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【1745】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(4)素晴らしいけど難しい?・・・(^^;
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うたた寝の寝過ごしが常態化してきちゃって(汗・・・今日もお急ぎで飛ばします!(^^;
ってわけで、毎度、何がしかの進化を遂げており、新たな気付きや驚きの体験をさせて頂いているRay邸へ、ホンの3日と空けずに再訪し・・・話題のAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴を・・・
で、ご多聞に漏れず、今回もビックリ!(@@;体験の連続・・・
さゆりちゃんの聞き比べに始まり、AIT LABOのDUAL ES9018 DACの素晴らしいパフォーマンスを次々とまざまざと・・・ところで、他の曲だとどうなるの?
っと、つい先日の、かめきちさん来訪の話から、出てきたCDがこちら・・・三十弦・・・
【三十弦】1457‐02
三十弦って、楽器の名前?・・・どんな楽器?・・・三味線と琴の弦の本数を足して三十ってこと?・・・なんて、好き放題のコメントが連発する中、1曲目がかかった・・・
パーカッション再生が得意なRay邸らしい、パルス性の和楽器の音の再生・・・全くの不安なく、津軽三味線の太く鮮烈なパルス的音波も難なく、スコンっと鳴らしきる!・・・この明瞭な立ち上がりの感じはPCMかな?と、尋ねて見ると・・・
で、今のは、AIT LABOのDACで、PCMモード?・・・そう、じゃや、次はDSDモードでと・・・
普通は、DSD(SACD)だと、こういう立った音(パルス性の音)は、優しくなってもう一つだけど・・・これも、そうなるのかな?・・・最初はそう思ってたけど、ここまで聞いてきた感じでは、甘くなるってことはないんじゃないの?との予想も・・・
おお、凄い!・・・断然、こっちの方がいいですね!・・・全然違う!・・・三十弦の低域弦の連打が、明瞭に締まってクッキリと聞こえる・・・津軽三味線の弦を叩きつける音のキレ!・・・全然、別物ですね・・・こっちの方が、今までイメージしてたPCMの音かと思うほどのメリハリある明瞭度・・・
さっきまでの、石川さゆりの変化とは、少しイメージが違って、甘くなることなく、立ち上がりが明瞭で音が埋まって滑らかさも・・・それにしても、転調してからの津軽三味線のバシッと太い音が何とも快感!素晴らしい!・・・胴の鳴りと響きも伴う三十弦の高域も、耳に付かずに立った音が・・・
っと、お次はこのCDを、まずRay邸オリジナルのP-0とD-70で・・・
【高橋美智子のザ・ウルトラ・パーカッション】1238-02
うん、いつもながらのどっしり落ち着いて、何の不安もなく安心して聞けるサウンド・・・でも、この低音楽器のそれらしい鳴りっぷりは素晴らしい・・・
それでは、お次は、AIT LABOのDACのDSDモードで・・・
おお!冒頭のウルトラマリンバの低音の凄いこと・・・打楽器らしいアタックとそこに続く響きも・・・で、その背景に聞こえる太鼓の音が、おどろおどろしいほど、何ともリアルっぽい!・・・Ray邸オリジナルと比べて、格段に低域の締りが増して、非常に良い感じに・・・(^^;
で、今度はPCMモードで、再び再生・・・
うん?・・・さっきと、低域の鳴り方が全然緩い・・・アンプの駆動力がガクッと落ちたみたいに・・・ホンマ、緩いなあ・・・うち、こんな音です(^^;・・・ホンマ、グリップしてないみたい・・・
で、AIT LABOさんは、光(TOS)接続もお薦めされているとのことですが・・・P-0からは手立てがないので・・・UX-1の光(TOS)接続を、AIT LABOのDACに繋いで、同じくPCMモードでの再生は?・・・
うん、SN間が良くて、深い低音と、立ち上がりの感じが両立してて、ちゃんと制動している音・・・UX-1って、めちゃくちゃ優秀やね!・・・いや、この音は、AIT LABOのDACが優秀なんですよと・・・強いて言えば、ざっくりモニター系の音ですね・・・
