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【1746】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(5)でも、やっぱりいいね・・・(^^;
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さて、Rayさんが借りられたAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴に、便乗させて頂いたわけですが・・・いやいや、ホント貴重な機会に同席させて頂いてよかった!
これまで、DSDの音がよさそうだと、あちこちから聞き及んでいましたが、ようやく、なるほど、こういうサウンドのことを言っていたのかって思えるサウンド体験!
って言うのも・・・DSDがよさげって話から、一度きちんと聞いてみたいとの思いもあって、昨年末には、拙宅DACをDSD対応にバージョンアップしておりまして・・・ところが、いいソースを聞いていないのと、そもそも拙宅システムが、実力を発揮できるレベルのサウンドにないってこともあるのかもしれませんが・・・余り、うわさほど凄いって印象は・・・(^^;
ところが、今回は・・・まあ、DSDファイルのサウンドを聞いたわけではなく、PCM→DSD変化してのサウンドを聞いたわけですが・・・だから、なお更のこと、普通に聞き馴染んだCDの音が、大きく変わったっと言うことで、ビックリ!(@@;体験なわけです!(^^;
ま、それに、ここまでの印象としては、DSDだからもろ手を挙げて大絶賛ってわけではなく・・・どちらかと言うと、DUAL ES9018使いのDACが優秀なんだろうなってことと・・・このDACの特徴としてうたっている、ジッター除去機能の効果が大きいんだろうなって感じです!(^^;
ってわけで、ちょっと違う曲もと何曲か聞いてきたわけですが・・・どんなCDもDSDリアルタイム変換して聞くのがいいってわけではないところが、ちょっぴり悩ましいところですが・・・それは、PCMのままで聞いても好印象ってこともあって、聞き比べれば、PCMモードの方がいい場合もあるってだけで、このAIT LABOのDUAL ES9018 DACのサウンドの優位性は変わらないわけで・・・
やっぱ、デジタルの要はDACなんだなあと・・・ま、アナログのカートリッジやフォノイコにあたるんですかね?・・・って、やってないので、良く分かりませんが・・・
っと、それじゃ、これ聞いてみようかと、かけられたのは・・・あのきっついバイオリン・・・
【神尾真由子・パガニーニの24のカプリース】1477‐01
そう、神尾真由子でパガニーニの24のカプリースを、DSDモードの方がいいかなと再生・・・
おっ?・・・耳に痛いところはないものの・・・あれ?・・・ちょっとバランスが、下により気味?・・・バイオリンにしては音が低めで、ビオラ的にも聞こえる(汗・・・
この暴れ馬でクラシックを聞こうってのが無謀なのね(^^;っと、P-0からUX-1に変えて再生・・・
おお!なるほど!・・・うちだと腰高になるのに、重心は低いまま、滑らかに高域まで伸びて・・・力強いけど、痛くはない・・・UX-1でもこういうバランスで鳴るんですねって、うちが腰高すぎるだけですけどね・・・(^^;
いやあ、UX-1いいですね!って話になって・・・いやいや、UX-1の素の音では、腰高になって、例えRay邸でも、こんなに太くは鳴らないでしょうって突っ込んだら・・・
じゃ、UX-1の素の音を聞いてみましょうかと・・・UX-1のアナログ出力でもう一度・・・
っと・・・ああ、高域が駄目とのコメントが・・・バランスは、意外にもあまり腰高にはならず(激汗・・・やっぱうちが、腰高すぎるのか・・・って、それより、何とも高域がやかましい!(^^;
きっついバイオリンが、賑やかに鳴ってます・・・バランスは低めでしたが、暴れ馬のP-0でも、滑らかに聞こえたわけですから・・・情報量が多いのもありますね・・・やっぱり、このAITのDACが優秀ってことですね・・・
で、再びAIT LABOのDUAL ES9018 DACに変えて、今度はPCMモードで再生・・・
ああ、聞き馴染んだPCMの音のイメージに近い・・・少し重心低めですが、メリハリクッキリの傾向で、非常に滑らかな印象・・・う~ん、これなら、やっぱりDSDモードの方がいいですね・・・
っと、もう一度DSDモードで再生・・・
ああ!低い音の佇まいが全然違って聞こえる・・・低い方の音数が3倍くらいあるように聞こえますね・・・なんでだろう?・・・粒状感から、滑らかに空間が埋まったみたいな・・・点描の油絵が彫像になったみたいな・・・このDACでSACDも聞けたらいいのにねってコメントも・・・
特殊なトラポやAVアンプ(HDMI)対応の最近のBDPや改造しないとSACDをデジタルのまま出力できませんし・・・出来たとしても、そのまま、このDACで受けれるのか?それも良く分かりませんが・・・(^^;
まあ、このDACは、CDがこの音で聞けるってのが凄いわけですし・・・スイッチでPCMモードとDSDモードが切り替えられるわけですから・・・でも、いちいちそんなことしますか?・・・いやあ、したい時もあるでしょうから、スイッチで、お好きにどうぞってことでいいんじゃないですか?(^^;
で、ここで話題が、今後DSDの配信が増えてきたらどうするか?って話や・・・置いてきぼり食っても、もう音楽が配信しかないってなるまでは、今のままとか・・・つまみ食いしても、しっかり鳴らしてるシステムでは、手持ちのソースの方がアドバンテージがあるはずとか・・・あれこれ、オーディオ四方山話へと・・・
っと、ここでかかったのが、ロドガブのジャパンライブ!
