・・
で、かけられたのは・・・Lambert, Hendricks and Ross の Hottest New Group in Jazz・・・
【Lambert, Hendricks and Ross の Hottest New Group in Jazz】

最初は、ちょっと曇った感じで・・・片チャンネルでの再生に、みなさん???なご様子で・・・Rayさんから、ウエスタンのトランスで、モノラルの再生だから、片チャンネルとの説明が・・・
で、σ(^^)私は、その間トイレへ行って戻ってくると・・・おお!やっぱ凄い抜けと力強さ!(@@
つづいて、2曲目のモーニンへ・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
このボーカルの抜けとエコー感・・・部屋の広がりを思わせるほどで、モノラルとは思えない!・・・これは一体いつごろの録音なんでしょうか?・・・1959年の録音で、オリジナル盤だそうで・・・いやいや、全然、そんな古い録音だとは思えません!(^^;
で、お次は・・・ジュリーロンドンのJulie is her name・・・これもオリジナル盤・・・ジャケット裏のA面B面の曲が逆になってるのだそうで・・・
【ジュリーロンドンのJulie is her name】

と、Rayさんが・・・モノラルは部屋のどこで聞いてもそれらしく聞こえて、良いんですよと・・・
いや、ホント部屋のその辺で歌っていそうなくらいの実体感のある音で・・・モノラルのよさに、オリジナル盤の凄さが加わって、何とも心地よく浸ってしまいます・・・(^^;
この物憂げなうたい方に、ギターも・・・ホント、バーのステージそばで聞いてる感じ!
と、ここで、プリアンプの機能を使って、擬似モノラル・・・モノラルを左右のSPで鳴らすわけですが・・・ああ、一気に薄くなっちゃいましたね・・・何か力感が全然なくなったと・・・
次はちょっと、これをと・・・アートペッパーのミーツ・ザ・リズム・セクションを・・・モノラルの通常盤をウェスタンのトランスで・・・最初、先ほどのプリの擬似モノラルから、途中で片チャンネル再生に・・
やっぱ、グッと音が強くなりますね!それに、めちゃ抜けが良くて、濃いですねえ!・・・サックスの実体感は勿論、ドラムが凄く実在感があります!・・・
で、お次は、ソニーロリンズのサキソフォンコロッサスを米盤で・・・
やっぱ、気持ち良いですね、これだけ鮮度感タップリで、濃く厚い演奏が聞けたら!・・・
っと、お次は、日本盤のピュアLPって透明のレコードを・・・
こちらは、擬似もモノラルのレコードで、ステレオ針で左右からモノラル音を出すタイプなんですが・・・ちょっと作った感じの鮮度感ですが、レンジも広くて、サックスの太さ、濃さは素晴らしいですね!
で、今度は、同じくオリジナル盤を・・・うっひょう~!冒頭の伴奏が、大人しそうに聞こえて・・・サックスが出てくるといきなり鮮度感と実体感が・・・この音圧はさすが!
で、最後に、CDを・・・AIT LABOのDUAL ES9018 DACのDSDモードで・・・
う~ん、雰囲気は、レンジも広くて濃くていいんだけど・・・音の佇まいが、ちょっぴり丸くて眠い感じがして・・・やっぱ、オリジナル盤って凄いんだなあって思いつつ・・・
と、つづいてPCMモードで・・・おお、これはガッツがあて、サックスもホーンらしいぶわっと音がほとばしる感じで・・・この曲は、こっちの方が良い感じですね・・・
って、どちらにしても、CDでこれだけ鳴れば、文句なし!・・・このDAC、めっちゃ良いですね!と、皆さん口々に・・・
Rayさんも・・・ポン置きで、これだけの音出してくれるんで、下手なアクセも要らないし・・・(^^;
いや、ホント、こうやってレコードと比べて聞いて・・・なお更そのパフォーマンスの高さを痛感しましたね・・・まじに、めっちゃ凄い!・・・ホンマ、ええなあ!と大絶賛・・・
ってわけで、Rayさんが借りられた、AIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴・・・ホント貴重な体験をさせて頂きました・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
アナログも含めて、非常に勉強になりました!・・・また、遊んでくださいませ~m(_ _)m
ってわけで、今回のお話は、これにてお終い・・・明日は・・・また試聴会のお話?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/19 07:00]
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コメント
AIT LABO
Mt.T2さん、はじめまして。
Rayさん、オルフェのサンバさんは、
Philewebで存じ上げております。
Mt.T2さんも確か参加されていたような。
最近、AIT LABOのDACを導入した
一人です。音は本人がどう感じるかが
大事ですが、ベテランの皆さんの評価が
良かったので、ちょっと一安心です。
レポートありがとうございました。
Rayさん、オルフェのサンバさんは、
Philewebで存じ上げております。
Mt.T2さんも確か参加されていたような。
最近、AIT LABOのDACを導入した
一人です。音は本人がどう感じるかが
大事ですが、ベテランの皆さんの評価が
良かったので、ちょっと一安心です。
レポートありがとうございました。
Re: AIT LABO
横浜のvafanさん、こんにちは。はじめまして!
