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【1732】130316 拙宅オフ会(2)方向違いを混ぜたら駄目よ・・・(^^;
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さて、昨年末に急遽、教授にお越しいただき、悶々としていた眠い音から救い出していただいてから、早3ヶ月・・・お子さんのイベントでの来阪に合わせての拙宅オフ会・・・ある意味、あれから、どうなってるかな?また、変なことやってないか?って、術後の診察?(^^;だったかも・・・
ま、その後に加えた変更でも、一先ず、おかしな方向へは行っていないようで・・・機材なりにソースの情報は出せていると・・・充分鳴ってるじゃないですかとのコメント・・・
っと、オルフェのサンバさんから・・・だって、これ電源周りに凄く強力な電源やコードを入れてるんだから、鳴るはずですよねと・・・ハイ、機材1台分くらい突っ込んでますもんね・・・(汗
ただ、どうしてもプリのせいで眠い音になったと悩んでいた時のトラウマが残ってて、過剰なくらいのサウンドを求めてしまうのかもしれませんが・・・
プリの電源ケーブルにチタンスパイクを入れて、マンハッタン・ジャズ・クインテッドの枯葉で、非常に音が立ったので、これで充分じゃないですか?とのことだったが・・・
もう一度、低域がしっかり出て欲しいといっていた、フィリッパジョルダーノを聞いて見ましょうということになって、再び1曲目を再生してみると・・・
おお、電ケーをスパイク支持に変えただけで、こんなに変わるのか!(@@・・・シンセベース?の低域がかなり締まって、低域の見通しが非常によくなった\(^^)/
っと、教授が・・・ここまで来ると、非常に敏感になって来るので、後はどうやってバランスをとって行くかだと・・・なるほど
で、気をよくして、またお気に入りの鳴る方のCDから・・・
【Eivor Live】1720-01
EivorのLiveをかけてみたところ・・・フィリッパジョルダーノと同じく、ボーカルの背景、シンセの低域と太鼓の背景が、一段とSN感が上がって、低域自体もかなり締まった感じに・・・
おお・・・これなら、充分に楽しんで聞けます!
ただ、こういうふわっとして綺麗な低域は出るんですが・・・ゴリッとした低域が出ないんです・・・
じゃあ、それをかけてみてくださいと、教授からリクエストが・・・
って言われると、この音って言うのを思い出せない(汗・・・で、ふと思いついたのは・・・
【マドンナのアメリカンライフ】おっと!画像が無い・・・今実家なので、後日アップします(^^;
一昨年のハイエンドショウ大阪の夜に開かれた、ファイルウェブコミュニティの関西支部の忘年会で、主催のHYさんの企画で行われた、CD交換会で、偶然RayさんからいただいたCDで・・・マドンナのアメリカンライフ・・・この1曲目を再生・・・
この打込みのバスドラ・・・ドッって鳴るところが・・・ドッロロ・・・って・・・
と、教授が・・・ああ、こういうのを、バシッと止めたいと・・・ハイ!ダンパーを柔らかくした影響だと思うんですが、こういうところの制動が効かないんです・・・(^^;
ただ、音量を上げて、マンションボリュームを超えると、どうやら、振動板の駆動範囲が広がるんで、ダンパーが突っ張って、振動板を戻すバネになるのか、少し鳴り出すんです・・・
と、教授が・・・あああ、ホントは、止まらないといけない音ですね・・・
例えば、ダンピングファクターの高いデジタルアンプとかで止まるかな?と尋ねて見ると・・・デジタルアンプでは無理とのこと・・・
今のところ、その対策として、振動板とダンパーの間にウールを巻いて、弾力を付け、その量を加減して音の復元を図ろうとしてるんですが・・・(爆恥
【ウーファーユニットにウール】1712-03
先日までは、スコーカーにも巻いてたんですが・・・どうも、肝心の効果より、情報量まで減るみたいなので・・・こちらは外してしまいました・・・で、ウーファー側の量を加減していくしかないかな?って思ってるんですが・・・なかなか進まなくて・・・(激汗
っと、教授が・・・後は、低域側のSPケーブルで、VVFとかノードストの安い銅単線のものを試す価値があるかも?・・・っとのことだった・・・
で、今のシステムの方向性とは違って、低域が締まってエネルギッシュに出すSPケーブルへの巻物を試して見ると・・・ああ、やっぱり喧嘩する・・・締まり過ぎたかな?・・・低域は締め上げられるんだけど・・・高域のふわっとしたところも無くなって押さえ込まれた感じに・・・
でも、この巻物は、以前、教授のクリニック前の環境で、インコネを銅単線に統一して試した時は、正に、この巻物の効果の真骨頂を発揮して、素晴らしかったんです!・・・
じゃあ、こっちはどう?と・・・UX-1のマルチ用RCAに切替えて再生・・・
と、これは駄目と・・・でも、前回のクリニックの時より、抜けが良くなったとのこと・・・こちらも、前回は、プラグに巻いていたものを外したんです・・・
【RCAの巻物を剥がす】
ちなみに、この巻物は、囁き系のボーカルなど、声のかすれ具合がぞくぞくする来て、効果大だったんですが・・・やっぱり、方向性が、全く違うものを混ぜると、長短の両方の効果が出てしまうと言うことで・・・求めるところに長所が来れば絶賛ですが、逆に、短所が来てしまうと、残念な結果に・・・(^^;
ちなみに、これは?と、オーグラインで自作したRCAに変えてきいてもらうと・・・駄目です・・・っと、数秒で即却下・・・(^^;
で、もう一度Silver RunningのXLRに戻してみると・・・ああ、情報量が違うってことですね・・・
やはり、これが出し切り系のスタンダードですね・・・
ってわけで、まず、低域のみVVFの銅単線で傾向を試してみるってアドバイスをもらったんですが・・・押入れにはあるはずなんですが、すぐには出てこないので、宿題ってことに・・・
っと、今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、その後に加えた変更でも、一先ず、おかしな方向へは行っていないようで・・・機材なりにソースの情報は出せていると・・・充分鳴ってるじゃないですかとのコメント・・・
っと、オルフェのサンバさんから・・・だって、これ電源周りに凄く強力な電源やコードを入れてるんだから、鳴るはずですよねと・・・ハイ、機材1台分くらい突っ込んでますもんね・・・(汗
ただ、どうしてもプリのせいで眠い音になったと悩んでいた時のトラウマが残ってて、過剰なくらいのサウンドを求めてしまうのかもしれませんが・・・
プリの電源ケーブルにチタンスパイクを入れて、マンハッタン・ジャズ・クインテッドの枯葉で、非常に音が立ったので、これで充分じゃないですか?とのことだったが・・・
もう一度、低域がしっかり出て欲しいといっていた、フィリッパジョルダーノを聞いて見ましょうということになって、再び1曲目を再生してみると・・・
おお、電ケーをスパイク支持に変えただけで、こんなに変わるのか!(@@・・・シンセベース?の低域がかなり締まって、低域の見通しが非常によくなった\(^^)/
っと、教授が・・・ここまで来ると、非常に敏感になって来るので、後はどうやってバランスをとって行くかだと・・・なるほど
で、気をよくして、またお気に入りの鳴る方のCDから・・・
【Eivor Live】1720-01