【ロド&ガブLIVEinJAPAN】1678-01
おお!いいですねえ!・・・重心低く分厚くて・・・これは?・・・P-0でAITのDACで、DSDモード・・・これは、DSDの方がいいんじゃない?と・・・
このDACと言うか、DSDモードだと、ギターの弦の中域が、独特の艶っぽい響きになりますね・・・
やっぱ、低域の下支えのあるお宅では、ホンと安心して曲に入れるなあ・・・(汗
と、PCMモードにされると・・・
う~ん、これ見よがしに音を立てて、ばらばらな感じ・・・DSDの方が音楽としてのまとまりを感じますね・・・例え、こういう曲でも・・・でも、σ(^^)私には、この曲は、PCMの音が耳に残っていると言うか、イメージが出来上がってますので、どうしてもPCMの音を基準に聞いてしまいますね(^^;
と、ここで、Rayさんのパワーアンプ探しの話になったんですが・・・ま、これはいずれ(^^;
ってわけで、今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日・・・明日はアナログ?
ハハハまだ続きます(^^;・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
これまで、DSDの音がよさそうだと、あちこちから聞き及んでいましたが、ようやく、なるほど、こういうサウンドのことを言っていたのかって思えるサウンド体験!
って言うのも・・・DSDがよさげって話から、一度きちんと聞いてみたいとの思いもあって、昨年末には、拙宅DACをDSD対応にバージョンアップしておりまして・・・ところが、いいソースを聞いていないのと、そもそも拙宅システムが、実力を発揮できるレベルのサウンドにないってこともあるのかもしれませんが・・・余り、うわさほど凄いって印象は・・・(^^;
ところが、今回は・・・まあ、DSDファイルのサウンドを聞いたわけではなく、PCM→DSD変化してのサウンドを聞いたわけですが・・・だから、なお更のこと、普通に聞き馴染んだCDの音が、大きく変わったっと言うことで、ビックリ!(@@;体験なわけです!(^^;
ま、それに、ここまでの印象としては、DSDだからもろ手を挙げて大絶賛ってわけではなく・・・どちらかと言うと、DUAL ES9018使いのDACが優秀なんだろうなってことと・・・このDACの特徴としてうたっている、ジッター除去機能の効果が大きいんだろうなって感じです!(^^;
ってわけで、ちょっと違う曲もと何曲か聞いてきたわけですが・・・どんなCDもDSDリアルタイム変換して聞くのがいいってわけではないところが、ちょっぴり悩ましいところですが・・・それは、PCMのままで聞いても好印象ってこともあって、聞き比べれば、PCMモードの方がいい場合もあるってだけで、このAIT LABOのDUAL ES9018 DACのサウンドの優位性は変わらないわけで・・・
やっぱ、デジタルの要はDACなんだなあと・・・ま、アナログのカートリッジやフォノイコにあたるんですかね?・・・って、やってないので、良く分かりませんが・・・
っと、それじゃ、これ聞いてみようかと、かけられたのは・・・あのきっついバイオリン・・・
【神尾真由子・パガニーニの24のカプリース】1477‐01

そう、神尾真由子でパガニーニの24のカプリースを、DSDモードの方がいいかなと再生・・・
おっ?・・・耳に痛いところはないものの・・・あれ?・・・ちょっとバランスが、下により気味?・・・バイオリンにしては音が低めで、ビオラ的にも聞こえる(汗・・・
この暴れ馬でクラシックを聞こうってのが無謀なのね(^^;っと、P-0からUX-1に変えて再生・・・
おお!なるほど!・・・うちだと腰高になるのに、重心は低いまま、滑らかに高域まで伸びて・・・力強いけど、痛くはない・・・UX-1でもこういうバランスで鳴るんですねって、うちが腰高すぎるだけですけどね・・・(^^;