コメントありがとうございますm(_ _)m
Philewebは、そちらに単身赴任していた頃、連日投稿してましたが、今は、このブログのみで、実質お休み状態です(^^;
AIT LABOのDAC導入済みとのこと、うらやましい限りです・・・
σ(^^)私も、気持ちは、すぐにでも・・・なんですが、これまでのキリギリス的生活の散財がたたって、今は、CD1枚を買うのもかみさんからのお許しが出ないような状況でして・・・(^^;
仕方なく、UX-1からDSD出力を取り出して繋げられればなあ・・・って、妄想だけ・・・
コメントありがとうございますm(_ _)m
Philewebは、そちらに単身赴任していた頃、連日投稿してましたが、今は、このブログのみで、実質お休み状態です(^^;
AIT LABOのDAC導入済みとのこと、うらやましい限りです・・・
σ(^^)私も、気持ちは、すぐにでも・・・なんですが、これまでのキリギリス的生活の散財がたたって、今は、CD1枚を買うのもかみさんからのお許しが出ないような状況でして・・・(^^;
仕方なく、UX-1からDSD出力を取り出して繋げられればなあ・・・って、妄想だけ・・・
お疲れさまでした
9話に亘る拙宅でのオフ会記、お疲れさま!!
それにしても其の時の状況を的確に、また素晴らしいオーディオ的表現での日記にはいつもながら感心しきりです。
それにしてもこのAIT LaboのDACのC/Pの高さは素晴らしいですね。今回、手に入れたのは、試聴機と違い、ディプススイッチの代わりに切り替えSWが前面に配置された機器で、JAZZではPCMで、ボーカル、クラッシックではDSDリアル変換256で聞いています。Dー70はPCオーディオ再生用になってしまいました。
時代の流れと言ってしまえばそれ迄ですが、この1098のDAC チップには恐れ入りました。しかし、これも角田氏のジッター処理の巧さなのでしょうね。
それにしても其の時の状況を的確に、また素晴らしいオーディオ的表現での日記にはいつもながら感心しきりです。
それにしてもこのAIT LaboのDACのC/Pの高さは素晴らしいですね。今回、手に入れたのは、試聴機と違い、ディプススイッチの代わりに切り替えSWが前面に配置された機器で、JAZZではPCMで、ボーカル、クラッシックではDSDリアル変換256で聞いています。Dー70はPCオーディオ再生用になってしまいました。
時代の流れと言ってしまえばそれ迄ですが、この1098のDAC チップには恐れ入りました。しかし、これも角田氏のジッター処理の巧さなのでしょうね。
Re: お疲れさまでした
Rayさん
毎回、貴重な体験の機会を頂いて、ありがとうございましたm(_ _)m
今回のAITのDACは、Rayさんのサウンドとの相乗効果が素晴らしいなと思っていたのですが・・・やはり新たな相棒として迎えられたのですね!(^^
今回も、1ヵ月半遅れと、恐縮至極の日記ですが、きっと、その間に、ポン置きの試聴時とは違って、新たなRay邸サウンドの要として調整されているのでしょうね・・・一体どのようなサウンドを構築されたのか、またまた興味津々です!
是非また、新生Ray邸サウンドをお聞かせくださいm(_ _)m
毎回、貴重な体験の機会を頂いて、ありがとうございましたm(_ _)m
今回のAITのDACは、Rayさんのサウンドとの相乗効果が素晴らしいなと思っていたのですが・・・やはり新たな相棒として迎えられたのですね!(^^
今回も、1ヵ月半遅れと、恐縮至極の日記ですが、きっと、その間に、ポン置きの試聴時とは違って、新たなRay邸サウンドの要として調整されているのでしょうね・・・一体どのようなサウンドを構築されたのか、またまた興味津々です!
是非また、新生Ray邸サウンドをお聞かせくださいm(_ _)m
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