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【1725】130302 ケーブル色々聞き比べ(4)音作りのポイント?・・・(^^;
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さて、インフラノイズの話題のインターコネクトケーブル「リベラメンテ」と、その前の製品「ベルカント」の聞き比べ・・・なかなか面白いですね!
ある意味、目指す音が、どのように明確化されてきたのか・・・そのサウンドチューニングのポイントがどういったところにあるのかと言ったことが聞こえているのでは?と・・・
で、ここで更に、Fさんからお借りした次のケーブル、ベルデン8412の登場・・・
【ベルデン8412】
と言うことで、このケーブルが「リベラメンテ」とどう違うのか?似てるのか?・・・
同じ曲を、リベラメンテを聞いてから、ベルデン8412に切替えてもう一度聞くという方法で・・・
今井美樹の年下の水夫では・・・へえ~、エネルギーバランスは、非常に似た感じ・・・だけど、ピアノの高い方の音と、その響きが柔らかく、高域が緩やかに弱くなっている感じ・・・ボーカルのサ行や空気の擦れる音が耳に付かない・・・優しくまとまりのある音に聞こえる・・・
小沼ようすけの3,2&1のおまけCDからオレオでは・・・弦を指がスライドするキュッて音が弱く指で弦を弾いた時の低めの音と胴の鳴りが少し厚く感じられ、重心が下がった感じに・・・上から3~4番目の弦の音がクッキリ聞こえる・・・
大貫妙子+坂本龍一のUTAUの四季では・・・冒頭のピアノ伴奏は非常に似て聞こえるが、ホンの少し柔らかく感じる・・・声も非常に似てるが、ほんの少しアクセントに違いがあるような気も・・・
石川さゆりの天城越えでは・・・やはり、結構似ている感じだけど・・・リベラメンテの方がホンの少し低域に締まりがあるような気がするとか・・・声の強弱や抑揚の部分で、リベラメンテは聞かせるって感じがするのに対し、ベルデンは、常時力んでない感じに・・・
柴淳の秋桜では・・・ベルデンはピアノのちょっと高い方のとことギターの弦の艶のあたりが弱いと言うか、逆に大人しい・・・あああ!ベルデンは、詩が一本調子に聞こえる・・・
なので、もう一度リベラメンテを聞き直してみると・・・ピアノの打音がクッキリして、響きが綺麗に伸びている感じと・・・声の出し方、息の使い方が分かりやすく聞こえる・・・なるほど、ここが詩が分かりやすく、言葉の意味に意識が向かうゆえんか・・・
それじゃあ、全く逆の方向性のケーブルと比べるとどうなるかな?・・・
【教授に借りてるw enterprises northwestのmusic 'timbre'】
リベラメンテを聞いた後に、教授に借りてるw enterprises northwestのmusic 'timbre'を聞いてみると、どんな風に感じたか・・・
柴淳の秋桜では・・・レンジが広ろく音数が増え、解像度が高くなって粒立ちがよくなる・・・ボーカルは全体に強く濃くなった感じで・・・こちらから聞きにいくと、声の強弱や抑揚を付けているのも分かる・・・でも、リベラメンテでこの歌い方に気づいていなければ、素人のσ(^^)私には、膨大な音の中から、この部分を聞き出すことは出来なかっただろうと感じた・・・
石川さゆりの天城越えでは・・・リベラメンテは、演奏にこぶしが回ってるっぽい感じや、詩の歌い方、言葉に耳が行くのに対し・・・music 'timbre'は、SNが良く透明度が高く感じ、音の粒立ち、立ち上がりのキレが明確で・・・正確なリズムとテンポで・・・何か優等生の標準語のような歌に感じる・・・
大貫妙子+坂本龍一のUTAUの四季では・・・リベラメンテは、ピアノの響きと余韻が綺麗・・・歌の場景が思い浮かぶような感じが・・・music 'timbre'は、情報量が多く、ピアノの音が濃い、リアルっぽい・・・歌は、ハイエンドオーディオの香り・・・上品でゴージャスなセレブな女性のイメージ・・・
小沼ようすけの3,2&1のおまけCDからオレオでは・・・リベラメンテは、弦を弾く指に力を入れ、体を揺らし、体全体で曲のイメージを表現するかのように弾いてるようなイメージが・・・対してmusic 'timbre'は、指先のみ妙な動き、テクニックを、どうだ!凄いだろ?みたいな・・・
ふむふむ、音楽的素養が無いので、ホントのところでリベラメンテが実現している世界は分からないけど、何となく出来上がる雰囲気が、少し感じられるようになって来た気が・・・っと、一方で、他のケーブルが、結果的にどういう傾向なのかを感じることが出来た気も・・・
ま、とは言え、今回、インコネの切り替えでイメージの変化をズームアップをした結果であって・・・そもそも、この音の土台には、インフラノイズのGPS-777やクロックレシーバーやデジタルリベラメンテと言う、音楽の大事な部分を大切に出す環境をベースにしての話・・・
なんて思いつつ、段々、新たな発見があって、まだまだ、聞き比べは続くんですが・・・
