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【1711】130210 Ray邸(オクターブRME220試聴):前段の管球を変えると・・・(^^; 

さて、Ray邸での最新真空管アンプの試聴・・・単に、ピラミッドバランスで打楽器が何とも魅力的なRay邸サウンドがどんな風に鳴るんだろう?って興味でお邪魔させていただいたんですが・・・

この頃抱えていた拙宅サウンドの課題・・・SNが良くなって情報量が増え、解像度も高くて中高域の微細な音もリニアに出てきてキレやぞわぞわ感も充分なんですが・・・ユニットのダンパーを軟化した影響で、ドラムやベースの弾力感と言うかドッとかブンッとか、低音楽器の一番の快感部分が、グリップせずに空振り腰砕け・・・って、致命的?な状況と、イメージが重なって・・・

いつしか、必死にその原因を追いかけ、何が、どこが変われば改善できるのか?・・・その糸口探しに夢中になちゃって・・・(^^;

アンプのコンセプトや他での評価から、高SN、ワイドレンジ、ハイスピード、高解像度でドライブ力のあるアンプ・・・とのことらしいが、ドライブ力って点が、この時点のRay邸の環境では活かされていない状況に感じれて・・・優しく大人しく、奥行き方向への展開・・・と、響きの非常に綺麗な余韻と言うかエコー感が・・・

う~ん・・・うちの悩ましい点と共通点が多い・・・でも、本来のRay邸サウンドでは、真逆のイメージが、先ほどまで出ていた・・・それがここまで変わるのは、やっぱりアンプ?・・・いや、そう言えば、さっき、インコネは銀線系っておっしゃってた・・・この辺、エコー感や優しく大人しいところに、拙宅との共通点も・・・

っと、曲は?ですが、デュークエリントンをビッグバンドで・・・

うん、やはり、鳴り方、展開の仕方に拙宅と似た部分が・・・高解像、後方展開・・・銅単線と銀より線の傾向の違い??・・・(^^;

っと、ここでお茶タイムとなって・・・あれこれお話を・・・で、曲はアンバートンに・・・

【アン・バートン】1191-01
1191-01アン・バートン.jpg

こういう曲は、そこそこ聞けるんだけど・・・ベースが弾まない?・・・やっぱ、うちとよく似た鳴り方・・・ライブ会場で聞いてるというより、スクリーンを下ろして映画を見ているような感じ・・・

と、同じ曲を、アナログとUX-1とP-0とでかけかえて・・・アナログでは、滑らかでさりげない厚みと立体感を感じ・・・やはりP-0は、低域のエネルギー感、その重みと厚みを感じ・・・UX-1は、中高域の解像度と抜けのよさが魅力・・・

っとRayさんが・・・このアンプ、入力機器の差をとっても分かりやすく全部曝け出すねと・・・それだけ、情報量が出てて、解像度が高いということ?・・・

で、ここで、プリ管をRayさんのお持ちのRCAのUX7に差し替えて・・・

まずは、デュナミークから、2曲目のスペインを・・・

【TADのCDデュナーミク】
1711-01TADのCDデュナーミク

うん?・・・音数が減ったような・・・力感は少し出たような気がするんですが、何かもっさりした感じで・・・RCAってもっとパリッと抜けのいいイメージだったんですが、逆に出てる・・・ベースもドラムも優しい音で・・・う~ん、難しいですねえ・・・

うん?・・・最初より、段々鳴ってはきたけど・・・う~ん(^^;

つづいては、MJQの枯葉を・・・

【MJQの枯葉】1670-01
1670-01MJQの枯葉

おお、段々グリップして来た感じですねえ・・・ベースの弦、タムの抜け、力感が出てきました!(^^;

ま、上等なラウンジでの演奏って感じではありますが、演奏に熱が感じれるように・・・

うん、これなら聞けます(^^;・・・ああ、でも、うちはプリ管交換ってわけに行かないし・・・

それにしても、管球の違いでこんなに変わるって・・・ビックリ!(@@;

待てよ・・・さっきまでのあの音が、ここまで変わるってことは・・・SPに送ってやる信号次第でσ(^^)私の欲しいところが出せるってこと・・・うちのダンパーが軟化したSPでも、変わる可能性があるってことですね!・・・これは、大きな収穫!(^^;

お次は、アナログ・・・ジェリーマリガン・ミーツ・ジョニーホッジス・・・

【ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス】1658-03
1658-03ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス

う~ん、良くなってきたとは言え、オリジナル盤の力感は・・・とってもマイルド(^^;

お次は、ムターのカルメン・・・

【ムターのカルメンファンタジー】1236-05
1236-05ムターのカルメンファンタジー.jpg

ほう!・・・弦の繊細な音色の変化は非常に良く出て、綺麗に余韻の響きも楽しめる・・・ま、低い方の弦をゴリッと弾くところは、マイルドではあるんですが・・・このアンプは、そういう聞き方をするアンプではないってことですね・・・(^^;

お次は・・・?打ち込み系のR&Bっぽい曲・・・(^^;

おお!これはいいじゃないですか!・・・ベースもバスドラもタムもキレと弾力感があってご機嫌!

中域がしっかり出てるんですが、高域が優しいので、音のエッジと言うか粒立ちの部分がハッキリせず、音のインパルスの頭の部分の明瞭度が低く感じるから?・・・

Rayさんいわく、U7の方も変えたら、もっと変わりそうだねとのこと・・・ふ~ん、管球アンプならではですね・・・

う~ん・・・この音のからくりが分かれば、拙宅の音も改善できるかもしれないのですが・・・

っと、残念・・もう一息というところで、この試聴は、これにてお時間に・・・

ちなみに・・・撤収作業中、ショップの方のお話では・・・オクターブは、電源強化のブラックボックスやスーパーブラックボックスってオプションがあって、これをつけると、低域に深みが出て来るのと・・・ソフトスタートの機能を持ってるので、Ray邸でお使いのゼロクロス電源を介さず、コンセント直で電源取ると、もっとダイレクトな音に鳴ったかも?って・・・

なんや!・・・はよ言いな!それ聞いといたらよかったのに・・・(^^;

で、このあと試聴機が帰ってからも、お茶しながら、ご参加の皆さんとあーでもないこーでもないとお話を・・・気が付けば、お話だけで2時間ほど・・・ハハハ楽しかった!(^^;

まあ、色々ヒントもいただけました!・・・何をどうすればいいのか???ですが・・・ぼちぼち(^^;

ってわけで、Rayさん、貴重な機会にお誘いいただいて、ホント、ありがとうございましたm(_ _)m

また遊んでやってくださいませ~!

ってわけで、このお話は、これにてお終い・・・明日は・・・これを受けて?(^^;

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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