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【1727】130303 3月3日のひな祭り~の実験く~ん!(1)電源周り・・・(^^;
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さて、拙宅メインシステムの音の表現が、ダンパー軟化によって大きく様変わりし・・・太鼓の皮の張りから空気の振動まで、その音の生まれる様子が仔細に分かる、軽く、低くまで克明に音のたたずまいを表現できるようになったのですが・・・
一方で、オーディオ的快感、リズムに乗って迫力を体で感じるバスドラが・・・ああ、そう言えば、拙宅は、それが無いとの指摘を、以前から受けていましたね・・・でも、それが、以前は、薄く軽いながらもマンションサウンドとしては、これでも良いか?って程度は出てたんです・・・
ところが、大借金プリを導入した辺りから、拙宅サウンドのバランスの崩れに気付き・・・ダンパー軟化でその傾向に拍車がかかり・・・教授のクリニックで、強制的に矯正してもらったんですが・・・
【1665】121222 拙宅:教授の緊急クリニック(1)・・・(^^; [2013/02/26]
以降、全8話・・・
冒頭の太鼓のリアルな音のたたずまいは再現するものの・・・ライブハウスで感じる迫力のはの字は、これっぽっちも感じれないほどに・・・(重症?
で、まあ、そこはダンパー軟化対策として、σ(^^)私的には、マンションサウンドの範疇で、ウール100%作戦で、少々は緩和したかな?と・・・半分言い聞かせ?
【1712】130216 軟化ダンパー対策=メリノウール100%・・・(^^; [2013/04/14]
もう後ちょっぴり、グリップ力があればなあと・・・
っと、ステップダウントランスの唸りが気になって、セッティング変更・・・
【1715】130223-24 電圧・配置・配線変更&ちょっとだけセッティング・・・(^^; [2013/04/17]
で、一旦、ステップダウントランスを外したんですが・・・どうにも、力強さがもう一息・・・
なので、電源供給の再確認をやってみました・・・
【電源供給再確認】
うぎゃ~!・・・なんじゃこのぐちゃぐちゃは!(@@;
はい・・・こんなんなってたら、まともな音なんか出んよ!・・・って突込みが、ガンガン来そうですが・・・何せ、ここは、オーディオ未熟児のσ(^^)私のリビング実験工房ゆえ、あれこれ試して、修行できる環境でないと駄目なので・・・お恥ずかしい限りのぐちゃぐちゃですが、まだ、ここは当分、このままになりそうな気が・・・
っと言うのも・・・ステップダウントランス無しにしたパワーアンプ用の100Vが、ブレーカーからの直接供給のままが良ければ、ステップダウントランスも片付け、供給する配線も、もっとシンプルにしたいと思ってたんですが・・・どうにも、まだ、しっくりこない・・・
って言うか、やっぱり、200V供給時の力強さが忘れられない・・・
なので、再び、電源供給周りの、現状でのベストセレクトを確認することに・・・
えっと・・・確認前は・・・ピュアオーディオ用には、分電盤の2個のブレーカーから、100Vの系統を2回路引っ張ってて・・・1回路をパワーアンプ用の自作テーブルタップへ供給・・・もう1回路をDUSSUN X1200へ供給・・・ってことにしてたんです・・・
ここで、まずは次の4つを比べてみて・・・
(1)100V1回路を6口テーブルタップに供給-ここからプレーヤー、プリ、パワーへ供給
(2)100V2回路を、一方をプレーヤーとプリに、もう1方をパワーに供給(電力別)
(3)100V2回路を、一方をプレーヤーに、もう1方をプリとパワーに供給(デジ・アナ分離)
(4)100V1回路をDUSSUN X1200に供給-ここからプレーヤー、プリ、パワーへ供給
(5)100V2回路を、一方をDUSSUN X1200(プレーヤーとプリ)に供給、もう1方をパワーに供給
(6)100V2回路を、一方をDUSSUN X1200(プリ)に供給、もう1方をプレーヤーとパワーに供給
(7)100V2回路を、一方をDUSSUN X1200(プレーヤ)に供給、もう1方をプリとパワーに供給
微妙な差ながら、何曲か聞いた雰囲気では・・・
一元供給より、分離供給の方がよさげで・・・電力別とデジ・アナ分離の違いは、一長一短?・・・それと、クリーン電源は、やはりSN感の部分で別物って感じに・・・で、何となく全体の雰囲気は(5)のパターンが一番よさげに感じた・・・
なので、こうなると、再び200V供給の効果を確認したくなって・・・
1回路を200V供給に戻してもらって・・・次の3つを比べて見ると・・・
(a)200⇒100V1回路から、一方をDUSSUN X1200(プレーヤーとプリ)に供給、もう1方をパワーに供給
(b)200⇒100V1回路をDUSSUN X1200(プレーヤーとプリ)に供給、100V1回路をパワーに供給
(c)200⇒100V1回路をパワーに供給、100V1回路をDUSSUN X1200(プレーヤーとプリ)に供給
やっぱり、トランスのうなりを気にしなければ、200V供給の力強さには魅力があって・・・でも、だからといって、200⇒100V一元供給が良いかというと・・・(1)よりよさげなだけで・・・結局、(c)が一番しっくり来たというか・・・
ま、多分に頭でそう思ってしまうプラシーボ効果も働いてるような気もしますが・・・それは、またオフ会ででも聞いてもらうことにして・・・今日の実験く~んはここでお終い・・・
明日は、もう一つの実験く~ん!・・・いよいよあのクロックケーブルも(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
一方で、オーディオ的快感、リズムに乗って迫力を体で感じるバスドラが・・・ああ、そう言えば、拙宅は、それが無いとの指摘を、以前から受けていましたね・・・でも、それが、以前は、薄く軽いながらもマンションサウンドとしては、これでも良いか?って程度は出てたんです・・・
ところが、大借金プリを導入した辺りから、拙宅サウンドのバランスの崩れに気付き・・・ダンパー軟化でその傾向に拍車がかかり・・・教授のクリニックで、強制的に矯正してもらったんですが・・・
【1665】121222 拙宅:教授の緊急クリニック(1)・・・(^^; [2013/02/26]
以降、全8話・・・
冒頭の太鼓のリアルな音のたたずまいは再現するものの・・・ライブハウスで感じる迫力のはの字は、これっぽっちも感じれないほどに・・・(重症?