いやあ、UX-1いいですね!って話になって・・・いやいや、UX-1の素の音では、腰高になって、例えRay邸でも、こんなに太くは鳴らないでしょうって突っ込んだら・・・
じゃ、UX-1の素の音を聞いてみましょうかと・・・UX-1のアナログ出力でもう一度・・・
っと・・・ああ、高域が駄目とのコメントが・・・バランスは、意外にもあまり腰高にはならず(激汗・・・やっぱうちが、腰高すぎるのか・・・って、それより、何とも高域がやかましい!(^^;
きっついバイオリンが、賑やかに鳴ってます・・・バランスは低めでしたが、暴れ馬のP-0でも、滑らかに聞こえたわけですから・・・情報量が多いのもありますね・・・やっぱり、このAITのDACが優秀ってことですね・・・
で、再びAIT LABOのDUAL ES9018 DACに変えて、今度はPCMモードで再生・・・
ああ、聞き馴染んだPCMの音のイメージに近い・・・少し重心低めですが、メリハリクッキリの傾向で、非常に滑らかな印象・・・う~ん、これなら、やっぱりDSDモードの方がいいですね・・・
っと、もう一度DSDモードで再生・・・
ああ!低い音の佇まいが全然違って聞こえる・・・低い方の音数が3倍くらいあるように聞こえますね・・・なんでだろう?・・・粒状感から、滑らかに空間が埋まったみたいな・・・点描の油絵が彫像になったみたいな・・・このDACでSACDも聞けたらいいのにねってコメントも・・・
特殊なトラポやAVアンプ(HDMI)対応の最近のBDPや改造しないとSACDをデジタルのまま出力できませんし・・・出来たとしても、そのまま、このDACで受けれるのか?それも良く分かりませんが・・・(^^;
まあ、このDACは、CDがこの音で聞けるってのが凄いわけですし・・・スイッチでPCMモードとDSDモードが切り替えられるわけですから・・・でも、いちいちそんなことしますか?・・・いやあ、したい時もあるでしょうから、スイッチで、お好きにどうぞってことでいいんじゃないですか?(^^;
で、ここで話題が、今後DSDの配信が増えてきたらどうするか?って話や・・・置いてきぼり食っても、もう音楽が配信しかないってなるまでは、今のままとか・・・つまみ食いしても、しっかり鳴らしてるシステムでは、手持ちのソースの方がアドバンテージがあるはずとか・・・あれこれ、オーディオ四方山話へと・・・
っと、ここでかかったのが、ロドガブのジャパンライブ!
【ロド&ガブLIVEinJAPAN】1678-01

おお!いいですねえ!・・・重心低く分厚くて・・・これは?・・・P-0でAITのDACで、DSDモード・・・これは、DSDの方がいいんじゃない?と・・・
このDACと言うか、DSDモードだと、ギターの弦の中域が、独特の艶っぽい響きになりますね・・・
やっぱ、低域の下支えのあるお宅では、ホンと安心して曲に入れるなあ・・・(汗
と、PCMモードにされると・・・
う~ん、これ見よがしに音を立てて、ばらばらな感じ・・・DSDの方が音楽としてのまとまりを感じますね・・・例え、こういう曲でも・・・でも、σ(^^)私には、この曲は、PCMの音が耳に残っていると言うか、イメージが出来上がってますので、どうしてもPCMの音を基準に聞いてしまいますね(^^;
と、ここで、Rayさんのパワーアンプ探しの話になったんですが・・・ま、これはいずれ(^^;
ってわけで、今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日・・・明日はアナログ?
ハハハまだ続きます(^^;・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/18 07:00]
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