で、今度は、DSDモードにして、再びウルトラ・マリンバを・・・
いやあ、凄くおどろおどろしい!・・・かなり低音が出てるので、果たしてこのバランスは、正しいのかどうかは分かりませんが、この感じ、好きですねえ!・・・ちょっと、コントラバスマリンバが巨大になり過ぎ?・・・でも、演奏は、こっちの方が面白味がありますね!・・・低域だけでなく、マリンバの高域の方も、非常に立ち上がりのよい、アタックの明瞭な音・・・
じゃ、今度はサックスをと、いつものジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジスを・・・
【ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス】1658-03
ちょっと、ベースが膨らみ過ぎと言うか・・・低域が過剰な感じだけど・・・サックスは、それなりに・・・ただ、ちょっと力感が弱いと言うか、大人しい感じがするなあ・・・バリトンサックスもちょっぴり優しい感じ・・・
今のは、CDのPCMモードです・・・今度はDSDモードで・・・
ベースが出過ぎな感じは同じだけど、弦を弾いた音と、胴の鳴りがハッキリして弾力感もタップリで・・・サックスは更に軽い感じに・・・バリトンサックスは・・・ぶわっと溢れ出すラッパらしさが弱い?・・・何だか上品過ぎて・・・ニューオリンズからニューヨークに出てきたみたいな・・・洗練されちゃったみたいな感じ・・・
っと、同じ曲が再び・・・アナログのオリジナル盤です・・・
おお、柔らかく深く、滑らかに・・・でも、静に力強く・・・ああ、DSDがアナログっぽいって行っても、粒状感が無くて滑らかと言うところだけで、本物のアナログのオリジナル盤と比べると、全然違うってことですね!・・・でも、DSDはデジタルならではの良さもあって・・・
っと、このレベルで、真剣に悩ましい問題に直面するだけのサウンドを出すAIT LABOのDUAL ES9018 DACのパフォーマンスは、かなり凄いことってことですね!
う~ん、ここまで来ると、ホンとに悩ましくも、難しく、面白い!・・・(^^;
っと、今日は、ここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、毎度、何がしかの進化を遂げており、新たな気付きや驚きの体験をさせて頂いているRay邸へ、ホンの3日と空けずに再訪し・・・話題のAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴を・・・
で、ご多聞に漏れず、今回もビックリ!(@@;体験の連続・・・
さゆりちゃんの聞き比べに始まり、AIT LABOのDUAL ES9018 DACの素晴らしいパフォーマンスを次々とまざまざと・・・ところで、他の曲だとどうなるの?
っと、つい先日の、かめきちさん来訪の話から、出てきたCDがこちら・・・三十弦・・・
【三十弦】1457‐02

三十弦って、楽器の名前?・・・どんな楽器?・・・三味線と琴の弦の本数を足して三十ってこと?・・・なんて、好き放題のコメントが連発する中、1曲目がかかった・・・
パーカッション再生が得意なRay邸らしい、パルス性の和楽器の音の再生・・・全くの不安なく、津軽三味線の太く鮮烈なパルス的音波も難なく、スコンっと鳴らしきる!・・・この明瞭な立ち上がりの感じはPCMかな?と、尋ねて見ると・・・
で、今のは、AIT LABOのDACで、PCMモード?・・・そう、じゃや、次はDSDモードでと・・・
普通は、DSD(SACD)だと、こういう立った音(パルス性の音)は、優しくなってもう一つだけど・・・これも、そうなるのかな?・・・最初はそう思ってたけど、ここまで聞いてきた感じでは、甘くなるってことはないんじゃないの?との予想も・・・
おお、凄い!・・・断然、こっちの方がいいですね!・・・全然違う!・・・三十弦の低域弦の連打が、明瞭に締まってクッキリと聞こえる・・・津軽三味線の弦を叩きつける音のキレ!・・・全然、別物ですね・・・こっちの方が、今までイメージしてたPCMの音かと思うほどのメリハリある明瞭度・・・