今日はここで、時間切れ・・・・なので、続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ある意味、目指す音が、どのように明確化されてきたのか・・・そのサウンドチューニングのポイントがどういったところにあるのかと言ったことが聞こえているのでは?と・・・
で、ここで更に、Fさんからお借りした次のケーブル、ベルデン8412の登場・・・
【ベルデン8412】

と言うことで、このケーブルが「リベラメンテ」とどう違うのか?似てるのか?・・・
同じ曲を、リベラメンテを聞いてから、ベルデン8412に切替えてもう一度聞くという方法で・・・
今井美樹の年下の水夫では・・・へえ~、エネルギーバランスは、非常に似た感じ・・・だけど、ピアノの高い方の音と、その響きが柔らかく、高域が緩やかに弱くなっている感じ・・・ボーカルのサ行や空気の擦れる音が耳に付かない・・・優しくまとまりのある音に聞こえる・・・
小沼ようすけの3,2&1のおまけCDからオレオでは・・・弦を指がスライドするキュッて音が弱く指で弦を弾いた時の低めの音と胴の鳴りが少し厚く感じられ、重心が下がった感じに・・・上から3~4番目の弦の音がクッキリ聞こえる・・・
大貫妙子+坂本龍一のUTAUの四季では・・・冒頭のピアノ伴奏は非常に似て聞こえるが、ホンの少し柔らかく感じる・・・声も非常に似てるが、ほんの少しアクセントに違いがあるような気も・・・
石川さゆりの天城越えでは・・・やはり、結構似ている感じだけど・・・リベラメンテの方がホンの少し低域に締まりがあるような気がするとか・・・声の強弱や抑揚の部分で、リベラメンテは聞かせるって感じがするのに対し、ベルデンは、常時力んでない感じに・・・
柴淳の秋桜では・・・ベルデンはピアノのちょっと高い方のとことギターの弦の艶のあたりが弱いと言うか、逆に大人しい・・・あああ!ベルデンは、詩が一本調子に聞こえる・・・
なので、もう一度リベラメンテを聞き直してみると・・・ピアノの打音がクッキリして、響きが綺麗に伸びている感じと・・・声の出し方、息の使い方が分かりやすく聞こえる・・・なるほど、ここが詩が分かりやすく、言葉の意味に意識が向かうゆえんか・・・
それじゃあ、全く逆の方向性のケーブルと比べるとどうなるかな?・・・
【教授に借りてるw enterprises northwestのmusic 'timbre'】

リベラメンテを聞いた後に、教授に借りてるw enterprises northwestのmusic 'timbre'を聞いてみると、どんな風に感じたか・・・
柴淳の秋桜では・・・レンジが広ろく音数が増え、解像度が高くなって粒立ちがよくなる・・・ボーカルは全体に強く濃くなった感じで・・・こちらから聞きにいくと、声の強弱や抑揚を付けているのも分かる・・・でも、リベラメンテでこの歌い方に気づいていなければ、素人のσ(^^)私には、膨大な音の中から、この部分を聞き出すことは出来なかっただろうと感じた・・・
石川さゆりの天城越えでは・・・リベラメンテは、演奏にこぶしが回ってるっぽい感じや、詩の歌い方、言葉に耳が行くのに対し・・・music 'timbre'は、SNが良く透明度が高く感じ、音の粒立ち、立ち上がりのキレが明確で・・・正確なリズムとテンポで・・・何か優等生の標準語のような歌に感じる・・・
大貫妙子+坂本龍一のUTAUの四季では・・・リベラメンテは、ピアノの響きと余韻が綺麗・・・歌の場景が思い浮かぶような感じが・・・music 'timbre'は、情報量が多く、ピアノの音が濃い、リアルっぽい・・・歌は、ハイエンドオーディオの香り・・・上品でゴージャスなセレブな女性のイメージ・・・
小沼ようすけの3,2&1のおまけCDからオレオでは・・・リベラメンテは、弦を弾く指に力を入れ、体を揺らし、体全体で曲のイメージを表現するかのように弾いてるようなイメージが・・・対してmusic 'timbre'は、指先のみ妙な動き、テクニックを、どうだ!凄いだろ?みたいな・・・
ふむふむ、音楽的素養が無いので、ホントのところでリベラメンテが実現している世界は分からないけど、何となく出来上がる雰囲気が、少し感じられるようになって来た気が・・・っと、一方で、他のケーブルが、結果的にどういう傾向なのかを感じることが出来た気も・・・
ま、とは言え、今回、インコネの切り替えでイメージの変化をズームアップをした結果であって・・・そもそも、この音の土台には、インフラノイズのGPS-777やクロックレシーバーやデジタルリベラメンテと言う、音楽の大事な部分を大切に出す環境をベースにしての話・・・
なんて思いつつ、段々、新たな発見があって、まだまだ、聞き比べは続くんですが・・・
今日はここで、時間切れ・・・・なので、続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/04/27 07:10]
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