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【1710】130210 Ray邸(オクターブRME220試聴):インコネか?・・・(^^;
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さてさて、現代真空管アンプ?なんて呼び方があるかどうか分かりませんが・・・オクターブの新製品モノパワーアンプのサウンドを聞かせていただいて・・・そのイメージにビックリ!(@@;
SN感が高く、情報量も多く、ワイドレンジで、高解像度で、響きが綺麗なんだけど・・・音の土台がしっかりしてない・・・グリップ感が無くて、力感がでない優しい音に・・・
でも、ミステリーソナタは、オリジナルのマッキンより、充分聞ける音になってきた・・・
っとはいえ、運搬後、ポン置きだから・・・もう少し色々聞いてみないと・・・
で、お次にかかったのは・・・ジミー・スミスのミッドナイト・スペシャルから、1曲目・・・
【ジミー・スミスのミッドナイト・スペシャル】
うん、オルガンもシンバルもサックスもクリアにキチンと鳴っている・・・けど、リムショットが優しいんですね・・・まるでうちと同じ・・・
で、お次は、スーパーギタートリオのフライデーナイト・イン・サンフランシスコ・・・
【スーパーギタートリオ】
ギターの弦の響きは、非常に綺麗なんですが・・・弦を弾いた瞬間の音の立ち上がりが・・・なんで、こんなに優しい音になるんだろう?
っと、これは、アクセサリーを外してみないと駄目かな?少し脚色されてるかも?・・・ぱっと聞き、いわゆる聞きやすくなるアンプですね・・・などのコメントが・・・
で、お次は・・・M.J.Qの枯葉が・・・
【MJQの枯葉】1670-01
トランペットの音色は綺麗だし、ピアノも、サックスも・・・ベースの弾力感は?・・・ドラムの皮が柔らかい?・・・炸裂音のはずが・・・う~ん、うちと同じ、制動が効いてないから瞬発力がない感じなんだけど・・・
うん?待てよ・・・さっきまであれだけの瞬発力、弾力感を出してた同じSPからこういうサウンドが出ると言うのであれば・・・SPの性ではないと言う事・・・つまり、SPまでの出力の段階で、この音になってるということ・・・
となれば、うちのSPもダンパーの軟化が原因じゃなしに、この優しい音になってしまうということ・・・となると、SPのダンパーの軟化のせいではないと言う事?・・・
っと、ここで、インコネのケーブルの巻物を外された・・・すると、トランペットの音の張りが一気に緩んで・・・続いて、もう1つの巻物を外されると、今度は、ベースもタムもドベッとゆるゆるに・・・まあ、バランスはフラットな感じに・・・
バランスはフラットになったけど、一本調子に・・・巻物ありの時は、中高域のテンポが早かったのが、外したことで、遅れた音にタイミングが合ったよう感じ・・・
このアンプ自体は、大出力でドライブ力があって、高いSNと高解像度、立ち上がりも早い・・・評価では色んなSPでもされているが、概ね同じ傾向のサウンドとのこと・・・
っとなると、このSPの特性に合わないってことか?・・・やっぱり制動が効いてない感じなので・・・能率の高い、動きの軽いユニットなので、アンプが制動できてないと、音が緩むけど、現代SPは、ダンパーを硬く、能率が低くなってて、その影響で制動を効かせて弾力感を出してる?・・・
響きについても、他では言われていないとのことで・・・っとなると、これも環境・・・やっぱり、銀線のインコネの影響か・・・
う~ん、SPでもアンプでもないってことは・・・環境ってこと?・・・と言う事は、拙宅のサウンドもその根本が分かって、的確な対策をすれば、鳴るってことか・・・
アンプの設定をHi(200W)からLow(120W)にしてみたらどうなるだろう?ってことで、設定を変更していただく
で、今度は、ピュアビニルのLPレコードでサキコロを・・・
う~ん、傾向は同じですね・・・と言う事は、どこかにこの傾向をのサウンドにしているものがあるってこと・・・となると、違いは、インコネか?・・・(^^;
やっぱ、前に出て来るサウンドと、SP後方に展開するサウンドの違い・・・
っと、これは、プリ管を変えると、相当傾向が変わってくるだろうなあ・・・遅れる感じも前段の管球の特徴によって、グッと持ち上げれば、変わるだろう・・・とのコメントが・・・
ってわけで、プリ管を入れ替えてみることに・・・
が、残念、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
SN感が高く、情報量も多く、ワイドレンジで、高解像度で、響きが綺麗なんだけど・・・音の土台がしっかりしてない・・・グリップ感が無くて、力感がでない優しい音に・・・
でも、ミステリーソナタは、オリジナルのマッキンより、充分聞ける音になってきた・・・
っとはいえ、運搬後、ポン置きだから・・・もう少し色々聞いてみないと・・・
で、お次にかかったのは・・・ジミー・スミスのミッドナイト・スペシャルから、1曲目・・・
【ジミー・スミスのミッドナイト・スペシャル】