さっきまでの、石川さゆりの変化とは、少しイメージが違って、甘くなることなく、立ち上がりが明瞭で音が埋まって滑らかさも・・・それにしても、転調してからの津軽三味線のバシッと太い音が何とも快感!素晴らしい!・・・胴の鳴りと響きも伴う三十弦の高域も、耳に付かずに立った音が・・・
っと、お次はこのCDを、まずRay邸オリジナルのP-0とD-70で・・・
【高橋美智子のザ・ウルトラ・パーカッション】1238-02

うん、いつもながらのどっしり落ち着いて、何の不安もなく安心して聞けるサウンド・・・でも、この低音楽器のそれらしい鳴りっぷりは素晴らしい・・・
それでは、お次は、AIT LABOのDACのDSDモードで・・・
おお!冒頭のウルトラマリンバの低音の凄いこと・・・打楽器らしいアタックとそこに続く響きも・・・で、その背景に聞こえる太鼓の音が、おどろおどろしいほど、何ともリアルっぽい!・・・Ray邸オリジナルと比べて、格段に低域の締りが増して、非常に良い感じに・・・(^^;
で、今度はPCMモードで、再び再生・・・
うん?・・・さっきと、低域の鳴り方が全然緩い・・・アンプの駆動力がガクッと落ちたみたいに・・・ホンマ、緩いなあ・・・うち、こんな音です(^^;・・・ホンマ、グリップしてないみたい・・・
で、AIT LABOさんは、光(TOS)接続もお薦めされているとのことですが・・・P-0からは手立てがないので・・・UX-1の光(TOS)接続を、AIT LABOのDACに繋いで、同じくPCMモードでの再生は?・・・
うん、SN間が良くて、深い低音と、立ち上がりの感じが両立してて、ちゃんと制動している音・・・UX-1って、めちゃくちゃ優秀やね!・・・いや、この音は、AIT LABOのDACが優秀なんですよと・・・強いて言えば、ざっくりモニター系の音ですね・・・
で、今度は、DSDモードにして、再びウルトラ・マリンバを・・・
いやあ、凄くおどろおどろしい!・・・かなり低音が出てるので、果たしてこのバランスは、正しいのかどうかは分かりませんが、この感じ、好きですねえ!・・・ちょっと、コントラバスマリンバが巨大になり過ぎ?・・・でも、演奏は、こっちの方が面白味がありますね!・・・低域だけでなく、マリンバの高域の方も、非常に立ち上がりのよい、アタックの明瞭な音・・・
じゃ、今度はサックスをと、いつものジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジスを・・・
【ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス】1658-03

ちょっと、ベースが膨らみ過ぎと言うか・・・低域が過剰な感じだけど・・・サックスは、それなりに・・・ただ、ちょっと力感が弱いと言うか、大人しい感じがするなあ・・・バリトンサックスもちょっぴり優しい感じ・・・
今のは、CDのPCMモードです・・・今度はDSDモードで・・・
ベースが出過ぎな感じは同じだけど、弦を弾いた音と、胴の鳴りがハッキリして弾力感もタップリで・・・サックスは更に軽い感じに・・・バリトンサックスは・・・ぶわっと溢れ出すラッパらしさが弱い?・・・何だか上品過ぎて・・・ニューオリンズからニューヨークに出てきたみたいな・・・洗練されちゃったみたいな感じ・・・
っと、同じ曲が再び・・・アナログのオリジナル盤です・・・
おお、柔らかく深く、滑らかに・・・でも、静に力強く・・・ああ、DSDがアナログっぽいって行っても、粒状感が無くて滑らかと言うところだけで、本物のアナログのオリジナル盤と比べると、全然違うってことですね!・・・でも、DSDはデジタルならではの良さもあって・・・
っと、このレベルで、真剣に悩ましい問題に直面するだけのサウンドを出すAIT LABOのDUAL ES9018 DACのパフォーマンスは、かなり凄いことってことですね!
う~ん、ここまで来ると、ホンとに悩ましくも、難しく、面白い!・・・(^^;
っと、今日は、ここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/17 07:00]
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