で、まあ、そこはダンパー軟化対策として、σ(^^)私的には、マンションサウンドの範疇で、ウール100%作戦で、少々は緩和したかな?と・・・半分言い聞かせ?
【1712】130216 軟化ダンパー対策=メリノウール100%・・・(^^; [2013/04/14]
もう後ちょっぴり、グリップ力があればなあと・・・
っと、ステップダウントランスの唸りが気になって、セッティング変更・・・
【1715】130223-24 電圧・配置・配線変更&ちょっとだけセッティング・・・(^^; [2013/04/17]
で、一旦、ステップダウントランスを外したんですが・・・どうにも、力強さがもう一息・・・
なので、電源供給の再確認をやってみました・・・
【電源供給再確認】

うぎゃ~!・・・なんじゃこのぐちゃぐちゃは!(@@;
はい・・・こんなんなってたら、まともな音なんか出んよ!・・・って突込みが、ガンガン来そうですが・・・何せ、ここは、オーディオ未熟児のσ(^^)私のリビング実験工房ゆえ、あれこれ試して、修行できる環境でないと駄目なので・・・お恥ずかしい限りのぐちゃぐちゃですが、まだ、ここは当分、このままになりそうな気が・・・
っと言うのも・・・ステップダウントランス無しにしたパワーアンプ用の100Vが、ブレーカーからの直接供給のままが良ければ、ステップダウントランスも片付け、供給する配線も、もっとシンプルにしたいと思ってたんですが・・・どうにも、まだ、しっくりこない・・・
って言うか、やっぱり、200V供給時の力強さが忘れられない・・・
なので、再び、電源供給周りの、現状でのベストセレクトを確認することに・・・
えっと・・・確認前は・・・ピュアオーディオ用には、分電盤の2個のブレーカーから、100Vの系統を2回路引っ張ってて・・・1回路をパワーアンプ用の自作テーブルタップへ供給・・・もう1回路をDUSSUN X1200へ供給・・・ってことにしてたんです・・・
ここで、まずは次の4つを比べてみて・・・
(1)100V1回路を6口テーブルタップに供給-ここからプレーヤー、プリ、パワーへ供給
(2)100V2回路を、一方をプレーヤーとプリに、もう1方をパワーに供給(電力別)
(3)100V2回路を、一方をプレーヤーに、もう1方をプリとパワーに供給(デジ・アナ分離)
(4)100V1回路をDUSSUN X1200に供給-ここからプレーヤー、プリ、パワーへ供給
(5)100V2回路を、一方をDUSSUN X1200(プレーヤーとプリ)に供給、もう1方をパワーに供給
(6)100V2回路を、一方をDUSSUN X1200(プリ)に供給、もう1方をプレーヤーとパワーに供給
(7)100V2回路を、一方をDUSSUN X1200(プレーヤ)に供給、もう1方をプリとパワーに供給
微妙な差ながら、何曲か聞いた雰囲気では・・・
一元供給より、分離供給の方がよさげで・・・電力別とデジ・アナ分離の違いは、一長一短?・・・それと、クリーン電源は、やはりSN感の部分で別物って感じに・・・で、何となく全体の雰囲気は(5)のパターンが一番よさげに感じた・・・
なので、こうなると、再び200V供給の効果を確認したくなって・・・
1回路を200V供給に戻してもらって・・・次の3つを比べて見ると・・・
(a)200⇒100V1回路から、一方をDUSSUN X1200(プレーヤーとプリ)に供給、もう1方をパワーに供給
(b)200⇒100V1回路をDUSSUN X1200(プレーヤーとプリ)に供給、100V1回路をパワーに供給
(c)200⇒100V1回路をパワーに供給、100V1回路をDUSSUN X1200(プレーヤーとプリ)に供給
やっぱり、トランスのうなりを気にしなければ、200V供給の力強さには魅力があって・・・でも、だからといって、200⇒100V一元供給が良いかというと・・・(1)よりよさげなだけで・・・結局、(c)が一番しっくり来たというか・・・
ま、多分に頭でそう思ってしまうプラシーボ効果も働いてるような気もしますが・・・それは、またオフ会ででも聞いてもらうことにして・・・今日の実験く~んはここでお終い・・・
明日は、もう一つの実験く~ん!・・・いよいよあのクロックケーブルも(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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