うん、オルガンもシンバルもサックスもクリアにキチンと鳴っている・・・けど、リムショットが優しいんですね・・・まるでうちと同じ・・・
で、お次は、スーパーギタートリオのフライデーナイト・イン・サンフランシスコ・・・
【スーパーギタートリオ】

ギターの弦の響きは、非常に綺麗なんですが・・・弦を弾いた瞬間の音の立ち上がりが・・・なんで、こんなに優しい音になるんだろう?
っと、これは、アクセサリーを外してみないと駄目かな?少し脚色されてるかも?・・・ぱっと聞き、いわゆる聞きやすくなるアンプですね・・・などのコメントが・・・
で、お次は・・・M.J.Qの枯葉が・・・
【MJQの枯葉】1670-01

トランペットの音色は綺麗だし、ピアノも、サックスも・・・ベースの弾力感は?・・・ドラムの皮が柔らかい?・・・炸裂音のはずが・・・う~ん、うちと同じ、制動が効いてないから瞬発力がない感じなんだけど・・・
うん?待てよ・・・さっきまであれだけの瞬発力、弾力感を出してた同じSPからこういうサウンドが出ると言うのであれば・・・SPの性ではないと言う事・・・つまり、SPまでの出力の段階で、この音になってるということ・・・
となれば、うちのSPもダンパーの軟化が原因じゃなしに、この優しい音になってしまうということ・・・となると、SPのダンパーの軟化のせいではないと言う事?・・・
っと、ここで、インコネのケーブルの巻物を外された・・・すると、トランペットの音の張りが一気に緩んで・・・続いて、もう1つの巻物を外されると、今度は、ベースもタムもドベッとゆるゆるに・・・まあ、バランスはフラットな感じに・・・
バランスはフラットになったけど、一本調子に・・・巻物ありの時は、中高域のテンポが早かったのが、外したことで、遅れた音にタイミングが合ったよう感じ・・・
このアンプ自体は、大出力でドライブ力があって、高いSNと高解像度、立ち上がりも早い・・・評価では色んなSPでもされているが、概ね同じ傾向のサウンドとのこと・・・
っとなると、このSPの特性に合わないってことか?・・・やっぱり制動が効いてない感じなので・・・能率の高い、動きの軽いユニットなので、アンプが制動できてないと、音が緩むけど、現代SPは、ダンパーを硬く、能率が低くなってて、その影響で制動を効かせて弾力感を出してる?・・・
響きについても、他では言われていないとのことで・・・っとなると、これも環境・・・やっぱり、銀線のインコネの影響か・・・
う~ん、SPでもアンプでもないってことは・・・環境ってこと?・・・と言う事は、拙宅のサウンドもその根本が分かって、的確な対策をすれば、鳴るってことか・・・
アンプの設定をHi(200W)からLow(120W)にしてみたらどうなるだろう?ってことで、設定を変更していただく
で、今度は、ピュアビニルのLPレコードでサキコロを・・・
う~ん、傾向は同じですね・・・と言う事は、どこかにこの傾向をのサウンドにしているものがあるってこと・・・となると、違いは、インコネか?・・・(^^;
やっぱ、前に出て来るサウンドと、SP後方に展開するサウンドの違い・・・
っと、これは、プリ管を変えると、相当傾向が変わってくるだろうなあ・・・遅れる感じも前段の管球の特徴によって、グッと持ち上げれば、変わるだろう・・・とのコメントが・・・
ってわけで、プリ管を入れ替えてみることに・・・
が、残念、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/04/12 07:00]
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