EivorのLiveをかけてみたところ・・・フィリッパジョルダーノと同じく、ボーカルの背景、シンセの低域と太鼓の背景が、一段とSN感が上がって、低域自体もかなり締まった感じに・・・
おお・・・これなら、充分に楽しんで聞けます!
ただ、こういうふわっとして綺麗な低域は出るんですが・・・ゴリッとした低域が出ないんです・・・
じゃあ、それをかけてみてくださいと、教授からリクエストが・・・
って言われると、この音って言うのを思い出せない(汗・・・で、ふと思いついたのは・・・
【マドンナのアメリカンライフ】おっと!画像が無い・・・今実家なので、後日アップします(^^;

一昨年のハイエンドショウ大阪の夜に開かれた、ファイルウェブコミュニティの関西支部の忘年会で、主催のHYさんの企画で行われた、CD交換会で、偶然RayさんからいただいたCDで・・・マドンナのアメリカンライフ・・・この1曲目を再生・・・
この打込みのバスドラ・・・ドッって鳴るところが・・・ドッロロ・・・って・・・
と、教授が・・・ああ、こういうのを、バシッと止めたいと・・・ハイ!ダンパーを柔らかくした影響だと思うんですが、こういうところの制動が効かないんです・・・(^^;
ただ、音量を上げて、マンションボリュームを超えると、どうやら、振動板の駆動範囲が広がるんで、ダンパーが突っ張って、振動板を戻すバネになるのか、少し鳴り出すんです・・・
と、教授が・・・あああ、ホントは、止まらないといけない音ですね・・・
例えば、ダンピングファクターの高いデジタルアンプとかで止まるかな?と尋ねて見ると・・・デジタルアンプでは無理とのこと・・・
今のところ、その対策として、振動板とダンパーの間にウールを巻いて、弾力を付け、その量を加減して音の復元を図ろうとしてるんですが・・・(爆恥
【ウーファーユニットにウール】1712-03

先日までは、スコーカーにも巻いてたんですが・・・どうも、肝心の効果より、情報量まで減るみたいなので・・・こちらは外してしまいました・・・で、ウーファー側の量を加減していくしかないかな?って思ってるんですが・・・なかなか進まなくて・・・(激汗
っと、教授が・・・後は、低域側のSPケーブルで、VVFとかノードストの安い銅単線のものを試す価値があるかも?・・・っとのことだった・・・
で、今のシステムの方向性とは違って、低域が締まってエネルギッシュに出すSPケーブルへの巻物を試して見ると・・・ああ、やっぱり喧嘩する・・・締まり過ぎたかな?・・・低域は締め上げられるんだけど・・・高域のふわっとしたところも無くなって押さえ込まれた感じに・・・
でも、この巻物は、以前、教授のクリニック前の環境で、インコネを銅単線に統一して試した時は、正に、この巻物の効果の真骨頂を発揮して、素晴らしかったんです!・・・
じゃあ、こっちはどう?と・・・UX-1のマルチ用RCAに切替えて再生・・・
と、これは駄目と・・・でも、前回のクリニックの時より、抜けが良くなったとのこと・・・こちらも、前回は、プラグに巻いていたものを外したんです・・・
【RCAの巻物を剥がす】

ちなみに、この巻物は、囁き系のボーカルなど、声のかすれ具合がぞくぞくする来て、効果大だったんですが・・・やっぱり、方向性が、全く違うものを混ぜると、長短の両方の効果が出てしまうと言うことで・・・求めるところに長所が来れば絶賛ですが、逆に、短所が来てしまうと、残念な結果に・・・(^^;
ちなみに、これは?と、オーグラインで自作したRCAに変えてきいてもらうと・・・駄目です・・・っと、数秒で即却下・・・(^^;
で、もう一度Silver RunningのXLRに戻してみると・・・ああ、情報量が違うってことですね・・・
やはり、これが出し切り系のスタンダードですね・・・
ってわけで、まず、低域のみVVFの銅単線で傾向を試してみるってアドバイスをもらったんですが・・・押入れにはあるはずなんですが、すぐには出てこないので、宿題ってことに・・・
っと、今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/04 07:00]
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