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【1719】130302 かめきち邸再訪(With Fさん&Rayさん)(4)ソースの音作り・・・(^^;
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さて、約4ヶ月ぶりのかめきち邸再訪・・・レコード中心に、かめきち邸ならではの英ウエスタンのサウンドを楽しませていただいて・・・改めてこのSPの再現性の高さに驚きつつ・・・やっぱ、時折少しはなれたところから双眼鏡で演奏の手元を見ているよな、不思議な感覚を楽しんで・・・
っということで、昨日の続きのお話へ戻りましょう・・・(^^;
で、今度は、Fさん持参の音源を聞いてみることに・・・
最初は、SPメーカーのプロモーションビデオから、はモンドオルガンの低音とのことで・・・
おお!何と力強い低域・・・シアター用のSWの帯域?・・・勿論楽器の音なので、音として、音程も分かる辺りなんですが、爆破シーンの衝撃波の余韻みたいな低域・・・凄くリニアに出ている感じ!(^^;
お次は、非常に響きの綺麗なバイオリンのソロ・・・凄く生々しく艶っぽい響きだなあと思っていたら、何と、音源は、YouTubeだそうで・・・ビックリ!(@@;
実は、かめきち邸の英ウェスタンのシステム・・・Jazzを中心に聞かれますが、得意なのはクラシックだそうで・・・いやいや、確かにこの再現性の高さは凄いですね・・・
っと、お次は、更に鮮度が高く繊細で綺麗な響きのバイオリンソロ・・・何と、今度はBS録画からの音源だそうで・・・CDDAに焼くため、48KHzサンプリングから、44.1KHzに変換しているとのことですが・・・さすがに音源の鮮度と言うか、弄っていない生のサウンドは力強いですね・・・
っと、最初のYouTubeの方が抜け良いですね、BSの方が、少し篭った感じがするとのコメントが・・・
で、今度もYouTubeの音源から、バイオリンソロが・・・
ああ、確かに、こちらの方が響きが綺麗に伸びている感じがしますね・・・でも、σ(^^)私的には、これはエコーを付けているか何か加工をしている気もします・・・BSの方の響きはホールそのものの響きって感じで・・・それとも、ホールの響きの差なのかなあ?(^^;
って、それにしても、YouTubeの音源がこんなに心地よく楽しめるなんて・・・ビックリ!(@@;
で、お次は、チェンバロ・・・
ほう、やはり、基音がしっかりしてて、響きが非常に綺麗に出てる・・・ハルモニアムンディーの音源をMp3にしたもの?のようですが・・・驚きですね!(^^;
っと、窓の外は、雪が深々と・・・この時期、この辺りで降る雪は、そんな積もらないでしょうが、ちょっとびっくりしました・・・
お次は、TACETのテストCDからの弦楽四重奏・・・
う~ん、MP3とは、音数、音の滑らかさ、高域の響きの自然な伸びが違う感じがしますね・・・
で、最後は打楽器の音源で・・・おお!何と生々しい太鼓の音・・大小の太鼓の大きさ、撥の違い、皮の貼り具合の違いなどがありありと聞き取れる・・・
お次は、MJ誌の付録に付いてたCDから、2曲かけられたのですが・・・
これ見よがしにちょっぴり低域、高域を部分的に持ち上げたようで、ちょっと篭った感じに・・・
っと、お次は、同じ○○○レコードのCDで、盤面が真っ黒(ホントは赤?)に見えるデモサンプルCDから、同じ曲を・・・ああ、やっぱり、めっちゃ篭って、音が弄ってあるのがありありと・・・
で、同じくエバ・キャシディを・・・ああ、これも同じ・・・
やはり、かめきち邸のシステムは、こういうソースは、デモ用に音を作っているのがあからさまに聞こえてしまいますね・・・ホント怖いシステムです(^^;
どうやら、少し帯域の狭いシステム用に、レンジを広く聞こえるように、少し両端を持ち上げてるんで、レンジの広いシステムで聞くと、その加工が耳についてしまうのだそうで・・・(^^;
10ccのレコードが音が良いとの評判で、イギリスから入手されたそうですが、ここでは・・・ってわけで、一般的に評判が良いソースでも、加工が強いと、ここでは・・・で、案外評判よくなくても、無加工で素朴な録音のソースを聞くと驚くほどのサウンドが入っていたりと・・・
そういう意味では、ここで、おお!って思って入手したソースが、うちで鳴らして、如何に鳴っていないかを聞いて、うちのシステムの状態を思い知ったことが何度も・・・(^^;
で、もう1曲、Fさん持参のCDから弦楽四重奏を・・・凄いクリアで見通しよく、響きが綺麗ですね・・・で、いつも思うのは、楽器そのものの音がものすごくハッキリしてて、響きが非常に綺麗に空間に広がっていく・・・実体と空間がもの凄く分かりやすいんですよね・・・
っと、お次は、Rayさん持参の、高橋美智子さんのウルトラパーカッションを・・・
ドラ?・・・何で、どういう風に叩いているかとか、空間の広さを感じる響きまで、克明に聞こえてくるんですよね・・・このリアリティは、コンプレッションドライバと裏のツイーター総動員ゆえに感じれる世界ですね・・・
コントラバスマリンバの音の太さが部屋を揺るがす・・・この低音が音として軽々出るのは凄いですね・・・音圧として感じるものは多いんですが・・・
で、某雑誌社が出したマスタークオリティの石川さゆりを聞かせてもらった・・・
ハハハ・・・演奏部分は、想定しているシステム向けの音作りがアリアリと・・・(^^;
でも、声は流石!・・・この歌を、歌のクオリティに合わせた極力自然な演奏の背景で聞きたかったなあと、つくづく思ってしまった・・・
ちなみに、低域の出ないうちでは、まだ足りなかったりして・・・(汗
っと、持参ソースタイムがまだまだ続きますが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っということで、昨日の続きのお話へ戻りましょう・・・(^^;
で、今度は、Fさん持参の音源を聞いてみることに・・・
最初は、SPメーカーのプロモーションビデオから、はモンドオルガンの低音とのことで・・・
おお!何と力強い低域・・・シアター用のSWの帯域?・・・勿論楽器の音なので、音として、音程も分かる辺りなんですが、爆破シーンの衝撃波の余韻みたいな低域・・・凄くリニアに出ている感じ!(^^;
お次は、非常に響きの綺麗なバイオリンのソロ・・・凄く生々しく艶っぽい響きだなあと思っていたら、何と、音源は、YouTubeだそうで・・・ビックリ!(@@;
実は、かめきち邸の英ウェスタンのシステム・・・Jazzを中心に聞かれますが、得意なのはクラシックだそうで・・・いやいや、確かにこの再現性の高さは凄いですね・・・
っと、お次は、更に鮮度が高く繊細で綺麗な響きのバイオリンソロ・・・何と、今度はBS録画からの音源だそうで・・・CDDAに焼くため、48KHzサンプリングから、44.1KHzに変換しているとのことですが・・・さすがに音源の鮮度と言うか、弄っていない生のサウンドは力強いですね・・・
っと、最初のYouTubeの方が抜け良いですね、BSの方が、少し篭った感じがするとのコメントが・・・
で、今度もYouTubeの音源から、バイオリンソロが・・・
ああ、確かに、こちらの方が響きが綺麗に伸びている感じがしますね・・・でも、σ(^^)私的には、これはエコーを付けているか何か加工をしている気もします・・・BSの方の響きはホールそのものの響きって感じで・・・それとも、ホールの響きの差なのかなあ?(^^;
って、それにしても、YouTubeの音源がこんなに心地よく楽しめるなんて・・・ビックリ!(@@;
で、お次は、チェンバロ・・・
ほう、やはり、基音がしっかりしてて、響きが非常に綺麗に出てる・・・ハルモニアムンディーの音源をMp3にしたもの?のようですが・・・驚きですね!(^^;
っと、窓の外は、雪が深々と・・・この時期、この辺りで降る雪は、そんな積もらないでしょうが、ちょっとびっくりしました・・・
お次は、TACETのテストCDからの弦楽四重奏・・・
う~ん、MP3とは、音数、音の滑らかさ、高域の響きの自然な伸びが違う感じがしますね・・・
で、最後は打楽器の音源で・・・おお!何と生々しい太鼓の音・・大小の太鼓の大きさ、撥の違い、皮の貼り具合の違いなどがありありと聞き取れる・・・
お次は、MJ誌の付録に付いてたCDから、2曲かけられたのですが・・・
これ見よがしにちょっぴり低域、高域を部分的に持ち上げたようで、ちょっと篭った感じに・・・
っと、お次は、同じ○○○レコードのCDで、盤面が真っ黒(ホントは赤?)に見えるデモサンプルCDから、同じ曲を・・・ああ、やっぱり、めっちゃ篭って、音が弄ってあるのがありありと・・・
で、同じくエバ・キャシディを・・・ああ、これも同じ・・・
やはり、かめきち邸のシステムは、こういうソースは、デモ用に音を作っているのがあからさまに聞こえてしまいますね・・・ホント怖いシステムです(^^;
どうやら、少し帯域の狭いシステム用に、レンジを広く聞こえるように、少し両端を持ち上げてるんで、レンジの広いシステムで聞くと、その加工が耳についてしまうのだそうで・・・(^^;
10ccのレコードが音が良いとの評判で、イギリスから入手されたそうですが、ここでは・・・ってわけで、一般的に評判が良いソースでも、加工が強いと、ここでは・・・で、案外評判よくなくても、無加工で素朴な録音のソースを聞くと驚くほどのサウンドが入っていたりと・・・
そういう意味では、ここで、おお!って思って入手したソースが、うちで鳴らして、如何に鳴っていないかを聞いて、うちのシステムの状態を思い知ったことが何度も・・・(^^;
で、もう1曲、Fさん持参のCDから弦楽四重奏を・・・凄いクリアで見通しよく、響きが綺麗ですね・・・で、いつも思うのは、楽器そのものの音がものすごくハッキリしてて、響きが非常に綺麗に空間に広がっていく・・・実体と空間がもの凄く分かりやすいんですよね・・・
っと、お次は、Rayさん持参の、高橋美智子さんのウルトラパーカッションを・・・
ドラ?・・・何で、どういう風に叩いているかとか、空間の広さを感じる響きまで、克明に聞こえてくるんですよね・・・このリアリティは、コンプレッションドライバと裏のツイーター総動員ゆえに感じれる世界ですね・・・
コントラバスマリンバの音の太さが部屋を揺るがす・・・この低音が音として軽々出るのは凄いですね・・・音圧として感じるものは多いんですが・・・
で、某雑誌社が出したマスタークオリティの石川さゆりを聞かせてもらった・・・
ハハハ・・・演奏部分は、想定しているシステム向けの音作りがアリアリと・・・(^^;
でも、声は流石!・・・この歌を、歌のクオリティに合わせた極力自然な演奏の背景で聞きたかったなあと、つくづく思ってしまった・・・
ちなみに、低域の出ないうちでは、まだ足りなかったりして・・・(汗
っと、持参ソースタイムがまだまだ続きますが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/04/21 07:00]
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